SW2.5 CP:冒険をしよう~砂の砦からの脱出~

escape2部03『天地を巡る攻防』



GM:ANIGR


PC:「グレン・ネルス」(キャラシート)PL:jyona
PC:「藍花(ランファ)」(キャラシート)PL:せにすち
PC:「モーグ・メタラージ」(キャラシート)PL:ジェンガ
PC:「イディー」(キャラシート)PL:Wolfram
PC:「シアストリス」(キャラシート)PL:seveer

本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作作品です。
(C)Group SNE 「ソード・ワールド2.0/2.5」



『目次一覧』



Index

  • エリア:狂人の館
  • 大破局の記録:親子の会話
  • 状況二転三転
  • 天空の攻防
  • 天空戦:鉄角のショウライ
  • 狂った夢の終わり
  • 感想戦+リザルト



  • プリプレイ



    グレンの意見 ・剣-2 狂人博士ゲブヌトの確保
    「なんか釈然としないんだがイディーの言うことにおおむね同意する」
    「直接オダー一派をなんとかする前に、こちらも外堀を埋める必要がある」
    「住民の離間工作が失敗すれば、結果的に煤の街にとっていい結果になるだろう」


    モーグの意見 ・煤-1『”大管理官”ラッダイト討伐』
    「XXやらゲブヌトやら炎の剣やら、色々と把握してぇことは多い」
    「だが、煤の街の現状を打破しときてぇところだ」
    「腕輪を付けられてること自体は問題じゃねぇ、オダーに従う連中が増えることが問題だ」
    「増えれば増えるほど、対オダーのクーデターは不可能になっていくからな」
    (それに、数日以内と約束したしな)


    藍花の意見 ・煤-1『”大管理官”ラッダイト討伐』
    「私はやっぱり煤の街のみんなのためにも農場に行きたい」
    「ケルダ先生もずっと気にしてたみたいだし、タキツルとヨド……とコレトーのこともある、し」
    「何より煤の街はシアちゃんの故郷、だから」


    イディーの意見 ・剣-2 狂人博士ゲブヌトの確保
    「煤の街をどうにかしたいというのは同意見だが、十分な食料供給が出来れば腕輪の拡散も分断工作も食い止められるのではないか?」
    「というわけで、棘の樹の森の遺産を再稼働したいわけだが、ネックになるのはガーディアン達だ。」
    「その管理権限を奪えば今後ガーディアンを味方につけてコトを有利に進められるし、コムユンボの遺産の再稼働も楽になるだろう。」


    シアストリスの意見 ・剣-2 狂人博士ゲブヌトの確保
    「煤の町のもんだいはゲルダのおかげで余裕ができた。時間はある」
    「ふしぎなおじいさま……ゲブヌトはぜったいに安全なわけじゃないから、話を聞けるときに聞きたい」
    「完全なイーシスをより早く取り戻すことが出来れば、今はたいへんなみんなもきっと良くなる。」


    依頼『"狂人博士"ゲブヌトの確保』 依頼人:リリーララ、トト 報酬:15000ガメル

    狂人の館に住む狂人ゲブヌトはかつて人の神化を研究しようとしていた”白衣の者達”だった。
    権限デバイスらしき杖も持っており、ハラノヴに感づかれる前に身柄を押さえるべきかもしれない。
    シアが自身の使命と出自を自覚した今、改めて話を聞くこともできるだろう。
    だが現地には大量のガーディアンがいる。極めて危険な任務になることは間違いない。




    GM:お時間になりました
    GM:点呼!
    グレン・ネルス:ヴォー
    シアストリス:サンド
    イディー:ウサー
    藍花:カニ
    モーグ・メタラージ:!
    GM:ヨシ!
    GM:今日もお集まりいただきありがとうございます。
    GM:冷房復活!元気100倍!
    GM:では始めていきましょう
    GM:◆
    GM:オート王国ゼンセより北に位置する”砂の砦”
    蛮族が支配し神と竜の謎が眠るこの街で、君達の命を賭けた冒険が始まる。

    SW2.5キャンペーン 冒死よ!2部3話『天地を巡る攻防』

    GM:◆◆◆




    エリア:狂人の館

    GM:【今回のあらすじ】
    トト:「ゲブヌトはオシリス計画の中心人物。アブシンベルの光とガーディアンの権限を持っているはず。」
    リリーララ:「幹部のマサガタさんが死んでハラノヴ派は一時動きが鈍っています。ゲブヌトさんが遺産の関係者であることも勘付いてはいないようです」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「今なら先手が取れる、いい判断だ。ここでアブシンベルとガーディアンの権限を得る手筈がつけば、この街の奪還に向けて決定的な一手になりうるだろう」
    ルーサ:「お土産よろしくお願いします! あ、ちゃんと無事帰って来てくださいね!」
    リリーララ:「あ、あとヒトツメサンからも伝言です!」
    リリーララ:「『マ゛』だそうです!」
    GM:…………
    GM:◆



    GM:かくして君達は炎の街にある狂人、ゲブヌトの館のある棘の樹の林に訪れていた。
    GM:【狂人の館・周辺】
    GM:鬱蒼とした棘の樹の森には周囲には相変わらず多数のガーディアンがいるが、君達はもう前に訪れたときとは違う。
    潜伏して進み、あるいは遭遇しても即座に破壊し進むことが出来た。

    モーグ・メタラージ:「ガーディアンにぁ引っかからねぇようにしろよ」
    モーグ・メタラージ:隠密を優先する考えだ
    藍花:「『マ゛』ってどういう意味だろう……?」藍花は隠れつつ首を傾げた
    グレン・ネルス:「えっ」めっちゃ正面突破する気でいた
    シアストリス:「おみやげ……」周囲を見回している。
    イディー:「まぁ、壊さないに越したことはない。いずれこちらの戦力になるんだからね。」
    モーグ・メタラージ:「……」眉間を抑える
    ラスティ・ガーディアン:『キシキシキシ……』
    ラスティ・ガーディアン:近くをガーディアンが通るが、君達に気づく様子はない。
    モーグ・メタラージ:「勝てるとして、延々と出てこられて家の中にまで押し入ってくるだろうが連中は」
    藍花:「今回の目的は殲滅じゃないし、ね」
    モーグ・メタラージ:「んな面倒を抱え込む気はねぇ、やるにしてもゲブヌトが発狂した後の防衛戦だろ……あぁ、いや」
    ホルス:『ピ』
    モーグ・メタラージ:「発狂してる"フリ"だったか?まぁどっちでもいい」
    藍花:「今回は私たちも色々わかった上できてるから、誤魔化させない」小さく拳を握る
    イディー:「以前はシア君の腕輪に反応したんだったか」
    シアストリス:「姫だから。」
    ホルス:『ウム、姫』なぜかホルスも自慢げだ
    藍花:「あの時シアのことを姫って呼んだり、アサルって呼んだりしてた、よね」
    グレン・ネルス:「以前より姫度は増している。なにかしら進展があるはずだ」
    藍花:「きっとシアちゃんの中に二人の特徴を見てたんだと思う」
    藍花:「モリィもそういうところあったし」
    シアストリス:「ん。」
    GM:と、その時
    "炎を運ぶもの"スカラベ:「グォオオオオオオオオオオッ!!」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:空を赤い竜が横切った。スカラベ……ケペラだ。
    "炎を運ぶもの"スカラベ:少なくとも現在はダーテに捕らえられることなどもなく、健在のようだ。

    藍花:「ケペラ……」見上げる表情はどこか暗い
    モーグ・メタラージ:「うぉ……まだ抑えられてはいねぇようだな」
    グレン・ネルス:「また変身したのか……」
    イディー:「元気そうで何より」
    グレン・ネルス:「あれも早くどうにかしねえとな」
    シアストリス:「急がないと。」
    藍花:「うん、いつまでも放っておかれるとは思えない」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:幸い君達に炎を投げかけることもなく、上空を何度か旋回するとどこかへと飛び去っていった。
    イディー:「そうだね、彼女の持つ権限も魅力的だ。」
    ホルス:『ココロが未実装』
    GM:さて、しばらく進むと見覚えのある奇抜な色合いの建物が見えてきた。
    GM:「誰も近寄るな!」と魔導機文明語で記された小さな茶色の玄関には、これまた「鳴らすな!」と書かれた張り紙とともにチャイムが取り付けられている。
    藍花:「今回はどうしよう?」
    グレン・ネルス:「俺なら二階の窓から入れるが」
    イディー:「泥棒みたいだねぇ」
    シアストリス:「無言で入るのもしつれい」
    藍花:「というかグレン、その花大きくなってない?」
    GM:扉をひらいてもいいし、チャイムを慣らしてもいいし、窓から侵入してもよい。あ、でも平屋ってことでおねがいします……
    :エッヘン
    グレン・ネルス:平屋だった
    シアストリス:しかたねえ ここは大声を出して知らせるぞ
    イディー:「しかし、玄関にも近寄らず鳴らさずに侵入するとなればやはり窓から…」
    モーグ・メタラージ:「はぁ、どうせ入ればバレる、鳴らしても問題はねぇだろうよ」
    シアストリス:そして近づかずに声を上げ続けよう
    グレン・ネルス:「そうなんだよ、朝起きたらなんか一回り大きくなっててな」
    藍花:「体調は平気なの?」
    シアストリス:「毎日水をやった甲斐があった」
    モーグ・メタラージ:「何やってんだ……」
    藍花:「え、そんなことしてたんだ……」
    イディー:「水あげてたんだ」
    :とても助かりました
    グレン・ネルス:「なにしてくれてんの!?」
    シアストリス:「ん。」わしが育てた。
    モーグ・メタラージ:「まぁいい、とっとと入るぞ」
    ホルス:『ピ』
    モーグ・メタラージ:特に鳴らす気も無く入るつもりです
    グレン・ネルス:「まあ後にしよう。とりあえずチャイム鳴らしてっと」
    藍花:「うん」緊張の面持ちで見守る
    GM:OK、では君達は扉を押し開く。っとどっちにします?
    GM:先着勝ちでチャイムなしにしましょう(結果には大差なし)
    シアストリス:まあグレンなら鳴らしてなんか起きても大丈夫でしょ
    モーグ・メタラージ:うぉぉ押し入り!
    GM:◆
    シアストリス:爆発しても耐えられる
    グレン・ネルス:ではチャイムを鳴らす前にドアが開いたということで
    GM:じゃあそれで
    GM:KABOOOM! 君達が入ろうとすると扉がひとりでに開いた。
    藍花:「わ」
    シアストリス:「っ」
    モーグ・メタラージ:「うぉっ!?」
    イディー:「ジオ君!?」
    グレン・ネルス:「まだチャイム押してないぞ!?」
    シアストリス:ビビ!とシアの纏う砂のヴェールが逆立つ。
    ゲブヌト:「ゲホッ! ゲホッ! ヒーッヒッヒ! 失敗失敗また失敗じゃわい!!」

    藍花:咄嗟にシアの手を軽く握る
    藍花:「こんにちは、ゲブヌト……大博士」
    藍花:声をかけてみる
    ゲブヌト:「ヒ、ヒヒヒ! なんじゃお前たちは! ま、またきおったのか!」
    シアストリス:「久しぶり。」
    ゲブヌト:部屋の中は中は前来た時と同じガラクタに埋め尽くされた部屋になっていた。
    しかしここまで旅をしてきた君達なら分かる。明らかに遺産と同じ技術を使われた魔導機がいくつか混じっている。

    藍花:「元気そう?でよかった」
    シアストリス:藍花のやや後ろから声をかけた。
    ゲブヌト:「ヒッ、姫ッ!?」
    モーグ・メタラージ:「へぇ……」
    ゲブヌト:「あ、いや、違う! 泥棒だな! 泥棒は去れ!!」
    モーグ・メタラージ:中を見ながら言動を観察する
    シアストリス:「姫だけど。」
    モーグ・メタラージ:「聞いた通り、忘れちゃいねぇんだな」
    ゲブヌト:「!!」
    藍花:「シアちゃんはイシスでもアサルでもないよ」
    ゲブヌト:「っ!?」
    ゲブヌト:ゲブヌトが目を白黒させる。
    シアストリス:「でも、二人のことは知ってるし、その意志を見た」
    ゲブヌト:「な、な、なんのことを言ってるか分からん……」
    モーグ・メタラージ:「はぁ……トトから話は聞いてんでな、こちとら」
    グレン・ネルス:「トトの紹介で来た。話をしようぜ大博士」
    ゲブヌト:「トッ……や、やつは生きて!?」
    ゲブヌト:「あっ」
    藍花:「やっぱり知ってるんだ」
    モーグ・メタラージ:「お前が狂えるワケねぇだろ、ってよ」
    シアストリス:「ん。たくさん、歩いてきたから。話すことたくさん」
    モーグ・メタラージ:「よかったなぁ、きっちり信頼されてるぜ?」
    イディー:「さ、腹割って話そうか」
    ゲブヌト:「……い、い、い……」
    藍花:「……い?」
    グレン・ネルス:「い……?」
    ゲブヌト:「いやだ! やってしまえ! ガーディアン!!」
    イディー:うおおーっスタンバレットーー!
    藍花:「えっ」
    シアストリス:「……」
    ゲブヌトの杖:ゲブヌトが杖を掲げる
    ゲブヌトの杖:次の瞬間――――
    モーグ・メタラージ:「ハ、分かりやすい奴だな」
    ラスティ・ガーディアン:「ピガガガガガガガガ!!!」
    モーグ・メタラージ:バチンッ 弓を開く
    シアストリス:「ここ、自分の家なのに……」
    グレン・ネルス:「こんなクソ狭いところで戦う気かよ!?」
    ラスティ・ガーディアン:ガーディアンたちが窓や扉を砕きながら一斉に建物の中に入ってきた!
    藍花:「別に私たちは戦いにきたわけじゃないの」
    モーグ・メタラージ:「逃がすなよ!」
    藍花:「話が聞きたいだけで……」
    イディー:「この程度じゃ自衛にならないことを教えてあげる必要がありそうだね」
    ゲブヌト:「ヒヒヒーヒヒ! 知ったことじゃないわ! ワシのガーディアンが人族や蛮族程度に負けるものか!」
    シアストリス:「ホルス。ふしぎなおじいさまに声をかけ続けて。」
    ラスティ・ガーディアン:さて、いまさらラスティガーディアン程度君達の相手にはならない、が
    モーグ・メタラージ:「なら試してみるこったな」
    ホルス:『ピ!』
    藍花:「うぅ、気が乗らないんだけど……」拳を開閉させる
    ゲブヌト:「っ……これはアサルの……!!」
    ラスティ・ガーディアン:さて、いまさらラスティガーディアン程度君達の相手にはならない、が、逃げる時間を稼がれる時間がある。
    ラスティ・ガーディアン:攻撃・射撃の命中判定もしくは砂の神の神聖魔法判定の目標値18を3人以上が成功することで即座に撃破できます。
    ラスティ・ガーディアン:2回以上攻撃出来る人でも判定は1回
    シアストリス:アサルの作ったマシンだよ~無料で見れるよ~
    モーグ・メタラージ:まぁグレンの鎖があるし……
    藍花:それか鷹の目スタンバレットじゃない?
    GM:……そうだね……
    モーグ・メタラージ:引っ張ってくれば……終わらないかい?
    GM:…………
    GM:…………ソッスネ
    藍花:草
    藍花:いや、鎖
    グレン・ネルス:(鎖をヒュンヒュンする)
    モーグ・メタラージ:しゃあっ!見せてやりなグレン!
    シアストリス:よしじゃあ引っ張ってスタンボルトして拳って
    藍花:ちょちょちょ
    グレン・ネルス:人の心
    GM:ではグレンとイディーはこの不逞老人をボコってくだち!
    藍花:イディー要るかな!?
    GM:なくともよい
    モーグ・メタラージ:いらないと思うなぁ()
    シアストリス:ガーディアンをショートさせろ!
    グレン・ネルス:命中判定要ります? ロールのみ?
    GM:ロールのみでOK!
    グレン・ネルス:アイヨー
    イディー:いけーっ!
    ラスティ・ガーディアン:「ピピピピ、ピガガガーッ!!」ガーディアンたちが一斉に襲ってくる
    ラスティ・ガーディアン:が、ゲブヌトまでの射線が空いていることをグレンは見切った
    ゲブヌト:「いけーっ! やってしまえガーディアン!!」
    グレン・ネルス:「正体不明とはいえご老人に乱暴するのは気が引けるが……」ガーディアンの攻撃を剣で流しつつ
    ラスティ・ガーディアン:『ピガッ!?』
    モーグ・メタラージ:「いいからとっととやっちまえ」
    ゲブヌト:「なっ、ガーディアンの爪を!?」
    藍花:「グレン、ケガさせちゃダメだよ」
    ホルス:『年貢ノ納めドキ』
    シアストリス:「慎重に。」花に向かって呼びかけた。
    グレン・ネルス:「当たり所悪くても恨むなよ爺さん!」胸からフックショット! ゲブヌトの胴体に巻きつき引きずり込む!
    :バシュッ!
    藍花:「ネング?」ホルスの言葉に首を捻る
    ゲブヌト:「ぎゃっ!?」
    シアストリス:「腕を上げた。」シアは頷いた。
    ゲブヌト:ゲブヌトが鎖に引きずられ君達のところに来る
    藍花:「流石シアちゃん、お花の育ての親」……でいいのだろうか?
    ラスティ・ガーディアン:『レーザー、射……』
    ゲブヌト:「わー待て待て! 射撃中止!」
    イディー:「賢明な判断だね」
    ラスティ・ガーディアン:『ピ』ガーディアンたちは動きを止めた。
    藍花:「よかった」胸を撫でおろす
    モーグ・メタラージ:「じゃ、とっとと話に入るか」
    ゲブヌト:「ぐ、うう……」
    グレン・ネルス:「あまり手荒な真似はしたくねえ。話をしてくれるか?」
    ゲブヌト:「ぐう……」ゲブヌトはうなだれた。
    藍花:「これ以上は手荒なことはしないようにする、から」
    シアストリス:「ん。知りたいだけ」
    イディー:「正直に言って、君にとっても悪い話じゃない。」
    ゲブヌト:「わ……ワシは何も知らん!!」
    グレン・ネルス:「姫に誓ってそう言えるか?」
    シアストリス:シアは腕組みした。
    シアストリス:Charisma…
    ゲブヌト:「ぐっ……」
    ホルス:『ピ』シアの肩の上で羽を組んでいる
    藍花:「おお、姫っぽい」
    モーグ・メタラージ:どうせイディーが口回すだろうと後ろに回っている
    イディー:「君はハラノヴに命を狙われている。遺産の権限を渡して隠居するべきだと思うよ。」
    ゲブヌト:「は、ハラノヴが……!?」
    シアストリス:「砂の砦の状況は変わりつつある」
    モーグ・メタラージ:いつもとは逆の構えだ、まぁ余計な方針を決めそうになったら耳を掴むが
    シアストリス:「とても大きく」
    イディー:「そうとも、ルクソールが実際に襲撃を受けている。我々で撃退したが…ここも危ないというわけだ。」
    モーグ・メタラージ:「前提をくれてやれよ、アイツ、砂の神が魔動機だと気が付いたらしくてなぁ」
    ゲブヌト:「そ、そんなものはセト様が、いや神が起きれば全て終わる話だ!」
    ゲブヌト:「あっ」
    シアストリス:「……」
    藍花:「……」
    モーグ・メタラージ:「あぁなんだ、そこまで知ってんのかお前、話が早ぇな」
    イディー:「裏切られた狂信者ほど怖いものはない。」
    藍花:「ゲブヌト大博士はセトを神化させる研究をしてた、って聞いてる」
    ゲブヌト:君達の言葉にゲブヌトが目を見開く。「お、お前達どこまで……!?」
    ゲブヌト:「そ、そうか、モリィだな? アイツが裏切ったか!」
    シアストリス:「大抵のことは。」
    グレン・ネルス:「どこまで……結構深くまで?」
    シアストリス:「モリィとはカードゲームで遊んだだけ」
    モーグ・メタラージ:「なんだ、どこまで話せって?」
    モーグ・メタラージ:「セトナクトが300年前に街を簒奪した光景でも、囀ってやりゃぁ満足か?」
    ゲブヌト:「簒奪? 簒奪だと?」
    藍花:「?」
    ゲブヌト:ゲブヌトがモーグのことばに笑う
    ゲブヌト:「物は言いようだな、この街は本当ならば神の手に渡るはずだったのだ」
    ゲブヌト:「ワシが作り出した神に」
    藍花:「それがセトナクト?」
    モーグ・メタラージ:「へぇ、そりゃまた凄まじいもんだな」
    ゲブヌト:「ああ、それを!」ゲブヌトがシアを睨む。
    ゲブヌト:「お前達が邪魔をしたせいで……!!」
    シアストリス:「む」
    藍花:「えっと、だからアサルは泥棒?」
    ゲブヌト:「くそっ、そうだ! ワシの技術の価値も理解しない分際で、姫も、アサルも、ケペラも……!」
    ゲブヌト:「話せだと? 一言でも話してやるものか!」
    藍花:「でも……この前はシアちゃんのことを見て、姫に……イシスに謝ってた。きっと後悔してることがある。違う?」
    ゲブヌト:「……!」ゲブヌトが藍花の言葉に動揺した表情を見せる。
    イディー:「まぁ、話すつもりがないならしかたない。身ぐるみ剥いでハラノヴにでも献上するとしよう。」
    藍花:「い、イディー……?」
    グレン・ネルス:「もうちょい待てイディー」
    イディー:「大方その杖が権限デバイスだろうが、そのほかの可能性もあるからねぇ」
    モーグ・メタラージ:真偽判定で今のが本音か知っておきたいかな
    GM:OK、では目標17でどうぞ
    モーグ・メタラージ:モーグ・メタラージ7bgI4rM82024/7/19 21:01
    2d+8+3>=17 冒険者+知力
    <BCDice:モーグ・メタラージ>System-BCDice2024/7/19 21:01
    SwordWorld2.5 : (2D6+8+3>=17) → 10[4,6]+8+3 → 21 → 成功

    藍花:ばっちり
    モーグ・メタラージ:ヨシヨシ
    ゲブヌト:ではゲブヌトの言葉は正直なもの、一方で罪悪感があるのも事実なようです。
    モーグ・メタラージ:「……なるほど、今のは狂ったフリじゃねぇわけだ」
    ゲブヌト:「……」ゲブヌトが苦々しい表情でそっぽを向く
    モーグ・メタラージ:「そのくせ、宮殿に上がるでもなく引き籠ってる程度の罪悪感はあると」
    ゲブヌト:「……!」
    イディー:「ほう…?」
    モーグ・メタラージ:「はぁ……思ったよりひどいことになってビビったのもあるんだろうが……この街の有様じゃあな」
    ゲブヌト:「わ、ワシは……クソ!! こんなはずじゃなかったのだ!!」
    グレン・ネルス:「じゃあどんなはずだったのか聞かせてくれよ」
    藍花:「うん、その話を聞きにきた」
    シアストリス:「聞かせてほしい。」
    ゲブヌト:「そ、それは……ワシが、神を……いや、ぐっ」
    らちのあかない態度のゲブヌト。
    しかし君達は先ほどの一悶着で部屋を埋め尽くしていたガラクタの山の一部が崩れていることに気がついた。

    ゲブヌト:ガラクタの中に大きなガラスシリンダーのついた魔導機が顔をのぞかせている。
    藍花:おやおや……
    モーグ・メタラージ:霞め取れイディー
    青いガラスシリンダー:あ、結構大きいです。子供の背丈くらいはあります
    藍花:まずは遠目に見て何かわかるかどうか
    イディー:うひゃぁ!魔動機だ~!分析分析~!
    モーグ・メタラージ:チッ、盗み見ろイディー
    青いガラスシリンダー:見識orマギテック判定18をどうぞ
    シアストリス:イディースキャン発動!
    シアストリス:2d+5+5 セージ知識
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+5) → 8[3,5]+5+5 → 18
    イディー:2d+11+0+0 魔動機術行使
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0+0) → 10[4,6]+11+0+0 → 21
    モーグ・メタラージ:2d+5+0+0 魔動機術行使
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+0+0) → 3[2,1]+5+0+0 → 8
    藍花:2d6
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7
    青いガラスシリンダー:やる気に溢れすぎている
    モーグ・メタラージ:おしい
    藍花:流石だイディー
    グレン・ネルス:2d6
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5
    モーグ・メタラージ:ごじってんチャンスだった
    グレン・ネルス:うーんガラクタ
    シアストリス:今日は21に縁があるわね
    青いガラスシリンダー:OK、では今ならばこれが遺産に類する高度な魔導機だとはっきり分かる。
    シアストリス:「イディー、あれ」ぽしょぽしょ…
    青いガラスシリンダー:ガラスシリンダーはイシスの水酒を思い出させる青い液体で満たされている。
    大きさは縦に長く、子どもの背丈ほど。人が入るのには狭いが……

    青いガラスシリンダー:剣を収めるにはちょうどいいくらいのサイズだ。
    藍花:よかった子供が詰まってなさそうで
    青いガラスシリンダー:また藍花は、そこからどこか惹かれるような空気を感じた。
    これは……トゥムの匂いだ。

    シアストリス:子供を複製しまくれば謝肉祭で犠牲になる子供がいなくなるというわけか
    イディー:「あぁ…遺産に関連する技術…サイズ的には子供…いや、武具か…?」
    藍花:「トゥム」ぽつりと呟く
    ゲブヌト:「! あ、待てそれは……!」
    ゲブヌト:「!!!」
    シアストリス:「藍ちゃん?」
    ゲブヌト:藍花の言葉にゲブヌトが目を剥く
    藍花:「トゥムのにおいだ」
    モーグ・メタラージ:「……」ちらりと見て、記憶の"炎の剣"と照らし合わせる
    青いガラスシリンダー:イディーは分かる。
    藍花:ふらふらとシリンダーの元へ
    青いガラスシリンダー:これは炎の剣を納めていた、封印していた遺産だ。
    グレン・ネルス:「匂いで分かんの……?」
    藍花:「わかる、よ」
    藍花:「あったかくて、あつい、そんなにおい」
    イディー:「トゥムの匂い…?なるほど…炎の剣を封印していたといわけか」
    シアストリス:「こんなところに」
    ゲブヌト:「トゥムは……赤竜の分神の名、何故お前がそれを……」
    藍花:「何故?友達、だから?」
    青いガラスシリンダー:青いガラスシリンダーはまだ僅かな魔力を保っているようだった。
    触ってみますか?

    シアストリス:おお
    藍花:うわぁっ触ってみてぇぇぇぇええええ(やばそうな気配)
    イディー:触れ触れ~!
    ゲブヌト:「友達? 貴様までそんな下らないことを言うのか!」
    モーグ・メタラージ:触れ触れ~
    藍花:触ってみたい!
    シアストリス:炎の剣の残滓だよお?
    モーグ・メタラージ:「ま、そこには同意するがな」
    イディー:変異進んじゃうねぇ
    藍花:「くだらなくなんて、ない」表情を顰める
    藍花:ぺたり、と左手がそのシリンダーに触れる
    ゲブヌト:「くだらぬ! あれとの対話などムリだ。あれは殺さなければこの街が必ず滅――――」
    GM:◆



    大破局の記録:親子の会話


    GM:激しい視界のノイズ
    GM:ノイズが晴れると周囲は白い研究室になっていた。だがどこか見覚えがある。
    そう、今までいた研究室にどこか似た雰囲気の部屋だ。

    ケペラ:バン! 自動ドアが開くのも待たず、こじ開けるように扉が開かれた。
    駆け込んできたのは赤い髪にメガネ、白衣の女性……ケペラだ。


    ケペラ:「お、お父さん! セト様がオシリスを持ち出して神化を! それで蛮族が蜂起して……」
    GM:君達は分かる。これは遺産に共通の記憶の映写
    ゲブヌト:「ああ、そうじゃな」
    息を切らせたケペラに対して応えたのはゲブヌト。

    ゲブヌト:現代とは異なりその身なりはきちんとしており、その目は厳格にケペラを見返している。
    ケペラ:「どうして、神化に必要なアヌビスはまだ未完成だったし、管理をしてたのはお父さんで……」
    ゲブヌト:「落ち着けケペラ。蛮族の蜂起は想定外だが一時的なものにすぎんじゃろう。それより喜べ、ワシらはまさに今、新たな神の誕生を目にしているのじゃ」
    ケペラ:「なんでそんなに落ち着いて……まさか、お父さんがセト様を手引きして……!?」
    ゲブヌト:「王はセト様より姫様の案を選んだ。これしかなかったんじゃ」
    ゲブヌト:ゲブヌトは笑みさえ浮かべて応える。
    ケペラ:「どうして!? セト様が神化して、それを街のために使うと思った!? 姫と街を恨んでいるあの人が!」
    ゲブヌト:「なんとでも言え! 機械を使って竜と和解するなどという不確かな方法を選んだ! この街は人の神化というワシの研究ではなくな! 街を救うにはこの方法しかなかったのだ!」

    ケペラ:「トゥムはそんな子じゃない、街を滅ぼしたりしない! それに父さんは自分の研究成果を見たかっただけでしょう!?」
    ゲブヌト:「若いお前にはワシの気持ちは分からん! そもそもオシリスの考案者は私で、アサルは後から来た盗人で……」
    ケペラ:「そんな言葉は聞き飽きた! どいて!!」
    ゲブヌト:「ぐっ!?」
    ケペラ:ケペラがゲブヌトを押しのけ、君達の隣、ガラスシリンダーの魔導機の前に立った。
    青いガラスシリンダー:その中では真紅の剣――完全な炎の剣が青い液体の中に収められている。
    ゲブヌト:「ま、まさか、ケペラ!?」
    ケペラ:「お父さんの研究室にこれがあって助かったわ、今オシリスに対抗できるとしたらこれしかない」
    ゲブヌト:「や、やめろ! 古の魔法王ですら耐えられなかった代物だ! 良くて無限地獄、悪ければ自我も記憶も消し飛ぶぞ!」
    ケペラ:「そうね」何重にもかけられたロックを高速で解除しながら、ケペラは背後のゲブヌトに言った。
    ケペラ:「でも私はこの街とトゥムを守る。たとえ私が私でなくなっても。あとは姫とアサルと、未来の人たちがなんとかしてくれる」
    ゲブヌト:「ま、待てケペラ! セト様の、いや新たな神の下で生きるのが我々の幸福だ! それにワシの作った神だぞ! それを傷つけようというのか!?」
    ケペラ:「…………お父さん。実は私、自我や記憶なんて消えればいいと思ってるの」
    ゲブヌト:「な?」
    ケペラ:「そうすれば、こんなことをしたお父さんを殺さなきゃいけなくなっても、辛くないから」
    ゲブヌト:「……!」
    ケペラ:シリンダーが解放され、ケペラが剣の柄を掴む。次の瞬間、その身体が赤く光り――――
    "炎を運ぶもの"スカラベ:「グ、ォ……ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:巨大な赤い竜へと姿を変えた。そしてブレスの一吹きで部屋の半分を吹き飛ばし、跳び立つ。
    ゲブヌト:「あ、あひっ、け、ケペラ……」
    空中で起こる数回の爆発、そして、ゲブヌトは”それ”を見上げながら震えると、笑い出した。

    ゲブヌト:「オシリスが……割れた……!? あれでは、ワシの夢は……ヒヒ……」
    ゲブヌト:「ああ、クソ、全部台無しだ……イヒヒヒ……ヒヒヒヒヒヒハハハハハハ!!」
    GM:◆◆◆



    ゲブヌト:「…………ひ、ヒヒ」
    藍花:「今の……は……記録?」
    シアストリス:「……」頭を振った。
    モーグ・メタラージ:「なるほど」
    グレン・ネルス:「……ん、戻ってきたか」
    ゲブヌト:「ああ、くそ、そうか、ホルスがいるから。クソ」
    ゲブヌト:「見たか、見てしまったか、どうせ今の時代の貴様らが見たところで意味が分かるまい。その後なにがあり、我が夢が宙ぶらりんになったかも」
    モーグ・メタラージ:「夢ねぇ」
    藍花:「ケペラとセトが相打ちになって、剣は両方割れた」
    ゲブヌト:鎖に巻かれながらゲブヌトが君達を睨む
    ゲブヌト:「……クソ、そうか、お前達は知っているのだったな」
    シアストリス:「ルクソールでたくさん見た」
    グレン・ネルス:「300年前の光景なら見てきたところでね」
    ゲブヌト:「そうだ! あのバカな娘さえいなければ成功していたのだ! 全てが!」
    藍花:「そんな言い方って……」
    ゲブヌト:「私は神を産んだ技術者になれたのだ!! この偉大さが分かるか!!!」
    モーグ・メタラージ:「してるわけねぇだろ、バカかよ」
    ゲブヌト:「それを! くだらん一時の感情で!!」
    藍花:「くだらなくなんて、ない」ギリリと拳が鳴る
    シアストリス:「…………」
    モーグ・メタラージ:「一時の感情で、街を売り渡した輩が言う台詞かぁ?」
    モーグ・メタラージ:耳をほじりながらいう、心底呆れている様子だ
    ゲブヌト:「一時の感情などではない、崇高な技術者の使命だ」
    シアストリス:「技術者の使命…」ちらとイディーを見た。
    イディー:「技術者の使命は名声を得ることではない」
    モーグ・メタラージ:「アサルへの嫉妬だろ」
    ゲブヌト:「……!!」
    イディー:「人々の暮らしをよくすることだよ、ゲブヌト君」
    藍花:「い、イディー……?」
    グレン・ネルス:「イディーに人の心が……!?」
    ゲブヌト:「げ、現代の野蛮ウサギふぜいが……!」
    モーグ・メタラージ:(学園の地位蹴ってきたバカだしなコイツ……)
    シアストリス:「今の砂の砦は、どう?」
    ホルス:『ピ』ホルスはイディーの肩にのり頷いた。
    モーグ・メタラージ:「第一、お前も何もわかって無かったじゃねぇか」
    ゲブヌト:「…………」
    モーグ・メタラージ:「セトナクトの輩、蛮族相手に無節操に加護渡して、手ぇ組んでたぜ」
    モーグ・メタラージ:「あぁ、正しくは支配か?まぁそれで人族殺して回ったことに代わりねぇが」
    ゲブヌト:「…………それがどうした、あの時神として街を掌握するにはそれが最適……最適……ぐっ……」
    藍花:「そんなこと思ってない癖に」
    ゲブヌト:「くそっ、この街は最悪だ! あの時に滅んでしまえばよかったのだ!」
    シアストリス:「くるしそうだよ」
    モーグ・メタラージ:「さて、数日前に街を滅ぼすって宣告があったばかりだが」
    ゲブヌト:「くぅ……その目、その全てを分かったような目! あの男の目!」
    モーグ・メタラージ:「あーあーあー、本音が漏れてるじゃねぇか」
    シアストリス:「……」
    グレン・ネルス:「アンタがマジであっちセト側なら、これ以上利用されないように始末しなきゃなんねえんだが」
    グレン・ネルス:「それだけはさせてくれるなよ」
    藍花:「私もそんなことしたくない」
    ゲブヌト:「…………は、何を言ってる、ワシは分かってるんだ」
    モーグ・メタラージ:「街の滅びを回避するため、って言い訳くらいはし通せよ」
    ゲブヌト:「お前達の目当てはコイツだろう?」ゲブヌトは杖を見せる。
    シアストリス:「……同じ目だから、私もだめ?」
    ゲブヌト:「だがコイツはワシでなければ動かせない。セト様以外で権限を持っているのはワシだけだ」
    シアストリス:「同じ血を引いているから、私も盗人?」
    ゲブヌト:「…………!」
    ゲブヌト:シアの目にゲブヌトが気圧されるように後ずさる。
    シアストリス:「まだ”私”を知らないのに、それで全てを決めるの?」
    藍花:「シアちゃんはシアちゃん。アサルでもイシスでもないよ」
    ゲブヌト:「や、やめろ、その声でワシに話しかけるな……」
    シアストリス:「今は砂嵐の中で前が見えないだけ」
    シアストリス:「ちゃんと触れて、会話して、確かめて。」
    ゲブヌト:「ぐ、ぐ、う…………」
    ホルス:『ピ』
    ホルス:ホルスが床に降りて、ゲブヌトの杖をスキャンする。
    ホルス:『…………権限を感知、2件。カルナクの番兵……」
    ホルス:「……アブシンベルの光」
    イディー:「情報通りだね。」
    ゲブヌト:「!」
    ゲブヌト:「ま、まて、なんだ今のは!」
    シアストリス:「……アブシンベル」
    ゲブヌト:「お前達、まさか継承プログラムを!?」
    藍花:「ホルス、他にはない?」
    シアストリス:「む」
    シアストリス:「姫だって言ってるけど。」
    イディー:「言ってなかったかな?」
    ホルス:『ピ』ホルスは藍花に頷く。
    藍花:「ん、わかった」ホルスに頷き返す
    グレン・ネルス:「もう既にいくつか継承してるが」
    ゲブヌト:「そ、そうか、最近急に涼しくなったのはそれで――――」
    ホルス:『権限をコピースル。イイ?』ホルスが君達を見上げた
    モーグ・メタラージ:「構わねぇよ」
    イディー:「言っただろう、人々の暮らしをよくするのが技術者の使命だと」
    イディー:「あぁ、コピーしてくれホルス。」
    シアストリス:「ん。」
    藍花:「私、イディーのこと誤解してた、かも」
    藍花:「見直した」
    ゲブヌト:「……くそ、くそっ、くそっ!!」
    シアストリス:「私はイーシスを取り戻す。」
    ホルス:『ピ、コピーを開――――』



    状況二転三転

    GM:瞬間、ナイフが跳び来たり、ホルスの足元に突き刺さった
    ホルス:『ピッ!?』
    シアストリス:「!」
    藍花:「!」ナイフの方を向く
    グレン・ネルス:「!?」
    モーグ・メタラージ:「ちっ!」
    シアストリス:「ホルス、いい。下がって!」
    モーグ・メタラージ:ホルスを掴んで下がる
    ホルス:『ピ……!』
    藍花:おあー!お前か!
    モーグ・メタラージ:「テメェは……!」
    "鉄角"ショウライ:現れたのは――――
    シアストリス:片目を閉じ、その奥から魔法の瞳が出でる。
    "鉄角"ショウライ:「ここに君達が現れるとは思わなかった」

    グレン・ネルス:「同意見だ。気が合うな」
    モーグ・メタラージ:「クソッ、ハラノヴは掴んでねぇんじゃなかったかァ?コイツのことは!」
    藍花:「ショウライ……」
    "鉄角"ショウライ:「ああ、これは別口でね」
    "鉄角"ショウライ:「しかし……予想を超えてくる好敵手、これ以上に喜びをもたらしてくれる者がいるだろうか?」
    "鉄角"ショウライ:ショウライが微笑む。
    モーグ・メタラージ:「なに……? ……あぁ、くそっ」
    イディー:「あぁ~やだやだ…厄介な奴だよほんとに」
    藍花:「……。」ゲブヌトをその身の後ろに庇う
    "鉄角"ショウライ:「壊すべき遺産はいくつかある。だが、その力は君達に渡すわけにはいかない」
    モーグ・メタラージ:「テメェは確かに、遺産の正体がどうでも従うわなぁ」
    "鉄角"ショウライ:「スポンサーの意向ってやつさ」
    藍花:「すぽんさー?」
    藍花:「ハラノヴじゃなくて?」
    "鉄角"ショウライ:「まあ、上司ではないが従う相手ってところさ」
    ゲブヌト:「あっ、あぁっ!? セトナクト様の部下か! ワシを助けに来てくれたんじゃな!?」藍花の背後でゲブヌトが叫ぶ
    "鉄角"ショウライ:「助ける……? クッフフフフ、そうだな、救済してあげようか」
    モーグ・メタラージ:「……モリィじゃねぇな、クソマッドにんな伝手があるかは微妙だが」
    シアストリス:「……おじいさまを守ろう。」
    グレン・ネルス:「下剋上狙ってるってのは間違いでもないみたいだな」
    モーグ・メタラージ:「……はぁ」
    藍花:「うん。ゲブヌト大博士は渡さない、よ」
    モーグ・メタラージ:「自分が殺されかかってることくらい分かれよボケ老人」
    モーグ・メタラージ:「そんなんだから目先が曇りまくってんだ」
    ゲブヌト:「えっ、なっ、何故……!?」
    藍花:「今ハラノヴは遺産を全部壊そうとしてる」
    "鉄角"ショウライ:モーグの言葉にショウライがナイフを投げようとし、ショウライは手を止めた。
    イディー:「セトが権限を持っている以上、君は必要ないからだろう」
    "鉄角"ショウライ:「おっと、ネタバラシをされてしまったか」
    モーグ・メタラージ:「お前は口が達者だからな」
    シアストリス:「全然優しい声じゃなかったし」
    藍花:「殺気でバレバレ」
    モーグ・メタラージ:「風情があって助かるよ、クソが」
    藍花:「隠す気なかったでしょ」
    "鉄角"ショウライ:「フ、これだから君達と関わるのは楽しい」
    "鉄角"ショウライ:「セトナクト様はそこの老人は不要とされた。だが持ってる2つは他と違って雑に壊すわけにもいかないのでね」
    グレン・ネルス:「まあそうだろうな」
    ゲブヌト:「あ……ああ……!」
    グレン・ネルス:「じゃあ俺たちが退くわけないのもわかるだろう?」
    モーグ・メタラージ:「さて……想定と前後したが、選べよゲブヌト」
    "鉄角"ショウライ:「ああ、そうこなくては。あの時の若葉がよく育ったものだ」
    ゲブヌト:「セ、セトが……ワシを……!」
    モーグ・メタラージ:「300年来の蛮族領域を解放した立役者、くらいの名声なら、今からでも手に入るぜぇ?」
    モーグ・メタラージ:言いながら、臨戦態勢をとる
    "鉄角"ショウライ:「クックック……その老人も、この街も同じだな」
    イディー:(杖さえ奪って逃げればいいだろうに…皆はなぜこの老人を…)
    "鉄角"ショウライ:「力はあるのに過去に囚われ、不幸を生むことしか出来ない」
    藍花:人の心
    ホルス:『イディー?』
    藍花:「今はもうセトじゃない、セトナクト」
    モーグ・メタラージ:「そうかもな」
    ゲブヌト:「……!」
    藍花:「ゲブヌト大博士の知ってるセトは、もういない」
    モーグ・メタラージ:「だが力で積極的に不幸産んでるテメェよか、万倍マシだろ」
    イディー:「いや、何でもない。それに、この場所にも興味深いものも多いしね。守ろうじゃないか」
    シアストリス:「とってつけたような……」
    藍花:「だからゲブヌト大博士はセトに裏切られたわけじゃない、と思う」ずいぶんと遠まわしな慰めだ
    "鉄角"ショウライ:「解放というやつだ。その時に大きなオペラが起こるなら一挙両得というやつだろう?」
    イディー:ガラスシリンダーはケペラ攻略に必要な気がするぜ
    藍花:デカいから運ぶのも一苦労だな
    "鉄角"ショウライ:ショウライが槍を構える。「そして、これはその前奏曲となるわけだ」
    シアストリス:グレンなんとかしなさい
    モーグ・メタラージ:「ハ」嗤う
    モーグ・メタラージ:「何一つ、鳴り響きもしねぇよ間抜け」
    グレン・ネルス:「待て、ショウライ」
    グレン・ネルス:「ここでやり合ったら色々ぶっ壊れる」
    グレン・ネルス:「表でやろうぜ」
    "鉄角"ショウライ:「ホウ、私には大した価値があるようにも見えないが」
    イディー:表へ出ろ!
    "鉄角"ショウライ:「よかろ――――」
    GM:その時――
    グレン・ネルス:「うっかり必要なもんまで壊して"スポンサー"に怒られるのは嫌だろ─────」
    GM:突然金属の突起がいくつも壁を貫いて生えてきた。
    シアストリス:「……───!?」
    グレン・ネルス:「ちっ、今度はなんだ!?」
    モーグ・メタラージ:「なんっ!?」
    藍花:「な……!?」
    GM:金属の突起は君達を狙うでもなく、誰かを狙うでもなく、無造作に窓や壁を突き破る
    "鉄角"ショウライ:「なっ……!?」
    シアストリス:砂の目を見開く。退路を。
    ホルス:『ピ……ピピ……』
    イディー:「な、なんだ!?」
    ホルス:『ヤ、ヤバ、ヤババ……』
    モーグ・メタラージ:(これは何だ!?セトナクト……じゃねぇ!金属、どこのどいつ―――)
    藍花:「な、何、これ……?」ゲブヌトを振り返る
    GM:次の瞬間、君達は浮遊感を感じ、そして急速上昇の重圧に包まれる。
    シアストリス:「このホルスの反応……」
    シアストリス:「わ」
    GM:窓の外を見ると急速に高度が上昇している。何かが家ごと持ち上げて空に運んでいる!
    藍花:「ぅぁ……っ」
    モーグ・メタラージ:「う、ぉぉっ!?」
    "鉄角"ショウライ:「な、これは……!?」
    モーグ・メタラージ:「まず―――クソ!ゲブヌト!これは何だ!」
    グレン・ネルス:「なんだ!? 家が飛んでんぞ!?」
    GM:さらに機械の触手が天井を破り現れると――
    ゲブヌト:――ゲブヌトを掴んで連れ去る!
    モーグ・メタラージ:「心当たりがあるとすりゃテメェだろ……いや、これはっ」
    ゲブヌト:「イヒヒヒヒヒヒヒヒヒハハハハハハ!!」
    藍花:「あっ」
    イディー:「あぁっ!」
    モーグ・メタラージ:「~~~っ しまった、ハイガーディアン!」
    シアストリス:「……」
    ゲブヌト:「ワシの、ワシの作った神を見るまで死ねるかァーッ!」
    "鉄角"ショウライ:「チィ!」ショウライは窓から飛び出ると、登っていく。
    イディー:「ほらぁぁ!やっぱ殺しとくべきだったじゃん!」
    藍花:「"やっぱ"?」
    ホルス:『ピッピ?』
    モーグ・メタラージ:「うるせぇバカ言え!第一あれじゃどのみち逃げられてただろ!」
    GM:ギシ、ミシ、徐々に部屋全体が崩壊を始めている。
    グレン・ネルス:「やっべこのままじゃ俺まで連れてかれる!」鎖を咄嗟に緩めてほどく
    藍花:このまま鎖でついていきなよグレン……
    グレン・ネルス:YOU DIED
    イディー:「あのガラスシリンダーだけでも持ち出せないか!?」
    モーグ・メタラージ:「……っ ランファ!シリンダー確保しろ!オマエが一番硬い!」
    GM:あ、鎖はちぎられます
    藍花:チッ!
    シアストリス:ひどいわ!
    藍花:はい、シリンダー持ちたいです!
    GM:OK
    イディー:「ケペラ君のためにも、モーグ君の夢のためにも必要だと思う…!」
    GM:尻尾で背負えることにしましょう
    イディー:便利ィ
    藍花:このための尻尾だったんですね
    GM:そうです
    GM:そうだったのか
    藍花:ありがとうトゥム
    グレン・ネルス:そうだろうか
    シアストリス:持つべきものは友としっぽ!
    藍花:「んっ!」尾でシリンダーを巻き取る。尾がほんのりあたたかい……気がする
    GM:メキ、ゴキ、建物全体が悲鳴を上げる。このまま潰されても、放り出されても、家ごと圧死か落下死だろう、ショウライと同じく窓から外に出るしかない
    GM:登攀判定が必要なところですが、チェーンフックがあるので省略でOKです。
    シアストリス:ひっぱりあげてくれ~
    藍花:みんなグレンに掴まれっ
    モーグ・メタラージ:やったぁ
    GM:全員でグレンに捕まったり自力で登ったりしましょう
    イディー:ぶらーん
    シアストリス:「久々のグレン搭乗。」ぴと。
    藍花:4人+シリンダーはグレンの花もげそう
    グレン・ネルス:「俺が先に行く! 全員掴まれ!」
    モーグ・メタラージ:登るかぁ
    イディー:「たのんだよ!」
    藍花:私ものぼるよ……
    GM:モーグなんかはほぼ絶対成功だろうだからね
    シアストリス:一番軽い二人だけくっついてる
    イディー:ちっちゃいものクラブ
    GM:では君達が窓から身を乗り出すとそこには――――
    モーグ・メタラージ:いくら片腕でもスカウトレベル7ぞ
    グレン・ネルス:ではちっちゃい二人を抱えて上昇!
    スカイタロン:全長50mを超える鳥の姿をした巨大な魔導機があった。



    天空の攻防


    藍花:「何、あれ」壁を蹴り登り、窓の外へ出て目を丸くする
    シアストリス:「……大きい。」
    イディー:「でっか…」
    スカイタロン:その巨大な鉤爪で家を抱え、ぐんぐんと高度を上昇させている。
    スカイタロン:既に高度は数百メートルになっており、凄まじい風が吹きすさぶ。
    背中に登らないと振り落とされてしまうだろう。ショウライも同様に登っていったようだ。

    モーグ・メタラージ:「なぁ……クソ、あれは……ホルス、あれぁ片割れか?流砂に居た奴の……!」
    グレン・ネルス:「魔動機……なのか!?」
    ホルス:『……ピ』
    ホルス:『スカイタロン』
    藍花:「せめて翼があれば……」よじ登り始める
    シアストリス:「あの時みたいな慌て方だった」
    イディー:「知っているのかホルス」
    ホルス:『カルナクの番兵、最強の二体のうちのヒトリ。イーシスの空ノ守護者』
    "鉄角"ショウライ:「なるほど、これがスカイタロンか。素晴らしい……!」
    イディー:「なるほど…最強の名に恥じない魔動機だ」
    "鉄角"ショウライ:君達が登り着くと、そこにはショウライが立っていた。
    モーグ・メタラージ:「クソが、あそこまで詰めてこうするなら、もう説得する気はねぇぞ俺ぁ」
    "鉄角"ショウライ:「私も同感だな。どちらがアレを先に見つけてあの杖を奪えるかの勝負というわけだ」
    "鉄角"ショウライ:「しかしこれは……他の大陸ではドラゴンフォートレスと呼ばれるものに近いが……流石イーシス文明の偉大なる遺産、性能はこちらが上か」
    シアストリス:「……素晴らしいって思うなら、遺産壊すのやめて」
    "鉄角"ショウライ:「ハハハハハ!」
    "鉄角"ショウライ:ショウライがシアの言葉に笑う
    モーグ・メタラージ:「遺産を、じゃねぇだろうしなコイツの場合」
    "鉄角"ショウライ:「オシリスが故障し制御もままならない今、街を涼しくするだとか庶民向けに食糧を産むだとか、そんなくだらないものに力を裂くわけにはいかないだろう?」
    "鉄角"ショウライ:「間引き、あるいは枝打ちだよ。耐用期限の過ぎた部下に行わせるにはちょうど良い仕事だろう?」
    モーグ・メタラージ:「力だろ、テメェが見てんのは」
    "鉄角"ショウライ:「よく分かっている」モーグに笑う。
    シアストリス:「くだらない、くだらない、くだらない。そればかり」
    藍花:「……間引きに枝打ち……」唇を噛む
    "鉄角"ショウライ:「そのとおりだ。世の中はほんの僅かな美しいものと、大多数のくだらないものに分かれる」
    "鉄角"ショウライ:「君達は美しい。ここで勝負をつけるのがもったいないくらいにね」
    モーグ・メタラージ:「そうかよ、俺らは惜しくねぇな」
    シアストリス:「ここなら、走り回れないあなたが不利だと思う。」
    "鉄角"ショウライ:「はたしてそうかな?」
    モーグ・メタラージ:「……!」警戒
    "鉄角"ショウライ:ショウライは不安定な足場を平然と飛び、走る。
    "鉄角"ショウライ:「フフフ、すぐにでも戦い始めたいところだが――――」
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):『排除』
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):そこにガーディアンたちが襲いかかる!
    藍花:「む」
    スカイタロン:さらに翼の上の機銃が君達とショウライに向き、銃を乱射する!
    イディー:いけーっ!ガーディアン!殺せー!
    "鉄角"ショウライ:『フフフ、こうでなくては!』
    ショウライはレーザーと弾丸が飛び交う中、不安定な足場と強風をものともせず離脱!

    モーグ・メタラージ:「ちっ!ゲブヌトの指令か!」
    "鉄角"ショウライ:「あの老人はどこだ? この力、ぜひ手に入れねばなァ!」
    藍花:「とにかく、どこか安全なところを探さないと」
    イディー:「なんて機動力だ。早くしないと先に見つけられてしまうぞ!」
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):『ピピピピ……!!』
    モーグ・メタラージ:「……強行突破だ」
    シアストリス:「ん。チェーンで固定するだけじゃ手数がおちる」
    モーグ・メタラージ:「時間をかけていられねぇ、無理やり行くぞ」
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):OK、ガーディアンの一部はショウライを追うが、残りがキミたちの方に向く。
    シアストリス:姫だけど。
    ゲブヌト:『ワシは! このために娘も犠牲にしてるんだ! 止まれるものかァーーーッ!!』
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):ゲブヌトの合図に従い、建物の中に4体のガーディアンが襲ってくる。
    攻撃・射撃の命中判定もしくは砂の神の神聖魔法判定の目標値18を4人以上が成功することで撃退できます。

    ラスティ・ガーディアン(飛行型):ただし!
    藍花:なにっ
    グレン・ネルス:ただし!?
    モーグ・メタラージ:むむっ
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):ただし全員、不安定な足場ペナルティ-2を受けます。
    シアストリス:ウワーッ
    藍花:なるほど?(モーグを見る
    モーグ・メタラージ:効きません
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):失敗した場合、全員が成功数の足りなかった数D6+4のダメージ
    GM:ウワーッ!!
    藍花:はい、GM
    モーグ・メタラージ:《フローティングフットⅡ》
    GM:なん……だと……
    シアストリス:モーグに適応できぬ環境などない!
    GM:無敵か?
    藍花:羽生えたら影響受けなかったりしませんか?
    GM:生えたら影響はないですが
    GM:生やす魔法使った人は挑戦不可とします
    モーグ・メタラージ:なるほどね
    モーグ・メタラージ:だが仮に……
    モーグ・メタラージ:それが補助動作の魔法なら?
    GM:……!!
    GM:そのMPを払えるというのか?
    モーグ・メタラージ:いけーっシアストリス!
    GM:その覚悟があるならいいだろう!
    モーグ・メタラージ:MPが不安なら無しでもいいぞ!
    藍花:まぁいうて18だしな
    シアストリス:ケチってダメージを受ける方が怖いのだわ
    モーグ・メタラージ:解除したい人の分だけでいいしね
    イディー:何とかなるじゃろ
    シアストリス:使います
    藍花:任せるのだわ
    シアストリス:絶対に
    GM:OK!
    シアストリス:絶対に使います
    GM:強調
    GM:ではペナルティ解除! 全員判定をどうぞ!
    グレン・ネルス:*あなたはケツイに満ち溢れた
    藍花:1に笑うものは1に泣く……況や2をや
    イディー:そんなに
    モーグ・メタラージ:前衛にかければ実質+3ぞ
    シアストリス:俺がファンブルイディー落下の運命を変える!
    シアストリス:ウイングフライヤーパンチ!
    GM:5人中4人成功すればいいんだからね!?
    グレン・ネルス:キャッツアイなんかは使えますか?
    GM:んー、今回はなしで
    イディー:ウス
    GM:ここでMPゴリゴリ減られるのは本意ではないので
    モーグ・メタラージ:戦闘特技は使えますか?
    GM:ナシ!
    グレン・ネルス:ウス
    モーグ・メタラージ:残念、では判定
    シアストリス:じゃあかけるのイディーだけ?
    藍花:いいかと
    藍花:空飛ぶうさちゃん
    モーグ・メタラージ:2d+16+0 命中力/ブラッドスクイーズ2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+16+0) → 9[4,5]+16+0 → 25
    シアストリス:ウイングパンチ!
    モーグ・メタラージ:ファンブルチェックやこんなもん
    GM:ファンブル以外成功じゃねえか!
    シアストリス:2d+8+1+0 森羅魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+1+0) → 5[1,4]+8+1+0 → 14
    モーグ・メタラージ:そうだが……?
    GM:発動!
    イディー:ガキーン!フライングイディー!
    シアストリス:MPがああああ
    イディー:2d+11+0 命中力/ロングバレル2H
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 9[5,4]+11+0 → 20
    GM:成功!
    イディー:サンキューシア
    藍花:2d+15+0-2 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+15+0-2) → 5[4,1]+15+0-2 → 18
    藍花:ぎりぎりー
    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 5[1,4]+12+1+0 → 18
    グレン・ネルス:2d+13+-2 命中力/チェーンフッカー1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+13-2) → 5[4,1]+13-2 → 16
    シアストリス:あぶね
    GM:4人成功、クリア!
    藍花:セフセフ!
    モーグ・メタラージ:グレンだけ適応できてなかった、まぁセーフ!
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):では撃破ロールをどうぞ!
    モーグ・メタラージ:「……下で暴れなかったのはよ」ギリ、リ
    グレン・ネルス:グレンだけブザマを晒してしまった!
    モーグ・メタラージ:「話にならねぇからだぞ」ひゅぱ ぱっ
    モーグ・メタラージ:ダ  ダンッ!
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):『ピガッ!?』ガシャン! 矢がガーディアンの装甲を貫く!
    シアストリス:「ホルス、ここでも砂は届く?」
    イディー:「急げ急げ…!」BLAM!!BLAM!!
    ホルス:『ピ、マカセテ』
    藍花:咄嗟にシリンダーを両腕に抱えると、尾を支点に反動で飛び上がりそのままガーディアンへ踵落としを叩きこむ!「せい、やぁっ!」
    シアストリス:「ん。グレンの姿勢を抑えて。私も行く」
    グレン・ネルス:「そこかっ!」フックショットでガーディアンを巻き取りにかかる、が強風で狙いが逸れる
    ホルス:『OKシア』
    グレン・ネルス:「やっべ外した」
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):『ピガッ! ピガガガガ!!』
    シアストリス:シアが杖を振り上げる。砂が巻き起こり、それはガーディアンたちの視界を覆った。
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):『ピガガガガッ!?』鎖を避けたものの、視界を塞がれ僚機と衝突!
    グレン・ネルス:「結果オーライ!」
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):空中で次々と爆発の花が咲き、風に流されていく
    イディー:「よし、進もう!」
    藍花:「ん」くるくると着地
    藍花:再び尾でシリンダーを掴みなおし、先へ進む
    ゲブヌト:「ぎゃああーーーっ!?」 その時、スカイタロンの胴体の方向から悲鳴が上がった。
    モーグ・メタラージ:「ちっ」
    シアストリス:「ん」
    藍花:「!」走る足に力が籠る
    "鉄角"ショウライ:行くとそこではショウライがゲブヌトをコクピットから引きずり出し床に剣で縫い止めていた。
    その右手にはゲブヌトの杖が握られている。

    モーグ・メタラージ:「あーあーあー」
    ゲブヌト:「あ、ぐぐ、ひぎっ! なんで……、なんでワシを殺す……ワシはただ自分の発明が見たいだけ……」
    "鉄角"ショウライ:「ははは! 見たいだけとは! オペラでも見ているつもりだったかね!」

    "鉄角"ショウライ:「自分がしたことの意味も分からず、そのように他人事でいるから死ぬのだよ!」

    "鉄角"ショウライ:「思えばこの街はそんな者ばかりだ……過去に囚われ、現実を直視しない連中ばかり……」
    藍花:「ゲブヌト大博士ッ!」手を伸ばす
    シアストリス:「……」
    ゲブヌト:「あ、が……」手を伸ばそうとするが身体を縫い付けられており動けない
    "鉄角"ショウライ:「……ほう、来たか」ショウライが君達を見て微笑む。
    "鉄角"ショウライ:「考えてみれば私と君達くらいだな、この呪われた街で現在を見据えている者は」
    藍花:「ゲブヌト大博士を解放して」
    イディー:「現在だって?ボクたちが見てるのは未来だよ」
    モーグ・メタラージ:「知るか、話してたところに割って入りやがって」
    "鉄角"ショウライ:「解放? こんな老いぼれを? 構わないが私と戦った後だね」
    "鉄角"ショウライ:「未来か、それもいい……君達をここで殺さねばならないのが大変に残念だ」

    グレン・ネルス:「そうかい」
    藍花:「私たちは死なない、殺されたりなんてしない」
    グレン・ネルス:「ならお前が死ね」
    シアストリス:「ん。ここでは砂嵐も見えないから。」
    モーグ・メタラージ:「……もう大して助けるつもりもねぇが、まぁ、いいか、任すわ」
    シアストリス:「道に迷うことはない。」
    "鉄角"ショウライ:「たしかに、君達は随分強くなったようだな」ショウライは君達を見回して目を細めた。「もう私ひとりでは勝てないかもしれない」
    モーグ・メタラージ:「邪魔な奴を殺すのにゃ、賛成だしな」構える
    シアストリス:「援軍……?」
    モーグ・メタラージ:「……! 警戒しろ!何か来る……!」
    シアストリス:しかし、こんな高所に……
    "鉄角"ショウライ:「ああ、似たようなものだ。私は今このような力を与えられていてね」
    "鉄角"ショウライ:『砂の神セトよ、汝の権能を我に分け与えよ。【オーバーライド機能掌握】、対象、”カルナクの番兵”』
    藍花:「杖が……!」
    イディー:「権限移譲…!?」
    "鉄角"ショウライ:**13 オーバーライド**
    「消費MP:10、対象:1体全、射程/形状:1/起点指定、3分、抵抗:消滅」
    分類:魔導機のキャラクター1体を乗っ取ります。
    乗っ取った魔導機はゴーレム・妖精等と同様に術者の指示に従って即座に行動します。(1手番ごとに指示できるのはゴーレム・妖精含めて一体までです)
    術者は解除時に対象をそのまま復帰させるか機能停止(HP0)させるか選択できます。

    "鉄角"ショウライ:瞬間、セトの右手に砂の神の聖印が浮かび上がり、ゲブヌトのアンクと呼応する。
    スカイタロン:『オ……ォオオオオオオオオオン!!』
    スカイタロン:そして次の瞬間、君達の足元、スカイタロンが大きく揺れた!
    そのまま君達を振り落とさんという速度でジグザグ飛行を始める!

    モーグ・メタラージ:「……! ちぃ、やっぱりやり口が"簒奪"じゃねぇか!くそっ!」
    藍花:「う、わ、わわわっ」
    "鉄角"ショウライ:「フフフ、君達風に言うならば『加護簒奪』と言ったところかな?」
    モーグ・メタラージ:不安定な足場で、まるで浮かぶように立ち続ける
    "鉄角"ショウライ:「ほう、素晴らしい! だがまだまだスピードを上げるぞ!」
    "鉄角"ショウライ:「それに!」
    イディー:うおおーっ、ウォールウォーキング玉!
    GM:OK! では二人は足場不安定解除!
    "鉄角"ショウライ:ショウライが叫んだ次の瞬間、スカイタロンは街のあちこちに光弾をばらまいた。

    モーグ・メタラージ:「!」
    スカイタロン:瞬間、煤の街、鎖の街、炎の街、剣の街、街のあちこちが無差別に火を吹く。大型グレネードだ!
    "鉄角"ショウライ:「美しい! こうでなくては!」
    ホルス:『ア、ア、スカイタロン、駄目、マ、街、マモ、守る』
    藍花:「ッ!おまえ……おまえッ!」
    グレン・ネルス:「頭イカレてんのかテメエ!?」
    シアストリス:「…………やめてって、言ったけど」
    "鉄角"ショウライ:「イカレてる? そうかもな、だが本当にイカれているのは」
    "鉄角"ショウライ:ショウライがホルスを見る。
    ホルス:『ピ……!』
    "鉄角"ショウライ:「違うだろう、小さき砂の神よ! 望みのままに奪い、奪ったものを自由にする。それが砂の神のあり方だろう!」
    ホルス:『ピガガガ…!?』
    "鉄角"ショウライ:神は信仰の影響を受ける。
    "鉄角"ショウライ:その信仰が強く、神の力が弱いほど。
    藍花:「ホルス!聞いちゃダメ!」
    シアストリス:「ホルスに変なこと言わないで」
    ホルス:『ピ……!? ピピピ……!!?』
    イディー:「シア君、加護を解除できるか?」
    "鉄角"ショウライ:「ハハハハ、ならば首輪でもつけておくのだな!」
    モーグ・メタラージ:「めんどっくせぇこと言いやがって、この異常者のクソ野郎が!」
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):『ピピピピピ……』さらにガーディアンたちがショウライを守るように殺到する。
    モーグ・メタラージ:「そこらの蛮族と言ってること変わらねぇくせに気取ってんじゃぇよ!」
    藍花:「私は友達ホルスに首輪をつけたりなんかしない」
    シアストリス:「加護の解除…試してみる」
    "鉄角"ショウライ:「できるかな? この不安定な足場で。ガーディアンの妨害を受けながら?」
    モーグ・メタラージ:「そうしとけ!ここでケリだ!こいつとは!」
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):ガーディアンが数を増す。3,4,5,6……
    "鉄角"ショウライ:「さて、終わりにしようか。君達と正々堂々決着をつけられなかったのは誠に残念ではあるが……」
    藍花:「シアちゃんのための時間なら稼いで見せる、いくらでも」素早く周囲を見回し拳を構える
    "鉄角"ショウライ:「できるかな?」
    スカイタロン:瞬間、スカイタロンが大きくロールした
    藍花:「へ」
    モーグ・メタラージ:「ちっ!」
    スカイタロン:足場が反転、反射的につかまなければ落下していただろう
    イディー:「そうだね、小賢しい手を使ってまで負けたことを悔いながら死にたまえ」
    グレン・ネルス:「っふざっけ……!」チェーンを発射し咄嗟に身体を縫い留める
    イディー:足が吸いつき、逆さになったまま腕組み
    藍花:「わ、ああ、あ……」床だったものに両爪を立てる
    "鉄角"ショウライ:「さあ、では終わりとしようか!」ガーディアンを足場にしたショウライが一斉射撃の指示を下さんとする。イディーとモーグ以外は避けようがないだろう。
    藍花:「シ、アちゃ……!」
    シアストリス:「ん……なんとかするから。」
    モーグ・メタラージ:「……!」
    GM:次の瞬間――――
    GM:巨大な炎の塊がガーディアンたちを薙ぎ払った!
    モーグ・メタラージ:「……ハ、ハ!そういや!いたな!」
    モーグ・メタラージ:「上空に!お前!」
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):『ピガッ――――!?』
    "炎を運ぶもの"スカラベ:「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」

    藍花:「ケ、ペラ……!」
    "鉄角"ショウライ:「ぐ、なんだあれは!?」
    グレン・ネルス:「ある意味ガーディアンの群れよりマズくねえかあ!?」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:炎を放ったスカラベはそのままスカイタロンに組み付くと、両爪で機体を掴み、空中で格闘しはじめる!
    モーグ・メタラージ:「落ちるなよ、お前ら!」
    イディー:「オワーーッ!?」
    "鉄角"ショウライ:「ちぃっ!?」ショウライはたまらずスカイタロンを平衡体勢に戻す
    モーグ・メタラージ:後衛でシアストリスを押さえ掴みながら叫ぶ
    シアストリス:「……スカイタロンの表面、ポカポカになったらどうしよう」
    ゲブヌト:「ヒ、ヒッ!? あのバケモノは……け、ケペラ……!?」
    藍花:「そうだよ、ゲブヌト大博士」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:「グオオオオオオオオオオオオオッ!!」そしてその間にも次々吐かれた炎がショウライを襲う。
    "鉄角"ショウライ:「ちいっ!」
    ゲブヌト:「あ、あの娘……!」
    イディー:(親子の絆か…?何であれ助かった…)
    藍花:「私はゲブヌト大博士に生きていてほしい」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:「グオオオオオオオオオオオオオッ!!」炎の塊がガーディアンを吹き飛ばす
    藍花:「それで……ケペラと仲直りしてほしい」
    ゲブヌト:「………………」
    藍花:「親子で喧嘩したままなんて、嫌だから」
    ゲブヌト:「それをするにはもうワシは……」ゲブヌトが呻きながら顔を伏せる
    モーグ・メタラージ:(……余計なことをするなら)
    藍花:「遅くなんてない」
    グレン・ネルス:「死んでなきゃ間に合うんだよッ!」
    シアストリス:「どれだけ険しい道でも諦めてない人を、知ってるよ。」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:「グウウウォオオオオオオオッ!!」
    グレン・ネルス:「肉親だろうが! 話し合いくらいしろ!」
    シアストリス:「言ったでしょ。ちゃんと触れて、確かめて。」
    藍花:「……お願い、ゲブヌト大博士」
    "鉄角"ショウライ:「ほう、興味本位で聞いておこう、誰だねそれは?」
    "鉄角"ショウライ:バランスを取り戻したショウライが微笑みながら口を挟む
    シアストリス:「……急に何。」
    グレン・ネルス:「俺たちを倒せたら土産に教えてやるよ」
    シアストリス:「教えたげない。私と話してくれないから。」シアはおかんむりだった。
    "鉄角"ショウライ:「ハッハッハ! それは良い賞品が出来たものだ!」
    イディー:おかんむり
    "鉄角"ショウライ:「是が非でも君達を倒して教えてもらうとしよう」
    ゲブヌト:「…………」
    ゲブヌト:「こんなことを頼めた義理ではないが……」
    藍花:「何?」
    ゲブヌト:「…………ここだけは生き延びさせてくれ。最期にケペラに謝らせてくれ……」
    モーグ・メタラージ:「はぁ、そうかよ」
    グレン・ネルス:「(賞品無くなっちまったな今)」
    藍花:「む、最期じゃない。勝手に死ぬ前提にしないで。」
    モーグ・メタラージ:「なら勝手に振り落とされて死ぬんじゃねぇぞボケ老人が」
    シアストリス:「ん。まだ結果は分からないでしょ。」
    ゲブヌト:「…………」恥か感謝か、ゲブヌトが呻いて顔を伏せる。
    GM:スカイタロンの姿勢が比較的安定した。
    まだ不安定な足場であることには変わりないが、今なら戦えるはずだ。

    "鉄角"ショウライ:「フフ、ともあれこうして戦いの機会が訪れたことを感謝すべきか」
    "鉄角"ショウライ:「結局のところお前達の望みはこれだろう?」ショウライはゲブヌトの杖をこれ見よがしに握ると、君達に槍を向ける。「ゆくぞニルルナ」
    藍花:「私は嬉しくないけど」溜息交じりに拳を構える
    藍花:「杖は返してもらう」



    天空戦:鉄角のショウライ

    "鉄角"ショウライ:では魔物知識判定12/16!
    藍花:2d6
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5
    グレン・ネルス:2d6
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8
    イディー:2d+6+3+2 魔物知識
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+6+3+2) → 8[6,2]+6+3+2 → 19
    藍花:馬ですね
    シアストリス:2d+5+5 セージ知識
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+5) → 6[3,3]+5+5 → 16
    モーグ・メタラージ:2d6
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6
    "鉄角"ショウライ:弱点まで成功!
    グレン・ネルス:熊かもしれない
    "鉄角"ショウライ:特記事項
    "鉄角"ショウライ:◯2回行動
    ◯足場効果無効
    ◯傾向:戦闘狂(前衛との戦闘を好む)

    "鉄角"ショウライ:《砂の防壁・改》 解聖目標値:22
    毎ラウンド回復する30点の追加HPを得る。この能力はあらゆる点で【ホーリーブレッシング】と同様に扱う。

    シアストリス:いいえあれは熊馬よ
    "鉄角"ショウライ:▶▶偉大なる遺産"カルナクの番兵"/ガーディアン召喚
    ラスティ・ガーディアン(飛行型)を3体、自陣後衛に召喚します。
    召喚されたガーディアンは直後から行動します。
    この能力は1戦闘中1回までしか使用できません。

    藍花:うへー
    モーグ・メタラージ:今回はシアは比較的安全そうだな……
    藍花:飛行がぴゅんぴゅん飛んできそう
    シアストリス:そっちの方も解除させろ!
    藍花:まぁ1戦闘中1回だから……。
    セトナクト:ムリです、神なので
    セトナクト:神だけど。
    イディー:スカイタロンマシンガンじゃないからえぇか
    藍花:姫だけど vs 神だけど
    シアストリス:くっそ~~~並ぶしかねえ
    GM:では先制判定19!
    藍花:やはりシア神化ルート
    藍花:2d6
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
    イディー:2d6
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[5,2] → 7
    シアストリス:2d+5+5+1 ウォーリーダー先制(知)
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+1) → 5[1,4]+5+5+1 → 16
    シアストリス:うぐ
    グレン・ネルス:ケンタウロスレッグ使用
    グレン・ネルス:2d+7+3+1+1 スカウト運動
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1) → 7[2,5]+7+3+1+1 → 19
    藍花:ナイスゥ!
    グレン・ネルス:あぶね!
    GM:素で成功しやがった!
    シアストリス:相手と同じ部位生やして並ぶのアツくない?
    藍花:ほんまや
    GM:確かに
    モーグ・メタラージ:2d+7+3+1>=19 スカウト運動
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1>=19) → 4[2,2]+7+3+1 → 15 → 失敗
    モーグ・メタラージ:ぐぬぬ
    イディー:オォン
    藍花:並び立つ双つ
    イディー:しかし先制奪取!
    藍花:ファスアクが1つないのは痛いが……まぁPTとしては成功ヨシ
    シアストリス:こっちの馬の方が速い!
    モーグ・メタラージ:銀矢は任せろー(ドスドス)
    GM:迫りくるショウライ、だがグレンがその機先を制した!
    "鉄角"ショウライ:.
    グレン・ネルス:「疾ッ!」牽制の一撃を繰り出す!
    "鉄角"ショウライ:「フッ!」ショウライがその攻撃を受け止め、わずかに体勢を崩す!
    GM:◆戦闘開始◆
    "鉄角"ショウライ:「やるなグレン! 私の見る目は間違っていなかったようだな!」
    グレン・ネルス:「お褒め頂きどうも! 覚悟しろよイカレ野郎!」
    "鉄角"ショウライ:「覚悟か! そんなもの初めて槍を手にした時からしているとも!」
    シアストリス:まだ足場不安定なんだっけ
    シアストリス:解聖失敗は痛いし自分に翼を授けますか
    GM:あ、足場は不安定です。
    GM:現在の足場不利者はグレン、藍花、シア
    グレン・ネルス:ひぃん
    シアストリス:イ~ン
    シアストリス:このターンだけ自分に翼生やそう
    藍花:翼を授ける~
    シアストリス:補助動作でウィングフライヤー!
    モーグ・メタラージ:いけーっ
    シアストリス:2d+8+1+0 森羅魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+1+0) → 6[5,1]+8+1+0 → 15
    シアストリス:ワッサァァァ
    GM:対象は3人かな?
    藍花:フワーッ
    シアストリス:あーどうしよ
    シアストリス:1ターンしか持たないけどいる?
    藍花:まぁあったら嬉しいけどMPとの兼ね合いかな
    グレン・ネルス:ランファの攻撃は通したいからそっちはかけてもいいかも
    GM:グレンは無いと厳しいかもね
    シアストリス:残り62…もうダメぽ
    GM:ウィングフライヤーかけてんじゃねえ!
    シアストリス:よし
    シアストリス:ケチって後悔より贅沢に使おう
    藍花:ひゅう!
    シアストリス:更に6消費して二人にもかける!
    GM:来いや!
    シアストリス:判定はもうしちゃった…
    GM:いいぜ! では3人は命中回避+1、足場不利判定解除!
    GM:これが補助動作ってマ?
    シアストリス:その代わりMPむしゃむしゃなので…
    シアストリス:さらに鼓砲、怒涛の攻陣Ⅰ
    GM:OK、あとは主動作だ
    シアストリス:解聖!解聖!
    GM:ちっ、覚えていたか
    藍花:いけーっ!
    シアストリス:くらえ姫パンチ!
    "鉄角"ショウライ:こいつの加護は尋常じゃねえぞ! 《砂の防壁・改》 解聖目標値:22
    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 8[2,6]+12+1+0 → 21
    シアストリス:エンッ
    GM:あれ
    GM:基礎値が足りてない
    藍花:む?
    GM:シアの神聖魔法行使基準値は14のはず(キャラシより)
    シアストリス:ほんとだ
    シアストリス:出力してそのまま持ってきたんだけど
    GM:というわけで達成値は22!
    GM:……成功じゃねえか!
    藍花:やったね
    GM:ここで運命変転吐き出させるつもりだったのに!
    藍花:これが運命ってことですね
    シアストリス:いきなり出てきた解釈違いアンチに負けるわけないだろ!
    イディー:解聖成功率100%の姫
    "鉄角"ショウライ:は?こっちがメジャーですけど?
    シアストリス:うるさいうるさいうるさいうるさい!(強権発動)
    藍花:論破論破ァ!
    グレン・ネルス:ノイジーマイノリティの力を喰らえ!!!
    イディー:マイナーカプ派の怒りを知れ!
    藍花:レスバはこっちの勝ちなんだよ!
    "鉄角"ショウライ:グワーッ! 神サークルによる勢力図書き換え!
    GM:ではあと主動作してロールをどうぞ!
    シアストリス:これも補助動作とは良い時代ね
    シアストリス:後衛にファナティかけてフィニッシュかな
    藍花:よきですねぇ
    GM:カモン!
    シアストリス:二人とも狂え~~
    シアストリス:2d+9+1+0 操霊魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+1+0) → 4[3,1]+9+1+0 → 14
    モーグ・メタラージ:ありがたい~~
    イディー:フオォォ
    シアストリス:ターンエンド!RPします
    シアストリス:「このままじゃ戦えない……」シアは両手を伸ばし、藍花とグレンに触れた。
    藍花:「ん」
    シアストリス:「ちょっとの間だけだけど、ちかづくのに使って」
    ホルス:『トブのは、得意ブンヤ』
    グレン・ネルス:「助かる」
    シアストリス:「ホルス」
    砂の神:砂が周囲で巻き上がり、君達の身体に浮力を与え、踏み込もうとすれば足場を形づくる。
    藍花:「シアちゃん、私はシアちゃんを信じてるから」浮かび上がりながらもまっすぐにシアを見た
    "鉄角"ショウライ:「ほう、器用な真似をする」
    シアストリス:「ん。私も、私自身を裏切りたくない。」
    "鉄角"ショウライ:「自分の意志で砂をコントロールしている? あの魔導機の鳥がそれをさせている……?」
    "鉄角"ショウライ:「フフフ、面白い! 私もそちらに鞍替えしたくなってきたよ!」
    シアストリス:「……やめて。」端的だった。
    "鉄角"ショウライ:「ならばその能力ごと奪わせてもらおう!」ショウライの体の周囲で砂が渦巻き、鎧となる。
    シアストリス:「ん、ん。」咳払い。「私が言いたいのは」杖を振り上げ、ホルスを見る。
    ホルス:『ピ』頷きを返す。
    シアストリス:「享楽だけで、自分のためだけに走るだけの貴方に伝わるか、わからないけれど」
    シアストリス:「私のともだちは、奪うためにあるはずがない。」
    シアストリス:「だってホルスは、あの時。」
    "鉄角"ショウライ:「……!」ショウライの顔色が変わる。言葉ではなく、その空気に。
    シアストリス:「私を信じて、声をかけ続けてくれていたから。」
    シアストリス:「悦楽に呑まれ、己の走るべき道すら見失ったあなたの背中に」
    シアストリス:「預けられた命は、かけられた声はある?」
    "鉄角"ショウライ:「……!」これは……ショウライの周囲の砂わずかにが乱れていく。
    ホルス:『ウン、シア。ボクたちならデキル。イーシスを守ロウ。皆ガ、支えてくれてるカラ』
    シアストリス:「あなたが走り続けるというのなら、私とホルスは私たちの道を示す。」
    シアストリス:「ここはあなたが足を踏み入れる、場所じゃない。」
    "鉄角"ショウライ:「甘い言葉を、この街は我が踏み台に過ぎぬ!」
    グレン・ネルス:「やっぱそれが本音かよ」
    モーグ・メタラージ:「ハ」
    シアストリス:「もう一度目を開いて。踏みつけているものを見て。ここはあなたの踊るべき舞台なの?」
    シアストリス:「”晴れ渡れ”、ショウライ。」
    "鉄角"ショウライ:「この世全てを恣にするのが割れの論理なら略奪者よ、砂の神よ! 世の理を示せ! お前を奪い取ろう、シアストリス!」
    "鉄角"ショウライ:2つの魔力が衝突し――――
    ホルス:『ピ、ガガガ……ガ』ショウライの圧力を受けて以来乱れていたホルスの言葉が、『…………ヨシ!』戻る!
    "鉄角"ショウライ:「ガ――――!?」
    "鉄角"ショウライ:ショウライの周囲に渦巻いていた砂の鎧が吹き飛び、空へと吹き飛んだ!
    シアストリス:「ふー……」
    シアストリス:「ホルス」
    シアストリス:「ありがとう。」
    ホルス:『ピ……』ホルスは返すべき言葉を考え……
    ホルス:『こちらコソ!』翼でサムズアップを作った
    ゲブヌト:「し、信じられん……今のは……?」
    ゲブヌト:「神が、セトが……敗れた……?」
    "鉄角"ショウライ:「フ、フフフ、ハハハハ」
    "鉄角"ショウライ:「御老人、どうやら貴方の発明は最後までアサルとやらに負けたのかもしれないな?」
    シアストリス:「私は知っているから。晴れた空のこと」
    ゲブヌト:「…………晴れた、空…………!」
    シアストリス:「みんながあの美しい空を見れたなら。それが私の理想。」
    ゲブヌト:「そんなもの、見ていなかった……この300年……」
    "鉄角"ショウライ:「晴れた空? 詩的なのは結構だが空を見給え」
    "鉄角"ショウライ:「この無限に広がる青空を」
    "鉄角"ショウライ:「これが我々の特権だ。空はある。我々のためだけに」
    モーグ・メタラージ:「寝惚けてんなよ、さっきから」
    シアストリス:「…………」
    モーグ・メタラージ:「オマエが、シアストリスに負けたんだぜ」矢を番え
    "鉄角"ショウライ:「負けた? 私が? ハハハ」
    "鉄角"ショウライ:「違うな、神の力などなくとも私は勝とう!」
    モーグ・メタラージ:手番もらいます!
    "鉄角"ショウライ:カモン!
    シアストリス:どうぞ!
    モーグ・メタラージ:キャッツアイ、タゲサ、ファナティ起動
    モーグ・メタラージ:命中補正+5、銀矢、露払いをショウライに
    モーグ・メタラージ:命中26です、ドーゾ
    "鉄角"ショウライ:2d6+15
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:DiceBot : (2D6+15) → 6[1,5]+15 → 21
    "鉄角"ショウライ:グワーッ
    モーグ・メタラージ:呪い起動!
    "鉄角"ショウライ:2d6+16
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:DiceBot : (2D6+16) → 9[3,6]+16 → 25
    モーグ・メタラージ:こっちも通ったぁ!
    "鉄角"ショウライ:クソーッ! 1足りない!
    藍花:セフセフ!
    モーグ・メタラージ:◆ブラッドスクイーズ
    銀の矢使用時に発動、命中時に呪い属性物理ダメージとなり、対象は命中達成値を目標に精神抵抗を行う。抵抗に失敗した場合3分の間あらゆる行為判定に-2のペナルティ。判定後にHPを5消費することでその判定におけるペナルティを無視できる。

    モーグ・メタラージ:そして黒炎5、ダメージ!
    モーグ・メタラージ:k28[(8+0)]+12+8$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[8]a[+1]+20 → 2D:[1,5]=7 → 6+20 → 26
    "鉄角"ショウライ:14ダメ!
    モーグ・メタラージ:ひゅ  ぱっ
    モーグ・メタラージ:黒と銀と赤
    モーグ・メタラージ:その一閃が風も構えも守りも無視し
    モーグ・メタラージ:鎧の隙間を正確に穿つ
    "鉄角"ショウライ:これは……
    モーグ・メタラージ:―――ダンッ!
    "鉄角"ショウライ:ショウライはその攻撃の性質を理解し
    "鉄角"ショウライ:身体を捻り急所を回避、だがそれでも矢は肉を裂き、焼く!
    "鉄角"ショウライ:「グウッ……!?」
    モーグ・メタラージ:掠った、故に
    モーグ・メタラージ:ジジ   ビキキキキキキッッッ!!!!
    モーグ・メタラージ:そこから銀が侵蝕するということだ
    モーグ・メタラージ:「過去に浸れねぇ」
    "鉄角"ショウライ:「――!?」
    モーグ・メタラージ:「未来も見れねぇ」
    "鉄角"ショウライ:「ぐ、おおおおおおおおおおっ!?」
    モーグ・メタラージ:「ハ、なるほど」
    モーグ・メタラージ:「通りで言葉が軽い訳だ」
    "鉄角"ショウライ:「これは……なるほど、黒炎で銀を溶かす。面白い機構だ……!」
    モーグ・メタラージ:「そうやって、負けも認められずにへらへら笑うばかりなんだろう?」
    モーグ・メタラージ:「安心しろよ」
    モーグ・メタラージ:「テメェはここで死ぬ、否定も、誤魔化しもできねぇぞ!」
    "鉄角"ショウライ:「いいだろう! 私が寝ぼけているというならば、死という眠りに辿り着くまで素晴らしい夢を見させてみたまえ!」
    "鉄角"ショウライ:ショウライは哄笑する。
    モーグ・メタラージ:「見れねぇよぉテメェには!」
    モーグ・メタラージ:「―――晴れた空も見れねぇ、テメェにはなぁ!」
    "鉄角"ショウライ:「ハハハハハハ!」
    グレン・ネルス:「いちいち表現の回りくどいやつ!」
    グレン・ネルス:動いていいかな
    "鉄角"ショウライ:カモン!
    モーグ・メタラージ:ゴー!
    グレン・ネルス:まずはこれだ
    グレン・ネルス:テムズガルドのチェインハンマー
    "鉄角"ショウライ:ま、まさか
    "鉄角"ショウライ:ウワーッ!
    モーグ・メタラージ:あっそれとすみませんリカバリィ使っておきます
    藍花:出た~!
    GM:OK!
    モーグ・メタラージ:黒炎にはこれが利くんじゃ……
    グレン・ネルス:キャッツガゼルマッスル
    シアストリス:『鉄球』が出るぞッ!
    グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/テムズガルドのチェインハンマー1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 9[6,3]+11+5 → 25
    "鉄角"ショウライ:2d6+15-2
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:DiceBot : (2D6+15-2) → 3[1,2]+15-2 → 16
    "鉄角"ショウライ:命中!
    グレン・ネルス:k52[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/テムズガルドのチェインハンマー1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.52c[10]+17 → 2D:[4,1]=5 → 8+17 → 25
    "鉄角"ショウライ:13ダメージ!
    イディー:ドゴォォ
    藍花:かったぁ!ガッチガッチかよ
    "鉄角"ショウライ:回ってないのに痛い!
    グレン・ネルス:続けて剣!
    グレン・ネルス:2d+12+5 命中力/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+5) → 6[2,4]+12+5 → 23
    "鉄角"ショウライ:2d6+15-2
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:DiceBot : (2D6+15-2) → 5[1,4]+15-2 → 18
    "鉄角"ショウライ:クソっ
    グレン・ネルス:k41[(10+0)]+13+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+18 → 2D:[2,3]=5 → 6+18 → 24
    "鉄角"ショウライ:12ダメ!
    グレン・ネルス:ファストアクション
    グレン・ネルス:んー
    グレン・ネルス:チェインハンマー投擲!
    "鉄角"ショウライ:最初に賭けてきた!
    "鉄角"ショウライ:来い!
    グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/テムズガルドのチェインハンマー1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 9[3,6]+11+5 → 25
    藍花:鉄球2つめ!
    "鉄角"ショウライ:2d6+15-2
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:DiceBot : (2D6+15-2) → 7[2,5]+15-2 → 20
    モーグ・メタラージ:いいぞ~~!
    グレン・ネルス:k52[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/テムズガルドのチェインハンマー1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.52c[10]+17 → 2D:[2,4]=6 → 10+17 → 27
    "鉄角"ショウライ:15ダメージ!
    "鉄角"ショウライ:1ターン目グレンが藍花並の火力になってきた
    グレン・ネルス:「さて、新しく仕入れたこいつの出番だ!」
    "鉄角"ショウライ:「ほう、魔改造か。だが私に一度見せた手斧など効かぬぞ!」
    グレン・ネルス:「喰らえチェインハンマーッ!」鎖でつながった二つの鉄球が複雑な軌道を描きショウライに迫る!
    "鉄角"ショウライ:「な……!? ぐおおおお!」 これには不意をつかれたのか、巨大な鉄球の直撃を受ける!
    藍花:「今までどこに入ってたんだろう……」
    グレン・ネルス:一発がショウライの胴体にめり込む! 遠心力は慣性となり、二発目が顔面にめり込む!
    "鉄角"ショウライ:ショウライの身体が吹き飛び、スカイタロンから転落しかける!
    グレン・ネルス:そしてその間にショウライに突進!
    グレン・ネルス:「肆の型、大車輪ッ!」
    "鉄角"ショウライ:「チィッ!」だが片手で縁を掴むと、飛び上がる! そこにグレン!
    イディー:「いけっ!落ちろーっ!」
    イディー:「惜しい!」
    グレン・ネルス:回転斬撃で叩き落とす!
    シアストリス:「イディー、ちゃんと集中して」
    "鉄角"ショウライ:避ける余裕なし、斬撃を受ける!「ぐおおおっ!!」
    藍花:「む、ずいぶんと硬い皮膚だ」
    "鉄角"ショウライ:「赤竜鋼製の鎧だ。こう見えて武具にはこだわりがあってね、それより……」
    "鉄角"ショウライ:「グレン、やはりやるようになった。キミを生かしておいた過去の私を褒めてやりたいところだ」
    イディー:「なるほど、いい鎧だ…」
    モーグ・メタラージ:「面倒だな、とっとと死ねよ」
    グレン・ネルス:「とっておきだったがあんま効いてねえとちょっとへこむな……!」
    グレン・ネルス:手番終了!
    "鉄角"ショウライ:「そんなことはない、私にここまでのダメージを与えたのは"かつての勇者"ホワイト以来だ」
    "鉄角"ショウライ:ショウライは歪んでいた自分の鼻筋を掴むと力づくで戻した。鼻の穴から血の塊を吐き出す。
    藍花:「あの時かな」ホワイトが身を挺して逃がしてくれたことはまだ記憶に新しい
    "鉄角"ショウライ:「ああ、あの時は素晴らしい戦いだった。だが今はそれ以上だ!」
    グレン・ネルス:「チッ、家の壁ぐらいならぶち抜く鉄球だぞ」
    イディー:ガンガン行くぜ
    イディー:キャッツ、タゲサ、クリバレ×2、ロックオン
    イディー:2 2d+11+5 命中力/デリンジャー×21H
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+11+5) → 2[1,1]+11+5 → 18
    #2 (2D6+11+5) → 7[5,2]+11+5 → 23

    GM:あっ
    イディー:ダイス爆発!
    セブンスヘブン:爆発!
    モーグ・メタラージ:発破だぁ!
    セブンスヘブン:売価:売買不可
    正体不明の女神と邪神が一の目に刻まれた奇妙な二つ一組の六面体ダイス。
    所有しているだけで効果あり。PCの誰かがファンブルを起こした時に、1シナリオ1回のみ出目をクリティカルに変更することができる。
    ただし効果発動直後、所有者にはなんらかの不幸が発生し、2d6+冒険者Lvの軽減不可魔法ダメージを受ける。

    藍花:まーた爆発してる
    グレン・ネルス:後ろで勝手に爆発した!
    イディー:2d6+8
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+8) → 8[6,2]+8 → 16
    イディー:いってぇ
    "鉄角"ショウライ:2 2d6+15-2
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:DiceBot : #1 (2D6+15-2) → 4[3,1]+15-2 → 17
    #2 (2D6+15-2) → 3[1,2]+15-2 → 16

    "鉄角"ショウライ:両者命中!
    GM:ダメージでけえ
    イディー:k20[9]+12+0 ダメージ
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+12 → 2D:[4,3]=7 → 5+12 → 17
    シアストリス:イディーすげえ…どんな状況でも経験点稼ぎに余念がないし
    イディー:k20[9]+12+0 ダメージ
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[9]+12 → 2D:[5,6 1,1]=11,2 → 9,**+12 → 1回転 → 21
    藍花:出すぎなんですよw
    モーグ・メタラージ:イディー、お前……
    イディー:またファンブルですかぁ!?
    GM:またファンブルしてる!
    GM:でもダメージ!
    GM:c(17+21+2+2)
    <BCDice:GM>:SwordWorld2.5 : c(17+21+2+2) → 42
    GM:42ダメージ!
    イディー:っしゃぁ
    藍花:でかい!
    シアストリス:跳ねてたらどうなってたんやろなあ…
    GM:1ターンキルは許してぇ!
    イディー:「ホルス、ロックオン!杖にだけいかないように調整してくれ!」
    ホルス:『リョウカイ!』
    ホルス:ホルスが不安定な足場の中、赤い線をショウライに走らせる
    イディー:BLAM!BLAM!!素早く抜いた二丁拳銃でショウライを撃つ
    "鉄角"ショウライ:「――ッ!?」
    "鉄角"ショウライ:小さな弾丸は抵抗なくショウライの身体を貫く。小さな呻きとともにその身体が揺らぐ
    イディー:「うわちっ!!」発射の衝撃で弾けた銃の破片がイディーの目の付近に刺さる
    ホルス:『ピッ!?』
    イディー:「あぁ、クソ…このところ忙しくてメンテナンスできていなかったから…」
    "鉄角"ショウライ:「魔導機の銃、この鎧を貫くか!」
    藍花:いきます
    シアストリス:「イディー、目元に血が……!」
    ゲブヌト:「あ、あれが現代の銃か……や、やりおる……ぐ……」
    "鉄角"ショウライ:カモン!
    イディー:「大丈夫だ、銃身は生きてる。飛んだ照準器はホルスに補ってもらうさ」血をぬぐいつつ
    藍花:猫目筋熊羚脚巨腕でMP12、5をマナチャクリスタルで肩代わり
    ホルス:『……! マカセテ!』
    シアストリス:「……ん。すぐ止血するから」
    藍花:ショウライに三連撃
    藍花:3 2d+15+3 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+15+3) → 4[2,2]+15+3 → 22
    #2 (2D6+15+3) → 8[5,3]+15+3 → 26
    #3 (2D6+15+3) → 3[2,1]+15+3 → 21

    "鉄角"ショウライ:こええ~
    "鉄角"ショウライ:3 2d6+15-2
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:DiceBot : #1 (2D6+15-2) → 9[6,3]+15-2 → 22
    #2 (2D6+15-2) → 4[2,2]+15-2 → 17
    #3 (2D6+15-2) → 8[6,2]+15-2 → 21

    "鉄角"ショウライ:うおっ
    藍花:ひどい
    "鉄角"ショウライ:しゃあ、1発!
    藍花:k20[(10+0)]+15+8$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+23 → 2D:[5,5 3,2]=10,5 → 8,3+23 → 1回転 → 34
    "鉄角"ショウライ:藍花がここまで命中腐るのは珍しいなってグワーッ!?
    シアストリス:めきゃあ
    イディー:ワオ
    "鉄角"ショウライ:22ダメージ!
    モーグ・メタラージ:ひゅー!
    藍花:出目的にはそんなに腐ってないんだけど……固定値にあまり差がないからな
    イディー:パワー!
    藍花:目に見えぬ翼をもつように、滑らかに宙を飛び……「イディー……!?」
    藍花:後方で爆発するイディーに一瞬気を取られる
    "鉄角"ショウライ:「! スカイタロン!」
    スカイタロン:その隙を見たか、ショウライの指示でスカイタロンがその翼をよじらせる
    スカイタロン:足場が大きく揺らぐ!
    シアストリス:「藍ちゃん!」
    藍花:「わ、わっ!?」藍花はバランスを大きく崩し……だが床に両手をつきそのまま回転しながらも足をショウライの側頭部へと叩きこむ!「こ、のっ!」
    "鉄角"ショウライ:「ぐっ!?」
    "鉄角"ショウライ:強烈な一撃がショウライの側頭部に直撃、そのまま横に一回転して着地
    藍花:蹴りの反動でバランスを取り直し、仕切り直しとばかりに拳を構えなおす
    "鉄角"ショウライ:「フッ、フフフ、 確か藍花だったな!」
    藍花:「そうだけど、何?」
    "鉄角"ショウライ:「昔とは随分見違えた。魅力が減ったようで、また新たな魅力が顔を覗かせている」
    藍花:「それは何視点?」
    "鉄角"ショウライ:「戦士としての視点さ! あの苛烈な炎も好ましいが……今の純粋な熱も望ましい!」
    "鉄角"ショウライ:「そしてそれを打ち倒す時こそが至上だ!」
    グレン・ネルス:「ナンパのセンスねえなお前」ナンパなどしたことないが適当言っておく
    藍花:「なら、やってみろ!」
    "鉄角"ショウライ:ショウライの手番
    "鉄角"ショウライ:▶▶偉大なる遺産"カルナクの番兵"/ガーディアン召喚
    ラスティ・ガーディアン(飛行型)を3体、自陣後衛に召喚します。
    召喚されたガーディアンは直後から行動します。
    この能力は1戦闘中1回までしか使用できません。

    "鉄角"ショウライ:「カルナク!」
    ゲブヌトの杖:ショウライがゲブヌトの杖を振る。
    藍花:「!」
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):「ピガガガ……排除、排除、排除』
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):その指令に従い、ガーディアンたちが低空から上昇、戦線に加わってくる
    ホルス:『ピ! ピ!!』
    ホルス:ホルスが何らかの信号を出して追い散らそうとしているようだが……
    シアストリス:「これは……」
    "鉄角"ショウライ:「無駄さ、偉大なる遺産の力! お前達が自身で起動して確かめたばかりだろう!」
    イディー:「ガーディアン…!」
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):▶収束レーザー射撃
    ・攻撃を射程2の射撃、魔法ダメージとして扱います。
    ・「ターゲッティング」及び「鷹の目」を持っているものとして扱います。
    ・後衛を優先して攻撃します。ターゲットを分散します。

    ラスティ・ガーディアン(飛行型):3人が後衛それぞれに攻撃
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):後衛3人は命中19、回避どうぞ
    イディー:2d+0+0 回避力
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+0+0) → 8[2,6]+0+0 → 8
    シアストリス:2d+0+0 回避力
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+0+0) → 8[4,4]+0+0 → 8
    シアストリス:あらお揃い
    シアストリス:うふふ
    イディー:あらあら
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):揃って死ねーッ!
    イディー:ウワーッ!
    シアストリス:ギャアアア!
    モーグ・メタラージ:ぐええ
    モーグ・メタラージ:アクロバティックアボイド!
    藍花:軽業でがんばえー!
    モーグ・メタラージ:2d+7+3+1 スカウト運動
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1) → 7[6,1]+7+3+1 → 18
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):命中!
    イディー:おっしい
    藍花:イチタリネー
    モーグ・メタラージ:んぎぃ!パレオ起動しとくんだった!
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):3 2d6+10 モーグイディシアの順番
    <BCDice:ラスティ・ガーディアン(飛行型)>:DiceBot : #1 (2D6+10) → 8[3,5]+10 → 18
    #2 (2D6+10) → 11[5,6]+10 → 21
    #3 (2D6+10) → 8[3,5]+10 → 18

    藍花:デッカァ!
    モーグ・メタラージ:いたい!
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):全て期待値を超えた!
    グレン・ネルス:イディーがきあいのハチマキ発動した
    モーグ・メタラージ:シアはマントで軽減はいるかな、こちらは18点
    藍花:きあいのイディー
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):ガン属性魔法ダメージなので素通し!
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):あ、そうだね
    モーグ・メタラージ:42>24
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):シアだけは軽減入るか
    GM:シアは5点軽減
    イディー:残り1…!
    シアストリス:うおおトトバリアー!
    イディー:おのれダイス…
    モーグ・メタラージ:あっぶえ!
    藍花:66なら気絶していたという現実 あぶねぇ
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):『『『ファイア』』』ガーディアンたちが一斉に射撃を開始!
    グレン・ネルス:「狙いは……後ろか!」
    モーグ・メタラージ:「ちぃ!」
    "鉄角"ショウライ:「これでグレンも藍花も私との戦闘に集中できるというものだろう!」
    モーグ・メタラージ:身をよじって躱そうとするが……「がぁっ……!」
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):『後衛を優先して殲滅シマス』
    イディー:「避けきれないッ…!」熱線に身を焼かれる!
    シアストリス:「ぅ……!」
    藍花:「……む、ぐむむむ……」苦渋の表情を浮かべている
    砂の神:バチッ、トトのケープが纏う砂が結晶化してシアへ向かうレーザーの一部を弾く
    モーグ・メタラージ:「ク、ソが!まだ死んじゃいねぇよボケェ!」
    ゲブヌト:「……あれは、トトの……アイツが託したのか……アレを……!?」
    シアストリス:「つ、みんな……!」肩口を抑え、前を向く。
    ラスティ・ガーディアン(飛行型):『……ピピピ……生存を確認、射撃を継続しまス』
    グレン・ネルス:「ならもうちょい頑張って耐えてくれよな!」
    ホルス:『ピ! ピピ……!』
    藍花:「あの杖を早く何とかしないと……」
    イディー:「そう長くは持たないぞ…」
    "鉄角"ショウライ:「後ろを気にしている場合かね!」
    モーグ・メタラージ:「ふぅぅぅ……やるぞ、強硬策だ……!」
    シアストリス:「私が、立っている限り……負けないから。前を!」
    "鉄角"ショウライ:◯2回行動
    "鉄角"ショウライ:"魔剣"ニルルナ(ソード:1H投/2H、Aランク)
    必筋25、威力35/45、命中+1、追加ダメージ+2、C値10
    投擲武器として使用した場合、以下の効果を使用できます。
    ・使用後は即座に使用者の手元に戻ります。
    ・物理ダメージを発生させる代わりに、自身の近接技能レベル+知力(ショウライは15)を魔力とした【妖精魔法:カオスボム】を使用できます。この能力に宣言特技を使用することはできませんが、本人はダメージを受けません。
    この能力は人族が使用する場合は1日1回までしか使用できません。
    ・(Sランク効果)投擲によるダメージに加えて【カオスボム】が発生するようになります。この能力は人族が使用する場合は1日1回までしか使用できません。
    ・(SSランク効果)上記能力の【カオスボム】を【カオススマッシュ】に変更します。

    "鉄角"ショウライ:ニルルナを前線に投擲
    藍花:ひー!
    "鉄角"ショウライ:物理ダメージを発生させる代わりに、自身の近接技能レベル+知力(ショウライは15)を魔力とした【妖精魔法:カオスボム】を使用できます。この能力に宣言特技を使用することはできませんが、本人はダメージを受けません。
    "鉄角"ショウライ:威力30の純エネルギー属性魔法ダメージ
    "鉄角"ショウライ:2d6+15 行使判定
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 3[1,2]+15 → 18
    "鉄角"ショウライ:しょ、しょぼい
    "鉄角"ショウライ:精神抵抗判定をどうぞ!
    藍花:2d+11+0 精神抵抗力
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 11[5,6]+11+0 → 22
    グレン・ネルス:2d+11+0 精神抵抗力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 5[3,2]+11+0 → 16
    モーグ・メタラージ:くく、それに-2だぜ……
    "鉄角"ショウライ:5
    "鉄角"ショウライ:5ダメージ払って解除!
    モーグ・メタラージ:やったぁ!
    "鉄角"ショウライ:K30+15 ダメージ
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30c[10]+15 → 2D:[5,1]=6 → 6+15 → 21
    "鉄角"ショウライ:グレンに21、藍花に11ダメージ!
    藍花:半減しさらにアイガードで-4!
    "鉄角"ショウライ:なにぃ!?
    グレン・ネルス:痛えな、残りHP70
    藍花:47>40
    "鉄角"ショウライ:ん~、戦闘特技宣言:薙ぎ払い+切り返し
    "鉄角"ショウライ:2 2d6+17
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+17) → 4[3,1]+17 → 21
    #2 (2D6+17) → 8[6,2]+17 → 25

    "鉄角"ショウライ:前衛ふたりは回避を2回どうぞ!
    グレン・ネルス:呪いはどうします?
    藍花:これカウンターする場合は2回振ればいいのかな?
    GM:そうしましょうか
    GM:いやちがうな
    GM:1回振って両方と比較かな
    "鉄角"ショウライ:あ、呪い解除で
    藍花:2d+15+3 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+15+3) → 4[1,3]+15+3 → 22
    グレン・ネルス:しゃあッ10ダメージ!
    藍花:負けで草
    グレン・ネルス:2 2d+12+3 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+12+3) → 7[2,5]+12+3 → 22
    #2 (2D6+12+3) → 10[5,5]+12+3 → 25

    "鉄角"ショウライ:いいのが入ったぞ
    モーグ・メタラージ:オホホ、解除ダメージ美味しいですわ~~~
    グレン・ネルス:グレン回避しちゃった
    "鉄角"ショウライ:グレンはすげえ、回避
    "鉄角"ショウライ:12+20 藍花へのダメージ
    シアストリス:キレてるぜ
    "鉄角"ショウライ:32ダメージ!
    イディー:ウワーッ!
    藍花:防護点4、28ダメ 40>12
    "鉄角"ショウライ:「さあ、楽しませてくれ!」
    "鉄角"ショウライ:「ゼェエエエエエイッ!」
    "鉄角"ショウライ:ショウライがニルルナを投擲!「弾けろ、ニルルナ!」
    "鉄角"ショウライ:ニルルナが着弾した瞬間、周囲に紫色の電光が湧き上がった!
    "鉄角"ショウライ:その雷光の中をショウライは突進、ニルルナを引き抜きそのまま回転させグレンと藍花に斬りつける!
    グレン・ネルス:「チッ! これは避けらんねえ!」
    藍花:「あぶなッ……ぐゥッ!?」その身が爆風に煽られ、そのまま袈裟に切り裂かれる
    グレン・ネルス:肌を電光が焦がす!
    グレン・ネルス:「だが!」
    グレン・ネルス:「玖の型! 煌めく! 波涛ッ!」
    グレン・ネルス:ガイィンッ! ガイィンッ!
    "鉄角"ショウライ:「さあ、まず一人!」藍花を深々と切り裂き、そのままトドメを刺そうとする!
    グレン・ネルス:二度の斬撃を速度が乗る前に打ち返す!
    "鉄角"ショウライ:その一撃をグレンが打ち返した!
    "鉄角"ショウライ:「チィイイッ!!」
    "鉄角"ショウライ:ショウライが跳び下がる。
    藍花:「ゲホッ……!グレ、ごめ……」赤い腕が傷口を抑え、青い腕がその身体を支える
    "鉄角"ショウライ:手番終了
    グレン・ネルス:「気張れランファ! お前の力が頼りなんだからよ!」
    "鉄角"ショウライ:「面白い、まったく楽しませてくれる!」
    藍花:「ん、まだ、こんなところで、死んだりしない」
    GM:2ラウンド目
    "炎を運ぶもの"スカラベ:「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:スカラベがスカイタロンに食らいつく! きりもみ回転で君達を振り落とそうとするのを阻止!
    スカイタロン:『ピ、ガガガガ……!』BLAM! グレネードをスカラベに叩き込む!
    藍花:「ケペラ……」自らから零れる赤が、スカラベの赤に呼応するように熱い……気がした
    シアストリス:「まだ、もう少し戦える……!」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:『グオオオ!!』だが竜の肌には効果は薄い「GRRRRR!!」炎で反撃!
    モーグ・メタラージ:「ふ、ぅぅぅ……やるぞお前ら、ここでアイツを殺す!」
    "鉄角"ショウライ:「ハハハ、まったく想定外だ。あれは君達のお友達かね?」
    イディー:「よし…やろう!」
    シアストリス:「立て直す……何回でも!」
    シアストリス:回診の時間だオラァ!
    "鉄角"ショウライ:「来たまえ! 私も熱くなってきた、これぞ戦いだ!」
    シアストリス:補助動作、怒涛の攻陣Ⅱ:旋風、ウイングフライヤーを藍花とグレンに
    藍花:助かる
    シアストリス:キュアハートを拡大して全員に。消費MP15
    GM:回復ワンゾロを振れ~~~~!
    藍花:うおお
    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 5[1,4]+12+1+0 → 18
    グレン・ネルス:ククク……シアはまだ変転を残している……!
    GM:発動!
    シアストリス:k30[13]+12+1+0 回復量
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+13 → 2D:[3,1]=4 → 4+13 → 17
    モーグ・メタラージ:しゃあっ
    シアストリス:ウッ微妙
    イディー:ありがて~
    シアストリス:まった
    モーグ・メタラージ:ほぼ全回復、たすかる
    シアストリス:基本値治してない!!!
    藍花:12>29 いいよ大丈夫!
    シアストリス:あんま変わらんか
    藍花:+1?
    GM:あ、行使判定だから
    モーグ・メタラージ:こっちは回復量だから多分効果変わらん
    GM:魔力はこれだな
    モーグ・メタラージ:うむ
    藍花:あ、せやね
    GM:変転するかどうかくらい
    シアストリス:じゃあヨシ!
    モーグ・メタラージ:24>41!
    シアストリス:17で大丈夫?
    藍花:大丈夫
    グレン・ネルス:87まで回復したので大丈夫(天下無双)
    シアストリス:イディーが不安なくらいか…
    シアストリス:戦闘後に死んでたら一番困る人だから丁重に扱って!
    イディー:まぁ、イディーなら死んでも…
    モーグ・メタラージ:そろそろ神に目覚めたいお年頃やろ
    GM:草
    藍花:案外生命力高いし……
    モーグ・メタラージ:ともあれこれで良し!
    イディー:撃つぞ撃つぞ~
    シアストリス:ではターンエンド!
    "鉄角"ショウライ:来い!
    イディー:タゲサ、クリバレ×2
    グレン・ネルス:撃ちまくれ!
    藍花:いけー!
    シアストリス:「ホルス、一緒に。”もう一度立ち上がって”!」
    イディー:2 2d+11+5 命中力/デリンジャー×21H
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+11+5) → 10[6,4]+11+5 → 26
    #2 (2D6+11+5) → 9[6,3]+11+5 → 25

    ホルス:『ピ!!』
    イディー:2 k20[9]+12+0 ダメージ
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.20c[9]+12 → 2D:[6,4 3,3]=10,6 → 8,4+12 → 1回転 → 24
    #2 KeyNo.20c[9]+12 → 2D:[5,2]=7 → 5+12 → 17

    "鉄角"ショウライ:2 2d6+13
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+13) → 8[5,3]+13 → 21
    #2 (2D6+13) → 4[2,2]+13 → 17

    藍花:うおお
    "鉄角"ショウライ:45ダメ!
    モーグ・メタラージ:しゃあ!
    イディー:「さぁ、どっちがやられるかのチキンレースだ!こちらは降りるつもりはないがね…!」
    イディー:BLAM!BLAM!!
    "鉄角"ショウライ:「学者にも関わらず美学を解する御仁だ! 私もさ!」
    "鉄角"ショウライ:「……!!」
    "鉄角"ショウライ:銃弾2発を腹部に受け、ショウライが血を吹き出しながら凄絶な笑みを浮かべる
    イディー:「どうだい、そろそろ死を実感できてきたかい?」
    "鉄角"ショウライ:「ハハハ、震えている。もしかしてこれが恐怖というやつかな!?」
    "鉄角"ショウライ:「初体験だが、心地よいものだ!」
    モーグ・メタラージ:「めんどくせぇ奴だ」
    藍花:「……。」顔を顰める
    モーグ・メタラージ:「そのまま死ね、ブザマになぁ……!」
    グレン・ネルス:「いちいちやかましいやつだな……」
    モーグ・メタラージ:手番もらいます!
    GM:カモン!
    イディー:いっけぇー!
    藍花:10回転だ!
    モーグ・メタラージ:赤竜矢で露払い!タゲサを使って命中27!
    "鉄角"ショウライ:2d6+13
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 8[6,2]+13 → 21
    モーグ・メタラージ:クリ以外では避けれんぞ!
    "鉄角"ショウライ:命中!
    "鉄角"ショウライ:命中力がドレイクカウントなんだよ!
    モーグ・メタラージ:うぉぉ黒炎5!リカバリィで相殺!しねぇ!
    モーグ・メタラージ:k33[(9+0)]+12+7$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[9]a[+1]+19 → 2D:[5,1]=7 → 8+19 → 27
    "鉄角"ショウライ:15ダメージ!
    モーグ・メタラージ:ちぃ、出目が届かん!防護半減!
    "鉄角"ショウライ:そうだった!さらに+6、21ダメ!
    モーグ・メタラージ:ジジ、ジジジッ
    "鉄角"ショウライ:残り57!
    イディー:赤竜鋼の鎧に赤竜鋼の矢がぶつかるとどうなるの!?
    モーグ・メタラージ:正射の構えから放たれる一閃は
    グレン・ネルス:知らんのか
    グレン・ネルス:世界が滅ぶ
    モーグ・メタラージ:赫き徹甲に黒い炎を注ぐ
    "鉄角"ショウライ:「その鏃は――――」
    モーグ・メタラージ:―――赤竜の鋼であろうと、貫き徹す
    モーグ・メタラージ:「……お前のも、自慢の鎧何だったか?」
    モーグ・メタラージ:ひゅ  ぱんっ
    "鉄角"ショウライ:「ッ」鎧で弾こうとしたショウライの迂闊だった。
    モーグ・メタラージ:「阿呆が」
    モーグ・メタラージ:「こっちのぁ、"職人"が鍛えてんだぜ」
    "鉄角"ショウライ:黒炎と赤竜鋼の組み合わせは、赤竜鋼のみのショウライの鎧を貫く!
    モーグ・メタラージ:ひゅ   ダンッッッ!!!
    "鉄角"ショウライ:「なるほど、良い職人のようだ――――」つぶやいた次の瞬間、血飛沫が舞う
    モーグ・メタラージ:「チッ、まだ生きてやがるか……!」
    "鉄角"ショウライ:「ぐオオオッ……!?」
    モーグ・メタラージ:「だが、ああ!」
    モーグ・メタラージ:「そろそろ、死ぬよなぁ!殺せぇ!」
    藍花:次いくぜ
    イディー:いっけぇー!
    "鉄角"ショウライ:傷をあえて焼かせて塞ぎながらショウライがニルルナを構える。「死なないさ! こんなにも楽しいのだから!」
    グレン・ネルス:オラオラの時間だ!
    藍花:巨腕!
    藍花:もっかい三連撃!
    藍花:3 2d+15+4 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+15+4) → 4[1,3]+15+4 → 23
    #2 (2D6+15+4) → 8[5,3]+15+4 → 27
    #3 (2D6+15+4) → 8[6,2]+15+4 → 27

    ゲブヌト:「おお、あ、あああ……やめろぉ、スカイタロン……!」
    "鉄角"ショウライ:3 2d6+15-2
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+15-2) → 11[5,6]+15-2 → 24
    #2 (2D6+15-2) → 7[6,1]+15-2 → 20
    #3 (2D6+15-2) → 7[2,5]+15-2 → 20

    "鉄角"ショウライ:2発命中!
    藍花:2 k20[(10+0)]+15+9$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.20c[10]+24 → 2D:[6,4 4,2]=10,6 → 8,4+24 → 1回転 → 36
    #2 KeyNo.20c[10]+24 → 2D:[5,1]=6 → 4+24 → 28

    "鉄角"ショウライ:藍花のなにが弱いって!?
    "鉄角"ショウライ:c(36+28-24)
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : c(36+28-24) → 40
    藍花:当たらなかったぞ……?
    イディー:うおおーっ!ツヨイ!
    "鉄角"ショウライ:40ダメージ!
    藍花:めっちゃいい削りで草
    モーグ・メタラージ:オホホホホ、いいぞ!
    シアストリス:「もう少し、あと少し保てば……!」
    スカイタロン:『グオオオオッ!』BRATATATATATATA!
    "炎を運ぶもの"スカラベ:「GRRRRRR!」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:スカラベが全身に銃弾を受けながら食い下がる
    藍花:「ふぅ、フゥ…………」身体の中の熱を抑えるように……
    藍花:違う。
    藍花:胸の奥で燻る火に風を送り、業火とする。目の前のケペラのように。
    赤竜の血:そう、それは力だ。
    "炎を運ぶもの"スカラベ:純粋な力。
    藍花:バキバキと傷口から赤が広がり、オーラとなって藍花を包み込む。
    "赤竜の夢"トゥム:炎の化身からの贈り物。
    "鉄角"ショウライ:「来るか、そのような穏やかな拳では!」
    藍花:押さえつけるのでも呑まれるのではなく、共にある力として。
    藍花:尾のシリンダーから伝わる熱を両の拳に込めて……
    赤竜の血:征け、否。
    赤竜の血:征くぞ!
    藍花:「うん、征こう!」ありったけの力で殴りつける!
    "鉄角"ショウライ:「グオオッ……!?」
    藍花:大振りな一撃がショウライを掠め……
    藍花:二撃目がその顔面を捉え
    "鉄角"ショウライ:「ガアアッ!!?」
    "鉄角"ショウライ:赤熱した一撃にショウライがのけぞる。
    藍花:回転の勢いを乗せた追撃の三撃目がさらによろけた腹部に突き刺さる
    "鉄角"ショウライ:「グ――――オオオオオオオオオオオッ!!?」
    モーグ・メタラージ:「ハ、ハ、ハ!いいぞ!」
    "鉄角"ショウライ:ショウライの声から初めて余裕が消えた。
    "鉄角"ショウライ:悲鳴に近い、苦悶の叫び
    藍花:赤竜鋼と赤竜の爪がぶつかりあう甲高い音が残響を残す
    藍花:「グレンッ!」
    "鉄角"ショウライ:「が、はっ……!?」
    グレン・ネルス:「応」
    "鉄角"ショウライ:「ここまでやるとは、だが」ショウライは血泡を吹きながら、壮絶な笑みを作る。
    "鉄角"ショウライ:その手にあるのはゲブヌトの杖。
    シアストリス:「また……!」
    "鉄角"ショウライ:「アブ・シンベル!」
    ホルス:『…………!!』
    GM:君達の足元で、巨大な魔力が膨らむ気配がした。
    GM:大群を滅す巨大な魔力砲が、今この瞬間君達を、スカラベを狙っている
    藍花:「まさかここを狙って……」
    モーグ・メタラージ:「……!」
    藍花:「ケペラ!危ない!」
    ゲブヌト:「な、スカイタロンごと吹き飛ばすつもりか!?」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:「GRRRRRRRRRRRR!!」
    シアストリス:「ケペラ……!」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:正気を失ったケペラに声は届かない。
    イディー:「愚かな…!」
    藍花:「ケペラ!ケペラ!お願いだから通じて……!」
    ゲブヌトの杖:今できることは、発射前にショウライを止めるのみ!
    グレン・ネルス:「させねえ」
    グレン・ネルス:では手番貰います
    GM:カモン!
    モーグ・メタラージ:いけーっ!
    イディー:いっけぇぇ~!!
    藍花:頼んだぞ
    グレン・ネルス:剣を喰らえ!
    グレン・ネルス:2d+12+6 命中力/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+6) → 9[3,6]+12+6 → 27
    "鉄角"ショウライ:2d6+13
    <BCDice:"鉄角"ショウライ>:SwordWorld2.5 : (2D6+13) → 5[2,3]+13 → 18
    シアストリス:うおお
    "鉄角"ショウライ:命中!
    グレン・ネルス:k41[(10+0)]+13+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+18 → 2D:[4,2]=6 → 7+18 → 25
    "鉄角"ショウライ:13ダメージ!
    "鉄角"ショウライ:勝った! 残り4!
    グレン・ネルス:続いて戦神のダガー発射!
    グレン・ネルス:2d+13+6 命中力/戦神の意匠のダガー1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+13+6) → 2[1,1]+13+6 → 21
    藍花:これは……!
    "鉄角"ショウライ:勝った!!!
    グレン・ネルス:ククク
    グレン・ネルス:運命変転!
    モーグ・メタラージ:ひゃはーっ!
    "鉄角"ショウライ:なにがおかしい! グワーーっ!!
    シアストリス:アツい!
    藍花:魅せていくぅ!
    "鉄角"ショウライ:自動命中! ダメージどうぞ!
    グレン・ネルス:k12[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/戦神の意匠のダガー1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[10]+17 → 2D:[3,3]=6 → 3+17 → 20
    "鉄角"ショウライ:8ダメージ、撃破!
    イディー:うおおーっ!
    藍花:やった……!
    シアストリス:ニルルナよこせ!はよ!
    "鉄角"ショウライ:ショウライがゲブヌトの杖を握った右腕を高く掲げる。
    アブシンベルの巨大な砲塔が唸りが上空の君達にまで届く。

    グレン・ネルス:今求められるのは速さ。風よりも速く!
    グレン・ネルス:「参の型、疾風閃ッ!!」
    グレン・ネルス:最短距離で最速の突きを繰り出し、再三の攻撃を受けたショウライの鎧を砕く!
    "鉄角"ショウライ:「グオオオッ……!?」
    "鉄角"ショウライ:ショウライの鎧が砕かれ、後方に吹き飛ぶ。だが――
    "鉄角"ショウライ:「見事だ、ならば最後の運試しといこうじゃないか、アブシ――――」
    グレン・ネルス:「させねえと言った!」
    グレン・ネルス:「喰らえッ!!」胸の花から、弾丸の如くダガーが撃ちだされ、砕かれた鎧に突き刺さる!
    "鉄角"ショウライ:「な――――」
    "鉄角"ショウライ:心臓を狙ったその一撃をショウライは反射的に回避する。だが、「予想よりも速――――」
    "鉄角"ショウライ:身体をひねるが、その一撃は上腕を貫く、否――――
    "鉄角"ショウライ:上腕を切り飛ばし、ショウライの右腕を吹き飛ばした!
    藍花:「!」
    "鉄角"ショウライ:「グオオオオオオオオオオッ!?」
    ゲブヌト:「お、おおっ……!?」
    ゲブヌトの杖:飛んだ腕からゲブヌトの杖が宙に舞う。
    "鉄角"ショウライ:「が、あっ……! ちぃっ!!」
    藍花:「……!」
    "鉄角"ショウライ:ショウライが跳び、手を伸ばす
    シアストリス:「あれを!」
    モーグ・メタラージ:「!」
    グレン・ネルス:「チェーンフッカー! 届けぇ!」
    グレン・ネルス:鎖を発射する!
    "鉄角"ショウライ:「私の勝……」ショウライがゲブヌトの杖を掴んだ瞬間――――
    ゲブヌトの杖:チェーンフッカーの鎖がゲブヌトの杖に巻き付いた!
    ゲブヌトの杖:パキ
    イディー:「あぁっ…!?」
    藍花:あっちょ……
    シアストリス:「え」
    モーグ・メタラージ:「っ!?」
    藍花:「あ」
    ゲブヌトの杖:小さな音を立て、ゲブヌトの杖が持ち手と上部飾りの2つに割れる!
    ゲブヌトの杖:上部飾りはそのままグレンの手元に
    モーグ・メタラージ:「ゲブヌト!機能はどっちだ!」
    "鉄角"ショウライ:持ち手はショウライの手の中に!
    ゲブヌト:「そ、想定外の事態だ! 分から――――」
    "鉄角"ショウライ:「アブシンベル、発射しろ!」
    藍花:「このままじゃアブ・シンベルが……!シアちゃん!」
    モーグ・メタラージ:「グレン!とめろ!」
    "鉄角"ショウライ:ショウライが叫ぶ
    "鉄角"ショウライ:「もう遅い、私の勝……」
    シアストリス:「私が触れさえすれば───!」
    "鉄角"ショウライ:だが、アブシンベルが発射されることは無かった。
    イディー:「こ…壊れてしまった…!遺産の鍵が…」
    "鉄角"ショウライ:ショウライは二分の一の賭けに負けたのだ。
    グレン・ネルス:「どうやって止めんだよ!? ええい、止まれアブシンベル!」
    "鉄角"ショウライ:鍵が手元にない状態ではショウライでもアブ・シンベルに指示することは出来ない。
    シアストリス:「こっち、こっち!」シアがかなり本気で跳躍している。
    ホルス:『ピ、ピピピ……!』
    藍花:「グレン、シアちゃんに渡して!」
    グレン・ネルス:「任せた!」杖の上半分をシアにぶん投げる!
    モーグ・メタラージ:「……ヨ、シ? とまったか?止まったな!」
    "鉄角"ショウライ:「く……!」
    シアストリス:「ホルス、止めよう!」
    モーグ・メタラージ:「そのまま権限奪え!んでもって……!」矢をショウライに
    ホルス:『ウン!』
    ホルス:シアが杖の一部に触れた時点で、既に発動は止まっていた。
    シアストリス:「あなたはイーシスに必要な存在……でも今は、こんなことのために力を振るわなくていい。」杖を握り、奪われまいと抱え込む。
    "鉄角"ショウライ:「………く、ふ、フフフ……」片腕を失ったショウライが君達の前に佇む。
    "鉄角"ショウライ:「今日は、君達の方が一歩上だったというところか」
    藍花:「……"また明日"があると思ってる?」
    "鉄角"ショウライ:だが、君達の手に渡った部分がアブ・シンベルの管理権限を持つということは。
    "鉄角"ショウライ:「もちろんさ、私はしぶといのでね」
    "鉄角"ショウライ:◆不屈&戦況判断
    HOが0になっても気絶せず、一定の犠牲を払って撤退します。

    "鉄角"ショウライ:「カルナク!」
    スカイタロン:『グオオオオオオオオオオッ!!』
    モーグ・メタラージ:「クソが……!」
    シアストリス:ウワッそういう折半
    スカイタロン:スカイタロンがショウライの指示に従い、大きく旋回!
    スカイタロン:同時に複数のレーザー砲撃をスカラベに加えた
    "炎を運ぶもの"スカラベ:「!! GRRRRR!!」
    藍花:「ケペラ……ッ!」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:スカラベが苦痛に呻き、スカイタロンから離れる。
    "鉄角"ショウライ:「さて、君達が空を飛ぶ手段があると良いのだがね!」
    イディー:「ふっざっけっやっがってぇ~~!!貴重な魔動機を壊して…!」
    シアストリス:「ぅあっ」急旋回に対応できない!
    スカイタロン:スカイタロンが上下を反転させる。君達の天地が逆さになる。
    グレン・ネルス:「クソッ、また逆さになられたら全員落ちるぞ!」
    イディー:「絶対に許さないからなぁ~~!!」
    イディー:「全員捕まりたまえ!」
    藍花:「シアちゃんっ」シアの腰あたりを片腕で掴み、もう片腕はゲブヌト大博士へと伸ばされる
    モーグ・メタラージ:「ちっ!」
    イディー:グライダーマント!
    シアストリス:「んく」衝撃に声を漏らし、そのまま上を見上げる。「ありがと藍ちゃん。でも……」
    "鉄角"ショウライ:「そしてこの老人を解放しろと言っていたな!」
    藍花:「!」
    "鉄角"ショウライ:再び来たガーディアンを足場にしながらショウライが叫ぶ
    シアストリス:「ショウライ……!」
    "鉄角"ショウライ:そして、ゲブヌトを縫い止めていた剣を引き抜いた!
    グレン・ネルス:「てめっ……!」
    ゲブヌト:「う、おおお……!!」
    モーグ・メタラージ:跳んででも掴みます!
    GM:OK! ではモーグは空中でゲブヌトをキャッチすることに成功する。
    "鉄角"ショウライ:「さらばだ、また会おうじゃないか!」
    モーグ・メタラージ:「―――お、ぉっ!」
    シアストリス:でかした!
    イディー:でかした!
    GM:だが、着地は?
    モーグ・メタラージ:右手でつかむ
    藍花:いいぞモーグ!
    グレン・ネルス:「チェーンフッカーッ!」落下する二人を絡めとる
    シアストリス:着地寸前にウイングフライヤーかけたらどうにかなんないかなあ!?
    スカイタロン:スカイタロンはそのまま君達を振り落とさんと加速する!
    モーグ・メタラージ:だがそのまま落ちるだけ、故に……「ぐ、ぅぅっぅ……!」
    モーグ・メタラージ:ぎちぃっ 左の弓腕に鎖を絡みつかせる
    藍花:「この、まま、じゃ……」床という名の天井を掴む左腕が震える
    スカイタロン:スカイタロンが速度を上げる。鎖が、スカイタロンを掴む腕が悲鳴をあげる。
    シアストリス:「みんなを、浮かせれば……!」
    ゲブヌト:「は、離すのだ! ワシなど助ける意味はない!」
    モーグ・メタラージ:「……!」
    グレン・ネルス:「ぬぎぎぎぎ……!」
    モーグ・メタラージ:その言葉にびきりと青筋を立てて力を増す
    "鉄角"ショウライ:「ハハハハハハハ! 無事で会えることを祈ろう!」
    "鉄角"ショウライ:ショウライの言葉に反応し――――
    スカイタロン:スカイタロンは装甲板をパージする。君達は空中に投げ出される。
    藍花:「ぁっ」
    イディー:「オワーーッ」
    シアストリス:「あなたにとって意味なんてなくても、モーグにとっては違───」
    グレン・ネルス:「クッソ! イディー! それ全員運べるか!?」
    モーグ・メタラージ:(―――最悪、俺は魔改造で済む)
    ホルス:『ピガッ、ミンナ……!』
    イディー:「試してみる価値はあるだろうよ!捕まってみたまえ!」
    イディー:グライダー展開!
    藍花:せめて腕の中のシアだけでも、と己の身体を下にして抱き留めつつイディーのグライダーを掴む
    モーグ・メタラージ:ゲブヌトを無理やりにでもイディーの元に投げ上げようと―――
    シアストリス:「生きてさえいたら絶対治すから、諦めないで!」
    シアストリス:それも当然、シアが生還できなければ成立しないが───
    GM:ガクン、グライダーでほんの僅かだけ落下速度が緩まる、が、それだけだ。6人分は重量が重すぎる
    ゲブヌト:「く、う、くそ、くだらんプライドにこだわって……最後にこんな若者たちを巻き込んで」
    ゲブヌト:「くそっ、ケペラ! ケペラ! すまん!! すまん!!!」
    モーグ・メタラージ:「……」
    モーグ・メタラージ:手を止め、その慟哭を聞く
    藍花:「……イディー、その、魔法で何とかなったり……」
    イディー:「壊れなかっただけマシといったところだね」
    グレン・ネルス:「ダメか! モーグ! 最悪俺たちでクッションになるぞ!」
    シアストリス:「翼の魔法、使う?」
    イディー:「あと考えられるのはジャンプブーツで着地の衝撃を和らげるくらいだね」
    藍花:「せめて私に翼があれば……」空を見上げ……
    "炎を運ぶもの"スカラベ:結論から言えば、その必要はなかった。
    "炎を運ぶもの"スカラベ:「グオオオオオオオオオオッ!!」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:巨大な翼が、君達を受け止めた。
    モーグ・メタラージ:「……ふん」
    モーグ・メタラージ:「よかったな、どこぞのバカと違って」
    モーグ・メタラージ:「話す機会くらい、できそうだぞ」ダークドワーフの父娘を思い浮かべて、言った
    グレン・ネルス:「うおっ」
    ゲブヌト:「…………ケペ、ラ…………」
    イディー:「おっと…」
    藍花:「ぐぇっ……」背中からを思い切り叩きつけられる「ケペラ……」
    ゲブヌト:「ああ、ああ……」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:「GRRRR……」
    "炎を運ぶもの"スカラベ:スカラベはそのまま地上にゆっくりと降りていく。君達を乗せて。
    シアストリス:「ん。お話したいって言ったし……依頼達成?」
    藍花:「……。」左手でその鱗をそっと撫でた。言葉は通じずとも、このぬくもりが通じれば良いと
    GM:◆◆◆



    狂った夢の終わり

    GM:【狂人の館跡地・森】
    "炎を運ぶもの"スカラベ:スカラベ――ケペラはその後、基礎だけが残った家の跡地に降り立った
    "炎を運ぶもの"スカラベ:君達が降りられるように、翼を地面につける。
    藍花:「ありがとう、ケペラ」
    シアストリス:「藍ちゃん、ありがと」
    藍花:「え、私?」
    藍花:「私、何もしてない。何もできなかった……。」申し訳なさそうに首を振る
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:「RRRRR……」シアの言葉を肯定するようにスカラベが喉を鳴らす。
    シアストリス:「ん。対応策が見えなくても、ずっと抱えててくれたから。」
    モーグ・メタラージ:「……」ゲブヌトを掴んだまま降りる
    ゲブヌト:「ぐ、ふっ……」
    モーグ・メタラージ:そしてスカラベの……ケペラの頭の前に下ろす
    藍花:「……うん、ありがとう、二人とも」
    グレン・ネルス:「なんもしてないことねえだろ……あー、死ぬかと思った」
    ゲブヌト:「おお、おお……」ゲブヌトはよろよろとスカラベの鼻先を両腕で抱いた。
    ゲブヌト:「すまん……ケペラ……ワシは……ワシは……」
    藍花:「……よかった」親娘を見守る
    シアストリス:「……ん。」
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:「RRRRR……」スカラベはその言葉が理解できるのかどうか、そして忘れずにいられるのかどうか、
    シアストリス:「……これはきっと、とってもいいこと。」藍花の横で。
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:ただゲブヌトの謝罪の言葉を黙って聞いていた。
    藍花:「うん、いいこと、だね」シアへと重心を寄せる
    藍花:マギスフィア余ってるなら音声記録したら?()
    グレン・ネルス:「おっと、鎖巻いたまんまだった」モーグに巻きついていたチェーンを外す
    ゲブヌト:してもいいけどあんまりイディーの好みそうな話はないかも
    イディー:録音するようなことないだろ(無情
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:それからしばらくそうしていた後、「…………RRRRR」スカラベはゲブヌトが抱いていた鼻先を地面に下ろす。
    シアストリス:一致してるじゃん
    藍花:こいつ……。
    ゲブヌト:支えを失ったゲブヌトは、そのまま地面にうつ伏せに崩れおちた。
    モーグ・メタラージ:「つ、ぁ……っ はぁ、これきりならいいが、こんな目は」
    モーグ・メタラージ:鎖の撒かれていた腕を振って解す
    藍花:「ケペラ……?」巨体を見上げる
    ゲブヌト:ゲブヌトを掴んだモーグは気づいていたかも知れないが……
    ショウライの剣は、ゲブヌトの内臓を確実に貫いていた。

    イディー:そ、そんな…
    ゲブヌト:しばらくの苦しみの後、確実に死に至るようにと。
    シアストリス:ニルルナよこせやーっ
    モーグ・メタラージ:「……ちっ」
    ゲブヌト:だが、その苦しみにも関わらずその顔は安らかだった。
    イディー:ゲブヌトを触媒にケペラの記憶を呼び戻す作戦が…
    ゲブヌト:それが君達の行為の意味の有無に対する答えだっただろう。
    シアストリス:「! 手当しないと」
    シアストリス:駆け寄ろうとする。
    藍花:「え?」
    モーグ・メタラージ:「シアストリス」
    イディー:「シア君…」首を横に振る
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:「…………RRR」ス、とスカラベが鼻先をシアを遮るように前に出した。
    モーグ・メタラージ:肩を掴んで止める
    シアストリス:「……なんで」
    藍花:「え、え?」
    モーグ・メタラージ:「もう助からねぇ」
    藍花:「!?」
    シアストリス:「…………また」
    藍花:「どうして、だってさっきまで喋って」倒れるゲブヌトを指す
    モーグ・メタラージ:「そうだな、だから」
    モーグ・メタラージ:「さっき助けた意味はあったんだよ」
    モーグ・メタラージ:最期に間に合って、喋れたんだから
    シアストリス:「…………」口を開いて、空気を吸って、”傷を癒して”という言葉が溢れかける。
    グレン・ネルス:「……クソッ……」
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:「RRR…………」スカラベは肯定するように鼻先をモーグに一度擦り付けると、シアに恭しく頭を下げた。
    シアストリス:「…………!」
    藍花:「……。…………。」
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:そして口を開いて見せる。
    ケペラのペンダント:その牙には、ケペラがつけていたあの青いペンダントが引っかかっていた。
    シアストリス:「!」
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:まるでお礼に持っていけ、というように
    シアストリス:「これ……」
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:「RRRRR……」
    シアストリス:「いいの? ……また、取りこぼしたのに」
    モーグ・メタラージ:「……はぁ」しかめっ面でそれを見る
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:「グルルル」スカラベは首を振ると、天を向く。
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」 そして大きく吠えた。
    シアストリス:「…………」咆哮の圧力にフードが揺れて。
    シアストリス:「……わかった。」
    シアストリス:「あなた達の意志に従う。」
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
    スカラベは吠え続ける。その叫びを記憶叶わぬ自分の記憶の代わりに大地に刻みつけるように。

    藍花:「……。」せわしなく尾が揺れるたびにシリンダーがゆらゆらと揺れる
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:そしてしばらく吠えた後、ゲブヌトの遺体を咥え、スカラベは翼をはためかせた。
    その身体がゆっくりと宙に浮いていく。

    シアストリス:「……確かに受け取った。」
    モーグ・メタラージ:「じゃあな」
    藍花:「ケペラ、またね」それだけ言うのが精いっぱいだった
    モーグ・メタラージ:「必ず、剣も、街も、なんとかしてやるよ」
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:「グルル……ルルォオ……!」
    最後に、喉だけで唸り声をあげるとスカラベはいずこかへ飛び去っていった。

    グレン・ネルス:「……すまんな、ケペラ」その姿を見送る
    グレン・ネルス:「……また守れなかった、か」
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:この記憶をきっとケペラは覚えていないだろう。
    だが――――

    藍花:「強くなったら……もうこんな思いはしないはずだったのに」
    藍花:傷跡がうずくように熱い
    ケペラ:『…………お父さん。実は私、自我や記憶なんて消えればいいと思ってるの』
    シアストリス:「……私はこの結果を許容しない。」
    ゲブヌト:『な?』
    ケペラ:『そうすれば、こんなことをしたお父さんを殺さなきゃいけなくなっても、辛くないから』
    ケペラ:少なくとも、彼女の言葉が実現することは、避けられた。
    GM:あるいは、ショウライの手にかかってゲブヌトが人知れず死ぬことも。
    GM:それだけは……事実だ。
    藍花:「……私は忘れない。ケペラの分まで覚えておく」跡地に向かって呟く
    藍花:それは果たして誰に向けられたものか……
    モーグ・メタラージ:次は、必ず殺す
    シアストリス:「受け入れない。納得しない。慣れたりしない。次は、否定する。」
    イディー:ゆるせねぇぜショウライ
    モーグ・メタラージ:その意志を研ぎ澄ませ、心に誓った
    グレン・ネルス:「忘れねえさ。誰もな」
    グレン・ネルス:憎むべきはショウライ。そして、セトナクト。
    ホルス:『ピ』
    イディー:「100点ではないが及第点だろう…。」
    ホルス:ホルスがシアの手の中にあるゲブヌトの杖の半分と、ペンダントをつついた。
    ホルス:『照合スル』
    シアストリス:「ん。」
    藍花:「及第点……本当にそう思ってるの?」
    モーグ・メタラージ:「ランファ」
    藍花:「何」
    モーグ・メタラージ:「今日来てなかったら、今際の言葉すらなかった」
    藍花:「だから?」
    モーグ・メタラージ:「俺らがしてやれたことまでは、無碍にすんな」
    ホルス:『フィラエの水瓶……デンデラの駿馬……』
    藍花:「うるさい、うるさい。だからよかったって?だから納得しろって?」
    シアストリス:「フィラエ、デンデラ……デンデラ!」
    ホルス:ゆっくりと権限がイーシスの腕輪へとコピーされていく。
    ホルス:『……”アブ・シンベルの光”』
    ホルス:『権限取得、完了』
    シアストリス:「!」
    イディー:「納得するしないは任せるがね。少なくともゲブヌト君の願いは叶えられたんじゃないか。」
    ケペラのペンダント:【ケペラのペンダント】装飾品:首
    生死判定に失敗した時、一度だけ振り直すことが出来ます。
    振り直した時、判定に+1します。シナリオ1回まで。

    藍花:つんよ
    藍花:ちょっと待って、ケペラ、それ持ってて
    藍花:死亡フラグたてるのやめて
    シアストリス:「みんな! ……」ぴょんと立ち上がってパーティに振り返り「……けんかしてる?」
    シアストリス:しょんとなった。
    モーグ・メタラージ:「納得できねぇならどうすんだよ」
    藍花:「……。」
    グレン・ネルス:「俺だって納得はしてない」
    ホルス:『ピ』
    シアストリス:「みんな、あの……」声が小さくなっていく。「ペンダント……」
    ホルス:『シア、ダイジョブ』
    シアストリス:「ホルス……」
    ホルス:『ミンナ、優しいカラ、喧嘩シテル』
    藍花:「……わかってる。わかってる、私だって。これが一番よかったことくらい。」
    ホルス:ホルスは皆を見る。
    グレン・ネルス:「だから、この想いは力の源に」
    ホルス:『ショウライとは全然チガウ』
    藍花:「でも、嫌だ。嫌だよ。こんなことで"よかった"なんて言いたくないよ」
    シアストリス:「……そっか。」
    ホルス:『だから、ボクたちは……セトナクトに勝テル』
    グレン・ネルス:「この怒りは、揺るがぬ信念に」
    モーグ・メタラージ:「……クソ、あぁ、クソ、分かってんだよんなこと」
    イディー:「お、権限移譲は出来たかい?」
    モーグ・メタラージ:「だから」
    シアストリス:「……イディー」
    モーグ・メタラージ:「何とかしに、行くんだろうが」
    シアストリス:まあイディーは喧嘩に加わってないか。とシアは納得した。
    GM:発端なのに~
    シアストリス:「フィラエとデンデラ、あとアブシンベル。継承した」
    グレン・ネルス:「全部は無理だった。だが俺たちが掴んだ何かを、自分で無価値にしちゃいけねえ」
    藍花:「……。」荒れ狂う感情を無理やり発散するように拳を木に叩きつけ、そのまま枝を握りしめてへし折る
    スカイタロン:ゴウ、君達を嘲笑うように機械の翼が空を飛ぶ。その風が砂嵐を含む風を君達のところに送る。だが――――
    グレン・ネルス:「……俺が言えたことでもないか」頬を掻いた
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
    "炎を運ぶもの"スカラベ=ケペラ:それ以上の咆哮が、砂の風をかき消した。
    シアストリス:「……ケペラ」
    ホルス:『ケペラも、ガンバルって言ッテル?』
    シアストリス:「ん。今も戦ってくれてる」
    ホルス:『ピ! なら、ガンバロ!』
    藍花:「……そう、だね」手の中の枝は灰となり地に落ちる
    シアストリス:「ん。私たちがもっと頑張れば、ケペラのつらい分は減る。」
    イディー:「デンデラやアブシンベルの有用性は言うまでもないが、フィラエにコムユンボが復活すれば民の暮らしもだいぶ楽になるだろう。さて、どの順番で動かしていくか…」ぶつぶつ
    グレン・ネルス:「忘れてた。シア、そっちはどうだった?」
    シアストリス:「フィラエ…お水の遺産。デンデラ…移動する遺産。あと、アブシンベル。」
    モーグ・メタラージ:「はぁ……」イディーの言葉を聞いて、次の懸念を思い出す
    シアストリス:「コピーは終わった。」
    モーグ・メタラージ:(コムユンボ……解放したとして、さて)
    藍花:「デンデラ……って」姉の顔が浮かび表情が歪む
    モーグ・メタラージ:(アルボル達を、どう言いくるめたもんかねぇ……)
    グレン・ネルス:「思ったより多いな」
    シアストリス:「ん。3つ」
    シアストリス:「フィラエなら、水不足も解消。」
    グレン・ネルス:「ああ」
    グレン・ネルス:「俺たちは、確実に前に進んでる」
    藍花:「……うん」
    モーグ・メタラージ:「あー、フィラエ迂闊に動かしたら七色の連中がどうなるか分からねぇし、色々考えておくぞ」
    シアストリス:「もっと早く進んで、もっとたくさん勝つ。」
    イディー:「そういえば下水に拠点を構えてるんだったね」
    シアストリス:「私たちの道を誰よりも速く多く敷こう」
    グレン・ネルス:「あー、そうかあのアジトは下水道跡地を利用してるんだっけか」
    グレン・ネルス:「フィラエ起動して水没したらまずいな」
    シアストリス:「ワニがたくさん繁殖…」
    シアストリス:「ふむ…」
    グレン・ネルス:「ヒッ」
    モーグ・メタラージ:「あぁ……バカ、変なこと考えんな」
    ホルス:『ピ!』
    藍花:「ん、考えることはたくさん」張りつめていた糸が解け、小さく息を吐く
    グレン・ネルス:「致死毒は嫌だ……致死毒は嫌だ……」ぶつぶつ
    シアストリス:自分の死について考えてる戦士もおるな
    藍花:「過去に囚われないで……未来、見ないとダメ、だね」
    藍花:「みんなのため、にも」
    シアストリス:「ん。忘れはしないけど、立ち止まってはいられない」
    モーグ・メタラージ:「……そうだな、過去から受け継いで、進めるんだからよ」
    GM:…………
    GM:かくして君達は戦いの中で3つの遺産の権限を手に入れた。
    GM:最強の遺産"アブ・シンベルの光"。得られた新たな力と、立ちはだかる敵
    GM:偉大なる遺産を巡る戦いのクライマックスは近い。
    GM:だが……
    GM:それ以上に300年に渡る父娘の確執を解いたことこそが、今回の戦いの最大の収穫なのかもしれない。
    GM:過去から受け継ぎ、未来へ。忘れずに。しかし立ち止まらずに。
    GM:それが君達の戦いなのだから。
    GM:冒死よ!第二部~砂の街の奪還~
    GM:第三話『天地を巡る攻防』



    感想戦+リザルト

    GM:おわり
    藍花:お疲れ様でした!
    モーグ・メタラージ:お疲れ様でした!
    イディー:お疲れさまでした!
    グレン・ネルス:お疲れ様でした!
    シアストリス:お疲れさまでした!
    GM:お疲れ様でした!
    シアストリス:また救えなかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    シアストリス:てめえ蛮族!
    GM:というわけで二部最大の鬱シナリオの予定が、サッドハッピーエンドに!
    イディー:杖壊しやがって!ゆるさねぇ!
    GM:人の心~
    モーグ・メタラージ:くそ~~~
    シアストリス:やっぱ蛮族はアカンな。ウィークリングの子も蛮族部分は切除させてもらうで
    モーグ・メタラージ:ショウライ殺せなかったのくやしい!!!
    藍花:胴体の上の方しか残らんがな~>蛮族部分
    GM:ショウライはね……一応不屈持ちには理由があって
    モーグ・メタラージ:言い訳不要なレベルで100回転せんとダメだな
    グレン・ネルス:右腕ぶっ飛んだからしばらくはおとなしくしてるだろ多分
    GM:アイツ、ユニコーンの角が生えてるんですよ
    イディー:おいおい
    GM:生まれながらにタフ、そういう種族
    モーグ・メタラージ:うへぇ
    イディー:あ、魔改造じゃなかった
    モーグ・メタラージ:魔改造ではなかったか
    シアストリス:そんなの実験体アンデッドにつけろよ
    藍花:草
    モーグ・メタラージ:じゃあこうだ
    藍花:大事故懐かしいな
    モーグ・メタラージ:奴を殺してアンデッドにする
    イディー:無限にこすられるユニコーンの角持ちアンデット君
    モーグ・メタラージ:七色に引き渡そうぜ
    GM:自壊!
    シアストリス:だから、コンジャラー技能を鍛えておく必要があったんですね
    シアストリス:いっけーゾンビ馬ショウライ号!
    GM:実際、もし皆がゲブヌトを説得してなかったら
    GM:ケペラがゲブヌト殺す予定だったんですよね
    藍花:ワァ、ァ
    GM:伏線、というか300年前の話もあったし
    イディー:皆に人の心があって良かった
    モーグ・メタラージ:まぁだよね
    藍花:そんなん見たら藍花の父殺魂に火がついちゃーう!
    シアストリス:ゲブヌトを食べた口からペンダント受け取れないよお
    モーグ・メタラージ:ぶっちゃけ、ケペラが殺そうとするのを止める第2ラウンドがあるかと思ってた
    GM:そういう意味ではハッピーエンドでした。シアの心には傷が残りそうだが……
    シアストリス:助けようとしたひと大抵死ぬ!
    藍花:またシアの心が
    グレン・ネルス:だいぶ救えないジジイだったがケペラの肉親なので助けることにした
    シアストリス:もしかして私が助けようとあがくから死ぬのでは…?
    シアストリス:つらぽよ…
    GM:実際やった行動的に
    GM:救われていい存在ではない
    シアストリス:もう…全員永遠に死なないようにするしかない
    GM:あっラスボス化
    モーグ・メタラージ:実際そう
    グレン・ネルス:ポリゴナム? あれは家族じゃないので殺します
    藍花:ひどい><
    モーグ・メタラージ:モーグも途中までは報いを受けさせるか、ってなってたし
    シアストリス:やったこと的にはシアがこうなってる元凶ともいえるレベルだし
    イディー:なぁ、シアはん…リコポリス解放しよやぁ
    イディー:誰も死ななくなりまっせ
    モーグ・メタラージ:でもなんか最期の頼みをされたから……
    藍花:藍花、父娘関係が他人事ではないからなぁ
    グレン・ネルス:親子に甘いグレンもポリゴナムに対しては人一倍激おこであった。
    GM:でもそれで藍花とシアの優しさがモーグやグレンの行動につながって
    GM:最後のあの父娘の会話につながったわけなので
    GM:なのでシアとケペラは藍花にありがとうって言ったわけなんですよね(ろくろ)
    シアストリス:いっけぇ新生メカイディー!死ななくなったから罠探索ナンバーワンだ!
    藍花:何もできなかったのに……もっと力があれば……ぐすん
    藍花:うわーん姉様、人の心なんて要らないよぉ!
    シアストリス:ゲブヌトのやったことを思うとシアはもっとキレて良かったかもしれんが…
    シアストリス:生前の性格ならプリプリ怒ってた
    GM:姉様「キタコレ!」シュババババババ!!
    モーグ・メタラージ:ちなみに今回、せっかくの空中戦だし身を捨てて一緒に落ちたら殺せねぇかな……の思考は常に片隅にあった()
    GM:死にパワーアップを狙っていく~
    モーグ・メタラージ:うぉぉそろそろデスカウント進めてやらぁ~!の心意気、だからあそこで即座に掴みに行ったんですね
    シアストリス:なんかこのパーティ…死ななくない?
    イディー:ふしぎ
    藍花:どんどんみんな強くなる
    GM:なんかすげえタンクとすげえ回復役がいるんだよな
    シアストリス:なんで1周目から死亡パワーアップ使わない縛りしてんすか
    シアストリス:そういうの2週目以降でやるでしょ!
    GM:1週目からベストエンドを狙ってきやがる
    藍花:いうて3人は強化的に1回死んだようなもんだしな
    "鉄角"ショウライ:←なお今回一番楽しんでたやつ
    藍花:おまえはさぁ
    シアストリス:大抵のゲームは1周目ベストエンドの選択肢選べないんだぞ!
    "鉄角"ショウライ:エンジョイ勢です
    シアストリス:近づくな!
    イディー:アップやめろ
    シアストリス:もう二度とこいつには解聖したくないのに
    シアストリス:再登場確定だし
    "鉄角"ショウライ:コイツずっと退屈してたので、グレン達と戦えることになってめちゃくちゃウキウキなんですよね
    藍花:シアに「解聖したくない」と言わしめるの相当なんだよなぁw
    モーグ・メタラージ:くそぉ~~~
    シアストリス:なによりPLが困る
    "鉄角"ショウライ:今回ちょろっと出たけどセトナクトと通じてハラノヴそそのかして遺産破壊に走らせてるのもコイツだし
    "鉄角"ショウライ:加護簒奪も使うし
    シアストリス:かける言葉見つかんねーよ塩が足んねえよ
    藍花:おまえーっ!
    モーグ・メタラージ:くそぉ~~~
    モーグ・メタラージ:殺す
    藍花:まぁハラノヴも昔そうだったから完全に因果応報ではあるんだよね
    グレン・ネルス:表出ろって言ったら家ごと表に出るとは思わなかった
    "鉄角"ショウライ:ゲブヌトはさらっと致命傷負わせて「どんな反応するかな~~~」ってニヤニヤしてるし(今回実際を見れなかったので残念……って顔になってる)
    モーグ・メタラージ:でもまぁあれなんだよね
    モーグ・メタラージ:ゲブヌトが逃げようとしなければ死ななかったので
    モーグ・メタラージ:因果応報
    藍花:表出ろというか空飛べというか……
    GM:YES
    シアストリス:反応は見たいけど命も大事なので全力で逃げる偉大なる男、ショウライ
    モーグ・メタラージ:アレがなければ普通に生きてたからね、なのでマジで仕方ないのだ
    "鉄角"ショウライ:右腕無くなっちゃったな~どうしよっかな~~~~となってる男
    "鉄角"ショウライ:ライブ感で生きてる
    スカイタロン:今回お披露目のスカイタロン
    藍花:次回魔改造されてそう
    スカイタロン:カルナクの番兵最大の強みはコイツが動かせることです
    イディー:XXと邂逅する理由が出来ちまったなぁ~<右腕
    シアストリス:なんか名前が今までとはだいぶ違う感じがする
    藍花:でも砂の神官なら腕くらい砂にできるか
    グレン・ネルス:右腕がサイコガンになってたらどうしよう
    GM:サンドワームとスカイタロンで
    藍花:天地!
    GM:大地と空ですね
    シアストリス:精神力常にマックスだからサイコガン付けたら勝てなくなっちゃうよ
    GM:流石に偉大なる遺産からは一ランク落ちる
    モーグ・メタラージ:なるほどなぁ
    藍花:だから命名が微妙に違うんやね
    GM:ですです
    シアストリス:なるほどなあ
    藍花:あ、成長はどんな感じ?
    GM:所詮はガーディアンの一種にすぎないよーということで
    シアストリス:サンドワームだけでも手に入ればなあ
    GM:おっと忘れてた!
    シアストリス:移動楽になるのに
    グレン・ネルス:サンドワームで移動はちょっと
    GM:街を滅ぼしながら移動することになるだろ!
    シアストリス:大通りとかサンドワームで移動すれば戦闘イベントだいぶ減らせるのになあ
    藍花:もうこんな街滅ぼしちゃおうよ……
    藍花:コラテラルコラテラル……
    モーグ・メタラージ:今回グレネードバラまきながら動いてたしな……
    モーグ・メタラージ:これはハラノヴからダーテへの宣戦布告ではないか?
    シアストリス:爆撃繰り返すだけでセトナクト以外倒せそう
    GM:◆ニ部3話リザルト◆
    経験点:1500点
    成長:1回
    名誉:20
    報酬:15,000ガメル(リリーララのへそくり)

    シアストリス:へそくりだいぶ貯め込んでるなあ
    GM:あ、実際街中にグレネード撒いてるので
    GM:町の人達みんな「なんだアイツ!!!」ってキレてます
    モーグ・メタラージ:そらそう
    藍花:まじで争い諍いの元なんだよなぁ
    GM:でも魔導機なので
    イディー:残念でもなく当然
    GM:しかもどうみてもガーディアンなので
    モーグ・メタラージ:はっつまり
    GM:みんな「セトナクト様……???」ってなってる
    シアストリス:○○陣営がやったことらしいすよって各陣営に噂流しに行こう
    シアストリス:かくかく、ゴー!
    モーグ・メタラージ:全員反逆せよ!!!
    GM:ちなみにハラノヴは「魔導機!!!!!!!」って無限にキレてる
    モーグ・メタラージ:アレやったのショウライっすよ、って吹き込んできて誰か
    藍花:姉様!出番ですよ!
    イディー:魔動機絶許おじさん
    シアストリス:日常にスパイスが増えてますますハッピーなショウライに
    イディー:エンジョイ勢無敵すぎる…
    GM:そもそもショウライもうハラノヴのところ帰らないだろうから……
    "鉄角"ショウライ:「だってスカイタロンとラスティとはいえガーディアン指揮権手に入ったんだぜ! これからもっとエンジョイだよ!!」
    シアストリス:雲のジュウザより自由な男
    モーグ・メタラージ:くそがよ~~~
    GM:ちなみにメタ的には
    モーグ・メタラージ:あ、となるとこれアレだな
    GM:町の東側における姉様ポジション
    モーグ・メタラージ:アルボルのところも危ないな
    藍花:ほんまやんやっべ
    シアストリス:アルボル威力部門の姐さんに暴れてもらうしかない
    藍花:早くデンファレを娶れモーグ
    GM:はい。というわけで鎖の街第3依頼『棘の森防衛戦』
    GM:おたのしみに!
    モーグ・メタラージ:オゴゴゴーッ
    イディー:防衛~~~!
    シアストリス:棘の森インフレイムがんばるぞー!
    GM:まあまだだいぶ時期が速いので
    GM:ハラノヴも動いてないので
    GM:先んじてコムユンボ起動させてハラノヴを誘うかどうか(それをアルボルを説得してやらせるか)、って話になる
    藍花:他の街も実際気になるからなぁ
    シアストリス:フィラエで水浸しにした上でルクソールで凍らせたる
    藍花:天才かな
    シアストリス:砂の砦全土で転倒判定が発生するようにしたる
    イディー:イディーより遺産の使い方が上手い
    シアストリス:これが新しいイーシスの形
    GM:ゼルダかな?
    藍花:スケート靴が大流行
    グレン・ネルス:凍って動きが止まったところにアブシンベルビームや
    GM:無慈悲!
    シアストリス:どいつもこいつも優雅に滑りながらケンカしたり下剋上したり
    GM:あ、ちなみに権限手に入ったけど結局遺産に接触しないと使用はできないので
    GM:アブシンベル使いたい場合は宮殿突破が必要です、頑張ろう
    シアストリス:カギはあるけどドアが遠いよー
    モーグ・メタラージ:うぉぉ~~
    グレン・ネルス:RTAするしかねえな
    GM:最速ルートはアブ・シンベルまでいって地下深くに最大出力でシューッ! 赤竜を起こして超・エキサイティン!!
    藍花:尻から突っ込んで壁抜けしようぜ
    グレン・ネルス:ヤッフーヤッフーヤッフーヤヤヤヤヤヤヤヤヤッフー
    GM:というわけでそろそろディスコードに移動しましょうか
    モーグ・メタラージ:はーい、お疲れ様でした!
    グレン・ネルス:アイヨー
    GM:お疲れ様でした!