SW2.5 CP:冒険をしよう~砂の砦からの脱出~

escape2部01『白塔の攻防』



GM:ANIGR


PC:「グレン・ネルス」(キャラシート)PL:jyona
PC:「藍花(ランファ)」(キャラシート)PL:せにすち
PC:「モーグ・メタラージ」(キャラシート)PL:ジェンガ
PC:「イディー」(キャラシート)PL:Wolfram
PC:「シアストリス」(キャラシート)PL:seveer

メイン 見学

本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作作品です。
(C)Group SNE 「ソード・ワールド2.0/2.5」



『目次一覧』



Index

  • エリア:奴隷街区-タヌキ亭
  • エリア:白塔の長屋街
  • 白塔の攻防:戦線吶喊
  • 白塔の攻防:戦線突破
  • 白塔の攻防:前哨戦、戦果
  • 白塔/遺産"ルクソールの日傘"
  • 前半感想戦+後半開始
  • 白塔/遺産の記録
  • 「魂亡き」トト
  • 白塔の攻防:防衛戦
  • 「―――」
  • 白塔の攻防:決戦
  • 白塔の攻防:決着
  • 感想戦+リザルト



  • プリプレイ

    GM:大変おまたせしました
    GM:点呼!
    モーグ・メタラージ:えーい
    グレン・ネルス:ヴォー
    シアストリス:スナ
    藍花:カニ
    イディー:ウサ
    GM:ヨシ!
    GM:今日もお集まりいただきありがとうございます
    GM:では今日から冒死よ第二部! はりきって始めていきましょう
    イディー:ウオー!
    藍花:ガンバルゾー!よろしくお願いいたします!
    モーグ・メタラージ:よろしくお願いしまーす
    シアストリス:よろしくお願いします!
    GM:オート王国ゼンセより北に位置する”砂の砦”
    蛮族が支配し神と竜の謎が眠るこの街で、君達の命を賭けた冒険が始まる。

    SW2.5キャンペーン 冒死よ! 第二部~砂の街の奪還~

    GM:第一話『白塔の攻防』
    GM:◆◆◆




    エリア:奴隷街区-タヌキ亭


    GM:【DAY39 朝 タヌキ亭――ホルドの部屋(作戦司令室)】
    GM:さて、足場固めを終え、リリーララの依頼を受けることに決めた君たち
    GM:そしてその翌日、君たちのところにはさっそくリリーララが訪れていました。
    GM:砂の砦は朝から暑く、窓のところではルーサが窓を開けてバタバタしています
    ルーサ:「暑いですね~、まだ初夏なんて信じられないです」

    藍花:「ん、今日はまだ涼しい方」風を感じ目を細める
    グレン・ネルス:「砂漠地帯だからな。寒暖差も激しい」
    GM:なおシアと藍花は(あとイディーは知識で)知っているが砂の砦は年間を通して30度を超える気温で、夏には50度をゆうに超えます。
    今は初夏で最高気温は40度くらいなのでまだまだ暑くなる

    シアストリス:「……」ぽーっとしながらソファに腰かけ、足をぷらぷらさせている。
    モーグ・メタラージ:「そういうもんかぁ……?」
    イディー:あっつ
    GM:これは周辺地域でもこの街だけの異常気温なのですが……それは多分イディーくらいしか知らないでしょう
    藍花:「シアちゃん大丈夫?体調悪くない?」隣のシアへ目を向けた
    ルーサ:「ええ!? まだ暑くなるんですか!?」
    イディー:「なる」
    グレン・ネルス:「マジか」
    イディー:「なる」
    シアストリス:「まだ大丈夫。」
    イディー:「だから…!」
    イディー:「なんとかせねばなるまい!!」
    ルーサ:「そうですね!!!」
    藍花:「うん……?」
    シアストリス:「イディーが変」
    藍花:「イディーがこれまでになく燃えてる」
    シアストリス:「あちあち」
    藍花:「体調悪いのかな?」
    イディー:「これ以上熱くなると僕にとっては死活問題なんだよ」
    シアストリス:「もふもふだから熱がこもる」
    藍花:「なるほど」
    グレン・ネルス:「ああ……お前だけ毛皮だもんな……」
    モーグ・メタラージ:「どうせ直近で向かう遺産の機能が関わるからだろ」
    ルーサ:「私が刈ってあげましょうか?」
    イディー:「君達は恥ずかしげもなく皮膚を晒してるけどねぇ」
    シアストリス:「おお」
    藍花:「おお」
    イディー:「絶対ろくなことにならない!」
    藍花:「イディーの毛皮の下、気になる、かも」
    イディー:「まぁ、そういう意図もあってリリーララ君の依頼はうってつけというわけだ」
    シアストリス:「どうしよう。毛皮の下が魔動機だったら」
    シアストリス:「でもスープ飲んで壊れないから、ちがうか」
    イディー:「そうなってたら毛皮脱いでるよ」
    ルーサ:「やっぱりちょっと刈って確かめ……」
    グレン・ネルス:「スープが飲める魔動機として見世物にするのはどうだ」
    藍花:「なるほど」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「ゴホン。イディー教授の言う通り、ルクソールの日傘の再起動はこの街のためには必須だ」

    モーグ・メタラージ:「はぁ、破壊されたら困るっつーのもあるが、まぁこの気温は確かにきつい」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「ルーサ、これから密談をする。窓を閉めろ」
    ルーサ:「えーっ!? こんなに暑いのにですか!? 正気ですか!?」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「グレン、なんとかせよ」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:ホルドがルーサを指差す
    グレン・ネルス:「はっ、なんとかいたします」
    シアストリス:グレンがなんとかしないとコンディショニングマシンを使うことになるんだぞ
    シアストリス:頼んだぞ
    藍花:「グレン、どうするんだろう?」見守っている
    グレン・ネルス:「というわけでよいしょっと」ルーサを米俵する
    ルーサ:「アアーッ!? セクハラですよ! セクハラーっ!!」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「ヨシ」
    モーグ・メタラージ:「はぁ……」
    グレン・ネルス:一階に降ろして戻ってきた
    グレン・ネルス:「なんとかしました」
    リリーララ:「フフ、皆さんは相変わらずですね」
    リリーララ:堅い表情をしていたリリーララが君たちのやりとりに頬を緩めた
    ヒトツメサン:「マ゛」

    シアストリス:「ひさしぶり?」
    藍花:「ん、ひさしぶり、リリーララ」
    リリーララ:「ええ、お久しぶりです」
    リリーララ:「そして今回は……依頼を受けていただきありがとうございます」
    モーグ・メタラージ:「おう、話はざっくり聞いてる」
    イディー:「先ほども言ったとおり、こちらも死活問題だからね。渡りに船だよ。」
    リリーララ:「ええ、ありがとうございます。では……」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「ああ、話してくれ」
    リリーララ:ホルドが促すと、リリーララは再び硬い表情になって君たちを見た。
    グレン・ネルス:珍しく椅子に座って大人しくしている
    藍花:引き締まる空気にごくりと唾を飲み込んだ
    リリーララ:「ハラノヴ様が遺産を破壊しようとしていることはご存知と思います」
    シアストリス:「ん」
    グレン・ネルス:「乱心してるんだってな?」
    リリーララ:「はい、どうやら砂の神の正体が"偉大なる遺産"なのではないかと疑っているようで」
    モーグ・メタラージ:「あちこちに干渉してる、ってのは把握してるな」
    藍花:「……。」
    リリーララ:「実は私も同じ考えなのですが……でもそれは、砂の神を蛮神と考え付き従ってきたハラノヴ様には受け入れられるものではない」
    イディー:「それについてはいまだ調査中ではあるが…いい線いってるよ、ハラノヴ君は」
    リリーララ:「はい……でも、だからこそ絶対に阻止しなければなりません」
    藍花:「受け入れられないから壊すなんて、間違ってる」
    シアストリス:「私の目的とぶつかるから、困る」
    リリーララ:「シアさんの目的……。はい」リリーララは微笑むと頷く。
    リリーララ:「それで……ちょっと彼らの作戦会議を盗み聞いてみたのです」
    モーグ・メタラージ:「盗み聞きぃ?よくもまぁ」
    藍花:「よくバレなかったね……」
    リリーララ:「何度かバレそうにはなったのですが『にゃーん🐱』と鳴いたらなんとかなりました」
    シアストリス:「すごい」
    グレン・ネルス:「いくら不死身だからって無茶するな……そうか……」
    ルーサ:「ネコっ!? いまネコの鳴き声がしませんでしたか!?」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「グレン、なんとかせよ」
    藍花:「本当に上手だね」ルーサの様子を見て頷いた
    グレン・ネルス:「はっ、少々お待ちください」
    ルーサ:「アアーッ!?」
    グレン・ネルス:ルーサを再び米俵する
    グレン・ネルス:「なんとかしました」戻ってきた
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「うむ」ホルドは満足げに頷いた
    藍花:「下の方が涼しいと思うんだけど……」何故ルーサは戻ってきてしまうのだろう、と首を捻った
    リリーララ:「そ、それでなのですが、現地にはハラノヴの”四頭”と言われる4人の幹部のうちひとり……マサガタ様が派遣されることに」
    シアストリス:「マサガタ」
    グレン・ネルス:「初めて聞く名だな」
    藍花:「うん」
    イディー:「しかし、幹部を送り込むとは…」
    リリーララ:「はい、赤い鎧で固めたケンタウロスの部隊を率いる猛将で……とにかく気が短い烈火のような性格の方で」
    グレン・ネルス:「武闘派かあ」
    モーグ・メタラージ:「ふぅん、ってこたぁ動くまでそう間はねぇか」
    イディー:「気が短いか…うまいこと罠にでも誘い込めればいいが」
    藍花:「棘の樹にもショウカクが来てたし、他の所に派遣してるってことなのかな」
    リリーララ:「はい、恐らくもう間もないかと」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「マサガタは街の外でこそ有名だな。進軍ルート上の村をことごとく焼き払ったとか、100の騎兵を指揮下に置くだとか、エピソードには事欠かん」
    シアストリス:「……」
    藍花:「そうなの?」外から来た3人を見た
    モーグ・メタラージ:「俺はそう詳しくねぇよ、ホルドが言ってんならまぁそうだろ」
    GM:3人は"赤備え"の噂くらいは聞いたことはあるかもしれませんね
    イディー:「詳しくはないが、赤い軍勢の噂は聞いたことがあるな」
    グレン・ネルス:「噂くらいはな。名前は初めてだ」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「うむ、対敵したものがことごとく壊滅するため知名度はそう高くはない」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「少なくともヤツと戦場でまみえ、今もゼンセで戦っているものは殆どいないからな」
    藍花:「……。」
    リリーララ:「しかも問題は……既に部隊の一部は先陣として現地煤の街に入ってしまっていると」
    モーグ・メタラージ:「あぁ?マジかよ、あそこぁ仮にもオダーとモリィの管轄区だろぅに」
    藍花:「そんな……」
    リリーララ:「ええと、煤の街の……白塔の長屋街と呼ばれる場所なのですがご存知でしょうか?」
    シアストリス:「!」
    シアストリス:シアストリスが立ち上がる。
    リリーララ:「シアさん?」
    モーグ・メタラージ:「……あぁ、場所ぁ把握してる」
    リリーララ:判定をするまでもなくシアと藍花の故郷だ。
    藍花:「……!」
    藍花:藍花は座ったまま、だが拳に力が籠る。音が出るほどに。
    グレン・ネルス:「だとしたら、のんびりはしてられねえな」
    シアストリス:「……ん。今、言っても、しかたない。続きを聞きたい」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「ああ、モーグの言う通り、現地はオダーの管轄、そしてあの塔はモリィの管理下だ。そう派手な無茶はするまいが、うかうかもしておられん」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「迎え撃つのと奪い返すのでは必要な戦力も大違いだ」
    イディー:「たしかに」
    藍花:「……うん」言いながらもそわそわと目が左右に泳いでいる
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「故にお前たちには早急に現地に向かい、白塔を確保。その上で来るであろうマサガタの本隊を迎え撃ってほしい」
    藍花:「わかった」
    グレン・ネルス:「はっ」
    モーグ・メタラージ:「おう……騒ぎは避けられねぇな、こりゃ」
    シアストリス:「ん。」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「ああ、だが敵の戦力を考えると正面から迎え撃つのは分が悪い」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「それに、一時的に撃退したところで増援を送られたら意味がないからな」
    藍花:「……つまり?」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「白塔を確保したら、遺産に防衛システムかなにかがないか確認した方が良いだろう」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「イディー教授、シア、そこはお前たち頼りになる」
    シアストリス:「わかった。」
    イディー:「あぁ、任せてくれたまえ」
    モーグ・メタラージ:「……確か塔の上にゃガーディアンが居るんだったか?アイツら相手にどこまで持つかは分からねぇが」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「ああ、場合によってはそのガーディアンを倒す必要が出るだろうな」
    モーグ・メタラージ:「はぁ、護るために防衛兵器壊さねぇとならねぇとはな、仕方ねぇ」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「戦わなくて済めば一番だがな。それになにより……」
    リリーララ:「はい、問題は中にいると思われる"白衣の者"……トトさんです」
    シアストリス:「……」
    イディー:「うむ…」
    藍花:「トト、よく聞いた名前」
    イディー:「話が通じるといいんだが」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「ああ、敵か味方か未知数だが、持ってる知識や技術を考えると協力をとりつけたい」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「そもそも生きているかどうかも分からんがな」
    藍花:「前に見た時は生きてた、んだよね、シアちゃん」
    イディー:「少なくともちょっと前までは生きてたよ」
    グレン・ネルス:「記録映像では研究の虫って感じだったな」
    シアストリス:「うん」
    シアストリス:シアは片目を閉じて思い返す。
    モーグ・メタラージ:「今のスタンスはどうだかな……まぁ、協力してもらわねぇと困る」
    シアストリス:「すぐ、追い返されたけど」
    藍花:「きっと今ならわかってくれる」
    藍花:「シアちゃんの想いだって、きっと」
    イディー:「塔を壊されると知って黙ってはいないだろうしね」
    リリーララ:「……わかりません」リリーララはそう言うと、服の胸元を下げた。
    リリーララ:そこには、ラサートに刺された傷があった。
    シアストリス:「……」
    リリーララ:殆ど塞がっているが、よく見ると隙間から魔導機が覗いている。
    藍花:「……。」目を伏せる
    グレン・ネルス:「完治していない……?」
    リリーララ:「時々こういうことが起こるんです、ですがそれよりも……」
    リリーララ:「この身体になってから100年ほどですが、段々と何かに怒ったり悲しんだりできなくなっているのを感じます」
    イディー:「ふむ…」
    藍花:「それってモリィが言ってた……」
    グレン・ネルス:「リコポリスの巫医の不死は魂を摩耗させる……」
    モーグ・メタラージ:「なるほどなぁ」
    リリーララ:「もしトトさんが私と同じ身体だったとしたら……それが300年、どのような状態になっているか想像もつきません」
    シアストリス:「……わかった。」
    モーグ・メタラージ:(……)ちらりとシアを見て、視線を外す
    シアストリス:「それでも、ちゃんと伝える」
    リリーララ:「……ありがとう、シアさん」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「逆に言えば、だ」
    藍花:「?」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「トトを味方につけることができれば、セトナクト、そして遺産の秘密に大きく迫る事ができる」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「そして煤の街のキーパーソンであるケルダの復活も、な」
    グレン・ネルス:「将軍、もしもの場合ですが」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「なんだ?」
    グレン・ネルス:「トトが既に狂い果てていて、意志の疎通が困難な場合、いかがいたしましょうか」
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「打倒し、ルクソールの日傘を確保。シアの権限を持って再起動を図る以外はあるまい」
    グレン・ネルス:「承知いたしました」
    藍花:「……。」
    シアストリス:「ん。」
    リリーララ:「…………」
    モーグ・メタラージ:「はぁ……色々と困るから、やるだけやってからだがな」
    ホルス:『ピ』
    グレン・ネルス:「そりゃ当然」
    シアストリス:「そうはならないようにする、けど」小さく呟いた。二人の会話にわざわざ言い挟むことでもない。
    "虎将軍"ホルド・マッリョ:「よし、ならば時間がない。すぐに出発してくれ」
    藍花:「うん、行こう」
    モーグ・メタラージ:「おう」
    シアストリス:「ん。もう来てるなら、急がなきゃ」
    イディー:「よし、いこう」
    グレン・ネルス:「荷物確認ヨシ、ルーサナシ、OK」
    ルーサ:「ネコーッ! ドコーッ!!」縛られたままのたうつルーサの声は、階下から聞こえた。
    GM:◆◆◆



    エリア:白塔の長屋街


    GM:【煤の街――白塔の長屋街】
    GM:君たちはそれから煤の街に移動した。
    GM:大通りを通過したが、見た目にも強さを得て、奴隷の首輪を持つ君たちに声をかけるものは皆無だ。
    GM:浮民街の端に位置する巨大な白い塔の周辺には、相変わらず粗末なバラック長屋が並んでいた。
    ひとつの長屋にはいくつかの家族が集まって助け合いながら暮らしている。変わらない光景だ。

    藍花:「ここに来るのも久しぶり、だね」フードを深く被りながらも小さく安堵の息を吐く
    シアストリス:「うん」
    GM:そう、君たちはおよそ一ヶ月ぶりに白塔の長屋街に戻ってきた。
    シアと藍花にとっては久々の故郷(藍花は第二の実家)への帰還。

    グレン・ネルス:「騒ぎになったりはまだしてないみたいだな」
    GM:……ジョンじいさんとの別れの時、以来だ
    リィル:「え……あれ!?」
    藍花:「……リィル」足を止める
    リナ:「シアお姉ちゃんに藍花お姉ちゃんだ! 無事だったんだ!」

    シアストリス:くるくると辺りを見回していた。「ひさしぶり」
    藍花:「リナも」
    藍花:「二人とも無事でよかった」
    リナ:「うん! ふたりとも!」
    :「ん? なんだなんだ? うお!?」
    老人:「おお、シアちゃんじゃないかね! それにあの時の冒険者さんたち!」
    藍花:「……ぁ」リナに近づこうとしていた足が止まり、少し後ろへ下がる
    GM:リナとリィルの歓声を聞きつけて、住民たちが集まってくる。
    シアストリス:「……ただいま?」首を傾げながら手を挙げた。
    GM:そう、前に彼らは蛮族に手を出したことを理由に君たちを追い出そうとした存在でもある、が……
    イディー:「なんだいなんだい、大人気じゃないか二人とも」
    モーグ・メタラージ:「……手短にしとけよ」そう言って少し離れる
    :「えーと、あ……なんだ、お前たち、無事だったんだな」
    藍花:「……ぅ、うん。」おずおずと顔色を窺っている
    リィル:「ジョン爺さんが亡くなった時、一緒に行方不明になってたから食べられちゃったんじゃって諦めかけてたけど……」
    リナ:「風の噂で冒険者って人たちが蛮族を退治して回ってるって聞いて……もしかしたらシアちゃんや藍花さん達じゃないかって」
    シアストリス:「ん。私と藍ちゃんと、なかま。」
    老人:「おお、その後ろの方たちも!」
    藍花:無言で小さく頷く
    グレン・ネルス:「一括りにされちまった」
    老人:住民たちは前の様子とは打って変わって、君たちを歓迎する様子だ。
    モーグ・メタラージ:「ぁあ?」めんどくさそうな声色
    :「ええと、なんだ……あの時は酷いことを言ってしまってすまなかった」
    藍花:「え?」
    :「考えてみれば命を助けてもらったし、そうでなくともイシューシスさんシアの父親にはとてもお世話になったのに、あんな風にシアちゃんを追い出すなんて……あの時はどうかしてたんだ……」
    藍花:「……。」
    グレン・ネルス:「気にしてねえよ。いやちょっとムカついたが……」
    シアストリス:「イシューシス」
    :「ああ、あんなことになっちまって残念だった」
    シアストリス:「…………」
    老人:住民たちの顔色には、前よりも少しだけ活力がある。
    君たちのこれまでの戦いが彼らに少しばかり誇りを取り戻させたのかもしれない。

    藍花:「シアちゃん……」そっと身を寄せる
    シアストリス:「……ん。大丈夫」藍花に身を寄せて、男の顔を見上げた。
    シアストリス:「こまってること」
    :「?」
    藍花:「今何か困ってること、ある?」
    :「え!?」意外な言葉だったのか、男が目を丸くし、それから鼻をこすった。
    :「怒られるかと思ったのに、なんか親御さんに似てきたなあシアちゃん……」
    シアストリス:「似てる?」
    :「そうやって自分より人の心配ばっかするところとかさ、あ、そうだ!」
    モーグ・メタラージ:「なんかあったのか?」
    :男は手を打つと建物の中に入り、すぐにボロキレのようなものを獲って戻ってきた
    :よく見るとそれはあまり質は良くないが、ケープやフードマントだ。
    藍花:「それは?」
    グレン・ネルス:「んん……?」
    シアストリス:「ぬの」
    :「ほら、日除けだよ。これから夏がくるだろ」
    藍花:「うん」
    :「いつもこの時期になったら作ってるんだが、お前さんたちじゃ作るヒマもないだろ」
    シアストリス:てってってと近寄って持ち上げたりしている。
    藍花:「そう、だね……」そもそもこの両手だ
    GM:シアも藍花も今つけているように、この街で住むには日傘やケープ、マントが不可欠だ。必然、それを繕うのが風習になったりする。
    イディー:「まぁ、そのうちそれもいらなくなる」
    GM:目が見えないシアと片手が不器用だった藍花は苦戦しながらやってたこともあるでしょう
    リナ:「え、そうなの?」
    グレン・ネルス:「うまくことが運べばな」
    モーグ・メタラージ:「気がはぇえよ、まぁ紛れるにゃ便利そうだ」
    シアストリス:「ん。今はまだ、要る」
    藍花:「でもそれ、ちょっと懐かしい、な」まだ左手が人の手だった頃の話だ
    :「ああ、是非持ってってくれよ」
    君たちはフード付マント相当の装飾品を手に入れた。
    暑さ・寒さに対する判定に+1のボーナスになる。

    シアストリス:ありがてぇ…
    藍花:「ありがとう」
    モーグ・メタラージ:ふふ、背中は矢筒で埋まっている……()
    GM:仕方ないね
    老人:「もしそこのウサギ様の言う通り、暑さが来なくなるならこれほど良いことはないんじゃがな」
    モーグ・メタラージ:腰のパレオを上手く使うとします
    老人:「毎年身体の弱い者や老人子供がバタバタと倒れる。今年は何人死ぬか、今から考えるだけで憂鬱じゃ……」
    グレン・ネルス:「マントの形なのは助かる。なんせ前がこれだからな」胸元の花をさする
    藍花:「……。」老人の言葉に口を閉ざす
    イディー:「そうかそうか…まぁ、壮絶な暑さだからね」
    シアストリス:シアは1枚とって被った。
    シアストリス:もう1枚とって被っている。
    シアストリス:もう1枚…
    リナ:「胸に花が生えてるメリアなんているんだね!」
    グレン・ネルス:「人間なんだなこれが」
    リィル:「シアお姉ちゃんがお化けみたいになってる」
    藍花:「シアちゃん……?」
    シアストリス:「んもぅ。」シアは頷いた…?
    藍花:ぺろんと1枚めくった
    グレン・ネルス:「何枚重ねてんだシア。逆に熱中症になるぞ」
    老人:「ははは、シアちゃんは昔からそれが好きだったのう」
    モーグ・メタラージ:「何やってんだ……」
    シアストリス:「安心する。」
    藍花:「ほんとに、懐かしい」その姿を見て小さく微笑んだ
    :「そうだ、それでこれからどこに行くんだ?」
    藍花:「塔に行くつもり」
    老人:「!? そりゃいかん! 今はやめておきなさい!」
    イディー:「ケンタウロスたちがいるからかい?」
    グレン・ネルス:「やっぱりもう来てんのか」
    モーグ・メタラージ:「理由があってな、分かった上で行くんだよ」
    シアストリス:「その辺も聞いてる。」
    :「知ってていくのかよ!? こっちに手を出しちゃこないが、近づいたら何をされるか分からねえぞ」
    シアストリス:「でも、強いから。みんな」
    :「それに家みたいに大きな、車輪のついたバケモノ弓を連れている連中もいたし」
    藍花:「なにそれ……?」
    イディー:「むむ…」
    モーグ・メタラージ:「……攻城用のバリスタか?」
    シアストリス:「車輪……?」
    グレン・ネルス:「デカい弓……攻城弓か?」
    老人:「そうじゃ、物語に出てくるような大きな弓で、見た目は真っ赤、それに……」



    GM:と、次の瞬間……、バシィッ、と巨大な弓の弦が弾ける音が響いた。
    モーグ・メタラージ:「!」
    藍花:「!?」
    GM:全員危機感知判定16をどうぞ
    グレン・ネルス:2d+7+2 スカウト観察
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+2) → 11[5,6]+7+2 → 20
    藍花:2d+4+1 レンジャー観察
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 4[1,3]+4+1 → 9
    モーグ・メタラージ:2d+8+3>=16 冒険者+知力
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+8+3>=16) → 7[3,4]+8+3 → 18 → 成功
    シアストリス:2d6
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7
    イディー:2d+7+3 冒険者+知力
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3) → 8[5,3]+7+3 → 18
    モーグ・メタラージ:あ、間違えたスカウトだから-1、17で成功
    GM:成功した場合、何かがこちらに飛んでくるのに気づき、注意喚起をしたり、街の人をかばって伏せたりすることができます
    藍花:「今の音、な……?」
    モーグ・メタラージ:「伏せろ!」
    老人:「えっ!?」
    イディー:「むむっ!!くるぞ!」耳ピコピコ
    シアストリス:「…………」片目を閉じた。
    モーグ・メタラージ:咄嗟に老人とランファを掴んで倒れ込む
    リナ:「きゃ……!?」
    グレン・ネルス:「危ねえ!」手近な人を地面に引っ張る
    老人:「うお――――」
    藍花:「何が……」モーグの行動に混乱しつつも両手でリナとリィルを引っ張って倒す
    GM:次の瞬間、長屋街の一部が突然爆発し、炎を噴き上げた。
    モーグ・メタラージ:「ぐ、ぅぅぅ……!?」
    シアストリス:「…………!」肉眼も閉じる。目から砂が溢れ出した。
    GM:街は一瞬にして地獄絵図に変わった。
    巨大な矢には炎の魔法が封じられていたらしく、爆発とともに火災が広がっている。


    イディー:「オワーーッ!?」
    :「ぐ、ああ……?」
    シアストリス:生身の瞳では直視できない。砂の目で周囲を探る。
    グレン・ネルス:「爆発……!? 爆薬でも仕込んでやがんのか!?」
    藍花:「……ッ!?」
    GM:地面に転がってる怪我人も複数いるようだが、君たちのいち早い掛け声のおかげで辛うじて死者はいないようだ。
    シアストリス:(どこ……誰……!)
    モーグ・メタラージ:「っ、おい!お前ら全員浮民街に逃げとけ!」
    リナ:「お兄ちゃん!? お兄ちゃん!?」リナが崩れてきた瓦礫の中に向かって叫んでいる
    モーグ・メタラージ:「くそっ、アイツら塔が目的じゃねぇのか……!?」
    藍花:「シアちゃん!」素早く立ち上がりシアの肩を揺らす「大丈夫!?」
    イディー:「ボク達に気づいたってわけじゃないよね…」
    リナ:どうやらリィルが瓦礫に巻き込まれたようだ。
    冒険者+筋力判定16で救助できます

    シアストリス:「大、丈夫」
    モーグ・メタラージ:「! ああ~くそ!手ぇ貸せグレン!」
    シアストリス:「相手、さがしてる」
    グレン・ネルス:「おう!」
    モーグ・メタラージ:うぉぉ救助
    グレン・ネルス:2d+7+4 冒険者+筋力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+4) → 9[4,5]+7+4 → 20
    藍花:つよい
    モーグ・メタラージ:ないすー
    イディー:ナイスゥ!
    GM:OK、では砂の目で探知するならシアは神聖魔法で判定18をどうぞ
    シアストリス:ムッキムキやで
    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 2[1,1]+12+1+0 → 15
    GM:強い
    モーグ・メタラージ:弓使いとして今の矢がどっちから来たか探りたいです
    モーグ・メタラージ:草
    シアストリス:おい!!
    藍花:爆風の影響が……
    藍花:やっぱりまだトラウマなんじゃないか!
    GM:ではモーグは探索判定16でどうぞ!
    シアストリス:シンプルに熱いのとトラウマかな…
    GM:同時並行でグレンはリィルを瓦礫から助けることに成功する
    モーグ・メタラージ:2d+7+3>=16 スカウト観察
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3>=16) → 7[4,3]+7+3 → 17 → 成功
    モーグ・メタラージ:ヨシヨシ
    リィル:「ゲホッ、ゲホゲホッ……!?」
    グレン・ネルス:「ふんぬっ!!」瓦礫を押し上げる
    リィル:「げほっ……あっ、お兄ちゃ……!?」
    藍花:「……シアちゃん、無理、しないで」抱きしめる。この炎熱を通さない身体であれば多少はシアへの熱も防げるだろう、そう信じて
    グレン・ネルス:「大丈夫か坊主! 歩けるか!?」
    モーグ・メタラージ:「チッ、今のァ……」矢の軌道を思い返し、その方面を見る
    リィル:「あ、ありがとう! だいじょ、げほっ……」
    リィル:煙を吸い込んでいるが、致命ではないようだ
    リナ:「お兄ちゃん! 良かった……グレンお兄ちゃん、ありがとう!」
    モーグ・メタラージ:手ごろな屋根に上がって確認し……
    シアストリス:「…………」ぎゅ、と微かに震える手で藍花の身体を掴んだ。
    :「いったいなんだ、蛮族様かぁ……!?」
    グレン・ネルス:「姿勢を低くして浮民街の方へ! 怪我人がいたら支えてやれ!」
    モーグ・メタラージ:(狙ったか?流れ弾か?それだけでも把握しねぇと……!)
    :「お、おう!」
    GM:ではモーグは、この矢が白塔の麓の丘から飛んできたことを確認できます。
    藍花:「モーグ、何か見える?」震えるシアを抱いたまま上を見る
    GM:そこには巨大な攻城弓。ちょうど白塔を挟んで向かい側にあります
    モーグ・メタラージ:「塔の麓の丘からだ……ああ、っくそ!」
    GM:ニ射目を狙う様子はない。こちらを狙ったものではないのかもしれない
    モーグ・メタラージ:「塔を挟んで反対側!攻城弓がこっち向いてやがる!」
    モーグ・メタラージ:「流れ弾・・・だ!クソが!」
    藍花:「なら、次が来る前に何とかしないと」
    イディー:「迷惑なことだ…!」
    シアストリス:「……みんなを守らなきゃ。」藍花の肩に手を置いた。
    シアストリス:「動いてって、行こうって言って」
    藍花:「シアちゃん……」
    グレン・ネルス:「塔ごとぶっ壊すつもりかよ!」
    モーグ・メタラージ:「端からそのつもりだろ連中ぁ……!」
    藍花:その黒い瞳に揺れるのは心配、不安……それは藍花のものか、シアのものか
    GM:言うなれば攻城弓の場所が悪すぎた。誤射による被害など考えもしていなかったのだろう。
    シアストリス:「今、わたしだけで、動けない。」
    GM:だが、そこに攻城弓がある限り、何度でもこの事態が起こり得る。
    シアストリス:「行こうって言ってくれたら、行ける」
    ホルス:『ピ、ピピ……』
    ホルス:ホルスが心配そうにシアを見上げる
    藍花:「……。」それは本当に正しいことなのか?一瞬の逡巡。
    藍花:だが……
    藍花:「わかった。一緒に行こう・・・・・・、シアちゃん」
    藍花:「私たちで皆を守ろう」
    シアストリス:「……ん。」シアは頷いた。
    モーグ・メタラージ:「話はついたな?行くぞ」
    シアストリス:「けがの治療は、ひどくない限り後回し。先に矢を止める。わかった。」
    藍花:「……うん」
    :「お、お前さんたち、大丈夫なのか……!? ば、蛮族様が相手なんだぞ……!?」
    モーグ・メタラージ:「知るか」
    シアストリス:「血が止まらない子がいたら、教えて。行ってくる」
    モーグ・メタラージ:「何度目かもわからねぇよ、クソがよ……!」
    グレン・ネルス:「その蛮族様が俺たちの目的に対して邪魔だ」
    イディー:「あぁ、塔を守らなければ」
    藍花:「大丈夫、私たちが何とかする。そのために来たんだから」
    老人:「だ、大丈夫じゃ! 今のところ死にそうな者はおらん!」
    モーグ・メタラージ:「……嘘でもいいから街って言っとけボケ兎」小声
    グレン・ネルス:「シア、遅発魔法くれ。なんとかいうやつ」
    シアストリス:「わかった。仕込んでおく」
    藍花:「だから皆は皆の心配をしてて」
    リィル:「う、うん……」
    リナ:「お兄ちゃんたち、頑張ってっ!」
    GM:では君たちは魔法を使いつつ、攻城弓のところに走る
    モーグ・メタラージ:「いいか?相手は先遣隊だが、攻城兵器はそうすぐには再配置できねぇはずだ」
    モーグ・メタラージ:「破壊を優先するぞ、戦闘中の流れ弾でもあったらコトだ」
    GM:君たちが走ると、丘の上に蛮族の一団が見えてきた
    藍花:「……見えてきた」
    タウセルトの攻城弓:その中央にあるのは、真紅の攻城弓(バリスタ)



    タウセルトの攻城弓:正体を知るために魔物知識判定15をどうぞ
    藍花:2d6
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
    グレン・ネルス:2d6
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[5,1] → 6
    藍花:赤いゴブリンか?
    モーグ・メタラージ:2d6
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
    グレン・ネルス:ゴブリン投射装置ヨシ!
    イディー:2d+5+3+2 魔物知識
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+2) → 7[6,1]+5+3+2 → 17
    シアストリス:2d+4+5 セージ知識
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 9[3,6]+4+5 → 18
    タウセルトの攻城弓:タウセルトの攻城弓
    かつて魔法王が作り出した炎の魔法が封じ込められたバリスタ
    太槍ほどもある矢を使い、当てた先に巨大な爆発を引き起こす。
    厄介なことに量産品であり、魔法文明時代の遺跡でそれなりの数が出土する。

    藍花:量産品ンンン
    タウセルトの攻城弓:タウセルトと名前がついているのは、かつてこの街にいた魔法王がその名前であるからである。
    グレン・ネルス:逆に言えば量産するほど消耗するってことだ
    モーグ・メタラージ:炎対策にストロングブラッド使おっと……
    藍花:「大きい……弓?」
    モーグ・メタラージ:「攻城弓なのぁ間違いねぇが、なんだあの爆発……」
    イディー:「まぁ、そんなようなものだ。違いは爆発する丸太を発射するくらいかな」
    藍花:「それはよくない、困る」
    シアストリス:「私の魔法と似てる。仕込みがある」
    イディー:「炎の魔法が込められているようだが…タウセルトの名前はそこから来てるのかな」
    シアストリス:「さっきみたいなのを起こす。一発ずつ。」
    藍花:「タウセルトって前に会った人?」
    グレン・ネルス:「地下で燃えてたやつだな」
    藍花:「炎の剣の片割れを持ってる人……」左手に力が籠る「……トゥム本人に会った人」
    ケンタウロス・ナイト:「……」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「……」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):弓のそばでは蛮族の一団が話している。ウィンドボイスを使えば聞き取ることができるだろう
    モーグ・メタラージ:「魔法文明時代の遺産か……まぁやることぁ変わらねぇ」
    藍花:つかいまーす
    シアストリス:いっけー藍花!
    ケンタウロス・ナイト:OK!
    ケンタウロス・ナイト:「矢がズレたぞ」
    藍花:2d+3+0+0 妖精魔法行使
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+0+0) → 9[6,3]+3+0+0 → 12
    藍花:姉上仕込みの風魔法や!
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「んん? 間違ったかな? まあ次は当てますとも」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):では藍花には蛮族達の声が聞こえてくる
    グレン・ネルス:アミバいて草
    ケンタウロス・ナイト:「マサガタ様がいらっしゃるまでに適切な射角をと位置を確保しておくのだ。遅れたらただじゃすまんぞ」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「大丈夫ですとも! まああの街が焼け野原になるまえには終わるでしょう」
    ケンタウロス・ナイト:「街などどうでもいい、早くしろ!」
    イディー:トロールではな…
    藍花:「さっきの矢はアイツらが」その目に憤怒の赤が宿る
    モーグ・メタラージ:連戦のよかーん
    シアストリス:「何度も撃たせるわけには行かない」
    モーグ・メタラージ:「後詰、つーか本隊が来るのも時間の問題か」
    モーグ・メタラージ:「手早く破壊するぞ、連戦になるかもしれねぇ」
    藍花:「まだ、マサガタはいない、らしいけど……モーグの言う通り、たぶんそんなに時間はない」押さえつけるように荒い息を吐き、精神を整える
    イディー:「上手く鹵獲できればいいんだが」
    イディー:「どうしても破壊するかい?後詰にぶっ放してやりたいんだがね」
    モーグ・メタラージ:「あほ、あんなもん調整ミスったら大通りに着弾するぞ」
    シアストリス:「人族からも見放されたら、勝てなくなる」
    モーグ・メタラージ:「お前は特に、ここぞでジャムるかならイディー」
    藍花:「そうだね」
    イディー:「ボクの弾道計算は完璧だってば」
    ホルス:『ピ』
    シアストリス:「ある意味破壊工作?」
    グレン・ネルス:「信用できねえという点では信用している」
    ホルス:『ピ』ホルスは何故か意味ありげにセブンスヘブンをくわえた。
    モーグ・メタラージ:「やめろヤメロ、鹵獲しても隠す場所がねぇって……」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):丘に近づけば分かるが、先遣隊といえどもかなりの数がいる。
    ミノタウロス・アルトス:突破するには、相当な数の蛮族と戦うことになるだろう。見晴らしも良く隠れる場所もなさそうだ
    藍花:「壊すにしろ、奪うにしろ、まずはアイツらを片づけてから」
    イディー:「ふぅむ…あの数をどう相手するか…」
    グレン・ネルス:透明薬で横をすり抜ける手もあるな……
    シアストリス:マでござるか~?
    GM:それもありっちゃありだけど勿体なくはあるね!
    モーグ・メタラージ:実際勿体ない
    シアストリス:しかも包囲されそう
    モーグ・メタラージ:こんな前座どもにはなぁ~~~
    藍花:もっとここぞのタイミングがありそう
    藍花:(ラストエリクサー症候群)
    シアストリス:トトに会いに行く前に呑んで背後でワッ!!!ってやるやつのために取っておきたいね
    藍花:草
    藍花:魂摩耗してて驚いてくれなさそう
    GM:さっきモーグが探索でいい数字出してましたし
    グレン・ネルス:あまりにも無駄遣いで草
    GM:敵戦力の全容を表示しました

    ケンタウロスナイト1,2,3、トロールタクティシャン、タウセルトの攻城弓

    ------------------------------

    トロール1,2,3

    ------------------------------

    ケンタウロス・アーチャー1,2,3,4

    ------------------------------

    ミノタウロス・アルトス1,2

    ------------------------------

    モーグ、イディー、シアストリス、グレン、藍花

    モーグ・メタラージ:お、ありがてー
    藍花:助かるー
    GM:VS先遣隊は二連戦になります
    GM:それぞれで先制判定があります
    シアストリス:数多いねえ
    藍花:なるほどなるほど
    モーグ・メタラージ:ミノタウロス2
    ケンタウロス4

    トロール3、ケンタウロスナイト3
    砲撃トロール1、バリスタ1

    モーグ・メタラージ:「……ざっくり二波だな」
    モーグ・メタラージ:「流石に陣営の中に砲撃してくるとは思えねぇが、油断はするなよ」
    藍花:「手前のは見たことある」
    GM:1戦目はすでに戦ったことのある種族なので魔物知識判定は省略で弱点まで突破
    GM:二戦目用に12/18をどうぞ
    藍花:2d6
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
    モーグ・メタラージ:2d6 まもちき
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8
    グレン・ネルス:2d6
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[2,3] → 5
    イディー:2d+5+3+2 魔物知識
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+2) → 11[5,6]+5+3+2 → 21
    シアストリス:2d+4+5 セージ知識
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 8[2,6]+4+5 → 17
    イディー:っしゃぁ
    GM:強い
    藍花:ナイスゥ!
    シアストリス:イディーが燃えてる
    GM:全敵弱点まで突破
    藍花:やはり遺産のために燃える男
    藍花:ショットガンとかでいい感じに削りたいね
    ホルス:『ピ、敵、多イ。イディーの出番』
    シアストリス:「魔法はいつでも発動できるようにしておいた」
    藍花:「……シアちゃん、本当に大丈夫?」
    シアストリス:「……ん。」
    シアストリス:「藍ちゃんと行くって決めたから。」
    藍花:「……うん、わかった。」頷いた「頼りにしてるね」
    シアストリス:「私も」
    ホルス:『ピ……。ピ!』
    ホルス:ホルスも「自分も!」と言うようにイディーの頭の上で跳ねた
    シアストリス:「ん。ともだちはみんな頼りにしてる。」
    藍花:「うん、ホルスのことも、皆のことも頼りにしてる」
    イディー:「ホルスもやる気のようだ」
    ホルス:『ピ!』



    白塔の攻防:戦線吶喊

    GM:丘の見晴らしは良い、これ以上近づけば戦闘になるだろう。先制判定14!
    藍花:2d6
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
    モーグ・メタラージ:2d+7+3+1>=14 スカウト運動
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1>=14) → 7[2,5]+7+3+1 → 18 → 成功
    モーグ・メタラージ:ファスアク!
    イディー:2d6
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
    グレン・ネルス:ケンタウロスレッグで敏捷B上げておこう
    グレン・ネルス:2d+7+3+1+1 スカウト運動
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1) → 7[6,1]+7+3+1+1 → 19
    シアストリス:2d+5+5+1 ウォーリーダー先制(知)
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+1) → 7[3,4]+5+5+1 → 18
    藍花:ダブルファスアク!
    イディー:みんなつよいぜ
    シアストリス:イイ感じだね
    GM:WFA!
    GM:では君たちは機先を制し、敵前衛に切り込むことに成功した!
    ケンタウロスアーチャー:「!? 敵襲!? 人族がこちらに!」
    モーグ・メタラージ:「前衛から崩すぞ!」
    ケンタウロス・ナイト_2:「! 人族だと!? 煤の街だぞ!」
    イディー:「わかった!」
    ケンタウロスアーチャー:「こいつら、手配書で見たことあります! 紛い物の砂の神官どもです!」
    藍花:「ここは私たちの街だ。出て行ってもらう。」尾が地面を強く叩いた
    ケンタウロス・ナイト_2:「なるほど、"冒険者"たちか! ちょうどいい、ここで仕留めてハラノヴ様に献上する!」
    シアストリス:「少しは怖がってくれてもいい」むすっとした。
    イディー:「紛い物だとさ、見せてやりたまえ。シア君」
    シアストリス:「わかった。」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「ちょうどいい、攻撃弓が使えるかどうかを試してみたかったのですよ」
    ケンタウロス・ナイト_2:「この数相手に5人とは、馬鹿なやつらだ! 全員構え、冒険者をここで殲滅する!」
    ミノタウロス・アルトス:「ブモオオオオオオオオオオオッ!!」
    グレン・ネルス:「数が多くても一度に殴れる数は限られる」
    モーグ・メタラージ:「……クソ、打ち込んでくる馬鹿だったか!気をつけろよ!」
    ホルス:『ピ!』
    ミノタウロス・アルトス:ミノタウロスたちが君たちに向けて突進する!
    藍花:「この街は私たちが守るんだ!」
    グレン・ネルス:「焦らず、来た順にぶちのめす。行くぞ!」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「フフフフ、焼き尽くしてくれるわァーっ!」
    GM:◆戦闘開始◆
    GM:冒険者たちの手番
    タウセルトの攻城弓:注意。この戦闘では攻城弓による砲撃がある。
    イディー:ウワーッ!
    藍花:こわ!
    タウセルトの攻城弓:▶火射砲撃は戦闘エリアに訪れるまでは使わないので安心してほしい
    シアストリス:キョン!セイポンを消費MP1で4人にばら撒くわよ!
    モーグ・メタラージ:便利~
    藍花:おやすい!
    GM:値段がお安すぎる!
    GM:長門もこれは凍結するわ
    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 12[6,6]+12+1+0 → 25
    藍花:わぁ
    GM:しかもクリっとる
    シアストリス:しかも調子がいいので命中+10000000!
    GM:しません
    シアストリス:そんな…
    イディー:oh…
    シアストリス:もう終わりだ…
    藍花:クソデカソードワールド25000000
    シアストリス:くそおおおおおっ!!!
    グレン・ネルス:望む可能性を引き寄せたな?
    GM:というわけで来い!
    イディー:いくぜ
    藍花:いけーっ!教授!
    モーグ・メタラージ:ウォリの宣言もしておくといいぜ
    シアストリス:鼓砲!鼓砲もします!
    GM:いいよ!
    イディー:うれC
    シアストリス:今はまだ物理+1
    シアストリス:でもただのバフじゃねえぞ
    シアストリス:何度でもターンを重ねバフを増す
    シアストリス:ド級の鼓砲、怒涛の攻陣Ⅰだ!
    GM:心の強さでもう一回――――
    GM:はさせねえよ!?
    藍花:草
    グレン・ネルス:もう一回重ねても意味ないんだよなあ
    ホルス:『ピ!』
    シアストリス:「いつもの」イディーの背中を指でトンと押した。
    シアストリス:イディーに仕込んだ魔法が発動すると同時に、シアは祈る。
    シアストリス:「”一緒に戦って”」
    ホルス:『ピ!』赤く輝く砂が撒い、脅威を打ち払わんと人族を守る
    イディー:「OK…。ホルス、姫様の頼みだ聞いてくれるね?」
    ホルス:『ピ!!』
    イディー:キャッツ、タゲサ、ファナティ発動、ショットガンだ
    GM:というわけでイディーは判定どうぞ!
    藍花:遺産への熱意、見せてくれーッ!
    イディー:2d+9+6 命中力/テンペスト2H
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+6) → 5[1,4]+9+6 → 20
    ミノタウロス・アルトス:基礎と補助が厚すぎる! 命中!
    イディー:k20[11]+(10+0+1+2)+0 ダメージ
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+13 → 2D:[2,6]=8 → 6+13 → 19
    藍花:よしよし
    イディー:補助様様
    ミノタウロス・アルトス:弱点で+2! 21ダメージ!
    モーグ・メタラージ:いいぞ~
    イディー:TE
    イディー:「ショットガンバレット装填!ファイア!」BLAM!!
    ミノタウロス・アルトス:「ブモオオッ!?」
    イディー:ミノタウロスの分厚い胸板に弾丸を叩き込んでいく
    ミノタウロス・アルトス:放たれた散弾がミノタウロスの分厚い筋肉を貫通!
    イディー:「よし、まずまずじゃないかい」
    ミノタウロス・アルトス:激痛にミノタウロスの突進の足が止まる「ブモオオオッ!!」
    シアストリス:「ん。効いてる。」
    藍花:次いきます!
    モーグ・メタラージ:やれー!
    藍花:猫目筋熊羚脚 5はマナチャから
    GM:ヒィ
    藍花:3 2d+15+2 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+15+2) → 9[6,3]+15+2 → 26
    #2 (2D6+15+2) → 5[2,3]+15+2 → 22
    #3 (2D6+15+2) → 6[5,1]+15+2 → 23

    藍花:3 k20[(10+0)]+15+6$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[2,1]=3 → 1+21 → 22
    #2 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[5,4]=9 → 7+21 → 28
    #3 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[1,4]=5 → 3+21 → 24

    GM:わぁ・・・
    藍花:1こ危なかったが……!
    モーグ・メタラージ:こわ……
    ミノタウロス・アルトス:c(22+28+24-24)
    <BCDice:ミノタウロス・アルトス>:DiceBot : c(22+28+24-24) → 50
    イディー:うへぇ
    ミノタウロス・アルトス:低めの数字でこれとは……!?
    シアストリス:牛さんがミンチになっちゃった…
    イディー:今日はハンバーグよー
    藍花:「そこを……どけぇっ!」目の前のミノタウロスに向かって素早く距離を詰め、青と赤の連撃を叩きこむ!
    ミノタウロス・アルトス:「ブモオオオッ!!?」
    ミノタウロス・アルトス:鋭い爪の連撃がミノタウロスを切り裂く!
    ケンタウロスアーチャー:「ミノタウロスが押されるだと!?」
    藍花:「街の平和、皆の命を守るためなら、容赦はしない!」
    ケンタウロスアーチャー:「出来損ない風情が! こんなゴミ溜めの何が街だ!」
    藍花:「ゴミ……溜め……?」
    ケンタウロスアーチャー:「そうだろうが! 浮民共のたまり場など!」
    グレン・ネルス:「士気が高いんじゃなくて頭がおめでたいだけだったか」
    藍花:「皆がどんな気持ちで毎日生きていると……!」怒りで視界の端が赤く染まる
    ケンタウロスアーチャー:「生かしてやってるのだ! 我々の慈悲によって!」
    イディー:「あーあー…死にたがりだなぁ…」
    藍花:「何が慈悲だ!浮民の命なんて何とも思っていない癖に!」
    シアストリス:「……そこを、どいて!」
    モーグ・メタラージ:では続きます
    藍花:出目爆発しろ!
    モーグ・メタラージ:キャッツアイ、瀕死のミノタウロスに徹甲矢を露払いで攻撃!
    モーグ・メタラージ:命中は16+4+5で25点
    ミノタウロス・アルトス:はい……10差で命中です……
    藍花:25w
    モーグ・メタラージ:^^
    モーグ・メタラージ:ではダメージ、黒炎5!
    モーグ・メタラージ:k28[(8+0)]+12+8$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[8]a[+1]+20 → 2D:[4,3 5,3 2,1]=8,9,4 → 8,9,3+20 → 2回転 → 40
    藍花:わぁい
    ミノタウロス・アルトス:吹き飛んだァ!
    モーグ・メタラージ:ヨシ殺!
    イディー:こわぁ
    ミノタウロス・アルトス:32ダメージ! 撃破!
    モーグ・メタラージ:では続けてファスアクの二射目!
    モーグ・メタラージ:元気な方に徹甲矢通常射撃!
    シアストリス:名称ターン1がないなんて…
    モーグ・メタラージ:2d+16+4 命中力/ブラッドスクイーズ2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+16+4) → 7[3,4]+16+4 → 27
    ミノタウロス・アルトス:モ、モウヤメテー!
    モーグ・メタラージ:^^
    ミノタウロス・アルトス:12差で命中です……
    モーグ・メタラージ:k33[(9+0)]+12+3$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[9]a[+1]+15 → 2D:[5,1]=7 → 8+15 → 23
    モーグ・メタラージ:チッ
    ミノタウロス・アルトス:15ダメージ!
    モーグ・メタラージ:あっ、ストロングブラッドも使っておきます、ターンエンド!MP25>19、HP42>37
    GM:OK!
    モーグ・メタラージ:「ぎゃぁぎゃぁとうるせぇなぁ……!」ギリ、ギリリ……!
    モーグ・メタラージ:「さっさと、しねぇ!!!」ば    ぎゅんっっっ!!!!!!
    ケンタウロスアーチャー:「弦の音……! っ、まさか!」
    ミノタウロス・アルトス:「!」
    ミノタウロス・アルトス:ミノタウロスはその矢を棍棒で受け止めようとし――
    モーグ・メタラージ:二つ矢が、同時に放たれる
    モーグ・メタラージ:着弾、そして
    ミノタウロス・アルトス:黒炎の矢が棍棒ごと頭部を貫通!
    モーグ・メタラージ:カッ    キュドォォォォォォォオオオオン!!!!
    モーグ・メタラージ:「まずは一つ」
    ミノタウロス・アルトス:爆炎にミノタウロスが包まれ、巨体が倒れ伏す。「……!」
    グレン・ネルス:「ナイス」
    モーグ・メタラージ:「このまま全員ぶっころしたらぁ」
    ケンタウロスアーチャー:「なっ」
    ミノタウロス・アルトス:「……!」
    ミノタウロス・アルトス:「オマエ、ヨクモ」
    モーグ・メタラージ:「知るかよ」
    ミノタウロス・アルトス:「コロス!!」
    モーグ・メタラージ:「テメェをなぁ!」
    グレン・ネルス:では手番、キャッツマッスルフット
    グレン・ネルス:まずミノタウロスに剣!
    ミノタウロス・アルトス:来い!
    グレン・ネルス:2d+11+4 命中力/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+4) → 7[1,6]+11+4 → 22
    ミノタウロス・アルトス:命中
    グレン・ネルス:k41[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+17 → 2D:[4,5]=9 → 11+17 → 28
    ミノタウロス・アルトス:20ダメ!
    藍花:いいぞ!
    グレン・ネルス:続いて斧
    グレン・ネルス:2d+10+4 命中力/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+4) → 4[2,2]+10+4 → 18
    グレン・ネルス:k12[(11+0)]+11+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+16 → 2D:[3,5]=8 → 4+16 → 20
    ミノタウロス・アルトス:12!
    グレン・ネルス:通常手番終了、ファストアクションで剣
    グレン・ネルス:2d+11+4 命中力/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+4) → 3[2,1]+11+4 → 18
    ミノタウロス・アルトス:なんでこれで当たるんだよ!?
    グレン・ネルス:k41[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+17 → 2D:[4,3]=7 → 9+17 → 26
    ミノタウロス・アルトス:命中!
    藍花:バフの力ァ……
    ミノタウロス・アルトス:18ダメージ!
    イディー:絶対当てるサポート体制
    シアストリス:ムッハハハ!
    グレン・ネルス:もう一発斧
    ミノタウロス・アルトス:げっ
    グレン・ネルス:2d+10+4 命中力/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+4) → 7[6,1]+10+4 → 21
    グレン・ネルス:k12[(11+0)]+11+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+16 → 2D:[1,4]=5 → 2+16 → 18
    ミノタウロス・アルトス:1!1のこったー!
    イディー:ぐぬぬ…
    藍花:こいつぅ!
    モーグ・メタラージ:チィーッ
    シアストリス:1くらいおまけしてやー
    シアストリス:いけずぅー
    ミノタウロス・アルトス:せぬ!
    ミノタウロス・アルトス:俺、ミノタウロスで前衛をホームランするのが夢だったんだ……
    ミノタウロス・アルトス:というわけでロールどうぞ!
    ミノタウロス・アルトス:……
    ミノタウロス・アルトス:まさか投げたのがダルクレムのダガーだったりしないよね
    藍花:(残った分に関しては……カウンターがあるよ!)
    GM:ウワーッ
    グレン・ネルス:あのナイフ、追加ダメージはないんだ……
    GM:そういえばそうだったわ
    GM:よし、ではロールどうぞ!
    グレン・ネルス:「いくぜデカブツ」剣を構え突進
    ミノタウロス・アルトス:「ブモオオオオオッ!!」
    グレン・ネルス:「ゼンセ傭兵団流剣術、弐の型! 霞舞いッ!!」
    ミノタウロス・アルトス:「!?」
    グレン・ネルス:上下の二択攻撃!
    グレン・ネルス:「続いてぇ!」
    ミノタウロス・アルトス:「!!」フェイントを避けきれず斬撃を受ける!
    グレン・ネルス:「漆の型、白夜の太刀ッ!」大ぶりな袈裟切りを叩きこむ!
    ミノタウロス・アルトス:「ガアアアアッ!?」
    ミノタウロス・アルトス:「ゴオオオロオオオオズウウウウッ!!」
    ミノタウロス・アルトス:怒り狂ったミノタウロスが血塗れの身体でグレンに叫ぶ!
    ケンタウロスアーチャー:「ミ、ミノタウロス二体がこうも一瞬で!?」
    グレン・ネルス:「見た目通りタフだなオイ、これで普通は死ぬんだが」
    ミノタウロス・アルトス:蛮族の手番
    ミノタウロス・アルトス:▶▶狂化
    命中+2、回避-2、精神属性無効

    ミノタウロス・アルトス:◯薙ぎ払いⅡ:5体攻撃
    藍花:なんてやつだ
    シアストリス:ファナティ内蔵なんてずるいぞ
    ミノタウロス・アルトス:命中19! 二人は回避どうぞ!
    藍花:カウンター!
    ミノタウロス・アルトス:ウワーッ!?
    藍花:2d+15+2 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+15+2) → 10[6,4]+15+2 → 27
    グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 5[1,4]+11+2 → 18
    ミノタウロス・アルトス:アッ
    藍花:k20[(10+0)]+15+6$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[2,6]=8 → 6+21 → 27
    ミノタウロス・アルトス:2d6+15 グレンダメージ
    <BCDice:ミノタウロス・アルトス>:DiceBot : (2D6+15) → 7[5,2]+15 → 22
    ミノタウロス・アルトス:そして藍花の反撃で死亡!
    シアストリス:かわいそう…
    グレン・ネルス:17ダメージ、残り71
    イディー:残り71!?
    藍花:草なんだが>残り71
    ミノタウロス・アルトス:「ゴオオオロオオオオズウウウウッ!!!」
    ミノタウロス・アルトス:「グオオオオオオッ!!」
    ミノタウロス・アルトス:ミノタウロスが棍棒を振り切る、それがグレンを捉える。が――
    グレン・ネルス:「わざと受けたんだよバカが」棍棒を無理矢理弾き、体勢を崩させる!
    ミノタウロス・アルトス:「グオッ!?」
    藍花:「どこを見ている?」グレンへ意識を向けたその大きすぎる隙を見逃すほど藍花は甘くはない
    ミノタウロス・アルトス:「グ、オオオッ……!?」
    藍花:頭を左手で掴み、そのまま勢い良く捩じり切る!
    ミノタウロス・アルトス:「!!!」
    ミノタウロス・アルトス:瀕死だったミノタウロスは一瞬で絶命!
    藍花:「高い代償だったな」
    ケンタウロスアーチャー:「ま、まずい、前衛が……!?」
    ケンタウロスアーチャー:「こ、これは一旦後退して隊長と合流を――」
    藍花:首をケンタウロスアーチャーの群れに放り投げる「次……」
    ケンタウロスアーチャー:「ひっ……!」
    藍花:「ここから逃げられるとと思うな」
    ケンタウロス・ナイト_2:「進め」
    ケンタウロスアーチャー:「あ、ああ……」
    ケンタウロス・ナイト_2:「聞こえなかったのか? 進め、進めないのならば後ろから撃つ」
    ケンタウロスアーチャー:「ア、アアアアーッ!!」
    ケンタウロスアーチャー:◯騎射
    通常移動した直後に射撃をし、さらに通常移動ができます。

    ケンタウロスアーチャー:乱戦エリアに突入したため移動不可
    ケンタウロスアーチャー:4d5
    <BCDice:ケンタウロスアーチャー>:DiceBot : (4D5) → 11[4,1,4,2] → 11
    ケンタウロスアーチャー:藍花1,グレン1,モーグ2!
    藍花:お、成果を試すときではないか、モーグ
    ケンタウロスアーチャー:命中14,回避どうぞ!
    藍花:2d+13+1 回避力
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+13+1) → 9[3,6]+13+1 → 23
    グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 6[4,2]+11+2 → 19
    GM:モーグは二回回避よろしく!
    モーグ・メタラージ:おっとしつれい!
    モーグ・メタラージ:片方はアクロバティック適用!
    モーグ・メタラージ:2d+7+3+1 スカウト運動
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1) → 7[1,6]+7+3+1 → 18
    ケンタウロスアーチャー:回避!
    モーグ・メタラージ:もう一発はひらめ!
    モーグ・メタラージ:2d6
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[5,5] → 10
    ケンタウロスアーチャー:2d6+8
    <BCDice:ケンタウロスアーチャー>:DiceBot : (2D6+8) → 9[6,3]+8 → 17
    モーグ・メタラージ:がんばった!グワーッ!
    ケンタウロスアーチャー:ふはははー! 17ダメージだー!
    モーグ・メタラージ:防護3で14……!いてぇ!
    モーグ・メタラージ:HP37>23!
    ケンタウロスアーチャー:「アアアーーーッ!!」
    ケンタウロスアーチャー:恐慌状態になったケンタウロスアーチャーの部隊が君たちに走りながら矢を乱射する!
    藍花:「弱者めが」飛来する矢を掴み取り小枝のようにへし折り捨てる
    ケンタウロスアーチャー:「矢を掴んだ!?」
    グレン・ネルス:「ゼンセ傭兵団流術」
    グレン・ネルス:「壱の型、朧陽炎」
    グレン・ネルス:高速の足さばきで残像を残し、最小限の動きで矢を回避する
    ケンタウロスアーチャー:「なっ……!?」
    ケンタウロスアーチャー:「アアーッ!」
    ケンタウロスアーチャー:恐慌状態で放たれた矢が運悪くもモーグに殺到する!
    藍花:「しまった、後ろに……!」
    モーグ・メタラージ:「ち、ぃ……!」咄嗟に飛びずさり、1本は躱すが……
    モーグ・メタラージ:「がぁぁっ!?」二射目までは躱せない!ステップ回避した先で被弾!
    ケンタウロスアーチャー:「あ、当たった! 当たったぞ! 畳み掛けろ!」
    モーグ・メタラージ:「クソ、がよぉ!」
    藍花:「モーグ!」
    ケンタウロス・ナイト_2:「一本の矢が当たった程度でみっともない、撃て」
    シアストリス:「すぐ治癒する!」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「いいのですか? 連中も巻き込みますが」
    ケンタウロス・ナイト_2:「奴らはマサガタ様の顔に泥を塗った。撃て」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「かしこまりまして!」
    イディー:ウワーッ!
    タウセルトの攻城弓:▶広域散射/10(17)/生命抵抗/半減
    使用者の手番を消費し、射程3、形状:射撃、範囲:2エリアに10+2d6の火属性魔法ダメージを与える。

    藍花:わお……
    タウセルトの攻城弓:対象は前線・自陣後方
    タウセルトの攻城弓:17で生命抵抗をどうぞ!
    藍花:2d+11+0 生命抵抗力
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 5[2,3]+11+0 → 16
    モーグ・メタラージ:グワーッ!
    グレン・ネルス:2d+10+0 生命抵抗力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 8[4,4]+10+0 → 18
    モーグ・メタラージ:2d+11+0 生命抵抗力
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 6[4,2]+11+0 → 17
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「では……タウセルトの攻城弓バリスタ……発射♡」
    モーグ・メタラージ:セーフ
    グレン・ネルス:フンハー!
    イディー:2d+9+0 生命抵抗力
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 8[6,2]+9+0 → 17
    藍花:いやー、たりないなー(棒)
    イディー:ッシャァ
    モーグ・メタラージ:ヒソカになってんじゃねー!
    タウセルトの攻城弓:10+2d6
    <BCDice:タウセルトの攻城弓>:SwordWorld2.5 : (10+2D6) → 10+9[4,5] → 19
    タウセルトの攻城弓:半減は10、抵抗失敗は19!
    藍花:つまり……0ですね!?
    シアストリス:あこっちにもとどいてる!?
    モーグ・メタラージ:ストブラで-5、5点!
    シアストリス:2d+10+0 生命抵抗力
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 9[3,6]+10+0 → 19
    モーグ・メタラージ:きてるよ
    シアストリス:あつぅい
    モーグ・メタラージ:HP23>18!
    イディー:35→25
    シアストリス:39→29
    ケンタウロスアーチャー:ケンタウロスアーチャー全員に19ダメージ
    グレン・ネルス:残り61
    グレン・ネルス:あと3回食らったら死んでしまう
    タウセルトの攻城弓:次の瞬間、弦が弾く大きな音が響いた
    藍花:「この音……!」
    モーグ・メタラージ:「っ! マジでお構いなしかよ!」
    タウセルトの攻城弓:次の瞬間、空で爆発が起こり、そこから火の矢が雨のごとく降り注ぐ!
    ケンタウロスアーチャー:「えっ」
    イディー:「ウワーッ!」
    ケンタウロスアーチャー:「ま、まさか我々もいるのに、嘘だ、ああーーーっ!?」
    モーグ・メタラージ:「ぐ、ぅぅぅぅぅぅ……!」炎熱をこらえる!
    ケンタウロスアーチャー:炎の矢の爆撃は前線のケンタウロスごと容赦なく戦場を焼き払う!
    藍花:「……。」灼熱の雨を浴び、なお不動。その表情一つ動くことはない。
    グレン・ネルス:「参の型、草薙!」身体を高速回転させ、剣圧で炎を弾く!
    シアストリス:「……!」顔を腕と砂で庇う。
    ケンタウロスアーチャー:「な、なんだあのウィークリング、炎がまるで効いてない……バケモノだ……!」
    モーグ・メタラージ:「ちぃ、対策してこれかよ……!」
    藍花:「今頃誰を相手にしているか気づいたのか?」アーチャーに冷笑を投げかける
    イディー:「そう何度も撃たれちゃたまらないぞ」
    モーグ・メタラージ:調息により炎熱に耐性を得ているが、それでも痛い!
    ケンタウロスアーチャー:「な、なんだあの人間、炎で焼かれてるのに平然としてる……バケモノだ……!!」
    藍花:「いやほんとにそれはなんで?」素に戻った
    ケンタウロス・ナイト_2:「進め」
    グレン・ネルス:「ちょっと鍛えた」
    ケンタウロスアーチャー:「ア、アアアアーーーッ!!」
    GM:冒険者たちの手番!
    イディー:ショットガンする?
    シアストリス:先に命中上げとく?
    藍花:巻き込まれちゃーう!
    シアストリス:相手と同じことするってこと!?
    藍花:まぁいいけど……
    モーグ・メタラージ:こちらも対抗して無差別攻撃、ってこと!?
    ホルス:ススメ
    イディー:やられたらやりかえす…
    シアストリス:蛮族VS蛮族
    モーグ・メタラージ:連戦だから無茶はいかんぜよ
    GM:グレネードだと割とアリな手段なのが笑う
    グレン・ネルス:味方ごと撃つのか!?(バナージ)
    シアストリス:堅実にお願いしますセンセイ
    モーグ・メタラージ:まぁ回復して、前衛で良い感じに削って、後衛は後詰かな
    シアストリス:先に鼓砲撒いて軽めの回復巻いてヨシ!
    イディー:ウス
    藍花:あ
    藍花:相手の回避14だから、ダメージのままの方が良い説?
    シアストリス:そっか
    シアストリス:うーでも怒涛の攻陣Ⅲにしたい…
    シアストリス:次の相手の時でいいか
    藍花:この手番の最後にやればいいじゃない
    藍花:ヒンメルはもういないじゃない
    GM:あったまいー
    シアストリス:天才?
    シアストリス:じゃあシアはしおしおしておこう
    グレン・ネルス:自害しろランファ
    藍花:グワーッ!
    シアストリス:フルパワーアタック宣言!
    グレン・ネルス:行動値が0に!
    GM:OK!行動値0!
    藍花:行動値が0に!
    藍花:草
    GM:揃いすぎてる
    シアストリス:共通認識すぎ
    GM:では他の人行動どうぞ
    藍花:じゃあその辺のケンタウロスアーチャー殴る
    ケンタウロスアーチャー:かわいそう
    藍花:3 2d+15+2 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+15+2) → 7[1,6]+15+2 → 24
    #2 (2D6+15+2) → 8[4,4]+15+2 → 25
    #3 (2D6+15+2) → 8[4,4]+15+2 → 25

    ケンタウロスアーチャー:全弾命中!
    藍花:3 k20[(10+0)]+15+6$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[3,4]=7 → 5+21 → 26
    #2 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[4,1]=5 → 3+21 → 24
    #3 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[6,4 6,6 3,4]=10,12,7 → 8,10,5+21 → 2回転 → 44

    藍花:あーあ
    シアストリス:ひえ
    ケンタウロスアーチャー:c(26+24+44-15)
    <BCDice:ケンタウロスアーチャー>:DiceBot : c(26+24+44-15) → 79
    グレン・ネルス:ケンタウロスが死んでしまいました。おまえらのせいです。あーあ。
    シアストリス:まあ我々のせいではある
    藍花:ただしい
    ケンタウロスアーチャー:「ひっ、寄るな……寄るなーっ!!」
    藍花:「先ほどまでの威勢はどうした」
    ケンタウロスアーチャー:ゆらりと近づいてくる藍花にケンタウロスが悲鳴をあげる
    藍花:「ゴミ溜めが何だって?」
    藍花:「浮民が……慈悲がなんだって?」
    ケンタウロスアーチャー:「き、効いてない、こんな人族や出来損ないがいるなんて……!」
    藍花:「出来損ないが、なんだって?」もはやただ震えるだけのケンタウロスアーチャーの首を手にかけ、力を籠める
    ケンタウロスアーチャー:「ぎ、ぃ……!」
    ケンタウロスアーチャー:「ゃ、ゃめ……!」
    藍花:「後悔の中で、死ね」
    藍花:ゴキリ、と音がした
    ケンタウロスアーチャー:ケンタウロスの首は小枝よりもたやすく折れた
    ケンタウロスアーチャー:一度二度震え、そのまま動かなくなる。
    藍花:「次」ボロになった人形のように地に棄てる
    ケンタウロスアーチャー:「う、ああっ……!」「ひぃっ……!」
    ケンタウロス・ナイト_2:「ほう、良い戦士が向こうにはいるな」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「あのウィークリングですか?」
    ケンタウロス・ナイト_2:「いや、あれは感情に任せすぎている。どちらかといえばあの人間とダークドワーフ……」
    グレン・ネルス:ではケンタウロス殴ります
    ケンタウロスアーチャー:カモン!
    グレン・ネルス:剣!
    グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 10[4,6]+11+5 → 26
    モーグ・メタラージ:やれー!
    グレン・ネルス:k41[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+17 → 2D:[6,2]=8 → 10+17 → 27
    ケンタウロスアーチャー:命中!
    シアストリス:いいねえ
    グレン・ネルス:少し残り、斧で追撃
    ケンタウロスアーチャー:22ダメージ、残り2!
    グレン・ネルス:2d+10+5 命中力/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+5) → 5[4,1]+10+5 → 20
    グレン・ネルス:k12[(11+0)]+11+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+16 → 2D:[1,4]=5 → 2+16 → 18
    ケンタウロスアーチャー:命中、死!
    藍花:Foo!
    ケンタウロスアーチャー:「クソ、やめろ! やめろーっ!」
    ケンタウロスアーチャー:乱戦に巻き込まれてしまった弓騎兵ほど脆いものはない
    グレン・ネルス:「陸の型、叢雲斬りッ!」混乱に陥ったケンタウロスの隊列を縫うように剣を滑らせる!
    ケンタウロスアーチャー:「ギャアーッ!?」
    ケンタウロスアーチャー:一撃を受けたケンタウロスが倒れた
    ケンタウロスアーチャー:「く、クソ! あのドワーフだけでも!」
    ケンタウロスアーチャー:ケンタウロスは弓矢をモーグに向けて構える
    グレン・ネルス:「弓兵が前出てどうすんだよ。無能な指揮官を恨めよな」
    藍花:「……。」ギロリと視線を向け、興味を失ったように逸らす
    モーグ・メタラージ:では狙い返すね♡
    ケンタウロスアーチャー:アアーッ
    モーグ・メタラージ:徹甲矢露払い、命中25
    ケンタウロスアーチャー:命中!
    藍花:念入りに殺していく
    モーグ・メタラージ:黒炎5、しねーっ
    モーグ・メタラージ:k28[(8+0)]+12+8$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[8]a[+1]+20 → 2D:[4,3 5,3 6,1 2,3]=8,9,8,6 → 8,9,8,6+20 → 3回転 → 51
    ケンタウロスアーチャー:逆に聞くけど生きてるはずある?
    藍花:草
    イディー:ひえ
    シアストリス:ワァ、ァ…
    イディー:泣いちゃった…
    モーグ・メタラージ:ちょっとやりすぎたかなぁ?
    ケンタウロスアーチャー:「傷ついた二本足の弓兵、など……!」
    ケンタウロスアーチャー:ケンタウロスが弓矢を引き絞り、モーグに狙いをつける
    モーグ・メタラージ:「―――」きゅ  ぱ
    ケンタウロスアーチャー:「え」
    モーグ・メタラージ:その時、すでに矢は放たれて
    モーグ・メタラージ:―――じゅぁっ
    モーグ・メタラージ:弓を支える腕、肩、そして頭
    モーグ・メタラージ:そこが焦げて消えた
    ケンタウロスアーチャー:肩から上を失ったケンタウロスがぐらりと崩れ落ちる
    モーグ・メタラージ:「うるせぇってんだよ、俺ぁ4本脚の魔改造なんぞ受ける予定はなくてなぁ」
    ホルス:『ソレモアリ』
    藍花:「ケンタウロスモーグ……」脳内に思い浮かべている
    モーグ・メタラージ:「せめて不要だと言って置かねぇと、勝手につけられそうだ……やめろバカ!」
    モーグ・メタラージ:声を荒げるが、その姿は大きく損耗している……!
    モーグ・メタラージ:手番終了!HP18>13!
    モーグ・メタラージ:助けてシア!!!
    イディー:モーグが死んじゃう!
    シアストリス:一瞬でこんなガリガリに!
    シアストリス:連戦だしここはキュアハートでブチアゲさせてもらうわよ
    シアストリス:いや、グレンには仕込み回復があったか
    藍花:あるわね
    シアストリス:イディーモーグ自分にキュアかな
    シアストリス:ちょっともったいないけどモーグに火力が集中したら困るし
    藍花:頻繁に矢飛んでくるしね
    シアストリス:怒涛の攻陣Ⅱ:旋風を発動
    シアストリス:イディー、モーグ、自分にキュアハート!
    シアストリス:合計消費9
    GM:安すぎる!
    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 7[3,4]+12+1+0 → 20
    シアストリス:k30[13]+12+1+0 回復量
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+13 → 2D:[6,1]=7 → 7+13 → 20
    GM:発動
    シアストリス:今すぐ手を挙げて
    イディー:全快!
    藍花:よきよき
    シアストリス:大人しく20回復しろ!
    モーグ・メタラージ:助かる~、13/43>33/43!
    イディー:元気になったしアーチャー殺すか
    ケンタウロスアーチャー:アアーッ!
    モーグ・メタラージ:yare-!
    ケンタウロスアーチャー:いやまてよ……
    ケンタウロスアーチャー:ファンブルの可能性!
    藍花:草
    ケンタウロスアーチャー:私はそれに賭けるぞーっ!!
    藍花:フラグやめてもろて
    シアストリス:「こんなところで終わらせない。そうでしょ。”もう一度立ち上がって”!」
    シアストリス:シアが祈る。
    モーグ・メタラージ:「か、ぁ……! たりめぇだクソが!」
    ホルス:『ピ……ピッ!』
    イディー:「ありがたい。視界もクリアだ。」
    砂の神:赤い砂が巻き起こり、傷を癒やす。同時に見えない射線がケンタウロスアーチャーへと敷かれた
    イディー:デリンジャー2丁に変更!テンペストはウェポンホルダーへ
    イディー:2 2d+10+6 命中力/デリンジャー×21H
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+10+6) → 7[1,6]+10+6 → 23
    #2 (2D6+10+6) → 7[2,5]+10+6 → 23

    藍花:フゥ
    シアストリス:今日は真面目だなあ
    藍花:ここからだぞ
    イディー:k20[10]+(10+0+1+0)+0 ダメージ
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[5,2]=7 → 5+11 → 16
    イディー:k20[10]+(10+0+1+0)+0 ダメージ
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[2,2]=4 → 2+11 → 13
    イディー:セフセフ
    ケンタウロスアーチャー:撃破!
    藍花:フゥゥ
    シアストリス:よし!
    モーグ・メタラージ:いいぞー!
    ホルス:『OK、イディー。ロックオン』
    ケンタウロスアーチャー:「……!」
    イディー:「そこだっ!」BLAM!BLAM!砂の中から弾丸が飛来!
    ケンタウロスアーチャー:「く、ああっ……! えっ」
    ケンタウロスアーチャー:「がっ!?」
    ケンタウロスアーチャー:ケンタウロスのこめかみに弾丸が命中!
    ホルス:『ヘッショッ』
    ケンタウロスアーチャー:「たい、ちょ……」ケンタウロスは砂嵐の中で崩れ落ちた
    イディー:「第1陣はこれで全部か…」
    ケンタウロス・ナイト_2:「頃合いだな、敵も十分に消耗した」
    藍花:「ふぅ……」息を整える
    モーグ・メタラージ:「本命が来るぞ」
    シアストリス:「……余裕、まだある」
    ケンタウロス・ナイト_2:「全軍揃え。突撃する」
    GM:……というところで7分休憩しましょう
    GM:23:07再開!
    藍花:はーい
    シアストリス:了解!
    イディー:ウス
    グレン・ネルス:アイヨー
    モーグ・メタラージ:あいよー
    GM:◆SAVE◆



    白塔の攻防:戦線突破

    GM:◆LOAD◆
    GM:第二陣が迫る。先制判定15!
    イディー:2d6
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
    藍花:2d6
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5
    グレン・ネルス:2d+7+3+1+1 スカウト運動
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1) → 6[5,1]+7+3+1+1 → 18
    イディー:その出目ならファンブルせい!
    モーグ・メタラージ:2d+7+3+1 スカウト運動
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1) → 8[3,5]+7+3+1 → 19
    モーグ・メタラージ:ヨシヨシ
    藍花:WFA定期
    シアストリス:2d+5+5+1 ウォーリーダー先制(知)
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+1) → 12[6,6]+5+5+1 → 23
    藍花:おお
    GM:つ、つよすぎる
    モーグ・メタラージ:強い
    シアストリス:先制によりクアドラプルアクション!!!
    GM:シア、今回キレてない?
    GM:駄目です
    シアストリス:そんな…
    シアストリス:もうだめだ…
    藍花:ソードワールド5.0
    GM:◆

    ケンタウロスナイト1,2,3、トロールタクティシャン、タウセルトの攻城弓

    ------------------------------

    トロール1,2,3

    ------------------------------

    モーグ、イディー、シアストリス、グレン、藍花

    ケンタウロス・ナイト_2:「全軍揃え」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「では、後方から撃たせていただきますとも」
    ケンタウロス・ナイト_2:「突撃する」
    ケンタウロス・ナイト_2:次の瞬間、赤い津波が君たちに襲いかかった。
    シアストリス:「!」
    藍花:「来る……!」その場で数度小さく跳び、迎撃の構えを取る!
    イディー:「これが”赤備え”か…!」
    モーグ・メタラージ:「は、呑まれてやるかよ!」
    長槍トロール:「おおおおっ! 壁を作れ!!」
    ケンタウロス・ナイト_2:「突破する。構えろ」
    シアストリス:「……させない。」
    ケンタウロス・ナイト_2:馬蹄の音が徐々に近づいてくる
    シアストリス:「これ以上、進ませない。」
    シアストリス:砂が揺れる。
    ケンタウロス・ナイト_2:「……!」
    ケンタウロス・ナイト_2:「砂の神の信徒を騙る紛い物め……!」
    シアストリス:輝きを増したそれが、赤い津波を一時覆う。「モーグ、当てて!」
    ケンタウロス・ナイト_2:「この戦いは前菜に過ぎぬことを忘れるな。我々の任務は遺跡の破壊!」
    長槍トロール:「はっ!!」
    モーグ・メタラージ:弓を番える、敵は今だ遠い―――「落とす」
    イディー:「モーグ君、あの弓の側にいるトロールを狙うかい?」
    イディー:まだ鹵獲を諦めていない
    モーグ・メタラージ:「……はぁ、アレを落とせば砲撃ぁ止まる、やるぞ」
    イディー:「よしきた」
    グレン・ネルス:「さて、どうするかね」
    GM:君たちは接敵する! 冒険者たちの手番!
    モーグ・メタラージ:ではさっそく行くぜ~、トロール砲兵を狙う!
    GM:げえっ!?
    藍花:うおおお!
    シアストリス:あ、
    グレン・ネルス:ちょっと待ちたまえ
    モーグ・メタラージ:otto
    GM:なにっ
    シアストリス:さっきのターンに鼓砲Ⅱ使っといたことになんねえかなあ~~~~
    GM:いいよ!>鼓咆2
    シアストリス:なので今回のラウンドでⅢにランクアップさせたい!
    GM:い……いいよ!
    グレン・ネルス:砲兵から狙ってバリスタ機能停止させるならチェーンフッカーで引き寄せてもいい
    GM:えっ
    GM:あっ
    モーグ・メタラージ:うーん身もふたもない
    藍花:草
    シアストリス:ほんとだ
    GM:砲兵トロールのモンスターレベルを確認する
    藍花:バリスタに縛り付けておかないから……
    GM:あっ
    GM:…………(にこす)
    モーグ・メタラージ:こう……恩恵にあずかってる身としてはあれだが、チェーンフッカーだめじゃねぇかなぁ!()
    グレン・ネルス:レベル7までは対象内だなあ
    GM:アアアーーーッ!
    GM:ルール上OK!
    シアストリス:兵器自体はどれだけ重かろうと動かすのは人なんだよね…
    モーグ・メタラージ:んー、ならどうすっかな
    GM:ルール上……OK……!(涙を流しながら)
    藍花:かわいそう
    モーグ・メタラージ:どうせ突っ込んでくるし、ナイト狙うか
    藍花:あんまり前衛があふれると後衛に雪崩こんじゃわないかな?
    モーグ・メタラージ:地道に前衛削るか
    GM:しーっ! 藍花、しーっ!
    藍花:いっけなーい☆
    モーグ・メタラージ:なら改めて、長槍トロールに攻撃、徹甲矢露払い
    モーグ・メタラージ:命中25
    長槍トロール:め、命中……
    モーグ・メタラージ:黒炎5、くらえーっ!
    モーグ・メタラージ:k28[(8+0)]+12+8$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[8]a[+1]+20 → 2D:[2,1]=4 → 3+20 → 23
    モーグ・メタラージ:出目がだめ!
    長槍トロール:18ダメ!
    藍花:ファンブルよりマシだから……!
    GM:あ、ちなみに立ち位置はまた編成しなおしていいよ
    モーグ・メタラージ:くそーっ!ファスアク!2発目は徹甲矢通常!
    GM:全員後衛スタートでOK
    イディー:おぉ~
    シアストリス:やったぜ
    モーグ・メタラージ:2d+16+4 命中力/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+16+4) → 6[5,1]+16+4 → 26
    長槍トロール:命中!
    モーグ・メタラージ:k28[(8+0)]+12+3$+0#0 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[8]+15 → 2D:[6,1]=7 → 6+15 → 21
    モーグ・メタラージ:惜しい!
    長槍トロール:16ダメ!
    藍花:となると先にまた先にショットガンかな
    モーグ・メタラージ:手番終了!HP33>28!
    モーグ・メタラージ:「グレン!アレは任せていいんだな!?」
    グレン・ネルス:「ああ! 奥の奴は引きずり込む!」
    モーグ・メタラージ:「なら順当に、前から順に潰す……!」ギリ、リ……きゅ  きゅぱっ!
    長槍トロール:「グワーッ!!?」
    イディー:「なんとも便利だね」
    モーグ・メタラージ:立て続けに矢を撃ち放つ!
    長槍トロール:トロールの身体に矢が食い込むが、壁に徹しているため致命傷にならず!
    モーグ・メタラージ:着弾、着火、発破!
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「うーん、何かを話していますなあ?」
    モーグ・メタラージ:「ちっ、無駄にタフな連中だなぁ!ウスノロがぁ!」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「ま、それはそれとして掃射掃射、とぉ……」
    藍花:「じゃま、だな」壁を見て不機嫌そうに喉を鳴らす
    イディー:「あとは任せたまえ!」
    長槍トロール:「隊長の突撃まで壁を保て!」
    長槍トロール:「おおおおっ!!」
    グレン・ネルス:では前に出まして
    GM:えっ
    イディー:タゲサ、ロックオン、ショットガン
    モーグ・メタラージ:おっと、先にシャッガンでは
    グレン・ネルス:下がりまして
    GM:草
    イディー:へへ、すまねぇな
    藍花:撃たれにいく覚悟……
    イディー:2d+9+6 命中力/テンペスト2H
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+6) → 7[1,6]+9+6 → 22
    GM:シアがバトルソングやるなら今だ!
    シアストリス:というわけでバトルアーッ
    藍花:先にシアかな?
    シアストリス:まにあえー!
    イディー:アーッ
    GM:いいよ!
    イディー:やったー!
    藍花:ついでに鼓咆Ⅲに張り替えてハッピー!
    GM:遺産組ふたりでロールだ!
    シアストリス:まずは怒涛の攻陣Ⅲ:旋刃!命中と物理+1!
    シアストリス:次にバトルソング!みんながいるエリア
    シアストリス:アンナマリーア見ました
    シアストリス:これでMP4
    GM:はい割引でーす
    GM:おかしいだろ!
    イディー:万能か?
    シアストリス:あ
    シアストリス:だめだ
    シアストリス:今回はエリア魔法…
    GM:そうだ
    藍花:エリアちゃう?
    GM:拡大できない
    GM:ヨシ!!
    GM:しゃあっ!
    シアストリス:くっじゃあ軽減だけで5円だ!
    GM:すみませんねその割引昨日までだったんですよそれでも安いーっ!
    イディー:安い!
    シアストリス:振りまーす
    GM:ではバフが入りましてイディーダメージどうぞ!
    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 11[6,5]+12+1+0 → 24
    GM:シアの今の出目やべえな
    イディー:いい出目
    シアストリス:しっあしっあにしーてやんよー
    イディー:あやかれイディー!
    イディー:k20[11]+(10+0+1+2)+0 ダメージ
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+13 → 2D:[2,5]=7 → 5+13 → 18
    藍花:イイネ!
    シアストリス:シアが歌っている間
    シアストリス:命中とダメージ+2
    シアストリス:ショットガンも適用!
    GM:これに2足して20か
    イディー:20ダメージだ!
    モーグ・メタラージ:魔法弱点って文字が見えるぜ
    長槍トロール:トロール一体撃破!
    GM:22だ!
    イディー:Foo!
    モーグ・メタラージ:しゃあ残り2体も残り28!
    藍花:ナイスゥ!
    シアストリス:気持ちいいぜえ
    GM:ではふたりともロールをどうぞ!
    シアストリス:「イディー、ホルス。あれやる」
    ホルス:『ピ!』
    イディー:「よし!やるんだな!?今!」
    ホルス:ホルスが嬉しそうに翼を広げた。
    シアストリス:シアが杖の宝珠に近い方を持ち、もう片方の腕を高く掲げる。
    シアストリス:「シア、歌います。」
    長槍トロール:「なんだぁ?」
    長槍トロール:「戦闘中にふざけた真似を、ぶっ殺して……」
    シアストリス:シアが指を弾く。その歌はただの童謡のように聞こえる。
    ホルス:『ピ♪ ピ♪ ピ♪♪』シアの歌にあわせてホルスも歌う。
    同時に砂嵐が湧き上がり、周囲を魔力で圧した。

    イディー:「…不思議とガンの調子もいい。ナノマシンが喜んでいる?」周囲に舞う砂の様子を見る。
    長槍トロール:「な、なんだ? こりゃ……!?」
    シアストリス:だがただの歌ではない。祈りと、歌詞に織り交ぜたナノマシンへの指示。
    藍花:「きれい」ぽつりと呟く
    ホルス:『イイデショ。これで守ル。みんなも、街モ』
    シアストリス:輝く砂の中に、舞台の幕が上がっていた。
    ホルス:ホルスのロックオンの射線が幾筋も敷かれ、トロール達を照らし出す
    長槍トロール:「な……! 足が、動か……?」
    シアストリス:歌い続ける限り、この戦場はシアのコンサート会場だ。
    シアストリス:イディーに目配せした。
    グレン・ネルス:「おお、新技か」
    イディー:BLAM!!サビに合わせて放たれた弾丸は踊る砂の幕を突き抜ける度ナノマシンを纏い大きくなっていく
    長槍トロール:「ぐああああっ!?」
    長槍トロール:強烈な弾丸がトロール達を貫く!
    長槍トロール:「が……!?」先ほどモーグの矢を受けたトロールは力尽き、脱落!
    モーグ・メタラージ:「多芸なもんだ……」
    ホルス:『ピ、壁に隙間アイタ。グレン』
    藍花:「……。」かつて長屋町の隅でシアの歌を聴いた日々をふと思い出しそっと瞳を閉じる。悲しくて苦しくて……それでも幸せだった日々を。
    イディー:「ぶっつけにしちゃうまく行ったんじゃないか?」シアにウィンク
    シアストリス:「ん。満足。」
    グレン・ネルス:「よっしゃ行くぜ」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「前線で妙なことが起こってるようですが……些事ですねえ♠」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「最終的にはこのバリスタで全部焼き払うだけ♡」
    グレン・ネルス:前に出てトロールタクティシャンにチェーンフッカー
    グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/チェーンフッカー1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 3[2,1]+11+5 → 19
    シアストリス:こいつすげえ…自分からヒソカになってやられ役確定だし
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):命中!
    グレン・ネルス:k0[(13+0)]+11+5$+0#0 ダメージ/チェーンフッカー1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.0+16 → 2D:[2,5]=7 → 2+16 → 18
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):11ダメージ!
    シアストリス:なんでヒソカ口調のやつがバンジーガム食らってるんだよ
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):そして……
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):前線に強制移動!
    藍花:ゴムとガム……
    グレン・ネルス:「そこの澄ましたツラしたお前」胸からフックショット!
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「ん?♣」
    グレン・ネルス:「ちょっとこっち来い」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):瞬間、フックショットがトロールに絡みついた!「グワッ!? えっ?♡」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「あっ、まっ、そんなジョーカー、聞いてな……☠」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「ああーーっ!?」
    グレン・ネルス:凄まじい力で引きずりこむ!
    ケンタウロス・ナイト_2:「なに!?」
    グレン・ネルス:「面白いやつだ。気に入った」剣を突き付ける
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「ああーっ!? 待って!?♠ 待ちなさい!♡」
    グレン・ネルス:「お前を殺すのは最後にしてやる」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「ひっ!?」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「お、大人しくしますからぁ……◆」
    藍花:「ん、なるほど、わかった」グレンの様子を見てゴキゴキと拳を鳴らす
    グレン・ネルス:剣で長槍トロールを攻撃
    モーグ・メタラージ:「寸劇してんじゃねーよ!」
    シアストリス:「……たしかに。」ぽんと手を打った。「これで、撃てない。」
    ケンタウロス・ナイト:「あの剣士、良い兵士と思ったがこのような裏技も使いこなすか……!」
    グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 10[4,6]+11+5 → 26
    長槍トロール:命中!
    グレン・ネルス:k41[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+17 → 2D:[4,6 5,4]=10,9 → 12,11+17 → 1回転 → 40
    長槍トロール:ぎゃ
    藍花:両断剣ッ
    長槍トロール:撃破!
    イディー:「モーグ君の弓と違って体と引っ付いてないからね」
    ホルス:『魔改造、ヤリオル』
    ホルス:『ゴーリテキ?』
    藍花:「なるほど、モーグも腕にばりすた・・・・を」
    モーグ・メタラージ:「アレを生やす魔改造はごめんだ」
    グレン・ネルス:「ゼンセ傭兵団流体術、弐の型」姿勢を低くし
    モーグ・メタラージ:「……いや現時点で真っ平だよボケが!!!」
    ホルス:『オオ、ノリツッコミ』
    長槍トロール:その会話の横で……「うおおおおっ!?」
    グレン・ネルス:「錐隼ッ! からの疾風閃ッ!!」脚力解放、一気に飛び出す
    長槍トロール:「ぎゃっ!?」トロール一体が両断される!
    グレン・ネルス:元々速度に秀でた技が、突進力を得てさらに威力上昇!
    グレン・ネルス:「当たり所がよかった……いや、悪かったな」剣を振り血を払う
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「ひえっ……♠」
    グレン・ネルス:一回目の手番終了
    グレン・ネルス:ランファさん、ドーゾ
    藍花:そうか間に手番もらってもいいのか
    グレン・ネルス:ソーナンス
    藍花:便利ィ
    藍花:ではお言葉に甘えて……タクティシャンに三連撃♡
    藍花:3 2d+15+3 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+15+3) → 6[1,5]+15+3 → 24
    #2 (2D6+15+3) → 3[1,2]+15+3 → 21
    #3 (2D6+15+3) → 11[5,6]+15+3 → 29

    GM:アアーッ!
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):全弾命中!
    藍花:3 k20[(10+0)]+15+6$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[3,2]=5 → 3+21 → 24
    #2 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[5,6 5,6 6,1]=11,11,7 → 9,9,5+21 → 2回転 → 44
    #3 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[1,4]=5 → 3+21 → 24

    グレン・ネルス:ヒエッ
    イディー:回転~!
    藍花:あっ♡
    シアストリス:回転しすぎ!
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):あっ
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):c(24+44+24-21)
    <BCDice:トロールタクティシャン(攻城弓使用)>:DiceBot : c(24+44+24-21) → 71
    モーグ・メタラージ:わぁ
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「いや、お待ちなさい!♣ 私は最後に殺すことになっているらしいですよ!?♡」
    藍花:「そう」
    グレン・ネルス:「お前は最後に殺すと約束したな」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「そうですよね!?◆」
    グレン・ネルス:「あれは嘘だ」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「アアーーーッ!?🃏」
    藍花:「残念だったね」トロールタクティシャンの前で両の爪が煌めいた
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):「私の答えは……お死枚……♡」
    トロールタクティシャン(攻城弓使用):トロールは一瞬でボロ雑巾と化して倒れた
    シアストリス:「変な蛮族だった」
    ケンタウロス・ナイト:「チッ……!」
    藍花:「変な訛りだった」
    藍花:ぷらぷらと両手を振る「まだまだ、いける」大丈夫、呑まれてない、まだ
    ケンタウロス・ナイト_2:「後方支援が消えたか、どうする」
    ケンタウロス・ナイト:「マサガタ様ならどうするか、それが答えだ」
    ケンタウロス・ナイト_2:「了解、突貫する」
    イディー:「うーん、相当脳筋なようだね…」
    藍花:「相手が誰であろうともここは通さない」
    シアストリス:「攻撃して来るより撤退してほしかった…」
    グレン・ネルス:2回目の手番行きます
    藍花:ひゅう!
    グレン・ネルス:チェーンフッカーで後衛に突撃
    GM:えっ
    藍花:デスヨネー
    グレン・ネルス:一体は抜けられるがまあいいだろう
    モーグ・メタラージ:うーんこの
    藍花:バリスタ撃てない?()
    GM:ぐおおおおおお
    モーグ・メタラージ:どこに撃っても巻き込むやろがい!
    藍花:敵陣後方と両軍前線なら……
    グレン・ネルス:ケンタウロスナイトにフッカー!
    グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/チェーンフッカー1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 7[4,3]+11+5 → 23
    イディー:びゅーん
    ケンタウロス・ナイト:だめだ避けられない!
    グレン・ネルス:k0[(13+0)]+11+5$+0#0 ダメージ/チェーンフッカー1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.0+16 → 2D:[6,5]=11 → 4+16 → 20
    ケンタウロス・ナイト:13ダメージ!
    グレン・ネルス:続いて剣!
    グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 11[6,5]+11+5 → 27
    ケンタウロス・ナイト:命中!
    グレン・ネルス:k41[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+17 → 2D:[3,4]=7 → 9+17 → 26
    ケンタウロス・ナイト:19ダメージ!
    グレン・ネルス:で、念の為キュアハート発動しておこう
    グレン・ネルス:シアさん回復をお願いします
    シアストリス:いいぜ
    シアストリス:発動は仕込んだ時にしておいたので回復量のみ!
    シアストリス:k30[13]+12+1+0 回復量
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+13 → 2D:[2,5]=7 → 7+13 → 20
    シアストリス:20回復!
    グレン・ネルス:81まで回復!
    グレン・ネルス:手番終了
    ケンタウロス・ナイト:「なっ、鎖……!? ぐおおおおっ!?」
    先頭を走っていたケンタウロスに鎖が絡みつき、転倒させる!

    グレン・ネルス:「こっから先には進ませねえよ」
    ケンタウロス・ナイト:「貴様ァ……!」
    ケンタウロス・ナイト:ケンタウロスが怒りの形相をあらわにし、そしてスッ、と顔色を戻した
    ケンタウロス・ナイト:「いや、名前を聞いておこう」
    グレン・ネルス:「グレン・ネルス、覚えておけ」
    ケンタウロス・ナイト:「我はマサガタ部隊"赤備え"がひとり、ラキユム。大した人族だ……だが、勝利を譲るつもりはない!」
    ケンタウロス・ナイト:ケンタウロスナイトは腰から宝石のはめられたダガーを引き抜いた
    ケンタウロス・ナイト:▶妖精魔法Lv6/魔力9(16)
    土・炎・風・光
    魔法適性:マルチアクション・魔法拡大(数)

    藍花:お
    グレン・ネルス:まだモーグの手番が残ってないか!?
    ケンタウロス・ナイト:あっ
    ケンタウロス・ナイト:いや撃ってる
    ケンタウロス・ナイト:蛮族の手番だ!
    グレン・ネルス:撃ってたわ!
    グレン・ネルス:よし来い!
    シアストリス:サンデヴィスタン使うな!
    ケンタウロス・ナイト:マルチアクション、ストーンブラスト
    ケンタウロス・ナイト:16,
    ケンタウロス・ナイト:16、抵抗どうぞ!
    グレン・ネルス:2d+9+0 精神抵抗力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 5[1,4]+9+0 → 14
    ケンタウロス・ナイト:K20+9
    ケンタウロス・ナイト:K20+9
    <BCDice:ケンタウロス・ナイト>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[6,1]=7 → 5+9 → 14
    ケンタウロス・ナイト:攻撃、命中18!回避どうぞ!
    藍花:自分の弱点属性(土)使えるのすごいね……
    GM:不思議だよね
    グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 9[4,5]+11+2 → 22
    藍花:よきよき
    シアストリス:ほんとは走ってる時に跳ぶ石とか当ててるだけなんじゃないか?
    ケンタウロス・ナイト:「大地の精霊よ! 土を固め刃となせ!」
    ケンタウロス・ナイト:ケンタウロスが叫ぶと、土が巨大な錐を作りグレンに襲いかかる!
    ケンタウロス・ナイト:それと同時にケンタウロスは槍を振るった!
    グレン・ネルス:「チッ、魔法か!」
    グレン・ネルス:同時に受けるのは不可能、槍だけを上体逸らしで躱し、石は受ける!
    長槍トロール:▶囮攻撃Ⅱ
    命中力判定-2、ダメージ+2、回避された時の敵回避力判定-2

    長槍トロール:対象:藍花
    長槍トロール:回避15、どうぞ
    藍花:カウンターって回避にあたりますか?
    長槍トロール:一応回避にあたる感じで
    藍花:なら普通に回避しよう
    藍花:2d+13+1 回避力
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+13+1) → 8[3,5]+13+1 → 22
    長槍トロール:回避!
    長槍トロール:だが次の攻撃に対する回避判定はマイナス2だ!
    長槍トロール:「うおおおおっ!」トロールが藍花の移動範囲を狭めるように槍を振るう!
    ケンタウロス・ナイト:「ちいっ!」
    藍花:「そんなものが当たると……!」槍で尾で弾き、崩れた体勢を立て直そうと……
    長槍トロール:「かかったな」
    長槍トロール:トロールがニヤリと笑う
    ケンタウロス・ナイト_2:▶ランスチャージ/11(18)/回避/消滅/対象:1体
    目標とした敵に「2d6+18」のダメージを与え、さらに転倒させます。
    この能力は戦闘移動直後にしか使用できません。
    宣言特技として扱い、他の宣言特技と同時には使用できません。

    ケンタウロス・ナイト_2:命中18,回避どうぞ!
    藍花:そしてここでカウンター!
    ケンタウロス・ナイト_2:ああーーっ!
    藍花:2d+15+3 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+15+3) → 7[2,5]+15+3 → 25
    ケンタウロス・ナイト_2:カウンターは命中判定!
    ケンタウロス・ナイト_2:命中!
    藍花:k20[(10+0)]+15+6$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[6,4 3,4]=10,7 → 8,5+21 → 1回転 → 34
    シアストリス:無敵か~?
    イディー:突撃してくるケンタウロスにカウンター!威力は倍!
    ケンタウロス・ナイト:27ダメージ!
    モーグ・メタラージ:つよい!
    イディー:しっかり回っててさすが
    シアストリス:すげえ痛そう
    ケンタウロス・ナイト_2:「オオオオオオオオオオオオオオオオッ!」
    ケンタウロス・ナイト_2:次の瞬間、そこにケンタウロスが走り込んできた!
    藍花:「その攻撃は、見え……てるッ!」ケンタウロスの突撃に合わせるように拳を振るう!
    ケンタウロス・ナイト:「死ぃいいいいっ……ね!」
    ケンタウロス・ナイト:ケンタウロスの槍が藍花めがけて突き出される!
    ケンタウロス・ナイト:「が――――」
    ケンタウロス・ナイト:一瞬の交錯、ケンタウロスの鳩尾に一撃がめり込んだ
    ケンタウロス・ナイト:「がっ、ゲボッ……!?」
    ケンタウロス・ナイト:叫ぶことすらできず、ケンタウロスが嘔吐する。
    藍花:槍で薄く裂けた頬の血を左手で拭う「そんな小手先の攻撃が、効くと思うな!」
    ケンタウロス・ナイト:「……我、ら、マサガタ様、配下」
    ケンタウロス・ナイト:だが、ケンタウロスは力を絞って跳び、その藍花の頭上を飛び越えた。
    ケンタウロス・ナイト:◯息もつかせず
    「▶ランスチャージ」を行ったあとは移動もしくは近接攻撃を追加で行えます。

    長槍トロール_3:◯ブロッキング:自身の2倍の数のキャラクター数に数える
    藍花:「!」頭上を、そして背後を振り返る
    ケンタウロス・ナイト_2:そのまま後衛の元へと走り込む!
    モーグ・メタラージ:「ちぃ!」
    ケンタウロス・ナイト_2:「紛い物の神官! オマエだけでも殺すっ!」
    藍花:「シアちゃん!」
    シアストリス:「!」
    ケンタウロス・ナイト:最後のケンタウロス3の手番
    ケンタウロス・ナイト:ストーンブラスト2倍、対象はグレンと藍花
    ケンタウロス・ナイト:精神抵抗16どうぞ!
    藍花:2d+10+0 精神抵抗力
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 12[6,6]+10+0 → 22
    グレン・ネルス:2d+9+0 精神抵抗力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 6[3,3]+9+0 → 15
    藍花:わー……
    ケンタウロス・ナイト:K20+9
    <BCDice:ケンタウロス・ナイト>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+9 → 2D:[4,5]=9 → 7+9 → 16
    ケンタウロス・ナイト:グレンに16、藍花に8ダメージ!
    藍花:45>37
    ケンタウロス・ナイト:「援護にはいかせん!」
    ケンタウロス・ナイト:ケンタウロスが叫ぶと大地が隆起しグレンと藍花に襲いかかる!
    藍花:「ぐ、ゥ……ッ!?」岩の槍が脇腹を抉る。「邪魔を……ッ!」
    グレン・ネルス:「確実に当たる方で来たか!」石礫のいくつかは弾き返すが、着実にダメージを蓄積させる!
    GM:【冒険者たちの手番】
    グレン・ネルス:いろいろ選択肢があるんですが
    藍花:後衛たちに真ん中のトロール吹っ飛ばしてもらえれば藍花でどっちかのケンタウロス殴れるわよ
    グレン・ネルス:長槍トロール引っ張ってランファが後ろを殺しに行く・前を殺しに行くなどのオプションがあります
    GM:藍花とかいう殺意の塊
    藍花:単体たくさん殴るマン
    モーグ・メタラージ:まぁこっちでナイト処理できるか試すか
    グレン・ネルス:後ろにランファが行くと次のターン殴る相手がいなくなるのが問題点
    藍花:たしかに
    GM:来い!
    藍花:じゃあ後衛たちにナイト処理してもらうか
    モーグ・メタラージ:とりあえずモーグがナイトに攻撃すっぜ!殺す!
    イディー:モーグとイディーでがんばってみるか
    グレン・ネルス:そうしてもらうか
    藍花:たのむー!
    モーグ・メタラージ:後衛のナイトに徹甲矢露払い、猫目は消えたが命中24
    ケンタウロス・ナイト_2:命中!
    モーグ・メタラージ:黒炎5、しねー!
    ケンタウロス・ナイト_2:ダメージどうぞ!
    モーグ・メタラージ:あ、ソング続いてるっけ
    GM:続いてますね
    藍花:続いてるね
    GM:このターンのシアの手番までは継続
    モーグ・メタラージ:やったぁ!ではダメージ!HP28>23!
    モーグ・メタラージ:k28[(8+0)]+12+10$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[8]a[+1]+22 → 2D:[2,6 1,5]=9,7 → 9,6+22 → 1回転 → 37
    藍花:ワーオ
    ケンタウロス・ナイト_2:グワーッ!30ダメージ!
    イディー:ワァオ…
    ケンタウロス・ナイト_2:「死、ねえええええっ!!」
    ケンタウロス・ナイト_2:血を吐きながらケンタウロスナイトがシアへ突進する!
    モーグ・メタラージ:「させるか、ボケがぁ!」
    ケンタウロス・ナイト_2:「な!?」
    モーグ・メタラージ:飛び込んだ先、その直線状に割り込む影
    ケンタウロス・ナイト_2:「ならば貴様から――!」
    モーグ・メタラージ:「死   ねぇぇぇぇぇぇぇぇえええええ!!!」きゅ
    モーグ・メタラージ:    だんっっっっっ!!!!!!!!
    モーグ・メタラージ:―――じゅあっ
    シアストリス:「……!」訪れる衝撃に備え、うずくまっている
    ケンタウロス・ナイト_2:槍が届くより一瞬早く、黒炎がケンタウロスに直撃した!
    ケンタウロス・ナイト_2:「ぐおおおおおおおおっ!?」
    モーグ・メタラージ:黒炎が描く軌跡が、ケンタウロスの正中線に着弾!
    藍花:「やった……!けど、まだ……」
    ホルス:『ピ!!?!?』
    ケンタウロス・ナイト_2:「ぐ、おおっ……ま、だ、だあっ……!」
    モーグ・メタラージ:「ち、ぃ……!まだ生きてやがるか!」
    モーグ・メタラージ:「イディー!」
    モーグ・メタラージ:「やれぇ!」
    シアストリス:「……!」
    イディー:「ホルス!」
    ホルス:『OK、イディー!!』
    イディー:タゲサ、ソリッド×2
    イディー:2 2d+10+7 命中力/デリンジャー×21H
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+10+7) → 7[3,4]+10+7 → 24
    #2 (2D6+10+7) → 9[3,6]+10+7 → 26

    イディー:k20[10]+(10+0+1+0)+0 ダメージ
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[4,5]=9 → 7+11 → 18
    ケンタウロス・ナイト_2:命中!
    イディー:k20[10]+(10+0+1+0)+0 ダメージ
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[1,3]=4 → 2+11 → 13
    藍花:殺ッ!
    ケンタウロス・ナイト_2:31ダメ、撃破!
    シアストリス:鮮やか!
    モーグ・メタラージ:ヨシ!
    ケンタウロス・ナイト_2:「我は、誇りあるハラノヴ様の部下……その望みは、なんとしても……!」
    イディー:BLAM!BLAM!胸と頭に一発ずつ!
    モーグ・メタラージ:「知るか」
    イディー:「悪いが、時代は若者に譲ってもらうよ」
    ケンタウロス・ナイト_2:爆ぜた顔面で怨念のように呻くケンタウロスは「ガッ」
    ケンタウロス・ナイト_2:銃弾二発を受け、崩れ落ちた
    シアストリス:「……」目を開き、身体を起こした。
    イディー:「シア君は無事だ!安心して前へ出たまえ!」藍花とグレンへ叫ぶ
    シアストリス:「……ん!おねがい!」
    ホルス:『ピィ……』胸をなでおろす
    藍花:「モーグ、イディー、わかった、ありがとう!」
    シアストリス:「ありがとう、ふたりとも」
    グレン・ネルス:では動く!
    グレン・ネルス:長槍トロールにフッカー!
    グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/チェーンフッカー1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 2[1,1]+11+5 → 18
    藍花:おおっと
    GM:ハッハー!!
    グレン・ネルス:うーむ
    セブンスヘブン:使う? シナリオ1だけど
    藍花:サイコロがこっちみてるよ
    セブンスヘブン:じっ……
    イディー:普通に変転もってるだろ!
    シアストリス:自前のがあるだろ!
    イディー:ワシのじゃ…ワシのサイコロじゃ…
    藍花:イディー……
    グレン・ネルス:ぶっちゃけこいつ生きてても死んでても大勢に影響ないんだよな……
    長槍トロール:そんな……
    長槍トロール:でも藍花を止めるよ
    イディー:トロールさん…
    長槍トロール:全力で止める!
    藍花:😞
    グレン・ネルス:主動作でもう一回フッカー投げます
    長槍トロール:あっ
    長槍トロール:それがあった~~~~~
    グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/チェーンフッカー1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 11[5,6]+11+5 → 27
    シアストリス:サッカー漫画のゴールキーパーかな?
    モーグ・メタラージ:つまりランファが殺すってことなんだよな……あっ
    長槍トロール:命中!
    グレン・ネルス:k0[(13+0)]+11+5$+0#0 ダメージ/チェーンフッカー1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.0+16 → 2D:[3,3]=6 → 1+16 → 17
    長槍トロール:12ダメ!
    藍花:長槍トロールが激しく前後する
    グレン・ネルス:「お前はこっち!」後ろからチェーンが巻きつき引きずり寄せる!
    長槍トロール:「くっ、せめてこのウィークリングはいかせるものか……」
    長槍トロール:「なっ、うおおおおおっ!!」
    長槍トロール:トロールがグレンへと引っぱりこまれる!
    ケンタウロス・ナイト:「チィッ!」
    藍花:「ん、よく見える」尾が揺れる
    グレン・ネルス:「すまん剣振ってる余裕ねえ! 任せたランファ!」
    藍花:「わかった」ぐぐぐ、と両脚が瓦礫を踏みしめる
    ケンタウロス・ナイト:「ちっ、来るか赤竜兵め」
    藍花:流石に無傷のは倒せるかわからないな
    GM:藍花の手番!
    藍花:ということでここは無印ケンタウロス・ナイトで
    ケンタウロス・ナイト:来い!
    藍花:筋熊だけかけなおし
    藍花:3 2d+15+2 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+15+2) → 5[3,2]+15+2 → 22
    #2 (2D6+15+2) → 4[3,1]+15+2 → 21
    #3 (2D6+15+2) → 8[6,2]+15+2 → 25

    ケンタウロス・ナイト:全弾命中!
    藍花:3 k20[(10+0)]+15+6$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[4,4]=8 → 6+21 → 27
    #2 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[3,1]=4 → 2+21 → 23
    #3 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[5,2]=7 → 5+21 → 26

    ケンタウロス・ナイト:c(27+23+26-21)
    <BCDice:ケンタウロス・ナイト>:SwordWorld2.5 : c(27+23+26-21) → 55
    藍花:よしよし
    イディー:うわぁ
    ケンタウロス・ナイト:「ちいっ!」グレンと何度か切りあい、飛び離れる
    藍花:「赤竜兵じゃ、ない」その跳躍を待っていた
    ケンタウロス・ナイト:「いいだろう赤竜兵、相手になってやる!」
    ケンタウロス・ナイト:「うおおおおおっ!!」
    藍花:「私は」尾をバネにして跳びかかる……!「藍花だッ!!」
    ケンタウロス・ナイト:「なっ、空中で……!?」
    藍花:爪の三連撃が宙に浮くケンタウロス・ナイトを……切り裂いた!
    ケンタウロス・ナイト:空中で鮮血の華が咲く
    ケンタウロス・ナイト:「ぐ、無念……いや、見事だ」
    ケンタウロス・ナイト:ラキユムと名乗ったケンタウロスは空中で絶命し、そのまま墜落した
    ケンタウロス・ナイト_3:「ラキユム!」
    藍花:「……。」ラキユムの遺体にどこか憐れんだような目を向ける。
    ケンタウロス・ナイト_3:「……ここまでとはな、冒険者。なるほど、ハラノヴ様が危険視した理由も分かる」
    ケンタウロス・ナイト_3:「だがっ、我々は赤備え!最後に一矢報いてくれよう! お前、それを使え! 隙は私が作る!」
    長槍トロール:「はっ!」
    藍花:「またアレを……!」
    ケンタウロス・ナイト_3:マルチアクションを宣言
    ケンタウロス・ナイト_3:グレンにストーンブラスト→攻撃
    ケンタウロス・ナイト_3:精神抵抗16、回避18どうぞ!
    グレン・ネルス:2d+9+0 精神抵抗力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 11[5,6]+9+0 → 20
    グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 7[5,2]+11+2 → 20
    ケンタウロス・ナイト_3:K20+9h
    ケンタウロス・ナイト_3:K20+9h
    <BCDice:ケンタウロス・ナイト_3>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20+9 → 2D:[6,4]=10 → (8+9)/2 → 9
    ケンタウロス・ナイト_3:9ダメ!
    グレン・ネルス:HP42、半分を割ってしまった
    ケンタウロス・ナイト_3:地面が隆起し、バリスタの周囲からグレンと藍花を遠ざける
    ケンタウロス・ナイト_3:さらにケンタウロスナイトはトロールからグレンを引き剥がすように跳躍し踊りかかった!
    ケンタウロス・ナイト_3:「今だ、撃て!」
    長槍トロール:「はっ!!」
    藍花:「また来るッ、気をつけてッ!」跳び下がりながら叫ぶ
    グレン・ネルス:「チイッ! そこまでするか!」
    長槍トロール:タウセルトの攻城弓を使用
    長槍トロール:▶広域散射/10(17)/生命抵抗/半減
    使用者の手番を消費し、射程3、形状:射撃、範囲:2エリアに10+2d6の火属性魔法ダメージを与える。

    長槍トロール:対象:後衛
    シアストリス:げ
    長槍トロール:17,後衛3人は生命抵抗をどうぞ!
    シアストリス:2d+10+0 生命抵抗力
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0) → 5[3,2]+10+0 → 15
    シアストリス:いたい!
    イディー:2d+9+0 生命抵抗力
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+0) → 4[3,1]+9+0 → 13
    長槍トロール:2d6+10 ダメージ
    <BCDice:長槍トロール>:DiceBot : (2D6+10) → 7[5,2]+10 → 17
    GM:モーグも生命抵抗どうぞ!
    モーグ・メタラージ:2d+11+0 生命抵抗力
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 4[2,2]+11+0 → 15
    藍花:ウワーーッ
    GM:全員17ダメージ!
    長槍トロール:▶▶魔力充填
    次の手番で[▶火射砲撃]が使用可能になる。
    [▶火射砲撃]を使用したラウンドには使用できない。

    モーグ・メタラージ:グワーッ!ストブラで-5!12!
    イディー:35→18
    モーグ・メタラージ:23>11、いたーい!
    ケンタウロス・ナイト_3:かばうⅡを宣言→対象トロール
    長槍トロール:「いけえっ!!」
    イディー:「まさか…!適当に撃つつもりか!?」
    長槍トロール:「魔力充填、開始します! 発射は10秒後!」
    ケンタウロス・ナイト_3:「それでいい! 私が持たせる!」
    藍花:「もう撃たせない……!」後方に膨大なエネルギーを感じながら唇を噛む
    モーグ・メタラージ:「が、ぁぁ……!」
    イディー:「万が一にも塔に当たってはマズい!なんとしても止めるんだ!」
    タウセルトの攻城弓:爆炎が空から降り注ぐ。
    シアストリス:「んん……!」煙で視界が塞がり、刺激で涙が溢れそうになる。
    タウセルトの攻城弓:そしてさらに攻城弓が周囲のマナを吸収し、徐々に赤熱し始める
    GM:冒険者たちの手番
    モーグ・メタラージ:じゃあ庇うはこちらで消費させよう、撃つぜ
    GM:うおおおお
    ケンタウロス・ナイト_3:かばう発動!
    モーグ・メタラージ:トロールに徹甲矢露払い!命中!
    ケンタウロス・ナイト_3:かばう発動、自動命中!
    モーグ・メタラージ:黒炎は本日残り2回、流石に温存!ダメージ!
    モーグ・メタラージ:k28[(8+0)]+12+5$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ+徹甲矢2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.28c[8]a[+1]+17 → 2D:[6,1 5,5 3,2]=8,11,6 → 8,10,6+17 → 2回転 → 41
    ケンタウロス・ナイト_3:ぎゃあああ
    イディー:まわしていく~!
    藍花:ぅゎ
    ケンタウロス・ナイト_3:34ダメージ!
    ケンタウロス・ナイト_3:「ダークドワーフ! やらせるものか!」
    モーグ・メタラージ:「死 ねぇっ!」
    モーグ・メタラージ:ジジ    きゅぼっ
    モーグ・メタラージ:爆音、螺旋回転
    モーグ・メタラージ:ライフリングを施されたブースター機構が、矢弾を真っすぐに撃ち放つ
    ケンタウロス・ナイト_3:高速の矢はケンタウロスの鎧を貫通し、身体に深々と突き刺さった
    ケンタウロス・ナイト_3:「ガ――――」
    モーグ・メタラージ:ダッ   ガァァァァァアアンッッ!!!
    長槍トロール:「ナ、ナサダ様ッ……!」
    モーグ・メタラージ:「―――間抜け」
    ケンタウロス・ナイト_3:「た、ただの矢がここまでの威力だと……!?」
    モーグ・メタラージ:「もう詰みだ」
    藍花:よし続くぜ
    モーグ・メタラージ:手番終了!
    藍花:ユキムラとサナダ!両方とも首級にしてやるぜ!
    GM:ウワーッ
    藍花:3 2d+15+2 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+15+2) → 8[5,3]+15+2 → 25
    #2 (2D6+15+2) → 12[6,6]+15+2 → 29
    #3 (2D6+15+2) → 6[1,5]+15+2 → 23

    ケンタウロス・ナイト_3:全弾命中!
    藍花:3 k20[(10+0)]+15+6$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[2,5]=7 → 5+21 → 26
    #2 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[3,3]=6 → 4+21 → 25
    #3 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[2,5]=7 → 5+21 → 26

    ケンタウロス・ナイト_3:c(26+25+26-21)
    <BCDice:ケンタウロス・ナイト_3>:SwordWorld2.5 : c(26+25+26-21) → 56
    ケンタウロス・ナイト_3:撃破ッ
    イディー:ナイスゥ!
    藍花:黒い爆炎の中から鮮やかな青が飛び出す!
    ケンタウロス・ナイト_3:「ま、まだだっ、……!?」
    グレン・ネルス:「いや、終わりだ」
    ケンタウロス・ナイト_3:「お、のれっ!」
    ケンタウロス・ナイト_3:ケンタウロスは槍を盾に防ごうとするが――
    藍花:「これで……終、わり、だぁッ!!」爆炎の勢いのままに爪が構えた槍ごとケンタウロス・ナイトを両断ッ!
    ケンタウロス・ナイト_3:「――――」
    ケンタウロス・ナイト_3:真っ二つになった槍を杖にしようとして、ナサダはそのまま崩れ落ちた
    藍花:「グレン!残りお願い!」
    グレン・ネルス:ではさっくりと長槍トロール落としますね
    シアストリス:やっちまえ!
    グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 5[4,1]+11+5 → 21
    イディー:いけー!
    長槍トロール:命中!
    グレン・ネルス:k41[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+17 → 2D:[4,4]=8 → 10+17 → 27
    モーグ・メタラージ:ヨシ!
    藍花:ヤッター!
    長槍トロール:撃破!
    長槍トロール:「く、おおおおおっ……、あと5秒、4,3……!」
    長槍トロール:トロールはハンドルを握ったまま近づいてくるグレンを見た
    長槍トロール:「お、おおおお――――」
    グレン・ネルス:「残り2秒か」剣を突き出し、突進
    グレン・ネルス:「十分だ」勢いのままにトロールを貫通
    長槍トロール:「ま、マサガタ様と、ハラノヴ様に、栄光あれええええええっ!!」
    長槍トロール:「がっ――――!」
    長槍トロール:次の瞬間、トロールの首を剣が貫通した。
    タウセルトの攻城弓:使用者の命が潰えると同時に、攻城弓は魔力の充填を停止した。
    GM:◆戦闘終了――冒険者たちの勝利



    白塔の攻防:前哨戦戦果

    藍花:「ハァ……ハァ……間に合っ、た……?」攻城弓を見る
    イディー:「ふぅ…さすがだね…」
    モーグ・メタラージ:「だな……あぁ、くそ、早く立て直すぞ」
    シアストリス:「……けほっ」咳払いと共に詠唱が途切れた。
    タウセルトの攻城弓:攻城弓に充填されていた魔力は四散している。
    タウセルトの攻城弓:もし発射されていればパーティの半壊は免れなかっただろう
    グレン・ネルス:「少なくとも塔がぶっ壊されることはなくなったな」
    藍花:「ん、あとはマサガタが来る前に……」
    モーグ・メタラージ:「そうだな、だがいつ本隊が来るかもわからねぇ」
    イディー:「本隊が同じものを持ってこないことを祈ろう」
    GM:その通り。先遣隊ですらあの兵力だったのだ
    シアストリス:「たくさん持ってこられたらこまる」
    GM:本隊がどれほどの規模か、想像もつかない。正面からやりあえば勝ち目はないだろう
    GM:君たちの前には、白塔の入口がある。
    GM:その前には看板がひとつ。前に見たものと同じ――
    モリィ・ネフティス:『立ち入りを禁ずる。──モリィ・ネフティス』
    シアストリス:「……」
    モーグ・メタラージ:「はぁ……万が一踏み入った瞬間に転移してきたら死ぬな」
    シアストリス:「その時は」
    シアストリス:「フルハウス出して勝とう」
    グレン・ネルス:「そりゃもうどうしようもないだろ」
    藍花:「……。」
    ホルス:『ピ!』
    モーグ・メタラージ:「ったく、まぁそうだな」
    藍花:「えっと、入る前に……これ、どうする?」白い塔を一度見上げてもう一度攻城弓へ視線を戻す「壊す?隠す?」
    イディー:「そのときはモリィも味方に引き込むしかないね」
    モーグ・メタラージ:「手がねぇんだし考えないでおくか」
    シアストリス:「完全には壊せなくても、動かすのを邪魔したい」
    モーグ・メタラージ:「……俺は壊すのに賛成だぞ」
    藍花:「少なくともこのまま置いておくのはちょっと……」
    グレン・ネルス:「魔法文明時代の兵器だろ? 壊せるかな……」
    イディー:「本隊の兵力を削るために使うべきだと思うがね」
    タウセルトの攻城弓:強力な魔力を秘めているとはいえ、所詮量産品です。壊すのは容易いでしょう
    シアストリス:やっちゃえ!
    藍花:「イディーは使えるの?」
    シアストリス:鹵獲できる可能性に比べて利用される危険性が高すぎる
    藍花:手持ちできるならなぁ
    イディー:「トロールに使えたんだから僕に使えないわけないだろう」
    タウセルトの攻城弓:なおイディーが細工をすれば、グレネードをしかけて触った瞬間に爆発するようにできます。マギスフィア(小)が犠牲になりますが
    藍花:お
    藍花:いいじゃない
    シアストリス:実質鹵獲したようなもの
    イディー:やるか、ブービートラップ
    モーグ・メタラージ:「魔動機専攻が何言ってやがんだ……はぁ、そっち方面なら罠仕掛けとけ」
    藍花:ジオ印のマギスフィアの出番だな(?)
    藍花:「罠って?」
    イディー:「ふむ…まぁ、魔動機文明時代の物じゃないから壊れても心は痛まないからね」
    藍花:こいつ……
    グレン・ネルス:「魔法文明時代のは壊れてもいいのか……」
    ホルス:『ココロ、アッタンダ……』
    モーグ・メタラージ:「あれだ、放置した兵器に仕込んどくっつーのが常套手段でな」
    イディー:「グレネードを仕掛けるのさ。」今にも爆発しそうなマギスフィアを取り出す
    グレネード:『GRENADE……』
    藍花:「うわっ危ない感じの……」グレネードを見てギョッとする
    モーグ・メタラージ:「間抜けが欲をかいて触ったら死ぬわけだ」
    シアストリス:「そっと置いて」
    イディー:「そっとね、そーっと…」そろ…そろ…
    藍花:「爆発しても塔にも町にも影響がないところにしてね?」
    グレネード:『GRENADE……』スチャッと攻城弓にしかけられた
    イディー:「これで発射しようと魔力を込めればドカンというわけだ」
    タウセルトの攻城弓:上位蛮族たちにどれほどの効果があるか分からないが、すくなくともこの弓が再利用されないようにはしてくれるだろう
    シアストリス:「容赦なし」
    グレネード:『GRENADE……』
    ホルス:『ピ』何故かグレネードに向かって敬礼した
    グレン・ネルス:「なんか喋ってるんだけど……」
    藍花:「どうしてイディーのマギスフィアはしゃべるんだろう」
    イディー:(なんでジオ君から買ったマギスフィアは喋るんだろうな…)
    藍花:意外ッ!それはジオ産ッ!
    イディー:全員の頭に?が浮かんでて草
    シアストリス:怖すぎる
    シアストリス:「話、しなきゃ」
    シアストリス:塔を見上げた。
    藍花:「うん、行こう」
    モーグ・メタラージ:「おう」
    GM:白塔の扉は閉まったままだが、シアが近づくと微かに光った。
    ホルス:『ピ』
    シアストリス:「……」ホルスを一瞥し、腕輪を通した手を近づける。
    GM:扉はシアを迎え入れるようにゆっくりと開いた。
    GM:◆◆◆



    白塔-遺産:ルクソールの日傘


    GM:【白塔――ルクソールの日傘】
    GM:白塔内部は静かで、まるで墓地の中のようだった。
    GM:中は外がウソのように涼しい、いや寒いくらいだった。
    GM:中央には巨大な螺旋階段があり、そしてその前には――――
    ガーディアン"ストゥム":『……』
    ガーディアン"ストゥム":『ヨウコソ』
    ガーディアン"ストゥム":『ガーディアン、"ストゥム"と申しマス』

    シアストリス:「シアストリス」
    藍花:「……!?」咄嗟に拳を構えたまま固まったように動かない。否、動けない。「……藍花」
    イディー:「喋った…」
    モーグ・メタラージ:(……王墓で見たのと、かなり近い型だな?)
    ガーディアン"ストゥム":『シアストリス様ですネ、ヨウコソ』ストゥムと名乗ったガーディアンは不思議と敵意は感じられなかった。
    グレン・ネルス:「敵対はしてないか」
    シアストリス:「でっかい」
    グレン・ネルス:「権限を取得しているからか?」
    ホルス:『ピ』
    モーグ・メタラージ:「みてぇだな……セトナクトに権限を取られてねぇのか」
    ガーディアン"ストゥム":『私はモリィ様の命によりここの守護をしておりマス』
    シアストリス:「そうなんだ」
    ガーディアン"ストゥム":『ただ、必要以上に人を傷ツケルコトハ、好みまセン』
    藍花:「それは、よかった……」おずおずと拳をおろしそのまま腕を摩った「寒……」
    シアストリス:「ぬの、貰ってきてよかった」
    ガーディアン"ストゥム":『このさきは、アマリ人が暮ラスニハ、望ましクナイ環境デス。会話ができるような人もオリマセン』
    モーグ・メタラージ:「……この冷気か」
    シアストリス:「会話できる人がいない?」
    ガーディアン"ストゥム":『おっしゃるトオリデス』
    イディー:「ふむ…?トト君と話をしたいんだが…。会話が出来ないというのは?」
    モーグ・メタラージ:「だが、話すべき相手はいるはずだ」
    グレン・ネルス:「既に"人"判定じゃないのか……?」
    ガーディアン"ストゥム":『トト様ハ、会話を求められル状態ではゴザイマセン』
    藍花:「それってどういう……」
    シアストリス:「……?」
    ガーディアン"ストゥム":『マタ、貴方ガタガここの"コア"に触レルコトも、許さレマセン。オカエリになることをオススメイタシマスガ……』
    藍花:「"コア"はトト?」
    ガーディアン"ストゥム":『イエ、同じ場所ニハイラッシャイマスガ。コアハ、『ルクソールの日傘』、そのものデス』
    モーグ・メタラージ:「……権限のことか」
    シアストリス:「ん……」上を見上げた。
    藍花:「なら私たちはトトに会いに来たから、"コア"は触らない」
    藍花:「それじゃあダメ?」
    イディー:「…えっ?」
    藍花:「…えっ?」イディーを見た
    モーグ・メタラージ:げしっ
    モーグ・メタラージ:イディーを蹴っておく
    モーグ・メタラージ:「あぁ、コアは置いておくとしてもトトに話をする必要はある」
    ガーディアン"ストゥム":『私ハ、貴方ガタヲ傷ツケタクハ、アリマセン』
    ガーディアン"ストゥム":『もし進まれるナラ、ゴアンナイシマス』
    シアストリス:「ありがとう」
    シアストリス:わーいとシアは両手を上げた。
    イディー:「地獄へご案内じゃないだろうね…」
    ガーディアン"ストゥム":「寒いので、気をつけてくだサイ』
    モーグ・メタラージ:「おう、トトに協力を貰わねぇとならねぇんで、な」
    ホルス:『ピ』
    モーグ・メタラージ:「お前は毛皮があるからマシだろ……」
    シアストリス:「限界近くなったら、私が環境を整える」
    藍花:「ありがとう、シアちゃん」
    ガーディアン"ストゥム":巨大なクモのようなガーディアンは器用に狭い階段を登っていく
    シアストリス:てってって。
    グレン・ネルス:「しかし話せる状態にないってのはどういうことなんだろうな……」
    藍花:「ずっと寝てる、とか?」
    モーグ・メタラージ:「……魂が摩耗しきってる、って可能性もあるがな」
    藍花:「そもそも"魂が摩耗する"ってどういうことなのかな」
    シアストリス:「うれしい、かなしい。なくなるっていうけど」
    イディー:「さてね…300年生きるエルフにでも聞いてみるかい?」
    モーグ・メタラージ:「あー……感覚としちゃ穢れが溜まってくのに近ぇのかねぇ?」
    シアストリス:「摩耗しきったらどうなるか、まだ見てない」
    藍花:「……うん」
    GM:階段を登るほどに気温は低下し、やがて壁や階段に霜がつき始めた。
    GM:摂氏という概念は君たちにはないが、既に0度を下回っているだろう。
    藍花:ふぅふぅと吐く息が白い。「……まだ、着かない?」
    モーグ・メタラージ:「……」はぁ、と白い息を吐く
    シアストリス:「……」
    ガーディアン"ストゥム":『マダデス、お気をつけくだサイ』
    グレン・ネルス:「さっむ……真冬並みだなこりゃ」
    イディー:「どんどん寒くなってくるな…」
    藍花:「気を付ける、って何に?」
    シアストリス:こうなったらグレンの剣にファイア・ウェポンして…
    ガーディアン"ストゥム":『モリィ様ハ、ココヲ眠りのバと呼びましタ』
    GM:たしかに寒いだけではない、徐々に眠くなってくるような感覚がある。
    まるでここに何かを眠らせておきたいように。

    シアストリス:「眠りの場」
    モーグ・メタラージ:「……チ、寝たらそのままかよ、気合入れねぇとな」
    イディー:「うぅむ…」
    GM:生命抵抗力判定15 寒さに抵抗できる装備品ごとに+1ずつボーナス
    GM:イディーは毛皮でさらに+2
    イディー:やったぜ
    モーグ・メタラージ:くっ、花が生えてる奴が偽のメリアじゃなければ!
    藍花:サバイバルコート持ってます!
    シアストリス:精神効果ですか?
    GM:OK、ほかに先ほどもらったケープで+1だ
    モーグ・メタラージ:パレオは使えますか!
    GM:いえ、これはまだ生命抵抗です
    シアストリス:超寒いだけ?
    GM:寒いだけ
    GM:パレオは……ヨシとしましょう
    モーグ・メタラージ:やったぁ
    藍花:サバイバルコートとケープは重複しますか?
    GM:重複OKです。重ね着だね
    藍花:2d+11+0+2 生命抵抗力
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0+2) → 11[6,5]+11+0+2 → 24
    GM:寒さに強すぎる
    グレン・ネルス:2d+10+1 生命抵抗力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+1) → 5[4,1]+10+1 → 16
    モーグ・メタラージ:2d+11+0+1 生命抵抗力
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0+1) → 6[2,4]+11+0+1 → 18
    イディー:とかげなのに…
    イディー:2d+9+2 生命抵抗力
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 6[1,5]+9+2 → 17
    藍花:酒にも寒さにも強いタイプのドラゴン
    シアストリス:2d+10+1+0 生命抵抗力
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+1+0) → 7[3,4]+10+1+0 → 18
    GM:皆まだまだ大丈夫そうだ
    GM:まるで魂まで眠らせるような寒さだったが、君たちは階段を登っていく
    モーグ・メタラージ:ちなみに松明つけられます?
    GM:可能ですが、即座に温度を奪われて消えます
    モーグ・メタラージ:ちぇー
    藍花:温度を奪われる……?
    藍花:すごいな
    GM:エントロピー破壊
    GM:時折ある窓からは街が眼下に見える。
    シアストリス:今すぐ誰か死体を持ってこい
    GM:霜のついた窓枠を通してみる街は、まるで別世界のようだった。
    シアストリス:クリエイトアンデッドで私たちをおんぶさせるぞ
    モーグ・メタラージ:「……外の熱気が全く入ってこねぇ」
    シアストリス:ゴールまで運んでもらおう
    藍花:「こういう時、炎が吐けると便利だったんだけど、ね」両手を擦り合わせ、小さく震えながらもまだ足取りはしっかりとしている。
    藍花:「……街並みがあんなに小さく見える」
    グレン・ネルス:「結構高かったんだなこの塔……」
    シアストリス:「……」歩きながら町を見下ろした。
    イディー:「うぅ…ボクでもきつくなってきた…」
    ガーディアン"ストゥム":『街を覆う、空気のドームを形成スル昨日がアリマス』
    ガーディアン"ストゥム":『その頂上は街で最モ、高イ場所デス』
    藍花:「そこにあるのが"ルクソールの日傘"?」
    ガーディアン"ストゥム":『ハイ』
    ガーディアン"ストゥム":と、その時建物が鈍く音を放った
    シアストリス:「ん……」目を擦った。
    モーグ・メタラージ:「ぁ?」
    ガーディアン"ストゥム":『オヤ、奇妙なことモアルモノデス』
    藍花:「?」
    ガーディアン"ストゥム":『この施設ト、シアストリス様の持つ腕輪が反応しておりまス』
    シアストリス:「んー……」
    ガーディアン"ストゥム":『記録映写装置が起動しておりますが、停止サセマスカ?』
    シアストリス:「仲良しだから……」
    シアストリス:「さいせいして」
    モーグ・メタラージ:「また記録映像、か」
    ガーディアン"ストゥム":『かしこまりマシタ、次の踊り場で再生いたしマス』
    藍花:「踊り場……楽しそうな場所、だね」
    シアストリス:ふあにあ、とあくびをした。
    シアストリス:「歌って踊れるから、任せて」
    グレン・ネルス:「本当に踊るわけじゃないからな?」
    藍花:「えっ、違うの?」
    藍花:「じゃあどうして踊り場?」
    グレン・ネルス:「知らん……」
    ガーディアン"ストゥム":『踊り場とは、階段と階段の間にある場所のコトデ――――』
    モーグ・メタラージ:「はぁ……」
    ガーディアン"ストゥム":ストゥムが几帳面に辞書のような説明をしているうちに、踊り場にたどり着く。
    GM:そして、君たちの視界にノイズが走り

    モリィ・ネフティス:「え、練習なのに録画するの!?」
    モリィ・ネフティス:君たちの視界に映ったのは、300年前モリィと呼ばれていた女性研究員の姿だった―――




    前半感想戦+後半開始

    GM:◆次回につづく◆
    GM:というわけで今日はここまで!
    藍花:お疲れ様でした!
    シアストリス:お疲れさまでした!
    グレン・ネルス:お疲れ様でした!
    GM:お疲れ様でした!
    イディー:お疲れさまでした!
    GM:というわけで第二部最初、いかがでしたでしょうか
    強さを試すためにもめちゃくちゃがっつり戦っていただきました

    モーグ・メタラージ:お疲れ様でした!
    シアストリス:戦闘白熱したね
    イディー:強いぞ冒険者たち
    モーグ・メタラージ:つよくなったぜ
    GM:ここまで強くなってるとはね……
    藍花:縦横無尽のグレンよ
    GM:グレーン! おのれーっ!
    グレン・ネルス:一番ボコボコにされた割に一番HP残ってるバケモノ
    GM:藍花の「それは本当になんで?」で笑った
    モーグ・メタラージ:草
    イディー:まだ1モーグ残ってる
    藍花:思わず赤竜モードから素に戻る藍花
    グレン・ネルス:体術で被害を軽減することを覚えたので……
    藍花:体術ってスゲー
    GM:体術恐るべし……
    藍花:どこかで回復と調合(可能なら)できるといいなー
    シアストリス:ニンジャスレイヤーでもウケミは強いからね
    GM:あとでする時間を設けましょうか
    藍花:サツキ・ジキツキを極めるグレンな……?
    モーグ・メタラージ:体術、アクロバティックがなければダウンしていたから大事
    GM:アクロバティック、見事に生かしてるよね
    モーグ・メタラージ:なおモーグの現在HPは11のまま
    藍花:アクロバティックの強さが見られてよかった
    シアストリス:傷が凍って塞がったから回復したことになりません?
    イディー:イディーなら死んでいた
    GM:コリ・ニンジャかな?
    グレン・ネルス:ギアッチョかな?
    モーグ・メタラージ:というかイディーのHP1になってて草
    GM:こおりかけてる……
    藍花:イディーのルイベ
    モーグ・メタラージ:兎肉かぁ
    GM:非常食……
    藍花:ではでぃすこ戻ります
    GM:はーい!では皆さんディスコに撤収!
    シアストリス:撤収!
    モーグ・メタラージ:お疲れ様でした!
    イディー:撤収!



    GM:お時間になりました
    GM:点呼!
    グレン・ネルス:ヴォー
    モーグ・メタラージ:いー
    シアストリス:スナ
    イディー:ウサ
    藍花:カニ
    GM:ヨシ!
    GM:お集まりいただきありがとうございます
    GM:でははじめていきましょう
    GM:◆
    GM:【前回のあらすじ】
    遺産「ルクソールの日傘」をハラノヴ派の軍勢の手から守るために訪れた一行
    シアの故郷の街を通り抜け塔にたどり着いた一行は、ハラノヴ派幹部マサガタの部下をしりぞけ、塔に入る。




    白塔内部-遺産の記録ウツシエ

    ガーディアン"ストゥム":ストゥム「記録映写装置、稼働します」
    GM:ノイズが晴れるとそこは白い室内だった。
    壁のタイル等は君たちが今までいたところと同じ、どうやらかつてのルクソールの日傘の内部のようだ。

    藍花:「?」周囲を見回す
    シアストリス:「ん……」
    モリィ・ネフティス:「え、と……」
    そこには300年前モリィと呼ばれていた女性研究員の姿があった。
    緊張した面持ちでスピーチ原稿を手にしている。

    モリィ・ネフティス:「ええと、皆様、ルクソールの日傘の完成式典にお集まりいただきありがとうございます」
    モリィ・ネフティス:「これは完璧な都市冷房で、都市全体の気温を常に適温まで低下させます。集中使用によって火災への対処も可能です。それで……」
    ガーディアン"ストゥム":『ピガ』
    モリィ・ネフティス:「あっ」ストゥムの声に反応し、モリィが君たちの方を向く。
    モリィ・ネフティス:「あ、こっちの彼はストゥムと言ってここの警備ロボットで、開発者はトトという名前の……あっ!? これは必要ない? えっと……」

    アサル:「あははは! 練習で良かったな、完成式典スピーチでストゥムを紹介したら皆驚くぞ」

    モリィ・ネフティス:「もうアサル! からかわないで!」モリィが顔を赤くする。
    藍花:「……。」困ったようにモリィとアサルを見比べている
    モリィ・ネフティス:「えっと、そ、それより、ね、ねえアサル? もし良かったらこのあと食事……」
    トト:「モリィ、ルクソール完成おめでとう!」
    モリィの言葉を遮るように、後ろから現れた金髪の女性がモリィの両肩を掴んで思い切り引いた。

    モリィ・ネフティス:「きゃっ!? ト、トト!? どうしたのこんなところに」
    トト:「モリィを褒めにきたのさ、私の暑さ嫌いは知ってるだろう?  こいつは皆を幸せにする発明だよ!」
    モリィ・ネフティス:「あ、ありがと。貴方が褒めてくるなんて珍しいわね」
    トト:「ほら、今日は広場で飲もうじゃないか! せっかく涼しくなったんだ。アサルも来るよね?」
    モリィ・ネフティス:「あっ」
    アサル:「へえ、いいじゃないか」
    藍花:「……。」三人を見比べて、困ったような表情をさらに深めた
    モリィ・ネフティス:「あ、アサル……! ……ったく、でもまあ、貴方の提案にしては珍しく悪くないか」
    モーグ・メタラージ:「思ったよりノリ軽ぃな、コイツ」トトを見やる
    トト:「よーし決まり! あ、そうだモリィ」
    モリィ・ネフティス:「なによ……」
    トト:「今ココルクソールの日傘を見て回ってたら詰めの甘い部分がいくつも見つかったんだ、飲みながら話すよ」
    モリィ・ネフティス:「……前言撤回するわ。ほら行くわよ」
    トト:モリィが呆れて部屋を出ていく。するとトトが振り返って君たちを見た。
    トト:「そうだ、ストゥムもおいでよ!」
    藍花:「モリィは仕事熱心だったんだね」今の様子からはあまり想像がつかないが……
    ガーディアン"ストゥム":『ピガ、機械はお酒ハ飲めまセン』
    トト:「いいからさ! こっちこっち!」



    ガーディアン"ストゥム":―――お戻りになりましたカ』
    ガーディアン"ストゥム":ノイズが晴れると、ストゥムが君たちを出迎えた。
    藍花:「ん」頭を抑え小さく縦に振る
    ホルス:『ストゥム、ストゥムー』
    何故かホルスが頭の上に乗っている。ロボット同士気が合うのかもしれない。

    藍花:「ホルスはストゥムのこと、覚えてる?」
    ホルス:『? ンーン』ホルスは首を横にふる
    グレン・ネルス:「何回か体験したけど、いまだに慣れないなこの技術……」
    藍花:「見たら思い出したりするとかはない、か」
    イディー:「ふぅむ、名前はさっき学習したのか…?」
    ガーディアン"ストゥム":『そのようデス、懐かれてしまいマシタ』
    ガーディアン"ストゥム":『…………』ストゥムはどこか慈しむようにホルスを見る。
    藍花:「ストゥムはホルスのこと知ってる?」
    ガーディアン"ストゥム":『ハイ、起動しているところを見るのは初めてですガ』
    イディー:「まぁ、君のように話の分かるガーディアンは珍しいからね。同じ技術体系の仲間同士気が合うんだろう」
    イディー:「なにっ!?」
    藍花:「わ」イディーの勢いに押されるように後退る
    ホルス:『ピ、ストゥム、トゥムー』ホルスはストゥムの頭をコツコツとつついている。
    ガーディアン"ストゥム":『どうかなさいましたカ』イディーの方を向く
    モーグ・メタラージ:「へぇ、てっきり破局の後にアサルが隠れて組んだと思ってたが」
    イディー:「ホルスを知っているとは…ホルスについて詳しい情報を教えてくれ」
    ガーディアン"ストゥム":『ワタシにインプットされた知識で説明するよりは、映像をご覧になった方がよろしいカモシレマセン』
    シアストリス:「便利」
    ガーディアン"ストゥム":『恥ずかしナガラ、この塔に記録されている映写は私のカメラアイで撮ったモノナノデス』
    藍花:「すごいね」
    イディー:「さっきの画角からもそうだと思ったが…ホルスが映っている映像も残っているのかい」
    ガーディアン"ストゥム":『記録検索……ハイ。記録映像ニゴザイマス。映写条件が揃イシダイ、映写イタシマス』
    グレン・ネルス:「映写条件?」
    シアストリス:「条件?」
    藍花:「??」
    モーグ・メタラージ:「んなモンがあんのか」
    ガーディアン"ストゥム":『どうぞ、コチラヘ』
    イディー:「ふむ、ついて行こうじゃないか」
    グレン・ネルス:「? おう」ついて行く
    ガーディアン"ストゥム":ストゥムは君たちの質門には答えず、再び階段をのぼり始めた。
    ガーディアン"ストゥム":階段に踏み出すとまた冷気が吹き降りてくる
    藍花:「あ、うん……っ」ふるりと震え、腕をさすりつつ着いていく
    シアストリス:ふーっと手に息を吹きかけた。
    ホルス:『ピ♪ ガー♪』ホルスはどこか機嫌良さげにストゥムの頭の上で揺られている。
    モーグ・メタラージ:「増々冷えるな……」
    GM:階段を登る。さらに気温は低下していく。
    空気中の僅かな水分すらも凍結し、階段の上に雪のように霜が積もっていた。

    藍花:「ホルスは寒くなさそうでいいな……」
    グレン・ネルス:「一段と寒いな……最上階は氷山みたいになってんじゃねえか……?」
    モーグ・メタラージ:ストロングブラッドは3Rなんだよな……流石に短い
    ガーディアン"ストゥム":『気温ハ、既にマイナス10度、お気をつけヲ』
    藍花:練技はね……
    藍花:「まいなす……ってどのくらい寒いの?」
    シアストリス:「マイナス」
    グレン・ネルス:「わからん」
    ガーディアン"ストゥム":『ハイ、水が氷ル温度を、ゼロ度と定義シテイマス』
    GM:というわけで全員生命判定をお願いします。装備品の数だけプラスしてOK
    目標値16

    イディー:2d+9+2 生命抵抗力
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+2) → 9[4,5]+9+2 → 20
    イディー:もふもふ
    モーグ・メタラージ:パレオで+1だったな
    シアストリス:2d+10+1+0 生命抵抗力
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+1+0) → 8[5,3]+10+1+0 → 19
    藍花:2d+11+0+2 生命抵抗力
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0+2) → 5[1,4]+11+0+2 → 18
    ガーディアン"ストゥム":『水が蒸発スル温度は、100度デス』
    グレン・ネルス:2d+10+1 生命抵抗力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+1) → 9[6,3]+10+1 → 20
    モーグ・メタラージ:2d+11+0+1 生命抵抗力
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0+1) → 4[2,2]+11+0+1 → 16
    GM:モーグがあぶねえ!
    モーグ・メタラージ:セーフ、ありがとうパレオ
    GM:PLが毛布にくるまってたお陰かな
    藍花:連動システム!?
    イディー:「しかし、どうしてこうも内部が冷えてるんだ?本来は街に向けられるべき冷気なんじゃないのか?」
    GM:では君たちは寒さに耐えつつ階段を登っていく。
    藍花:「言われてみれば確かに……外はあんなに暑いのに」
    ガーディアン"ストゥム":『300年前、ルクソールの日傘は強制停止され、街ヲ覆ってイタ冷気を回収シマシタ』
    モーグ・メタラージ:「……」ブルリ、芯まで冷えてしまいそうだ
    ガーディアン"ストゥム":『この寒さは、その残リ香デス』
    モーグ・メタラージ:「回収?しかも、覆っていた?」
    シアストリス:「残り香」
    モーグ・メタラージ:うーんマクスウェル
    イディー:「300年前の残り香でこれか…出力はとんでもないな」
    ガーディアン"ストゥム":『ハイ、当時は18度から24度までの気温に保たれテオリマシタ』
    グレン・ネルス:熱力学に真っ向から中指を突き立てている
    藍花:「……。」前に"見た"100年前の景色を思い出している
    ガーディアン"ストゥム":『街全体の冷気を塔に回収したため、このようにニ』
    藍花:「じゃあ回収しなかったら街も少し涼しくなる?」
    シアストリス:「外に出せば、元に戻せる?」
    グレン・ネルス:「つまり冷やせる範囲と温度には限りがあるのか」
    ガーディアン"ストゥム":『ハイ』ストゥムは藍花とシアに頷いた。『再起動できた、ナラバ』
    ホルス:『ピ』
    シアストリス:「ん」
    イディー:「そのために来たんだ」
    藍花:「うん」
    ガーディアン"ストゥム":『あくまで冷房ナノデ、限度ハゴザイマスガ……オヤ』
    GM:時折霜で滑る階段を登り、再び君たちは踊り場にたどり着いた
    モーグ・メタラージ:ザジャッ、ザジャッ、ザジャッ……
    藍花:「あ、踊り場」さっき教わった内容を思い出している
    ガーディアン"ストゥム":『踊り場に到着イタシマシタ、次の記録を再生してもよろしいですカ?』
    シアストリス:「思ったより地味」
    モーグ・メタラージ:「おう」
    イディー:「あぁ、よろしく」
    藍花:「ん」
    GM:踊り場は窓があるせいか不思議と寒さが和らいでいる
    GM:もしかしたら映写条件とはこのことなのかもしれなかった
    GM:寒いところで幻を見て突っ立っていたら人は死ぬのだ。
    ガーディアン"ストゥム":『デハ、再生イタシマス』
    ホルス:『ピ!』
    イディー:「ホルスもノリノリだ」
    GM:◆



    GM:ノイズが晴れると、そこは白い室内だった。
    どうやら先ほどの映像と同じくルクソールの内部のようだ。

    トト:だが、先ほどとは打って変わって室内にはゴミと書類が散乱しており、その中央にトトが埋まっている。
    ガーディアン"ストゥム":『ピガ、片付けを推奨』
    トト:『コマンド、片付けは不要。現在が最適配置』
    ガーディアン"ストゥム":『ピガ、了解』
    モーグ・メタラージ:「……」典型的な片付けができないやつの言葉だ
    藍花:「なんかすごい部屋……だね」
    シアストリス:「ぐちゃぐちゃ」
    モリィ・ネフティス:バシュ、小さな音を立てて扉が開きモリィが入ってくる……が
    モリィ・ネフティス:「やっほー。え、ちょっとなにこれ!? え、クサッ!? ゴミッ!? 山ッ!?」
    トト:「あ、モリィやっと来たね。ゴミ山じゃないよ、最適配置だよ」
    モリィ・ネフティス:「トト!? 貴方、ここルクソールを住処にするのやめてよね!」

    トト:「ここ涼しいんだもん。それより、ん」
    トトは手に持っていた書類をモリィに手渡す。

    モリィ・ネフティス:「? これは、企画書……?」
    モリィ・ネフティス:「リコポリスの巫医……これは、人間の機械化?」
    トト:「そ。怪我や病気をナノマシンで治す。多少なら身体に同化するし、完全に機械化すれば実質的に不死に出来る」
    モリィ・ネフティス:「す、凄い……けど、コレは危険じゃない? 機械は魂の器たりえないわ、これは人を人でなくする研究よ」
    トト:「うん。でも人を人でなくするっていうならゲブヌトの研究も同じじゃない?」
    モリィ・ネフティス:「同じじゃないわよ、先生の人の神化はライフォス様から続く神聖な……」
    藍花:「人の神化……?」
    モーグ・メタラージ:「ぁー……そっちに関しちゃありえねぇわけじゃねぇよ」
    トト:「私には同じに思えるけどなー。それに機械だって魂を持てるかもよ、姫様もアサルと研究してたじゃない、ホルスだっけ?」
    モリィ・ネフティス:「イシスのアレはただの素人考えでしょ。アサルもよくあんなのに付き合ってるわ」
    シアストリス:「!」
    トト:「モリィは相変わらず姫様には厳しいね」
    モリィ・ネフティス:「は? 厳しくないが?」
    トト:「アッハイ」
    トト:「……でもそれなら改善点は決まったね。モリィ、今夜は付き合ってもらうよ」
    モリィ・ネフティス:「え?」
    トト:「問題点があるならすぐ解決が研究者のモットーでしょ? 機械に魂が宿らないなら宿るようにすればいい。ストゥムだって魂ほしいでしょ?」

    ガーディアン"ストゥム":『ピガ、理解しかネマス』
    モリィ・ネフティス:「貴方ね、私これからアサルやイシスと食事で……はぁ、まあいいわ」
    グレン・ネルス:「なんというか……変人?」
    モリィ・ネフティス:「でもやるなら徹底的にやるわよ、ストゥム、掃除よろしく。今のままじゃ座る場所もないわ」
    ガーディアン"ストゥム":『カシコマリマシタ』
    トト:『え、ちょっと待って! 今が最適配置なのに!』
    モリィ・ネフティス:『問答無用! ストゥムの上位権限者は私よ!』

    シアストリス:「おお」
    ガーディアン"ストゥム":『申し訳ありません、トト様。掃除を開始シマス』
    ガーディアン"ストゥム":ストゥムがゴミの山をテキパキと掃除し始める
    藍花:「おお」
    トト:『あ~~~! ああ~~~!』
    モリィ・ネフティス:『ふふふ』
    GM:◆



    ホルス:『ピ。シアはツヨイ。藍花ハヤサシイ』
    ガーディアン"ストゥム":『ホウホウ』
    ホルス:『グレンは面白クテ、モーグはツンデレ。イディーはヒトノココロが未実装』
    ガーディアン"ストゥム":『なるほど、イディー様は我々と同じ魔導機なのかもしれませン』

    藍花:「え、何の話?」ぷるぷると頭を振る
    シアストリス:「未実装だったんだ」
    藍花:「イディー、魔動機だったんだ、知らなかった」
    ホルス:『ピ、可能性ハ……ア、モドッテキタ』
    イディー:「機械に魂を…。高度な人工知能なのかあるいは本当に魂を…?」
    ガーディアン"ストゥム":『おや、おかえりなさいまセ』
    イディー:「魔動機なら良かったんだけどね」
    藍花:「イディーは魔動機になりたいの?」
    モーグ・メタラージ:「魂ねぇ……ルーンフォークなり、フロウライトなりにもあるわけだからあり得ないとまでは言わねぇが」
    シアストリス:「機械になったらツルツルになっちゃう」
    藍花:「そもそも魂って何だろう?」そっと胸を抑える
    イディー:「どうかな、遺産の技術をもってして完璧な機械の体が手に入るのかどうか…」
    グレン・ネルス:「やめとけ、そもそも魂とは何ぞやから講義が始まるぞ……」
    ガーディアン"ストゥム":『残念ながら私には魂がございません、そのため感情も無く、お答えハ難しイデス』
    イディー:「ふむ…君には魂は入らなかったのか」
    ガーディアン"ストゥム":『しかし、人の自由意志ハ、魂由来と存じまス。私は与えられた命令しか、こなせまセン』
    ホルス:『ピ……』
    藍花:「ホルスはどう思う?」しゃがみ込む
    ホルス:『皆ト話スの、楽しイ』
    藍花:「うん」
    ホルス:『デモ、ストゥムーと話すノも、楽シイ』
    シアストリス:「どっちも」
    モーグ・メタラージ:「ふぅん」大して関心のない声
    ホルス:『ソシテ、アレは、ツンデレ』
    藍花:「そうだね」
    シアストリス:「昔はなかったかもしれないから、記録しておいて」
    モーグ・メタラージ:「ボケ共が」
    ホルス:『記録完了』
    グレン・ネルス:「またホルスに変な知識が……」
    藍花:「難しいことはわからないけど、"楽しい"っていうのが魂、なんじゃないかな?」
    ガーディアン"ストゥム":『確かに……かつてはトト様やモリィ様も、貴方がたのように話されておりました』
    イディー:「魂を持つ人間の機械化と機械への魂の定着か…興味深い研究だね。」
    ガーディアン"ストゥム":『どこカ、貴方ガタを羨ましくモ感じマス』
    藍花:「ストゥムは羨ましいの?」
    グレン・ネルス:「羨ましい、ねえ」
    ガーディアン"ストゥム":『私のこの思考ヲ、感情ト呼んで良いのナラ』
    モーグ・メタラージ:(……極端にいや、蘇生が効くなら魂があるんだろうけどな)
    シアストリス:「じゃあ、感情」
    シアストリス:「羨ましいも楽しいも、立派な感情」
    ガーディアン"ストゥム":『オオ……』
    ガーディアン"ストゥム":『ありがとうございマス、シア様』ストゥムは前足をかがめ、頭を下げた。
    藍花:「うんうん」
    ホルス:『ストゥムー、ムー』
    シアストリス:「何かを心で感じ取れることは、とても大事なことだから」ストゥムの頭に触れようとして、くっついたら危ないかもと手を引いた。
    藍花:「シアちゃん、砂越しならいけるかも」
    ホルス:『オオ』
    ガーディアン"ストゥム":だがシアの手が触れる前に、ストゥムは身を翻して再び階段へと向いた
    シアストリス:「あ」
    ガーディアン"ストゥム":『アト少しデス、行きまショウ』
    シアストリス:シアはかしこいので後で撫でればいいかと思った。
    ホルス:『ピ……』
    藍花:「わかった」
    グレン・ネルス:「うし、行くか」
    ガーディアン"ストゥム":ガチャガチャと音を立てて階段を登っていく。
    GM:寒さはさらに強まり、痛みを感じるほどになってきた。
    GM:吐く息がその場で凍り、小さな粒になって床に落ちる
    GM:空気中の水分は凍り果てて、空気も極度に乾燥していた。
    グレン・ネルス:南極かな?
    ガーディアン"ストゥム":『室温、マイナス20度を下回りまシタ、大丈夫デスカ』
    シアストリス:「…………」
    モーグ・メタラージ:「ふ、ぅ……」迂闊に息を吸い込めば喉が凍りそうだ
    イディー:「大丈夫じゃない」
    藍花:「……。」話す余裕もなく、ひたすらガチガチと歯を鳴らしている
    ホルス:『ガンバッテ』
    モーグ・メタラージ:「呼吸に気をつけろよ」
    藍花:「ほ、ほるすが あたたかければ よかったのに」ぶるぶる
    グレン・ネルス:「あんま大丈夫じゃねえな……見ろこれ、鼻水が凍ってる」
    モーグ・メタラージ:「きたねぇ」
    GM:グレンの鼻水が凍ってキラキラと輝いている
    GM:生命力判定18 装備品によって+1~3、
    コンディショニングマシン使うなら全員に+2ボーナス

    シアストリス:イディーにくっついて呼吸しよう
    モーグ・メタラージ:そろそろミスりそう
    GM:モフモフ……
    シアストリス:ここは念入りにコンディショニングマシンだ
    GM:OK、判定どうぞ
    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 10[4,6]+12+1+0 → 23
    GM:成功!
    イディー:いい出目!たすかる~
    モーグ・メタラージ:たすかる
    シアストリス:プリースト割引で5MPしはらい
    GM:割引がすごい
    イディー:2d+9+4 生命抵抗力
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+4) → 7[6,1]+9+4 → 20
    GM:では全員判定をどうぞ!目標18
    モーグ・メタラージ:2d+11+3 生命抵抗力
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+3) → 6[3,3]+11+3 → 20
    グレン・ネルス:2d+10+4 生命抵抗力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+4) → 12[6,6]+10+4 → 26
    シアストリス:2d+10+3+0 生命抵抗力
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+3+0) → 9[6,3]+10+3+0 → 22
    モーグ・メタラージ:せふせふ
    GM:グレンは完全に寒さを克服した
    藍花:2d+11+0+2 生命抵抗力
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0+2) → 7[1,6]+11+0+2 → 20
    イディー:鼻水凍ってる男の出目か?
    グレン・ネルス:無敵になりました
    グレン・ネルス:「フンッ」凍った鼻水つららを鼻息で床に飛ばした
    ホルス:『パネェ』
    シアストリス:グレンの鼻水つららを見た。「そろそろ使う」内心はわからないが、ここがタイミングだと考えたようだ。
    ホルス:『ピ!』
    藍花:「ぐれん すごいね、それもなにかの かた(型)?」がちがち
    グレン・ネルス:「んなわけあるかい」
    シアストリス:「"過ごしやすく"。」
    シアストリス:最小限の動きで杖を振るう。シュバッ
    砂の神:シアの言葉に答え、砂が君たちの周囲を周って寒さを和らげていく
    グレン・ネルス:「おっ、ありがとよシア」
    藍花:「花からナイフ飛ばして、鼻からツララ飛ばしたら強いかもしれない」シアの傍で僅かな暖を取っている「ありがと、シアちゃん」
    シアストリス:「ん。」
    ホルス:『いいスナ』
    イディー:「助かったよ」
    ガーディアン"ストゥム":『オオ……』
    ガーディアン"ストゥム":『…………貴方がたハ、"楽しい"なのデスね』
    モーグ・メタラージ:「さっきと同じ程度になったか……」
    ガーディアン"ストゥム":『それが魂の証明ならバ、やはりトト様は……』
    藍花:「楽しいだけじゃない、よ」
    藍花:「悲しいも、苦しいも、ある」顔を伏せる
    ガーディアン"ストゥム":『……』
    ガーディアン"ストゥム":ストゥムは答える代わりに立ち止まった。
    ガーディアン"ストゥム":『踊り場に到着しまシタ』
    ガーディアン"ストゥム":『次の動画ヲ、再生シマス』
    シアストリス:「お願い」
    ホルス:『ピ』
    藍花:「うん」
    GM:◆



    トト:「ルクソールが止まった」
    トト:「街が燃えてる。人も機械も灼く暑さが戻ってくる」
    GM:ノイズが消えると、再び過去のルクソールの日傘。
    カメラストゥムが映したのは白い棺のような機械の前に立つトトと、その背に銃を向けたモリィだった。

    モリィ・ネフティス:「……トト。まさか貴方がアサルをコールドスリープさせて匿うなんてね」
    藍花:「……!」
    トト:「モリィか、早かったね。ちょうど済んだところだよ」
    モリィ・ネフティス:「答えなさい。アサルはオシリスの欠片をどこにやったの?」
    トト:「さあね」
    シアストリス:「これは……」
    モリィ・ネフティス:「わかった。ならアサルを起こして聞くわ、コールドスリープを解除しなさい」モリィがトトに詰め寄る。
    トト:「嫌だね。それに起こす覚悟はあるの? また拒絶されるのが怖いんじゃない?」
    トト:「そんな姿になってまで」
    モリィ・ネフティス:「っ! 知った口を!」

    モリィ・ネフティス:激昂したモリィがサキュバスの姿になる。
    そしてトトの首を掴むと持ち上げ、機械に叩きつけた。

    トト:「グッ……!?」
    藍花:「!」見知ったモリィの姿に息を呑む
    モリィ・ネフティス:「私に後悔はない!赤竜をどうにかするにはこれしかなかった! 私は研究者、イシスの夢物語に付き合うことは出来ない!」
    トト:「そんなの建前だろう? 選ばれなかった腹いせに、私達を裏切って、魔導機達に街を襲わせて」
    シアストリス:「裏切って……」
    モリィ・ネフティス:「黙りなさい! 貴方に! セトの、私の気持ちなんか……!」
    トト:「……!」モリィの爪がトトの首筋に食い込み、血が流れる。
    モリィ・ネフティス:「最後よトト、解除しなさい。さもなければ死ぬわよ」
    モーグ・メタラージ:(あーあー、慕情ってな面倒だな、自分で自分に言い訳してやがるよ)
    グレン・ネルス:「なにやら複雑な事情があるようだな……」その辺の機微には疎かった
    トト:「死か……はは、それはもう私には脅しにならないな」
    しかし流れる血はすぐさま赤い砂になって霧散し、傷もすぐさま塞がった。

    モリィ・ネフティス:「! 貴方、リコポリスを……!」
    トト:「分かるよ、気持ち。私もこの街が好きだった。モリィとずっと研究していたかった」
    トト:「だから決めたんだ。モリィと逆に、私の魂は未来のためにくれてやろうってね」
    モリィ・ネフティス:「……!」
    トト:「それに」トトが君たちの方向ストゥムを見て笑う。
    「ストゥムやホルストと同じ魔導機になれるなら悪くないからね」

    モリィ・ネフティス:「……もう、いい!!」
    モリィはトトを掴み上げ、今度はコールドスリープの棺の中に叩きつける。

    シアストリス:「……」
    トト:「……っ」
    モリィ・ネフティス:「貴方はアサルと一緒に寝てなさい、全部終わったら起こしてあげる」
    トト:「私を寝かせたら、アサルは起こせないよ?」
    モリィ・ネフティス:「構わないわ。全部片付けてから会いたいもの」
    トト:「……。なら、最後のお願いだ。ここルクソールだけでも再起動させてくれないか? 暑いのは苦手なんだ」
    モリィ・ネフティス:「……ごめんなさいね、それも含めてセトの復讐なの」
    トト:「……! ダメだ、モリィ。 ルクソールがないと街の人が」
    モリィ・ネフティス:「ストゥム、コマンド。コアをロックなさい」
    ガーディアン"ストゥム":『カシコマリ、マシタ』
    トト:「モリィ!」
    GM:ガコン。鈍い音を立てて蓋が閉まり、コールドスリープ装置が作動する。
    モリィ・ネフティス:「いつか起こしてあげるから。ずっとずっと未来、全部終わったら。だから、それまでおやすみ」
    モリィはふたつ並んだ棺を前に、何度か目尻を拭うと部屋を出ていった。

    ガーディアン"ストゥム":『……』
    モーグ・メタラージ:「……こっからどうやってアサルだけ抜け出したんだ?」
    トト:そしてしばらくの静寂の後。
    棺のうちのひとつの蓋が内側からこじ開けられ、トトがムクリと身を起こす。
    「よっ……と」

    シアストリス:「わ」
    トト:「……機械化した人間にコールドスリープは意味がない。相変わらず詰めが甘いね、モリィ」
    藍花:「なるほど……?」
    モーグ・メタラージ:「うわぁ……」
    グレン・ネルス:「そういうことか……」
    イディー:「そうでもなけりゃこの寒さに300年も耐えられもしないか…」
    トト:そして立ち上がるとゴミ山の中で手をゴソゴソさせると球体の魔導機を取り出す。
    眠るホルス:『……』

    シアストリス:「!」
    藍花:「!これって……」
    トト:トトは感情のない瞳でアサルが眠る棺を見下ろした。
    こいつホルスが目覚めたら起こしてくれ、か。いったい何年待てばいいのやら」

    トト:「ルクソールの再起動もそれまでお預けだね、ストゥム」

    ガーディアン"ストゥム":『ピガ……申し訳ございまセン、トト様』
    トト:「ううん、いいよ。でも……機械は魂の器たりえない、か」
    トト:「たしかにそうだ。街でここだけは涼しいはずなのに……もう感じないや」
    ガーディアン"ストゥム":『…………』
    トト:「……寂しいね、ストゥム』
    GM:◆



    藍花:「あ」僅かな浮遊感の後、"現在"に帰ってくる
    GM:再びノイズが晴れる。
    ガーディアン"ストゥム":『オカエリナサイマセ』
    藍花:「ただいま、ストゥム」
    シアストリス:ぱちぱちと瞬いた。
    藍花:「今の映像って……」
    ホルス:『オカエリ、オカエリー』
    ホルス:ホルスは映像の内容も知らず、機嫌良さげにストゥムの上で踊っている。
    藍花:「ホルスも、ただいま」
    シアストリス:「テンション高い」
    モーグ・メタラージ:「トトはずっと"稼働"してたわけか」
    グレン・ネルス:「映像見てる間は意識が飛ぶのなんか怖いな……」
    ガーディアン"ストゥム":『奇妙な縁でございまス』ストゥムのカメラアイがホルスを見上げる。
    ガーディアン"ストゥム":『エエ、あの方は現在も稼働しております』
    藍花:「アサルが起きてたってことはホルスもその時に起きた……んだよね?」
    ホルス:『……?』
    ガーディアン"ストゥム":『ハイ。その時に稼働を確認した、そうアサル様は仰っておりました』
    ガーディアン"ストゥム":『あとは"腕輪"サエアレバ、街を取り戻せルト』
    イディー:「ふむ…」
    シアストリス:「腕輪……」
    藍花:「ホルスはその時のことは覚えてない……んだよ、ね?」
    ホルス:『覚えてナイ』
    ホルス:ホルスが頷く。
    藍花:「そっか」
    ホルス:『ホルス起きたトキ。眼の前、ミンナがいた』
    シアストリス:「初めて会ったときもころころ状態だった」
    ホルス:『それからズット、ナカマ!』
    モーグ・メタラージ:「確かにな、受け取った時点じゃ球体だったか」
    藍花:「うん」ナカマ、という言葉に頷く
    ガーディアン"ストゥム":『ホルスがどのようなものかハ、アサル様から説明はございませんデシタ』
    藍花:「オシリスの欠片……ってモリィは言ってた、よね」
    グレン・ネルス:「そうか……」
    ガーディアン"ストゥム":『300年前はその説明を受けるヒマもなく、今はもうトト様は受けられる状態ではナク』
    イディー:「ふむ…?」
    シアストリス:「……」
    藍花:「ストゥムはオシリスのことは知ってる?」
    ガーディアン"ストゥム":『勿論でございます。我々全てを統御するシステム、それがオシリスでございます』
    モーグ・メタラージ:「……破局の日に砕けてから、コールドスリープするまでの間に組み込み切ったのか」
    モーグ・メタラージ:「やべぇな、追われながらだろうに」
    藍花:「そう、だね」
    シアストリス:「うん」
    ガーディアン"ストゥム":『アサル様は、チームの中心人物だったと伺ってイマス』
    グレン・ネルス:「かなりの凄腕だったんだろうな」
    シアストリス:「やっぱり」
    ガーディアン"ストゥム":『しかし、シアストリス様、貴方が腕輪を持っているということハ……』
    ホルス:『???』
    モーグ・メタラージ:「……アサルなら、竜が来たときに巻き込まれた」
    モーグ・メタラージ:「で、そん時に諸々託されたな、こいつが」
    シアストリス:「……今は、私が継承している」
    藍花:「ホルスと出会ったのはその時で、腕輪は…………」
    ホルス:『ピ……?』
    ガーディアン"ストゥム":『……ソウ、デスカ』
    ガーディアン"ストゥム":『困りました。このような時、悲シイと言うのでしょうか、嬉シイというのでしょうか』
    ガーディアン"ストゥム":『私にハ、過ギタ問イデスネ』
    ホルス:『ストゥムー……』
    藍花:「アサルがいなくて悲しくて、シアちゃんと出会えて嬉しい?」
    ガーディアン"ストゥム":『私ハ機械デス』
    ガーディアン"ストゥム":『魂の無いモノハ、そのような感情は持ちエマセン』
    藍花:「そう、なのかな」
    ガーディアン"ストゥム":『イキマショウ』ストゥムは振り返り、ゆっくりと階段を登り出す。
    シアストリス:「……わかった。」
    ガーディアン"ストゥム":『マモナク、最上階です』
    藍花:「トトが、いるところ……」
    ホルス:『ピ』
    GM:最上階に行くにつれ、寒さは収まりつつあった。
    GM:コアの周辺だけは環境が保たれているのかもしれない。
    シアストリス:小さく息を吐いた。
    藍花:ホッ
    GM:霜が降りた階段をしばらく登る。
    グレン・ネルス:「マシな温度になってきたな……それとも麻痺してるだけか?」
    モーグ・メタラージ:「……いや、安定してきてんのは確かだな、こりゃ」
    藍花:「よかった」安堵の溜息
    イディー:「少なくとも人が住める温度に保たれてるとみるべきか」
    GM:そしてやがて階段が終わる。登りきった先には凍りついた大きな扉があった。
    ガーディアン"ストゥム":『到着、イタシマシタ』
    シアストリス:「ひえひえになってる」
    藍花:「開けられる?……開けていいの?」
    ガーディアン"ストゥム":『…………』
    ガーディアン"ストゥム":『ハイ、差し支えなければ開かせていただきマス』
    藍花:「?」ストゥムの様子を不思議そうに見ている
    シアストリス:「さしつかえ?」
    イディー:「戦闘準備をしておいた方がいいかもね」
    ホルス:『ストゥムー?』
    モーグ・メタラージ:「……」間に疑問を覚えるが「あぁ、開けてくれ」
    グレン・ネルス:「差支えはないと思うが……ないよな?」周りを見る
    イディー:「トト君は話が出来る状態じゃないらしいからね」
    ガーディアン"ストゥム":『デハ……』
    モーグ・メタラージ:「どのみち、引き下がる理由がねぇよ」
    藍花:「……うん」
    藍花:遅発くらいはかけとく?
    ガーディアン"ストゥム":ストゥムが扉を押し開き始める。
    シアストリス:せっかく使い切ったしかけなおしとこう
    ホルス:『ストゥムー……』
    藍花:やるならサブかな?
    GM:ですね!
    ガーディアン"ストゥム":扉がゆっくりと開いていく。
    GM:◆◆◆



    「魂亡き」トトモノ


    GM:【ルクソールの日傘 最上階】
    GM:そこは時が止まったかのように静まり返った部屋だった。
    *ルクソールの日傘・コア*:奥の方には巨大な魔導機……おそらくルクソールの日傘のコアがある
    *マギ・ロック*:だがその行く手には、同じく魔導機で作られた魔力の壁があった。
    トト:そしてその前で黙々と本を読んでいるのは、白衣を着た金髪の女性、トト。
    とうに寿命を過ぎたその身体は、大半が魔導機のものとなっていた。


    トト:「…………」
    シアストリス:「いた。」
    シアストリス:あの時と同じ。
    モーグ・メタラージ:「いたな、で、前は反応したんだったか?」
    シアストリス:「追い払われちゃった」
    トト:「……」トトは入ってきた君たちに一瞬目を向ける。
    そして、すぐに本に目を落とした。

    藍花:「えっと……貴女が、トト?」声をかけてみる
    トト:『……』トトは問いかけに聞こえなかったかのように答えない。
    藍花:「……。」どうしよう、という顔で振り返る
    シアストリス:一歩踏み出す。
    ガーディアン"ストゥム":『……』
    シアストリス:「話を聞いてほしい。トト」
    モーグ・メタラージ:「興味自体が失せてんのか?確かに話ができる感じじゃ……」
    トト:『…………』
    トト:トトはなにも答えない。ただ、本を読み続けている。
    グレン・ネルス:「こりゃダメかー……?」
    ホルス:『ピ……』
    シアストリス:「……」
    トト:一歩近づいたシアならば見えるかもしれない。
    トト:トトが持っている本は白紙だ。低温により紙が傷み、文字が掠れて消え去っている。
    藍花:そうだよな……
    トト:トトの光のない目は空白のページを見つめ続け、時折頁をめくっては次の白紙へと移っている。
    シアストリス:「……本、何も書かれてない」
    藍花:「じゃあ、何を読んでる……の?」
    モーグ・メタラージ:「……はぁ、かつての習慣を繰り返すだけか」
    イディー:「生前の行動を繰り返してるだけかもね」
    グレン・ネルス:「"読書"という行為を繰り返し続けてるだけ、ってことか……」
    ガーディアン"ストゥム":『トト様は……40日と少し前、アサル様を起こして見送ったきりずっとこうしたままです』
    藍花:「……。」
    ガーディアン"ストゥム":『機械化して命だけは永らえておりましたが、機械の体は魂の器たりえません。300年で、魂は摩耗し果ててしまいましタ』
    シアストリス:「……そっか」
    ガーディアン"ストゥム":『今は機械と同じく、命令に従って動く存在です。モリィ様の言うことを聞くことしかできない自分と同じようニ。デスガ……』
    藍花:「でも……それってつまりアサルが起きた時はまだ、こうじゃなかったってこと、だよね?」
    モーグ・メタラージ:「それでもアサルは見送ったのか、そん時になんか会話は?」
    藍花:「うん、どんな風だった?」
    ガーディアン"ストゥム":『一言、二言会話を……記録を映写……ム……』
    ガーディアン"ストゥム":『……申し訳ございまセン、ロック領域に記録されております』
    藍花:「ロックをかけたのはトト?」
    シアストリス:「む」腕輪持ってる姫だけど。
    モーグ・メタラージ:「40日前に行動を開始して……モリィにバレないためかねぇ?」
    イディー:イヤリングパワー!
    シアストリス:権力を食らえ!
    ガーディアン"ストゥム":『イエ、実ハ、私ハこうしてイルダケデモ、少しずつ支配されつつあるのでス』
    ガーディアン"ストゥム":『オシリス、に』
    シアストリス:「!」
    イディー:「オシリスに…?」
    ガーディアン"ストゥム":『抵抗はしている、のですガ……』
    藍花:「……。」
    モーグ・メタラージ:「ガーディアンである以上仕方ねぇわけだな」
    グレン・ネルス:「魔動機の権限を全部セトナクトに集中させるつもりか……」
    ガーディアン"ストゥム":『私も、トト様も同じ存在です。魂なき命令を受けて動く存在でありナガラ、その命令を下す存在がもうイナイ。いたとしても、それは簒奪者』
    ガーディアン"ストゥム":『ですが……だからこそ皆様ニハ感謝、シテイルノデス』
    藍花:「感謝?」
    ホルス:『ストゥムー……?』
    ガーディアン"ストゥム":『貴方がたはイシストリア様の腕輪と、ホルスを持ってきてくださった』
    モーグ・メタラージ:「……あー、なるほどな」
    モーグ・メタラージ:ばちんっ、弓を開く
    シアストリス:「ん……」腕を持ち上げて腕輪を見る。
    ガーディアン"ストゥム":『ハイ。貴方がたならば、ルクソールの日傘を再起動することができる』
    藍花:「モーグ……?」訝しむ。
    ホルス:『モーグ?』
    ガーディアン"ストゥム":そしてモーグを見て、深く頷いた。
    ガーディアン"ストゥム":『私はルクソールの日傘のコアを守ることと、トト様をここでお守りすることをモリィ様に指示されております』
    ガーディアン"ストゥム":『そして……コアのマギ・ロックの解錠キーは私の中にござイマス』
    シアストリス:「……」
    ガーディアン"ストゥム":『ですので、皆様……』
    モーグ・メタラージ:「で、その命令にお前は逆らえねぇし、仮に出し抜いてもセトナクトの命令があるわけだ」
    ガーディアン"ストゥム":『ハイ、だからどうか、私を破壊してくださいませ。そして出来るならばトト様も』
    藍花:「そんな……。でも、シアちゃんの権限なら……」
    ホルス:『ピ!?』

    シアストリス:「……」
    モーグ・メタラージ:「後半は却下だ、俺らはトトに用件がある」
    ガーディアン"ストゥム":『……もし、トト様がまた話せるようになればどんなに"嬉シイ"か』
    藍花:「ストゥム……」
    グレン・ネルス:「だけど既にあんな状態だぜ」
    シアストリス:「わかった」
    イディー:「まぁ、何事も試してみるもんだ」
    ガーディアン"ストゥム":『ハイ、あの状態で動けるのは……それは余程強い意志と執着を持っている者だけでしょう』
    イディー:「今より悪くなることもそうないだろう」
    モーグ・メタラージ:「調べるだけ調べるに越したことはねぇだろうよ、それに」
    藍花:「ならストゥムとも今戦わなくても……」
    モーグ・メタラージ:「執着ならくれてやるよ、おい、トト!」
    トト:「…………」
    モーグ・メタラージ:「俺らは、街を解放するぞ」
    トト:「…………」
    モーグ・メタラージ:「そのために嫌でも働いてもらうからな、過去の言葉が嘘じゃねぇなら!」
    トト:トトはぼんやりとモーグの顔を見上げる。
    トト:「…………」そしてしばらく見たあと、再び本に目を落とした。
    ホルス:『ピ……、ピ……?』
    モーグ・メタラージ:「はぁ、そう簡単な話じゃねぇよなそりゃ……だが、反応したな?」
    イディー:「シア君、話しかけてごらん」
    イディー:「腕輪もみせてやるといい」
    シアストリス:「わかった。」
    藍花:「何かきっかけがあれば、きっと」拳を握る
    ホルス:『ストゥム、ストゥムー……?』
    モーグ・メタラージ:「ま、そっちのが相応しいわな」
    シアストリス:ん、と顎に手を当てる。
    シアストリス:「トト。私はシアストリス・イーシス。」
    イディー:「あぁ、モーグ君の顔より、イシス姫、アサル君の面影のあるシア君なら…」
    トト:「…………」
    トト:トトは、モーグの時と同様にシアの顔を見た。
    シアストリス:「イシストリアから、腕輪を継いだ。」
    シアストリス:「その言葉と意志も。」
    トト:「…………」
    だが、それだけだった。

    シアストリス:「……私、面白い話はできない。」シアは肩を落とした。
    モーグ・メタラージ:「300年持った方を驚嘆すべきかね、こりゃ」
    グレン・ネルス:「そういう問題じゃねえから気にするな」
    GM:では、ロックについて見識判定をしてみましょうか
    GM:マギ魔法判定 or 見識判定(マギ判定の場合は+2ボーナス)目標16
    シアストリス:2d+4+5 セージ知識
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 3[2,1]+4+5 → 12
    シアストリス:わかんない
    グレン・ネルス:2d6
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2
    藍花:草
    グレン・ネルス:!?
    藍花:2d6
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10
    イディー:2d+10+0+0+2 魔動機術行使
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+0+2) → 4[1,3]+10+0+0+2 → 16
    シアストリス:センセイ!
    モーグ・メタラージ:2d+1+3+2 マギテック+知力
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+2) → 6[5,1]+1+3+2 → 12
    GM:成功
    藍花:よかったグレンが爆発せずに済んだ
    イディー:ギリギリ

    *マギ・ロック*:まずこのマギ・ロックについて
    *マギ・ロック*:魔導機文明時代の最高峰の技術者によって施された防護フィールドです。
    現代のマギテック技術の解除は不可能、鍵を探す必要があります。


    ガーディアン"ストゥム":次にガーディアン"ストゥム"について
    ガーディアン"ストゥム":◆モリィのプログラム
    通常のストゥムのプログラムに加えて、最上位命令として以下の命令がプログラムされています。
    ・ルクソールの日傘のコアを守ること
    ・トトの身柄をここから出さないこと。
    呪いにも近い強烈な呪縛。魔導機による強力なプログラムと、砂の神の邪悪な加護が二重に彼を縛っています。
    ですが……極めて困難ですが時間をかければ解除が可能かもしれません。

    藍花:ふむふむ
    モーグ・メタラージ:ほうほう
    ホルス:『イディー、イディー……ナントカシテ』
    GM:グレンは思った。「わからん!!」
    グレン・ネルス:「俺にはさっぱり仕組みがわからん。なあ鍵だけ吐き出せたりしないのかお前」ぺしぺしとストゥムを叩いている
    藍花:「あ、グレン、そういうのよくない」叩くグレンに難色を示している
    シアストリス:なるほどね
    ガーディアン"ストゥム":叩かれてペコリ、とグレンに頭を下げる。
    ガーディアン"ストゥム":『トト様は言っておられました』
    ガーディアン"ストゥム":「『私達はもう役目を終えた機械。もし終わりをもたらしてくれる者がいたならそれは望外の喜び』だと」
    ガーディアン"ストゥム":『貴方がたはトト様達の遺志を継ぎ、ホルスまでここに連れてきてくださった』

    ガーディアン"ストゥム":『その貴方がたが|我々役目を終えた機械を終わらせ……ルクソールの日傘を再起動してくださる。これに勝る幸せはありまセン』
    藍花:「役目を終えた、なんて……そんなこと……」
    シアストリス:「そう……かな」
    シアストリス:「もしもイーシスが全部元通りになっても、役目を果たしたまま?」
    ガーディアン"ストゥム":『ハイ』ストゥムのカメラアイが悲しげに微笑んだように見えた。
    ガーディアン"ストゥム":『それに幸いにも……私には自己の防衛は義務とされておりません』
    ガーディアン"ストゥム":そういうとストゥムは胸部の装甲ハッチを開いた。彼にとって頭脳そのものである回路が露出する。
    これを破壊すればたやすくストゥムを機能停止させ、中の解錠キーを手に入れることが出来るだろう。

    ガーディアン"ストゥム":『”ズル”、ではございますが』
    モーグ・メタラージ:「……チッ」
    シアストリス:「……」シアストリスは思考する。
    藍花:「違う……違うよ、ストゥム」両の拳に力が籠る
    藍花:「こんなのは、間違ってる」
    ホルス:『ストゥム、ストゥムー……?』
    イディー:頭脳むき出しならハッキングしやすいんじゃね?
    藍花:そうだね(人の心ー!)
    シアストリス:「役目を終えたから、電源を落として忘れる。」
    シアストリス:「それは、機械にも、心を持つ者にもするべきことじゃない」
    イディー:というわけで、頭脳回路をどうにかできないか見てみたい
    GM:おっと、さっきの情報結果をサブにも貼っておきますね
    *マギ・ロック*:.
    モーグ・メタラージ:シアの快晴とイディーがクリティカルすればワンチャン
    藍花:「ストゥムはトトを守るのが役目。ならトトが戻れば……戻る可能性があるなら、まだ役目は終わってない」
    ガーディアン"ストゥム":『…………』
    ホルス:『ランファ……』
    シアストリス:「二人が300年がんばったなら、きっとその報いがある。それを受け取る前に眠るのは、もったいないよ」
    ホルス:『ストゥム、ホルスもヤダ』
    ホルス:『イディー、イディー、ナントカシテ』
    藍花:「ホルス……」
    イディー:「ふむ…」
    イディー:「ストゥム、まだ意識は持つかい?少し見させてもらってもいいかな。」
    モーグ・メタラージ:「……わぁったよ、何とかなるなら」弓を閉じる
    ガーディアン"ストゥム":『……承知シマシタ』
    藍花:「……ありがとう、モーグ。ありがとう、イディー」
    ガーディアン"ストゥム":ストゥムが装甲パッチを開いたまま、イディーに近づく。
    シアストリス:「ホルス、私たちにも出来ることを探したい」
    シアストリス:「時間稼ぎでも、なんでもする」
    ホルス:『……ピ! シア!』
    GM:その時。
    グレネード:『GRENADE』
    遠く地上から爆発音が聞こえた。

    藍花:「!」
    シアストリス:「……」片目を閉じる。
    グレン・ネルス:「……誰か引っ掛かったな」
    イディー:「むっ…今の音は…」
    モーグ・メタラージ:「……! あーあーあー、クソ、来やがったのか」
    GM:床が小さく震えるとともに、階下から鬨の声が聞こえてくる。
    何者かが大挙して塔に乗り込んできたのだ。

    シアストリス:眼球が砂となって流れ出し、下へ下へと流れていく。
    グレン・ネルス:「つまり、マサガタの本隊が来たってことだ」
    イディー:「リザードマンの軍団なら塔の途中で冬眠に入りそうだが…」
    ガーディアン"ストゥム":『……侵入者を検知。主にトロール、ミノタウロス、ケンタウロスで構成された蛮族の軍勢』
    モーグ・メタラージ:「マズいな……ストゥム、お前ここに留まれるか」
    モーグ・メタラージ:命令がある、こいつは突っ込んでしまうと直感する
    GM:ストゥムの言葉通りの光景が、シアの目にも映る
    ガーディアン"ストゥム":『ギ、ギギ……!』
    ガーディアン"ストゥム":『少シ、デアレバ』
    イディー:「やはりケンタウロスか」
    長槍トロール(攻城弓使用):「オ、オオオオ……!!」
    藍花:「わかった。私たちが止める、ここには入らせない」
    ガーディアン"ストゥム":ストゥムの脚がギシギシと歪む
    藍花:脚だけ壊すか(外道)
    シアストリス:イディーがもう一人!?
    モーグ・メタラージ:「ふぅー……時間はかけられねぇな」
    ガーディアン"ストゥム":『デ、デスガ……』
    ガーディアン"ストゥム":『索敵範囲を塔周辺にまで拡大。……軍勢、100近い数デス』
    GM:マサガタの本隊だ。正面から相手をすれば命は無いだろう。
    シアストリス:「……みんな、お願い。」
    シアストリス:シアはパーティの方を向いていた。
    藍花:「……うん、シアちゃんのためなら」
    モーグ・メタラージ:「げ、クソ……あぁ、クソ!」
    藍花:「100でも、200でも」握った拳が震える
    シアストリス:「イーシスを、再建したい。ここまで頑張ってきたみんなに、その光景を見る前に眠ってほしくない」
    ガーディアン"ストゥム":『シアストリス、様……』
    モーグ・メタラージ:「……攻城兵器の破壊、それと、上まで登ってきうる連中の対処」
    ホルス:『ピ……!』
    イディー:「ルクソールで氷漬けにでもしてやりたいが…」
    モーグ・メタラージ:「必要なのはそれだ、外から崩されちゃ籠城もくそもねぇ」
    ガーディアン"ストゥム":『ソウデス、ルクソールの日傘を起動すれば少なくとも塔の外周の連中ハ……』
    グレン・ネルス:「……お願いはいいが、現実問題としてかなりピンチだぞ」
    GM:そして――――
    "虎殺し"マサガタ:「聞けえッ! 人族!!」
    "虎殺し"マサガタ:地上からでも届くほどの雄叫びが君たちの耳を突いた。
    モーグ・メタラージ:「チッ」
    "虎殺し"マサガタ:「我はハラノヴが四頭の一人、マサガタ! 今からお前たちを攻め破る!」
    "虎殺し"マサガタ:「降伏は許さん! 戦って我を楽しませろ!」
    これは降伏勧告などではない、鏖殺予告だ

    "虎殺し"マサガタ:「コレトーを倒し、ヴァゼルを倒し、俺の部下らを打ち倒した実力、見せてもらおう!」
    シアストリス:「……」
    藍花:「……ッ!」瞳孔が細くなる。チリリと炎が身を焦がす
    モーグ・メタラージ:「諦めろグレン、道はねぇ」
    ガーディアン"ストゥム":『イエ、私ヲ破壊スレバすぐにでもルクソールハ……』
    モーグ・メタラージ:「うるせぇ」
    ガーディアン"ストゥム":『……!?』
    モーグ・メタラージ:「吐いた唾を、飲み込ませんな」
    シアストリス:「言ったでしょ」
    シアストリス:「あなたには、報いが要る。」
    シアストリス:「あなたと主がやってきたことは無駄じゃなかったと、確かめてほしい。」
    イディー:「……だそうだ。ボクは君と同じ意見だったよストゥム君。」
    ガーディアン"ストゥム":『……』
    モーグ・メタラージ:「だろうなお前は」嘆息
    藍花:「貴方の大切な役目を、勝手に終わらせたりしないで」
    イディー:「さぁ、君を殺さず、みんなを死なせず、ルクソールで奴らを返り討ちにしてやろう」
    ホルス:『ピ!』
    ホルス:ホルスはイディーの頭の上に乗った。
    ホルス:『コレハ、イディーのツンデレ』
    シアストリス:「心、実装された?」
    藍花:「そうとは」
    モーグ・メタラージ:「はぁ、合わせられんならどっちでもいい」
    グレン・ネルス:「俺だって諦めることはしたくねえがよ」
    グレン・ネルス:「……最終手段の覚悟は決めておけよ」
    藍花:「わか……ってる」
    ホルス:『ピ……』
    モーグ・メタラージ:「そうかよ」
    モーグ・メタラージ:(……チ、互いに言うことが"こうなる"とはな)かつての互いの言い分を思い返して、振り払った
    GM:では、本来ならばここで選択を問うつもりでしたが……君たちは決断を下しました。
    GM:ルクソールをすぐ起動させるのではなく、ストゥムを縛るモリィのプログラムを解除し、解錠キーを取り出す必要があります。
    ですがその場合……下から登ってくる多数の敵に対して防衛戦を強いられることになります。

    GM:それも、解除用の人員を除いた状態で。
    GM:解除と迎撃のルールを説明します。
    藍花:さぁどうなる
    【解除組】 ストゥムにかけられたプログラムの解除
    以下の判定で合計達成値120が必要。
    【使用可能判定】
    ・マギテック判定(+4ボーナス)
    ・神聖魔法(砂の神)判定

    GM:達成値はターンごとに蓄積します。
    藍花:120!?
    イディー:120!
    イディー:10ターンぐらいがんばれみんな
    モーグ・メタラージ:5ターンでキめていけ
    GM:ふたりとも基礎値14と10でしょうが!
    シアストリス:イディー…お前が軽減不可ダメージを受けまくりながらクリティカルでゴリ押せ
    GM:2を出し続けても5ターンで終わるよ!
    藍花:ファンブルの扱いは……?
    GM:爆発します、ダイスが
    セブンスヘブン:まかせておけ
    シアストリス:ルクソール 完
    藍花:毎ターン爆発していけ
    イディー:頼むぜ相棒
    藍花:相棒で草
    【迎撃組】 凄まじい数の軍団を相手にする。
    3人で1手番分のダメージ算出をお願いします。命中判定は不要。

    [X-ダメージ合計/10(切上)] Dのダメージを3人に振り分けます。防護点有効。
    Xはウェーブを経るごとに上昇していきます。

    藍花:そういえばターンごとに解除と迎撃の人員を入れ替えたりはできる?
    イディー:神聖魔法とマギテック使えるやついんのかよ
    GM:可能です。でも解除用人員にはシアとイディー以外はあんまり役に立たないかと
    イディー:1人いたわ
    藍花:モーグがね?
    GM:なるほど!
    モーグ・メタラージ:いるのだ、固定値+4で8だが
    GM:マジか、マジだ!
    GM:これを見越していたのか……!?
    藍花:先見の明!
    モーグ・メタラージ:なので……専念すると最大でも3ターンで終わると宣告しておこう
    GM:すげえ……
    藍花:だいぶアリ
    シアストリス:これが数の力だ!
    イディー:最初のダメージが少ない間はモーグも解除してもらうか
    藍花:うむ
    グレン・ネルス:鍛え上げたグレンの顔面セーフが唸る
    イディー:タフという言葉はグレンのためにある
    藍花:ダメージがいよいよヤバくなってきたらシアをこっち(迎撃側)に呼びたいところ
    シアストリス:その間はモーグに繋いでもらおう
    イディー:大事やね
    モーグ・メタラージ:回復を遅発でかけてあるのはかなり大きい
    藍花:ありがたい
    モーグ・メタラージ:1回分はなんとかできる
    GM:OK、じゃあ迎撃班は下マップへ!
    シアストリス:たのんだぞー!
    藍花:前衛も後衛もないのでどれだけ雪崩こんできても関係ないというね
    モーグ・メタラージ:「……ランファ!それに、グレン!」
    モーグ・メタラージ:「なんとかする、だからテメェらも何とかしてこい」
    藍花:「わかった」
    グレン・ネルス:「気軽に言うなあ」
    グレン・ネルス:「まあそのためにいるんだ、お前らもしくじんなよ!」
    ホルス:『ランファ! グレン!』
    ホルス:『アリガト!!』
    モーグ・メタラージ:「うるせぇ、高々2,30日で弱気になってんじゃねぇよバカ野郎」
    モーグ・メタラージ:「街ごと何とかするんだろうが」
    藍花:「ん」
    イディー:「あの二人なら大丈夫だろう」
    シアストリス:「回復の祈りは込めておいた」
    シアストリス:「ちょっとだけ、無茶をお願いする」
    藍花:「平気」たとえ平気でなくても、今だけは
    ガーディアン"ストゥム":『オオ……』
    ガーディアン"ストゥム":『このような時、どのように答えればイイノカ、魂があれば分かったのでしょうカ』
    イディー:「さて、ストゥム君、君の一層の頑張りが必要だ。キミの望みを願いたまえ。希望はきっと力になる。」
    ガーディアン"ストゥム":『……ありがとうございます、イディー様』
    モーグ・メタラージ:「知るかよ、だが……恨み言でも、感謝でも、候補なら上がるだろ、お前」
    ガーディアン"ストゥム":『……承知シマシタ』
    グレン・ネルス:「さて、ランファ。初めての防衛戦・・・だ」
    藍花:「うん、守る。そのための戦い」
    グレン・ネルス:「敵への追撃は最小限でいい、とにかく後ろへ敵を通すな」
    ガーディアン"ストゥム":『願わくば、私自身の意志で動き皆様と共に戦う日ヲ。そして、トト様もイツカ、必ズ』
    藍花:「なんとか、する」グレンの言葉に緊張したように頷く
    シアストリス:「待ってる。」
    グレン・ネルス:剣を抜き放ち、敵を待ち構える
    長槍トロール:「グオオオオオオオオッ!!」
    攻城弓は使わないのか、あるいは準備中か、下からは蛮族達の雄叫びが近づいてくる。

    藍花:「やっぱり」ストゥムの言葉を聞き、ふと振り返る「やっぱり、ストゥムには魂がある、よ」
    藍花:「きっと、ね」
    ガーディアン"ストゥム":『……』
    ホルス:『アル! ストゥム!』
    ガーディアン"ストゥム":『ありがとうございます』
    シアストリス:「今は分からなくても、必ず分かる時が来るから。待ってる。」
    グレン・ネルス:「議論は後だ! そろそろ第一波が来るぞ!」声を張り上げる
    GM:さあ、時間制限つきの防衛戦が始まります。
    長槍トロール:寒さも興奮状態にある蛮族達には関係がないのか、床がビリビリと震える。
    モーグ・メタラージ:うぉぉ
    藍花:「……。」両手を構え、息を整え、待ち構える
    イディー:「さぁ、はじめようシア君。モーグ君も、サポートを頼むよ」
    シアストリス:「わかった。」
    ホルス:「ピ!」
    長槍トロール:そして……階下から遂にトロールが顔を出した!



    白塔の攻防:防衛戦


    GM:【解除&防衛戦開始】
    グレン・ネルス:「来やがったな。だがここは通さねえ」
    藍花:「私たちが相手、だ」
    長槍トロール:君たちは二人が立っているうちにストゥムを縛るモリィのプログラムを解除する必要がある。
    GM:【解除組】
    ストゥムにかけられたプログラムの解除
    以下の判定で合計達成値120が必要。
    【使用可能判定】
    ・マギテック判定(+4ボーナス)
    ・神聖魔法(砂の神)判定

    イディー:2d+10+0+4 魔動機術行使
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+4) → 11[5,6]+10+0+4 → 25
    イディー:おしい
    GM:すげえ
    藍花:ワオ
    長槍トロール:「グオオオオオオオオオオオオッ!!!」
    先鋒のトロールがグレンとランファに殺到する。

    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 6[1,5]+12+1+0 → 19
    シアストリス:砂かけ!砂かけ!
    モーグ・メタラージ:2d+1+3+4
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+4) → 7[4,3]+1+3+4 → 15
    藍花:順調順調!
    GM:c(25+19+15)
    <BCDice:GM>:SwordWorld2.5 : c(25+19+15) → 59
    シアストリス:イディーがダントツで高いの良いな
    モーグ・メタラージ:半分!!!
    藍花:2ターンも夢じゃない!
    イディー:「内部プログラムへのアクセスコード特定…ふぅむ…相当強固に組んであるな…」
    ガーディアン"ストゥム":『ピ、ガガガガ……』
    ガーディアン"ストゥム":ストゥムの内部プログラムにアクセスする。
    モリィ・ネフティス:そこに張り巡らされるは魔導機術最高峰の呪縛
    セトナクト:そしてそれをさらに縛る邪悪な呪縛
    モーグ・メタラージ:「この回路……門外漢だか触りは分かる、物理的なとこは俺が見る」
    モーグ・メタラージ:「テメェは中身に集中してろ」
    イディー:「任せた。プログラムの方に注力する。」
    シアストリス:「ホルス!」砂を操り、ストゥムの周囲を囲う。覆い隠し秘すのもまた砂の神。
    ホルス:『ピ!!』
    モーグ・メタラージ:「……呪縛はシアストリス任せだな、頼むぞ」
    ガーディアン"ストゥム":『…………!』呪縛の気配が遠のく。
    シアストリス:「時間を稼ぐ、ううん。絶対にもたせる。お願い」
    GM:困難極まりないプログラムだが、これまで研究し続けてきたイディーなら……糸口はつかめるだろう。
    GM:◆
    GM:【迎撃組】
    凄まじい数の軍団を相手にする。
    3人で1手番分のダメージ算出をお願いします。命中判定は不要。

    [X-ダメージ合計/10(切上)] Dのダメージを2人に振り分けます。防護点有効。
    Xはウェーブを経るごとに上昇していきます。

    長槍トロール:最初の敵はトロール軍団
    藍花:3人……
    長槍トロール:Xは20
    長槍トロール:ふたりとも1ターン分のダメージ判定をどうぞ!
    グレン・ネルス:GM、この防衛手番にファストアクションは有効ですか?
    GM:いえ、無効です
    藍花:もろもろのバフは先にかけていいかな?
    グレン・ネルス:了解
    GM:いいよ!
    藍花:筋熊と甲皮にしよう
    グレン・ネルス:1/10になるならマッスルベアーも要らんな、素殴りしよう
    GM:OK、ではふたりともどうぞ!
    藍花:3 k20[(10+0)]+15+3$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.20c[10]+18 → 2D:[4,1]=5 → 3+18 → 21
    #2 KeyNo.20c[10]+18 → 2D:[5,3]=8 → 6+18 → 24
    #3 KeyNo.20c[10]+18 → 2D:[1,6]=7 → 5+18 → 23

    グレン・ネルス:k41[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+17 → 2D:[5,3]=8 → 10+17 → 27
    GM:c(21+24+23)
    <BCDice:GM>:SwordWorld2.5 : c(21+24+23) → 68
    グレン・ネルス:k12[(11+0)]+11+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+16 → 2D:[3,2]=5 → 2+16 → 18
    GM:c(68+27+18)
    <BCDice:GM>:SwordWorld2.5 : c(68+27+18) → 113
    GM:c(20-12)
    <BCDice:GM>:SwordWorld2.5 : c(20-12) → 8
    GM:8Dをグレン6、ランファ2で振り分け
    GM:6d6 グレンダメージ
    <BCDice:GM>:SwordWorld2.5 : (6D6) → 23[3,5,2,6,5,2] → 23
    GM:2d6 ランファダメージ
    <BCDice:GM>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5
    GM:!?
    グレン・ネルス:痛い痛い
    GM:防護点有効、ダメージどうぞ!
    藍花:防護点で受けます 0
    GM:おのれ……
    グレン・ネルス:18ダメージ、残り70
    イディー:グレーン!
    GM:70……?
    シアストリス:このままじゃグレンがもたねえ!
    イディー:まだまだ元気やな…
    シアストリス:あと100ターン以内になんとかするぞ!
    シアストリス:(スナック菓子を開ける)
    イディー:わかったぜ!
    グレン・ネルス:死ぬゥ!
    モーグ・メタラージ:もたもた
    藍花:死ィ!
    長槍トロール:「見えたぞっ! たった二人だァ!」
    長槍トロール:「舐めやがって! 押し潰せ!!」
    長槍トロール:トロール達が階段を駆け上がってくる
    長槍トロール:「グオオオオオオオッ!!」
    グレン・ネルス:「こっちに多めに流れてきたか……!」
    藍花:「行かせ、ないッ!」槍先を掴み取り、そのまま振り上げるとトロールごと後続へと投げ飛ばす
    長槍トロール:「ウオオオオッ!!?」トロールが巻き込まれ、ゴロゴロと団子状に落ちていく
    グレン・ネルス:「陸の型、叢雲斬りッ!」攻撃の隙間を縫い、腱や動脈を最小限の動きで切り裂いていく
    長槍トロール:「ぐおっ! ぐあっ!!?」
    長槍トロール:倒れたトロールが階段で折り重なっていく。
    グレン・ネルス:「そこで転がってろ!」
    藍花:「グレン……傷が……!」
    長槍トロール:「おい、どういうことだ! 二人だぞ!?」
    グレン・ネルス:「まだまだ余裕だ!」
    長槍トロール:「あの剣士だ、要注意なヤツと聞いてる! かこめ!」
    藍花:「……!」
    長槍トロール:「くそっ、次々やられる、こっちもゴブリン達とは違うんだぞ!」
    GM:◆
    GM:解析に合計達成値120が必要。
    【使用可能判定】
    ・マギテック判定(+4ボーナス)
    ・神聖魔法判定

    GM:現在達成値59
    イディー:2d+10+0+4 魔動機術行使
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+4) → 3[1,2]+10+0+4 → 17
    モーグ・メタラージ:うぉぉ!
    シアストリス:このターンにケリつけるつもりでいくぞ!
    藍花:イディー?
    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 10[6,4]+12+1+0 → 23
    モーグ・メタラージ:2d6+3+1+4
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+3+1+4) → 9[5,4]+3+1+4 → 17
    イディー:ダイスも視野に入れている
    モーグ・メタラージ:……2人指輪割れば届くな
    GM:c(17+23+17)
    <BCDice:GM>:SwordWorld2.5 : c(17+23+17) → 57
    藍花:ファンブルじゃなきゃクリティカルもできないからな……
    イディー:まぁ、もう1ターンぐらいもつか
    モーグ・メタラージ:うむ、ダメージ量的に温存もあり
    GM:ここで割るとこのあと後悔するかもしれんぜ……
    藍花:うむ
    シアストリス:ボーナス大事だからね
    シアストリス:もうちょっと頑張ってもらおう
    モーグ・メタラージ:ヨシ!殴られてこい2人とも!
    藍花:ぎゃー!
    イディー:ごめんやで!
    シアストリス:もう逆に全員倒してきて!
    GM:現在達成値:116
    グレン・ネルス:ンンーッ
    藍花:あと4か……w
    イディー:ダイスゥ!
    ガーディアン"ストゥム":『ピ、ガガ……』
    ガーディアン"ストゥム":『グレン様、ランファ様、モ……』
    モリィ・ネフティス:強烈な呪縛のプログラムが抵抗するようにバグを生み出す。
    ガーディアン"ストゥム":『……! ……!!!』
    イディー:「くそっ、こっちのルートは塞がれたか…別のルートを…」
    モーグ・メタラージ:「……! 配線は大体読み取れたぞ、これが回路図だ!」
    セトナクト:この街が陥ってしまった状況を象徴するような、プログラムの迷宮
    イディー:「モーグ君、でかした!これなら…」
    シアストリス:「……自分たちを守るガーディアンに、ひどいことしないでほしい。」シアの目つきが少しだけ鋭くなる。
    ホルス:『ピ! ピピッ!』
    トト:「…………」
    ガーディアン"ストゥム":消耗品のはずの機械を守るために人族が傷つき、戦っている。
    トト:トトは本から目を離し、その様子をぼんやりと眺めていた。
    GM:◆
    GM:[X-ダメージ合計/10(切上)] Dのダメージを2人に振り分けます。防護点有効。
    Xはウェーブを経るごとに上昇していきます。

    ミノタウロス・アルトス:敵はミノタウロスの軍勢、X=25!
    長槍トロール:「くそっ、俺達がまるでゴブリンのような……!」
    藍花:3 k20[(10+0)]+15+3$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.20c[10]+18 → 2D:[5,2]=7 → 5+18 → 23
    #2 KeyNo.20c[10]+18 → 2D:[3,3]=6 → 4+18 → 22
    #3 KeyNo.20c[10]+18 → 2D:[4,2]=6 → 4+18 → 22

    グレン・ネルス:k41[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+17 → 2D:[1,3]=4 → 6+17 → 23
    グレン・ネルス:k12[(11+0)]+11+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+16 → 2D:[4,6]=10 → 6+16 → 22
    GM:c(23+22+22+23+22)
    <BCDice:GM>:SwordWorld2.5 : c(23+22+22+23+22) → 112
    藍花:計算しやすいな……
    GM:25-12=13
    GM:13Dを振り分け
    GM:8Dと5D
    GM:8d6 グレン
    <BCDice:GM>:SwordWorld2.5 : (8D6) → 31[5,3,2,6,1,4,5,5] → 31
    GM:5d6 ランファ
    <BCDice:GM>:SwordWorld2.5 : (5D6) → 21[3,5,4,6,3] → 21
    GM:さっきから妙に数字がいいな……
    グレン・ネルス:メタガみたいなダメージになってきた
    藍花:21-6で15 45>30
    グレン・ネルス:26ダメージ残り44
    ミノタウロス・アルトス:「どけ、モヤシ共!!」
    ミノタウロス・アルトス:「ゼェエエエエエエエエエエイッ!!」
    ミノタウロス・アルトス:「いたぞ! いい戦士共だ!」
    ミノタウロス・アルトス:「踏み破れっ! 蹂躙しろ!!」
    ミノタウロス・アルトス:ミノタウロス達が階段を壁ごと、段ごと粉砕する勢いで迫る
    グレン・ネルス:「さっきの奴らよりは戦い慣れてるな……!」
    グレン・ネルス:「純粋にパワーが違う、多少は受けるしかねえか!」
    ガーディアン"ストゥム":『アレハ……危険デス、ヤハリ作戦の変更ヲ……!』
    シアストリス:「大丈夫」
    藍花:「ぐ、ぅぅッ!」右から左から襲い来る攻撃を爪と尾で弾き、弾き……弾きそびれ、それでもなお立ち上がり一歩でも進ませまいと食らいつく。
    シアストリス:「私の仲間は、強い」
    ミノタウロス・アルトス:『我らハは誇り高きハラノヴが軍団!! 尋常に勝負!!』
    ホルス:『ピ!』
    シアストリス:心配を感じないわけではない。心が揺れないわけではない。
    ミノタウロス・アルトス:「ぐっ、こいつら……本当に人族とウィークリングか!?」
    シアストリス:だが、シアと仲間達には歩んできた日々の記憶がある。
    モーグ・メタラージ:「……よしこっちはもういいな?間に合わせろ、俺も抑えに回る」
    グレン・ネルス:「尋常に勝負してたら身がもたねえんだよ! 悪いな!」
    藍花:「通す、ものかッ!絶対に!」血を流しながらもその視線は前を向く
    ミノタウロス・アルトス:「クソ、トリッキーなのに膂力もある……!」
    ミノタウロス・アルトス:「気をつけろ! こっちの方は赤竜憑きだ!」
    グレン・ネルス:「玖の型、煌めく波涛ッ!!」攻撃を弾き返し、即座に、斬り返す。それを繰り返す!
    ミノタウロス・アルトス:「グ、オオオオオオオオッ!?」
    イディー:「あぁ、ここまで来て負けてたまるか。さぁ、ストゥム君、これまでの研究が無駄ではなかったと僕に信じさせてくれ。」
    ミノタウロス・アルトス:ミノタウロスのひとりが絶命し、後方の数体を巻き込んで転がり落ちる
    藍花:「まだ、まだッ!」己を鼓舞するように尾が床を叩く
    ガーディアン"ストゥム":『ハイ……!』
    ミノタウロス・アルトス:その時
    ミノタウロス・アルトス:「退け!? どういうことだ!!」
    ミノタウロス・アルトス:ミノタウロスのひとりが怒り狂い叫んだ
    藍花:ほう?
    ミノタウロス・アルトス:「構わん! ならば撃て! 我々ごとなあ!!」
    シアストリス:げー!
    タウセルトの攻城弓:次の瞬間――
    タウセルトの攻城弓:ゴウン!! 激しい爆発音とともに、壁に穴が空く!
    藍花:「この音……!」咄嗟に防御態勢を取る
    モーグ・メタラージ:「……ッ!」
    グレン・ネルス:「!? クソッ! あの弓だ!」
    ミノタウロス・アルトス:「ぐははは、ははははははは!!」ミノタウロスのひとりが巻き込まれ吹き飛んだ
    イディー:「壊しきれなかったか…」
    タウセルトの攻城弓:壁の穴、あるいは窓から見ると、複数のバリスタを用意したケンタウロスの軍団がいた。(マップ左)
    タウセルトの攻城弓:戦い方を変えたようだ。
    あれだけの数を揃えられると稼働してないルクソールではひとたまりもないだろう。

    グレン・ネルス:「いや、新しいやつだ。量産されてたってのは本当みたいだな」
    藍花:「このままじゃ塔が……」
    イディー:「新手だって?まったく、何台持ってきてるんだ」
    イディー:「このままじゃ、ね?」
    GM:そして窓から見える。外れた矢が長屋街で火を噴き上げた。

    シアストリス:「状況を、変える。」
    藍花:「……!!!」眼下に見える町の惨状にその目が見開かれる
    モーグ・メタラージ:「……クソがよぉ」
    ケンタウロス・ナイト:「外すとオダーが煩いのでは?」
    "虎殺し"マサガタ:「新参のゴブリンに何を遠慮する必要がある。撃ち続けろ」
    GM:◆
    GM:【解除組】
    GM:解析に合計達成値120が必要。
    【使用可能判定】
    ・マギテック判定(+4ボーナス)
    ・神聖魔法判定
    現在:116

    モーグ・メタラージ:クリアせよ―ッ!
    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 5[4,1]+12+1+0 → 18
    イディー:2d+10+0+4 魔動機術行使
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+0+4) → 6[5,1]+10+0+4 → 20
    GM:達成!
    モーグ・メタラージ:ヨシ!
    藍花:ヨシ!
    GM:この最上階にも砲撃の一部が届いていた
    GM:丈夫に作られているのか、まだ貫通はしていないが時間の問題だろう
    モーグ・メタラージ:「遺産に即効性があるか分からん、俺は撃ちおろしに回る」
    イディー:「あぁ、敵が開けてくれた窓からルクソールの力を見ておくといい」
    シアストリス:「わかった。」
    ミノタウロス・アルトス:「くはははは! こいつらと心中ならば、むしろ光栄よ!」
    ミノタウロス・アルトス:ミノタウロス達が砲撃に飲まれて消える
    グレン・ネルス:「冗談じゃねえ! テメエらだけで死ね!」
    藍花:「……ッ!」爆風から身を庇うようにマントを翻す
    ガーディアン"ストゥム":『ピ、ガ……!』
    モリィ・ネフティス:最後の抵抗めいて、ファイアーウォールが行く手を阻む
    モリィ・ネフティス:イディーの研究、そのお手本のような美しいプログラムだ。
    シアストリス:「……たとえ太陽に睨まれるとしても、今だけは。」砂を振るう。
    トト:「…………」トトはぼんやりとイディーとシアの背中を見つめている。
    イディー:「これが…砂の砦の魔動機術…その粋か…美しいね。だが…!美しすぎる!几帳面にコードを書いてくれたおかげでこのスピードで解読できたよ!」
    トト:「……なあ」
    トト:「なあ、聞きたいんだが。どうしてそこまでするんだい?」
    シアストリス:「……!?」振り向いた。
    トト:小さな、抑揚のない声が聞こえた。
    イディー:「高い技術に挑みたいと思うのはおかしいかい?300年ですっかり魔動機術は衰退してしまった。それでも、ボクはこの技術を愛おしいと思う。」
    ガーディアン"ストゥム":『イディー、様……』
    イディー:「できるなら僕は自らの手で…この技術を復活させたい!そのためになら蛮族の町にも乗り込もう、人の心も捨てようじゃないか!」
    イディー:「これはその、第一歩だ!」ターン!コードを打ち込みストゥムを見る
    シアストリス:「かつてのイーシスは、優しくて穏やかだった。子供は飢えず、蛮族と人族は共にいた。」
    シアストリス:「誰もが俯くことなく歩める場所がかつて存在したなら、それを取り戻したい。」
    モリィ・ネフティス:狂気にも届きうるほどの熱意。そして過去から受け継ぎ、今に至る意志。
    モリィ・ネフティス:魂持つ人にしか許されないその思いが通じたかのように
    次の瞬間――――。プログラムは、解除された。

    GM:だが――――
    GM:同時に君たちの直ぐ側の壁が爆ぜる。
    タウセルトの攻城弓:空いた穴から、巨大な真紅の矢が飛び込んできた。
    業火と爆発を引き起こす赤い槍がシアとイディーをめがけて迫る。

    ガーディアン"ストゥム":『!』
    GM:◆









    ―――40日前の会話―――

    トト:『本当に行くのかい? 果たせる見込みはほぼない。死ぬと思うけど』
    アサル:『ああ、空を晴らしに行く。それがイシスとの約束だからね』
    トト:『そう。……悪いね、涙の一つでも見せるべきなんだろうけど、もう私には人の魂はないみたいだ』
    トト:『機械は魂の器たりえない。モリィの言う通りだったよ。私はもう、これで終わりみたいだ』
    アサル:『…………』
    アサル:『トト、僕はそうは思わない』
    トト:『え?』
    アサル:『イシスは信じてたんだ。僕たちが想いを注げば……機械にも魂は宿る。友達になれるって。ストゥムも、ホルスこいつも、当然、今のトトも』
    トト:『……』
    アサル:アサルは微笑むと、"ホルス"を懐にしまいトトに背を向けた。
    アサル:「ストゥムもじゃあな。トトを……いや、この街のみんなをよろしく頼んだよ」



    アサル:『……いつか必ず、証明しに戻ってくるよ』






    「魂の証明アカシ




    ―――現在―――



    ガーディアン"ストゥム":『ありがとうございます、シア様、イディー様、モーグ様、藍花様、グレン様、ホルス』
    GM:巨大な爆発。
    GM:煙が晴れて現れた光景は
    ガーディアン"ストゥム":『お陰で、最期に私がなすべきことができました』
    ガーディアン"ストゥム":君たちを庇い、矢に胴体を大きく抉られたストゥムの姿だった。
    ガーディアン"ストゥム":それはプログラムが解除された機械が自由意志で行動した結果。魂を証明する行為。
    ガーディアン"ストゥム":『私にも、どうやら魂はあったようです』

    モーグ・メタラージ:「~~~っ!クソッおい、大丈夫かお前ら……、……!」
    シアストリス:「……ストゥム」
    藍花:「な、何!?何のお……と……ストゥム!」
    ホルス:『ス、トゥム。ストゥムー?』
    藍花:「ストゥムッ!!」駆け寄りたい衝動をそれでも何とか抑え込み、ただ叫ぶ
    シアストリス:「……ストゥム。」手を伸ばす。冷え切った金属の外殻に。
    モーグ・メタラージ:「……見たさ、助かった」
    ガーディアン"ストゥム":ガタン、シアストリスに触れるため、あるいは脚が力を失ったためか、頭部が下がる
    モーグ・メタラージ:「ありがとよ」
    シアストリス:「おめでとう、ありがとう。ストゥム。」
    シアストリス:「悲しいけど、とても嬉しい。」
    ガーディアン"ストゥム":『信じてくれて、ありがとうございました』
    イディー:「魂の証明か…。」
    ガーディアン"ストゥム":『イディー様、貴方の技術は、美しかった』
    ガーディアン"ストゥム":『これほどの技術が使われたなら……私に魂があると信じさせてくれるほどに』
    ホルス:『ス、トゥム。ストゥムー。ストゥムー! ストゥムー!?』
    イディー:「ボクの研究は無駄じゃなかったと、ボクも信じられたよ。ありがとう。」
    ガーディアン"ストゥム":『ああ、ですがしまった、開錠キーが、今の一撃で……』
    トト:『安心してくれ、ストゥム』
    モーグ・メタラージ:「……!」
    トト:声は君たちの背後から聞こえた。
    藍花:「ト、ト……?」
    トト:『あとは、私がやる』

    シアストリス:「……おはよう。」
    グレン・ネルス:「なんだ話せるじゃねえかよ……!」
    シアストリス:「シアストリス。」シアはトトを見た。
    トト:「……おはよう。恥ずかしいところを見られてしまっていたようだ」
    トト:「シアストリス、か。やっぱりな、そっくりだ」
    イディー:「…気が付いていたのか」
    トト:トトが微笑む。
    トト:『機械は魂の器たりえない、ね。私としたことが忘れてたよ』
    モーグ・メタラージ:「……ハ、これもテメェの功績だな、ストゥム」
    藍花:「……ストゥムは役目を果たした、んだね」残骸を見つめ唇を嚙みしめる
    ガーディアン"ストゥム":『…………』
    トト:『…………ああ、機械になった私でも、魂はある』
    トト:『君たちが、ストゥムが、証明してくれた』
    シアストリス:「悲しくて嬉しい。こういう時にどうするか、ストゥムに聞かれたけど」
    シアストリス:シアはストゥムの頭を、全身を使って抱いた。
    グレン・ネルス:「嬉しいが、嬉しくねえな」機械に魂が宿るなら、セトナクトも同様……
    グレン・ネルス:魂があるということは、神の座に登る資格を持つということになる
    シアストリス:「私は、祝福したい。この子の今までとこれからに。」
    藍花:「……うん」自らの両手を見下ろす
    シアストリス:「ありがとう。忘れない。」
    ガーディアン"ストゥム":ストゥムの身体は冷たかった。だが、どこか暖かいようにも思えた。
    ホルス:『ス、トゥム。ストゥム……』
    トト:「……ありがとう」
    GM:ゴウン! 矢が壁を貫き、爆発を起こす。もはや時間はない。
    モーグ・メタラージ:「ホルス」
    ホルス:『……モーグ』
    モーグ・メタラージ:「トラキアと同じだ、受け継いだなら果たすぞ」
    ホルス:『…………!』
    イディー:「しんみりしている暇はなさそうだ。すぐにでも起動しないと」
    ホルス:『ス、トゥ……! ……!!』ホルスは上を向き、何かを飲み込んだ。
    グレン・ネルス:「やるんなら早くしやがれ! 塔ごと吹っ飛ばされるぞ!」
    ホルス:『ピ!!』
    モーグ・メタラージ:「そうだな、感慨にふけってる間はねぇ、やるぞ」
    トト:「ああ」
    トト:「シアストリス。私が手伝う、この遺産をもう一度起こしてくれ。イディーだったか? キミも手伝ってくれるな?」
    イディー:「もちろんだとも」
    トト:トトはマギロックの前に立つ。
    シアストリス:「わかった。」
    トト:「一見硬いロックに見えるけど……相変わらず詰めが甘いね」
    トト:トトが壁に手を触れる。マギスフィアが一瞬光ったかと思うと、マギ・ロックが解除された。
    イディー:「一瞬で…」
    モーグ・メタラージ:「……すげぇなオイ、いや、顔見知りだからか?」
    藍花:ぱちくりと目を瞬かせている。
    トト:「そんなところさ。さあ、あとはコアにアクセスするだけだ。シアストリス」
    シアストリス:「ん。」
    シアストリス:前に歩き出す。
    トト:トトがシアストリスをコアへと導く。
    ホルス:『……』ホルスが、シアの肩に乗った。
    シアストリス:「ホルス」
    ホルス:『シア』
    シアストリス:「ついてきて。導いて。一緒に。」
    ホルス:『…………』
    ホルス:『ピ!』
    シアストリス:腕輪のある腕で杖を掲げた。
    *ルクソールの日傘・コア*:腕輪が薄く光る。
    *ルクソールの日傘・コア*:続いて、建物全体が薄く光ったように見えた。
    トト:「……」
    *ルクソールの日傘・コア*:『権限を確認、シアストリス・イーシス』
    *ルクソールの日傘・コア*:『ルクソールの日傘を再起動します、よろしいですか?』
    シアストリス:「おねがい。」
    ホルス:『ピ』
    *ルクソールの日傘・コア*:『承認しました』
    *ルクソールの日傘・コア*:『ルクソールの日傘を、再起動します』
    シアストリス:「……!」
    *ルクソールの日傘・コア*:建物が震えだす。巨大な魔力が建物全体に満ち、そして――――
    イディー:「おぉ…」
    藍花:「……な……?」
    モーグ・メタラージ:「うぉ……ッ」
    *ルクソールの日傘・コア*:『出力を最大に設定。街の気温を正常化、同時に塔周辺を凍結』
    グレン・ネルス:「な、なんだぁっ!?」
    モーグ・メタラージ:壁に開いた穴から外を見る
    *ルクソールの日傘・コア*:次の瞬間、巨大な氷河が塔周辺に現れ、マサガタの軍勢を炎の攻城弓ともどもまとめて凍結させた。

    ケンタウロス・ナイト_3:「な、あっ――――!?」
    モーグ・メタラージ:「……マジかよ」
    ケンタウロス・ナイト:「……!?」
    藍花:「これが……"遺産"の、力……?」震えるのは寒さからか恐怖からか、それとも……
    ケンタウロス・ナイト:「――――」
    シアストリス:「すごい……」
    イディー:「長屋街の火災も消しておこう。だろう?シア君」
    グレン・ネルス:「バ、バカの出力……」
    モーグ・メタラージ:「……悪いなイディー、正直結構疑ってたわ」
    シアストリス:「ん。それが第一」
    トト:「火事の場所があるようだ。ルクソール」
    *ルクソールの日傘・コア*:「了承。消火します」
    *ルクソールの日傘・コア*:長屋街からあがっていた炎が一斉に消えていく。
    シアストリス:「……よかった。」
    藍花:「……うん、よかった」
    ホルス:『ピ……ガ……!』
    シアストリス:「ホルス?」
    "虎殺し"マサガタ:「なんだこれは、どういうことだァッ!?」
    階下からは怒りの叫び。どうやら危機を察して塔の中に飛び込んだらしい。

    藍花:「まだ、大物は生きてるみたい」目を細める
    トト:「ルクソールの日傘。完璧な都市冷房。都市全体の気温を常に適温まで低下させる。集中使用によって火災への対処も可能」
    モーグ・メタラージ:「そうだな、上がってくるぞアイツ」
    トト:「出力を上げすぎると、このように氷河を生み出す」
    シアストリス:「これが、外にあるっていう冬?」
    シアストリス:「初めて見た」
    モーグ・メタラージ:「なるほどなぁ、それに塔内の冷気は使ったわけだ、つまり戦闘に支障はねぇ」
    モーグ・メタラージ:「冬でもここまでじゃねぇよ」
    イディー:「そうだね」
    藍花:「例えば、常に燃えている人を冷やすことはできる?」トトに問う
    グレン・ネルス:「地方によっては冬かもな」
    トト:「試してみたことがないからわからんな」
    藍花:「そう」
    モーグ・メタラージ:「まぁそれは後だ」
    トト:「ああ、少なくとも、頭が燃えているやつは冷やす必要がありそうだ」
    藍花:「わかった」かち、かち、と爪が鳴る
    モーグ・メタラージ:「……騒ぎに感づいてモリィも出張ってくるかもしれねぇ、時間は依然そうねぇぞ」
    トト:「モリィにそんな度胸はないさ」トトが笑う
    "虎殺し"マサガタ:だが、時間がないのは事実だ。
    ケンタウロス達が塔を駆け上がってくる音が聞こえてくる。

    グレン・ネルス:「そうなのかい」
    モーグ・メタラージ:「……はぁ、性格知ってる奴がいると楽でいいな」
    シアストリス:「ん。じゃあここで全力?」
    イディー:「今度は僕とシア君もいるんだ。何とかなるだろう。」
    モーグ・メタラージ:「なら―――アイツらを殺せば、それで仕舞だ」
    モーグ・メタラージ:上がってくる影を見やる
    藍花:「頼りにしてる」
    藍花:「守るだけはもうおしまい」
    GM:マサガタが登ってくるまであと数十秒
    シアストリス:「ここからは、一緒」
    GM:1ラウンド分は支援・回復が可能です
    藍花:蛮族ぶっ殺し魔法ゾーンください
    モーグ・メタラージ:セイポン!セイポン!
    シアストリス:この燃費…何か変…
    シアストリス:セイポン!アンナマリーア見ました!プリースト軽減見ました!
    GM:ヨシ!
    シアストリス:1円4人分!
    藍花:練技は仕切り直しですかね?
    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 3[1,2]+12+1+0 → 16
    GM:ですね! でも……
    シアストリス:あびゅ
    シアストリス:あぶね
    藍花:あぶねっす!
    シアストリス:思わずかんじゃった
    トト:「……ああ、リコポリスはまだ動いていたか」
    トト:「忌々しい遺産だが、動いてるなら使わせてもらおうか」
    シアストリス:「そこで頑張ってる子もいる」
    モーグ・メタラージ:「ぁあ?確かにアソコも見てきたが……」
    藍花:「何をするつもり?」怪訝な表情を浮かべる
    グレン・ネルス:「なんか永遠に突撃し続ける魔動機が止めようと頑張ってたぜ」
    トト:「ホルストか、ヤツには悪いことをしたな」
    トトが腕を振るう。瞬間、君たちの傷が塞がり、その体内に活力が満ちる。

    モーグ・メタラージ:「……いや待て使う?ここか、らっ?」
    トト:全員HP20、MP10回復
    モーグ・メタラージ:「遺産ってやべぇわ」真顔
    モーグ・メタラージ:全回復
    藍花:「……わ、治った」
    イディー:「ナノマシン制御の一種か…?」
    シアストリス:なんだこのインチキ遺産
    トト:「全身置換は現地に行く必要があるがな」
    シアストリス:「傷、だけじゃない。」
    モーグ・メタラージ:「そりゃいい、心臓を取りかえて欲しい奴がいるんでな」
    藍花:「その話もしたい、から、まずはここを乗り切る」
    トト:「ああ、あとで連れて来るといい。今は――」
    モーグ・メタラージ:「おう」
    "虎殺し"マサガタ:「ォオオオオオオオオオオッ!!」
    モーグ・メタラージ:「殺す」
    "虎殺し"マサガタ:ドガン、瓦礫を吹き飛ばして一団が飛び込んできた。
    "虎殺し"マサガタ:「我はハラノヴが四頭、虎殺し、マサガタ!」
    "虎殺し"マサガタ:「お前たち、何をした! これはなんだ!!」

    グレン・ネルス:「教える義理はねえな」
    シアストリス:「シアストリス。」
    モーグ・メタラージ:「うるせぇよ」
    ホルス:『ホルス』
    イディー:「砂の神を疑い、破壊をもくろんだハラノヴに神罰が下ったとでも言っておきたまえ。」
    藍花:「……えと、藍花」シアとホルスを見て慌てて名乗る
    イディー:「あぁ、君がその報告をすることはないんだったな」
    "虎殺し"マサガタ:「砂の神、これが……!?」
    "虎殺し"マサガタ:マサガタが君たちの背後、ルクソールのコアを見る。
    モーグ・メタラージ:「そうだな、コイツはここで殺す」
    "虎殺し"マサガタ:「魔導機……!!」
    イディー:「遺産を傷つけた罪を償いたまえ」
    藍花:「人々を傷つけた報いを受ける時間、だ」
    "虎殺し"マサガタ:「なるほど、確かに報告はできないな」
    "虎殺し"マサガタ:「ハラノヴ様がこれを知る前に……ここで貴様ら全員を殺し、遺産も壊し、無かったことにさせてもらう」
    グレン・ネルス:「やっぱりそういう魂胆かよ」
    モーグ・メタラージ:「オイオイ、せっかく鞍替えしたのに気の毒になぁ、とでも言っておいてやろうか?老いぼれによぉ」意図的に煽る
    "虎殺し"マサガタ:「ハラノヴ様を……侮辱するとは……!」
    "虎殺し"マサガタ:マサガタの額に青筋が浮かぶ
    藍花:「させない。なかったことになって、させやしない。ストゥムの、ためにも。」
    シアストリス:「その考えは、私の夢と相容れない。」
    "虎殺し"マサガタ:「相容れない? 生意気を!」
    "虎殺し"マサガタ:「お前たちの夢など、踏み潰されるだけのもの!」
    ホルス:『違ウ! ストゥムト一緒ニ、オ前、タオス!』ホルスが羽をいからせて叫んだ。
    シアストリス:「!」
    シアストリス:「……そう。この状況は、ストゥムが耐え切った証。あの子と共に、行く。」
    藍花:「うん、行こう」
    モーグ・メタラージ:「ストゥムに、ケルダに、ホルストに、なによりアサルから受け継いだ依頼だ」
    モーグ・メタラージ:「しくじらねぇよ、こんなところでよぉ……!」



    白塔の攻防:決戦

    GM:さあ、最終戦です。準備はいいですか?
    藍花:OK!
    イディー:いくぜいくぜ
    グレン・ネルス:ヴォー
    モーグ・メタラージ:おk!
    シアストリス:たおす!
    GM:OK、ではまもちき&先制!
    シアストリス:2d+4+5 セージ知識
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 5[4,1]+4+5 → 14
    GM:知名度は14/18、先制は17!
    シアストリス:2d+5+5+1 ウォーリーダー先制(知)
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+1) → 8[3,5]+5+5+1 → 19
    モーグ・メタラージ:2d6 まもちき
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12
    GM:ひえっ
    モーグ・メタラージ:すべてがわかります
    藍花:wao
    藍花:2 2d6
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6) → 9[3,6] → 9
    #2 (2D6) → 8[4,4] → 8

    GM:弱点貫通!
    モーグ・メタラージ:2d+7+3+1 スカウト運動
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1) → 6[3,3]+7+3+1 → 17
    イディー:2d+5+3+2 魔物知識
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+2) → 7[1,6]+5+3+2 → 17
    GM:事前に調べてたんだね
    イディー:2d6
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7
    グレン・ネルス:ケンタウロスレッグ使用
    藍花:さすモーグ
    グレン・ネルス:2d+7+3+1+1 スカウト運動
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1) → 7[5,2]+7+3+1+1 → 19
    モーグ・メタラージ:成功!
    藍花:ファスアクの時間だー!
    グレン・ネルス:ファストアクション発動!
    GM:ファスアク組両者達成!
    シアストリス:グレンとシアが並んだ!並んだ!鞭が入ります!ラストスパートだ!
    "虎殺し"マサガタ:『特記事項』
    ◯後の先(ウェイトアクション)
    後攻になった場合、1ラウンド目に主動作を2回を行う。

    モーグ・メタラージ:げっウェイトアクション持ち!
    "虎殺し"マサガタ:◯【砂の加護】陽炎の身体(解聖目標:21)
    回避+2、[影走り]取得

    シアストリス:目標値たっか…
    モーグ・メタラージ:銀矢で狙うね
    藍花:21て……

    敵後衛:"虎狩り"マサガタ、ケンタウロスナイト3,4

    ------------------------------

    敵前衛:ケンタウロスナイト1,2
    味方前衛:

    ------------------------------

    味方後衛:モーグ、イディー、シアストリス、グレン、藍花

    トト:トトは物言わぬストゥムを撫でた。
    「……ストゥム、お前には最後に良い友達が出来たようだな。」

    トト:「アサル、イシス。安心していい。お前たちの遺志はどうやら受け継がれているようだ」

    "虎殺し"マサガタ:「この世の砂の神はひとり!」
    "虎殺し"マサガタ:「ハラノヴ様が信じる、蛮族の神、ただひとつ!!」
    GM:【戦闘開始】
    イディー:「了見が狭い!」
    藍花:「信じる神は好きにすればいい」
    藍花:「でも信仰を押し付けて踏み潰す、それは私が許さない」
    "虎殺し"マサガタ:「許さない? 潰される側の言うセリフではないな!」
    藍花:「そうだ、私たちが潰す・・・・・・側だ」黒い瞳に怒りが燃える
    "虎殺し"マサガタ:「ハハハハハ! ならばやってみろ!」
    シアストリス:うおお相手の回避を下げるぞおおおお
    モーグ・メタラージ:バフを待って仕掛けるぜ
    GM:冒険者たちの手番!
    シアストリス:21は無理カモ…だけど…
    GM:OK、加護勝負だ。来い!
    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 4[2,2]+12+1+0 → 17
    シアストリス:ひー!
    イディー:変転すればあるいは…?
    シアストリス:ひーーーーーっくりかえす!
    GM:運命変える?
    モーグ・メタラージ:ひゅー!
    藍花:ひゅうっ
    イディー:ワオワオー!
    シアストリス:アツい場面だし回避はちょっとでも下げないと沼る!
    GM:アアーッ!
    シアストリス:遥か頭上から嗤う戦士に、砂塵を掻き分け信徒が歩む。
    "虎殺し"マサガタ:「……この、気配は……!」
    "虎殺し"マサガタ:マサガタがシアを見下ろし、睨めつけた。
    シアストリス:「ならば今、確かめればいい。」
    "虎殺し"マサガタ:「やってみるがいい!」
    セトナクト:その背後に存在するは、この街の僭主の気配。
    ホルス:『ピ!』
    シアストリス:「いくら速く駆けても、どれほど真っ直ぐ飛んでも。やがて膝は折れ矢は尽きる。」
    シアストリス:マサガタの背後を見て、ホルスの声に耳を傾けて。
    "虎殺し"マサガタ:「そんな時は来ない! 我々の栄光は永遠に続く!」
    シアストリス:「走るだけじゃ、突き進むだけじゃ、やがて砂の嵐はそれを呑み込むから。」
    トト:「…………」
    グレン・ネルス:「おめでたい野郎だ。ハラノヴの配下ってのは全員こうなのか?」
    シアストリス:「進む先を決めることは、誰にでも与えられた権利。濁った視界では道を選べない。」
    ホルス:『ウン、シア。ストゥムハ、最後自分の意志で道を選ンダ』
    グレン・ネルス:「いやショウライは少しは理知的だったかな……テメエ個人の問題か」
    ホルス:『だから、アイツに見せてやっテ』
    シアストリス:「そう。機械だったあの子は自分の道を選んだ。貴方は、貴方たちは?」
    シアストリス:「”晴れ渡れ”、マサガタ。広がる道を、見渡して。」
    "虎殺し"マサガタ:「私が従うのはハラノヴ様! そしてハラノヴ様が従う砂の神だァアアアアアアアッ!!」
    セトナクト:「……!」
    砂の神:2つの砂の神の意志がぶつかりあう。
    砂の神:そして放たれた光は――
    "虎殺し"マサガタ:「な、あああっ……!?」
    "虎殺し"マサガタ:マサガタを覆っていた蜃気楼を打ち払い、さらに空の砂嵐すら吹き飛ばした!
    トト:「ああ……」
    藍花:「ん、それでこそ、シアちゃん」
    トト:「そうか、アサル、お前は言ってたな」
    トト:「『空を晴らしに行く』って」
    シアストリス:「……たとえ今は道を違えても、いずれ私たちの歩みは交差すると信じている。」杖を振るった。演奏指揮を終えるように。
    モーグ・メタラージ:陽炎の先、敵陣の奥「ハ、見えたぞ」
    "虎殺し"マサガタ:「ふざけるな、ふざけるなよ。こんな、加護が……!」
    "虎殺し"マサガタ:それはマサガタにとって、自身の信じる神とシアの信じる神が"同じもの"である証拠
    "虎殺し"マサガタ:「いや、いい……!」
    "虎殺し"マサガタ:「元より、俺が信じるのは――自分の強さとハラノヴ様だけだァッ!」
    シアストリス:「お互いに、もうはっきりと相手の姿が見える。あとは思いのぶつけあい!」
    ホルス:『ピ!!』
    ケンタウロス・ナイト:砂煙が晴れることで分かる。
    ケンタウロス・ナイト:敵の部隊も無傷ではない。
    ケンタウロス・ナイト:全員ルクソールの氷河による、あるいは……
    ミノタウロス・ナイト:イディーのグレネードによるダメージを受けている!
    GM:では主動作をどうぞ!
    シアストリス:怒涛の攻陣Ⅰ!
    シアストリス:ケガしてるのはグレンだけか
    シアストリス:このターンはバフに回そう
    グレン・ネルス:減少分は24か
    グレン・ネルス:遅発キュアハート使っとくね
    GM:おのれえ~
    シアストリス:回復振るよ~
    グレン・ネルス:回復量を頼むぜ!
    シアストリス:k30[13]+12+1+0 回復量
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+13 → 2D:[5,4]=9 → 9+13 → 22
    グレン・ネルス:ヨシほぼ全快、86
    藍花:グレネードくん……
    イディー:効いてた
    グレン・ネルス:グレネードに触ったのキミか……
    グレネード:『GRENADE……』
    イディー:でかした!
    シアストリス:本当に悪辣な手段だってことが証明されちゃったじゃねーか
    イディー:人の心なんてねぇ!いらないんですよ!
    シアストリス:主動作はバトルソングるわよ
    シアストリス:ショットガン挟めるし
    GM:OK!
    モーグ・メタラージ:助かるぜ
    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 7[2,5]+12+1+0 → 20
    藍花:歌の時間だぁ!
    イディー:Foo!
    シアストリス:みんなのうたです。
    シアストリス:パレード-ひらさわすすむ
    藍花:!?
    グレン・ネルス:随分サイケデリックなバトルソングだな……
    シアストリス:シアは後方に戻り、朗々と歌い始める。
    シアストリス:身を凍てつかせる寒さを乗り越えて、躊躇いなく祈りを込めた。
    ホルス:『ピ♪ ピ♪ ピ♪』
    "虎殺し"マサガタ:「耳障りな……!」マサガタが突っ込んでくる。
    モーグ・メタラージ:「……」   ギ   リ ィ
    モーグ・メタラージ:その隣「……」膝をついて、ひたすらに狙いをつけていた
    シアストリス:シアのターンは終了だ!ちょっと命中+3されてダメージが+5されただけだろ!
    モーグ・メタラージ:つよ~~~動きます!
    GM:やばくない?
    GM:来い!
    モーグ・メタラージ:まずはシアの遅発ファナティ起動、キャッツアイ、ターゲットサイトで5消費、命中+2で補正+7
    モーグ・メタラージ:マサガタに銀矢を露払いで、命中固定値28です、ドーゾ
    "虎殺し"マサガタ:2d6+15 ウォオオアアアアーッ!
    <BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 9[5,4]+15 → 24
    "虎殺し"マサガタ:アアアーーーーッ!!
    シアストリス:あっがんばってる
    藍花:出目はいいのに……
    モーグ・メタラージ:銀矢だ、抵抗もドーゾ
    "虎殺し"マサガタ:13+2d6 アアアーーーーッ
    <BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (13+2D6) → 13+8[6,2] → 21
    "虎殺し"マサガタ:アアアアアーーーーッ!!
    モーグ・メタラージ:◆ブラッドスクイーズ
    銀の矢使用時に発動、命中時に呪い属性物理ダメージとなり、対象は命中達成値を目標に精神抵抗を行う。抵抗に失敗した場合3分の間あらゆる行為判定に-2のペナルティ。判定後にHPを5消費することでその判定におけるペナルティを無視できる。

    シアストリス:がんばったなあ…
    モーグ・メタラージ:ヒャッハー!黒炎5!必殺効果!
    モーグ・メタラージ:k33[(9+0)]+12+10$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[9]a[+1]+22 → 2D:[4,2]=7 → 8+22 → 30
    イディー:ひえっ
    "虎殺し"マサガタ:ぐぅ、18ダメ!
    モーグ・メタラージ:「  シ  ぃ」
    モーグ・メタラージ:ひゅぱんっ
    "虎殺し"マサガタ:「――――! 殺気!」
    モーグ・メタラージ:軽い音を立て、戦場の中を赤熱した銀が駆ける
    "虎殺し"マサガタ:マサガタは超人的な反射神経でその矢を打ち払おうとする
    モーグ・メタラージ:真正面から、切り払うには容易なそれが
    モーグ・メタラージ:―――キュボッ    ズザッ
    モーグ・メタラージ:ズザザザザザザザザザザザザザザザザザザンッ!!!!!
    モーグ・メタラージ:弾けて雨となった
    "虎殺し"マサガタ:「が、あああああっ!?」
    全身に銀の礫が食い込む!

    ケンタウロス・ナイト:「マサガタ様!」
    モーグ・メタラージ:「バカが」
    "虎殺し"マサガタ:「構うな! 進め、蹂躙しろ!」
    モーグ・メタラージ:「お前は今日、ここで死ね」
    "虎殺し"マサガタ:「どちらが今日死ぬか思い知らせてやれ!!」
    モーグ・メタラージ:「―――俺らは、進むんだからなぁ!!!」
    "虎殺し"マサガタ:「我らが進みを邪魔する者を、許すな!!」
    モーグ・メタラージ:続けてファストアクションの手番!
    モーグ・メタラージ:念のためナイトに銀矢、通常射撃
    ミノタウロス・ナイト:ミノナイトでOK?
    グレン・ネルス:ナイトいっぱいいるからな
    モーグ・メタラージ:あ、ですです、ミノナイト
    ミノタウロス・ナイト:OK!
    モーグ・メタラージ:2d+16+7 命中力/ブラッドスクイーズ2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+16+7) → 6[5,1]+16+7 → 29
    モーグ・メタラージ:ハイ♡
    藍花:ヤバスギィ
    グレン・ネルス:ドレイクカウントでも避けれんぞこんなん
    "虎殺し"マサガタ:2d6+15-2
    <BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15-2) → 4[2,2]+15-2 → 17
    "虎殺し"マサガタ:ム☆リ
    "虎殺し"マサガタ:ってこっちじゃなかった
    ミノタウロス・ナイト:どちらにせよ命中!
    モーグ・メタラージ:抵抗もドーゾ♡ 銀矢は武器効果だから1ターン制限無いぞ♡
    ミノタウロス・ナイト:ミ、ミノにも銀矢~~~~!?
    ミノタウロス・ナイト:精神抵抗失敗!
    モーグ・メタラージ:何もできずに死ねっ
    藍花:マサでも銀、ミノでも銀
    モーグ・メタラージ:k33[(9+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[9]+17 → 2D:[6,3 4,4]=9,8 → 10,8+17 → 1回転 → 35
    モーグ・メタラージ:フハハ
    藍花:回転もしていくぅ
    イディー:ワ…ワァ…
    ミノタウロス・ナイト:25ダメージ!
    モーグ・メタラージ:手番以上!HP42>37、MP25>20、銀矢29>27
    モーグ・メタラージ:「前に出ろ、ねぇ―――させると思ってんのか、ボケェ!」
    モーグ・メタラージ:キュパッ
    ミノタウロス・ナイト:「ウオオオオオオオオッ!!」
    ミノタウロス・ナイト:先陣となるべくミノタウロスが巨大な槍を振るうが――
    モーグ・メタラージ:早番えの二射  銀閃が前線に奔る
    モーグ・メタラージ:「間抜け」   キュボッ   バララッ
    ミノタウロス・ナイト:「があああああああああっ!!?」
    マサガタと同様に銀の礫を受け、その足が止まる!

    モーグ・メタラージ:再び銀の雨が前線を蹂躙する
    モーグ・メタラージ:「お前らはこれ以上進ませねぇ、お前らの歩みはここまでだぁ!」
    ホルス:『ピ!』
    イディー:「グレン君、藍花君、突入準備はいいかい?もう一発前線にぶち込むよ」
    グレン・ネルス:「やっちまえ!」
    ホルス:『ゴーイディー、ショットガンモード』
    ホルス:ホルスの目から赤い走査光が敵陣へと走る
    ホルス:『ヤッチマオウ!!』
    イディー:「いいねぇ、賛成だ」
    イディー:ファナティ発動、キャッツタゲサ、ショットガン、ロックオン
    イディー:2d+9+8 命中力/テンペスト2H
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+8) → 7[3,4]+9+8 → 24
    イディー:k20[11]+(10+0+1+2)+0 ダメージ
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+13 → 2D:[4,5]=9 → 7+13 → 20
    ミノタウロス・ナイト:ギャー! 全員に命中!
    藍花:いいぞー!
    ミノタウロス・ナイト:防護点無視! ミノに22、ほかに20!
    モーグ・メタラージ:いいぞ~弱点
    シアストリス:範囲攻撃サイコー!
    イディー:BLAM!!間髪入れずに弾丸を浴びせ、さらに勢いを殺す!
    ミノタウロス・ナイト:「グオオオオオオオッ!!?」
    イディー:「いけいけーっ!」
    ケンタウロス・ナイト:「くそっ、魔導機師か……!!」
    トト:「おお」
    トト:「現代の魔導機術はこうなっているのか、素晴らしい」
    シアストリス:「la……la……」シアはまるで争いと無縁であるかのように歌い、しかしその言葉は全て勝利のための祈りに繋がっている。
    "虎殺し"マサガタ:「怯むな! 進めェ!!」
    ホルス:『イディー! イーカンジ!』
    イディー:「殺す術ばかり進化しちゃって悲しい限りだよ」
    イディー:「今は心強いけどね」
    トト:「なぁに、お前が遺産を復活させてくれるんだろう?」
    イディー:「もちろんだとも」
    トト:「頼りにさせてもらおう」
    藍花:ゆきます
    GM:カモン!
    藍花:猫目筋熊羚脚
    藍花:ミノちゃんに三連打
    藍花:3 2d+15+2 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+15+2) → 3[1,2]+15+2 → 20
    #2 (2D6+15+2) → 8[6,2]+15+2 → 25
    #3 (2D6+15+2) → 12[6,6]+15+2 → 29

    イディー:クリティカル~!
    ミノタウロス・ナイト:な、なぜ出目3で当たるのだ……
    藍花:バフのお陰♡
    藍花:3 k20[(10+0)]+15+6$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[1,3]=4 → 2+21 → 23
    #2 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[1,4]=5 → 3+21 → 24
    #3 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[6,6 2,6]=12,8 → 10,6+21 → 1回転 → 37

    グレン・ネルス:わからない、殺すしかない
    ミノタウロス・ナイト:c(23+24+37-30)
    <BCDice:ミノタウロス・ナイト>:DiceBot : c(23+24+37-30) → 54
    ミノタウロス・ナイト:撃破!
    藍花:girigiri!
    ミノタウロス・ナイト:ギリギリかなぁ!?
    モーグ・メタラージ:ナイス!
    シアストリス:今日は牛丼よー
    藍花:瞳を閉じれば浮かぶのは先ほど見た燃える長屋町。赤、赤……炎の赤、血の赤。
    ミノタウロス・ナイト:「我は赤備えの盾! 我が鎧を貫けるものなし!」
    藍花:腹の底でおもいが爆ぜる。火花は炎となり、燃え盛る渦となる。
    赤竜の血:(((やっちまおうぜ、仕返しだ)))
    藍花:「うる、さい……!復讐とかじゃ、ないんだ……ッ!」
    藍花:「私は、皆を守る、ためにッ!」振り払うように駆け出す
    ミノタウロス・ナイト:「来い、薄汚い赤竜憑き風情がッ!!」
    藍花:「この力でッ!」両腕を振り下ろす!
    藍花:爪は鎧の赤を切り裂き……
    ミノタウロス・ナイト:「な――――」
    藍花:着地と共にミノタウロスの身体が両断される
    ミノタウロス・ナイト:鎧がバターのように切り裂かれ、ミノタウロスの両膝が崩れ落ちる
    ミノタウロス・ナイト:「侮ったか……!」
    赤竜の血:(((チッ、なら今はそれでいいさ)))
    赤竜の血:昂る血が藍花の身体に力を与える
    藍花:「……。」胸を右手で強く抑える。
    藍花:抑え込む。抑え込める、はずだ。
    シアストリス:「……ありがとう。藍ちゃん」
    グレン・ネルス:「言うようになったなランファ!」
    シアストリス:彼女は今、守るために戦っている。
    モーグ・メタラージ:「このまま、押し切ってやれ!」
    ケンタウロス・ナイト:「な……、ヤツがああもあっさり……!?」
    ケンタウロス・ナイト:「先鋒が塔で全滅した時点で分かってたはずだ、怯まず進め!」
    藍花:「……来い!」尾が床を叩く
    グレン・ネルス:とりあえず前に出て
    グレン・ネルス:まずは前のケンタウロスナイトを殴る
    ケンタウロス・ナイト:来い!
    グレン・ネルス:剣!
    グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 4[3,1]+11+5 → 20
    ケンタウロス・ナイト:命中!
    グレン・ネルス:k41[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+17 → 2D:[5,4]=9 → 11+17 → 28
    ケンタウロス・ナイト:21ダメージ!
    藍花:良いダメージだ
    グレン・ネルス:あ、キャッツマッスルフット宣言忘れ
    GM:OK!
    グレン・ネルス:失礼! 続けて斧!
    グレン・ネルス:2d+10+5 命中力/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+5) → 6[2,4]+10+5 → 21
    ケンタウロス・ナイト:命中
    グレン・ネルス:k12[(11+0)]+11+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+16 → 2D:[3,4]=7 → 4+16 → 20
    ケンタウロス・ナイト:13ダメ! 残り8!
    グレン・ネルス:ファストアクション、もう一発斧
    グレン・ネルス:2d+10+5 命中力/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+5) → 5[4,1]+10+5 → 20
    ケンタウロス・ナイト:命中!
    グレン・ネルス:k12[(11+0)]+11+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+16 → 2D:[6,6 2,5]=12,7 → 7,4+16 → 1回転 → 27
    イディー:ワオ
    ケンタウロス・ナイト:撃破!
    藍花:文句なし!
    シアストリス:さすがスイーパーや
    グレン・ネルス:そして余った主動作
    GM:どうする……?
    グレン・ネルス:ランファ回避今幾つだっけ
    藍花:たぶん14
    グレン・ネルス:マサガタが代償を払うと微不利か……
    藍花:一発ならカウンターはできる
    GM:来るなら相手になるぜ
    グレン・ネルス:ん
    グレン・ネルス:三連突きに回数制限がない!!!!!
    "虎殺し"マサガタ:宣言特技だから
    "虎殺し"マサガタ:1ラウンド1回よ
    "虎殺し"マサガタ:ウェイトアクションでも連続使用は不可
    "虎殺し"マサガタ:他の宣言特技(蹂躙突破)と共存不可
    GM:さあ、決断せよ!
    グレン・ネルス:となると最大攻撃回数は3連突き+息もつかせず+通常攻撃+息もつかせずか……
    GM:◯息もつかせずは宣言特技を使用した直後なので
    GM:最大だと3連突き+息もつかせず+通常攻撃だね
    グレン・ネルス:それでも5回、ケンタウロスも攻撃してくるだろうから7回
    グレン・ネルス:流石に無理だごめん!
    グレン・ネルス:前から削る!
    藍花:いいのよ
    モーグ・メタラージ:良い良い
    グレン・ネルス:というわけでケンタナイト2に剣します
    ケンタウロス・ナイト:カモン!
    グレン・ネルス:長考すまんね!
    グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 6[1,5]+11+5 → 22
    ケンタウロス・ナイト:命中!
    グレン・ネルス:k41[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+17 → 2D:[6,6 4,5]=12,9 → 13,11+17 → 1回転 → 41
    ケンタウロス・ナイト:ぎゃあ
    ケンタウロス・ナイト:34ダメージ!
    藍花:すっげ
    イディー:長考と見せかけてパワーをためていたってワケ
    グレン・ネルス:「数が多いなら……!」
    ケンタウロス・ナイト:「! ヤツは……報告にあった剣士か!」
    グレン・ネルス:剣を構え、素早く敵の懐に潜る
    ケンタウロス・ナイト:「囲め! 自由にさせ……なっ、速い!?」
    グレン・ネルス:「弐の型、霞舞い! 続けて参の型、疾風閃ッ!」
    グレン・ネルス:これで1体を落とし続けて残りのケンタウロスに突撃!
    グレン・ネルス:「お前にゃこれだ! 肆の型、大車輪!」
    ケンタウロス・ナイト:「ぐおおおおっ!?」
    ケンタウロス・ナイト:「クソ、剣筋がこうも……!? ガッ……?!」
    グレン・ネルス:「連続剣技、旋風絢爛斬ッ!!!」
    ケンタウロス・ナイト:「ぐうううううっ!!?」
    ケンタウロス・ナイト:ケンタウロスが一体、ニ体と崩れ落ちる。
    "虎殺し"マサガタ:「ほう、ほおう……!」
    "虎殺し"マサガタ:「剣士か! 報告は受けているぞ、ショウライの遊び相手らしいな!」
    グレン・ネルス:「さすがに全部は無理か……!」残心し、剣を構える
    グレン・ネルス:「ああ、なんか気に入られちまってな!」
    "虎殺し"マサガタ:「その気持ち、わかろうというものだ!」
    グレン・ネルス:「グレン・ネルス! 俺を落とすにゃちょいと骨が折れるぜ!」
    "虎殺し"マサガタ:【敵の手番】
    "虎殺し"マサガタ:◯レッド・ヘルムス
    このキャラクターが存在する限り、「対象:全エリア」の自分を除くミノタウロス・ケンタウロス系統の味方に対して命中に+2のボーナス修正を与えます。
    この効果の対象となっている味方が倒されるごとにこのキャラの打撃点は「+2」されます。この効果は重複します。

    藍花:ひー!
    "虎殺し"マサガタ:現在打撃点+4
    モーグ・メタラージ:こわ~~
    イディー:ひえー
    "虎殺し"マサガタ:▶蹂躙突破/15(22)/回避/消滅/形状:突破/距離:1/対象:1体
    命中した敵に「2d6+22」のダメージを与え、さらに転倒させます。
    この能力は宣言特技として扱います。
    この攻撃はケンタウロス系の敵を対象としません。

    "虎殺し"マサガタ:〈骸槍オブ〉スピア・Sランク
    用法:1H両/2H、必筋30、威力45/55、追加D+2
    トゥアルの虎と謳われた騎士オブを材料に作った骸剣
    この武器を装備中、『形状:突破』による巻き込み判定を『1~4:命中、5~6』として扱う。。
    またMP10を消費し、戦闘中1回まで『巻き込み確定』に変更可能。

    シアストリス:バフ量人のこと言えないやんけ!
    "虎殺し"マサガタ:突撃、対象はグレン、そして藍花を巻き込み確定
    "虎殺し"マサガタ:2d6+15 命中
    <BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 7[1,6]+15 → 22
    グレン・ネルス:呪いは解除したのかな
    "虎殺し"マサガタ:あ、呪い解除で
    グレン・ネルス:ちょっとダメージを喰らえ!
    藍花:この段階の転倒は洒落にならんのでカウンターする
    "虎殺し"マサガタ:リカバリィを使用! 相殺!
    GM:げぇ
    藍花:2d+15+2 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+15+2) → 5[3,2]+15+2 → 22
    "虎殺し"マサガタ:これは……
    "虎殺し"マサガタ:受動有利だっけ?
    グレン・ネルス:ルール的にはカウンターは仕掛けた側が能動
    "虎殺し"マサガタ:シャーッ!!
    モーグ・メタラージ:ぐぬぬ
    イディー:指輪かなんかないか!?
    藍花:腕輪ある
    "虎殺し"マサガタ:えっ
    "虎殺し"マサガタ:……割らないよね?
    モーグ・メタラージ:割どころさん
    藍花:んんー……割る
    "虎殺し"マサガタ:アアーーッ!
    "虎殺し"マサガタ:グレンも回避どうぞ!
    グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 10[6,4]+11+2 → 23
    "虎殺し"マサガタ:ナンデ!?
    イディー:普通に回避しおった!
    藍花:k20[(10+0)]+15+6$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[5,4]=9 → 7+21 → 28
    モーグ・メタラージ:ナイス~
    藍花:カウンターダメージ
    "虎殺し"マサガタ:16ダメージ!
    "虎殺し"マサガタ:「俺の遊び……いや、殺す相手にもなってもらおう!」
    "虎殺し"マサガタ:「唸れ、オブ!! こいつらを殺す!」
    "虎殺し"マサガタ:全身から銀の戒めによる血を吹き出しながら、マサガタが突撃を敢行する!
    "虎殺し"マサガタ:マサガタが凄まじい速度で迫る!
    グレン・ネルス:「体術弐の型、錐隼」素早く横にローリングし突撃を躱す!
    "虎殺し"マサガタ:そして骸槍で君たちを薙ぎ払った!
    "虎殺し"マサガタ:「これを避けるか!?」
    藍花:「こんなところで、殺されて……」槍が腕を掠め砕けると同時にその右拳の青が赤い鎧に突き刺さる!「たまるかぁッ!」
    "虎殺し"マサガタ:「ごはあっ……!?」
    ケンタウロス・ナイト:「馬鹿な、マサガタ様の突撃が!?」
    グレン・ネルス:「悪いな、そんなのに当たっていられるほど暇じゃねえんだ」
    "虎殺し"マサガタ:◯息もつかせず
    宣言特技を使用した直後、移動もしくは近接攻撃を追加で1回行えます。

    "虎殺し"マサガタ:グレンに攻撃
    "虎殺し"マサガタ:2d6+15
    <BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 5[3,2]+15 → 20
    グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 9[3,6]+11+2 → 22
    藍花:つよ
    "虎殺し"マサガタ:ダメだ、こいつ出目がいい!
    モーグ・メタラージ:すごいぜ~、今のも呪い解除か~?
    シアストリス:絶対負けね~
    "虎殺し"マサガタ:ハイ……5ダメージ!
    グレン・ネルス:変転も腕輪もあるのでそう簡単には当たってやらねえ!
    イディー:つよいぜ
    ケンタウロス・ナイト:▶ランスチャージ/11(18)/回避/消滅/対象:1体
    目標とした敵に「2d6+18」のダメージを与え、さらに転倒させます。
    この能力は戦闘移動直後にしか使用できません。
    宣言特技として扱い、他の宣言特技と同時には使用できません。

    ケンタウロス・ナイト:▶ランスチャージ/11(18)/回避/消滅/対象:1体
    目標とした敵に「2d6+18」のダメージを与え、さらに転倒させます。
    この能力は戦闘移動直後にしか使用できません。
    宣言特技として扱い、他の宣言特技と同時には使用できません。

    ケンタウロス・ナイト:後衛のケンタウロスがそれぞれランスチャージ
    ケンタウロス・ナイト:まずグレンに!
    ケンタウロス・ナイト:2バフがのって命中20! 回避どうぞ!
    グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 7[3,4]+11+2 → 20
    藍花:ほんとにw
    グレン・ネルス:回避ィ!
    ケンタウロス・ナイト:◯息もつかせず
    「▶ランスチャージ」を行ったあとは移動もしくは近接攻撃を追加で行えます。

    ケンタウロス・ナイト:もう一発!
    ケンタウロス・ナイト:20、回避どうぞ!
    グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 4[2,2]+11+2 → 17
    グレン・ネルス:まあそれなら受けてやろう
    藍花:転倒もないしな
    ケンタウロス・ナイト:2d6+12
    <BCDice:ケンタウロス・ナイト>:SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 8[3,5]+12 → 20
    グレン・ネルス:15ダメージ!
    ケンタウロス・ナイト:ええい、もうひとりもグレンだ!
    ケンタウロス・ナイト:突撃、20を回避どうぞ!
    グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 7[5,2]+11+2 → 20
    藍花:草
    ケンタウロス・ナイト:息もつかせず! もう一回!
    グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 10[6,4]+11+2 → 23
    ケンタウロス・ナイト:こいつ……!
    イディー:つよい
    藍花:7回くらい攻撃されて受けたのが1回……?
    "虎殺し"マサガタ:「チッ、もういい! あの神官を殺せ! あの歌を止めろ!」
    ケンタウロス・ナイト:「はっ!」
    ケンタウロス・ナイト:▶ランスチャージ/11(18)/回避/消滅/対象:1体
    目標とした敵に「2d6+18」のダメージを与え、さらに転倒させます。
    この能力は戦闘移動直後にしか使用できません。
    宣言特技として扱い、他の宣言特技と同時には使用できません。

    藍花:アッコラー!
    シアストリス:やめろ!非戦闘員ですよ!
    "虎殺し"マサガタ:◯ブロッキング:自身の2倍の数のキャラクター数に数える。
    ケンタウロス・ナイト:対象:シア
    ケンタウロス・ナイト:18、回避どうぞ!
    イディー:アイドルを狙うなんてサイテー!
    シアストリス:2d+0+0 回避力
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+0+0) → 6[1,5]+0+0 → 6
    ケンタウロス・ナイト:2d6+18
    <BCDice:ケンタウロス・ナイト>:SwordWorld2.5 : (2D6+18) → 4[3,1]+18 → 22
    シアストリス:ぽてっ
    藍花:出目は控えめ
    モーグ・メタラージ:ウワーッ
    イディー:うちの神官はかてぇぞ
    ケンタウロス・ナイト:息もつかせずでもう一発
    ケンタウロス・ナイト:当然対象はシア
    藍花:なんてやつだよ
    ケンタウロス・ナイト:2d6+12 ダメージ予約
    <BCDice:ケンタウロス・ナイト>:SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 9[5,4]+12 → 21
    シアストリス:2d+0+0 回避力
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+0+0) → 7[3,4]+0+0 → 7
    シアストリス:ぽてぽて
    ケンタウロス・ナイト:ハッハー! 喰らえっ21ダメージ!
    モーグ・メタラージ:おごごご
    ケンタウロス・ナイト:「死ねっ! 神を偽る者め!」
    シアストリス:「……!」
    藍花:「シアちゃん……!」赤に囲まれた現状、助けにいく術がない……!
    ケンタウロス・ナイト:「死ね……死ぃいいいねえええええっ!!」
    ケンタウロス・ナイト:グレンと藍花の間を突破したケンタウロスがシアに槍を突き出す!
    モーグ・メタラージ:「ちぃ……!シアストリス!」
    ホルス:『シア!』
    イディー:「シア君!」
    グレン・ネルス:「マズい! 抜けられた!」
    シアストリス:「ぐっ、う!」一度目は身体を逸らして浅く受け、二度目の突きが肩を貫く。
    "虎殺し"マサガタ:そしてもう手段は選ばない
    "虎殺し"マサガタ:◯後の先(ウェイトアクション)
    後攻になった場合、1ラウンド目に主動作を2回を行う。

    "虎殺し"マサガタ:ヴァイス・ウェポン!
    モーグ・メタラージ:ウワッ
    藍花:うわっ
    "虎殺し"マサガタ:2d6+11
    <BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 5[1,4]+11 → 16
    藍花:……蛮族です!(???)
    グレン・ネルス:草
    "虎殺し"マサガタ:あっ
    シアストリス:シアも体の一部が砂だから人族じゃないんじゃないすか?
    "虎殺し"マサガタ:(マサガタの知能を見る)
    "虎殺し"マサガタ:……
    "虎殺し"マサガタ:マサガタはここでヴァイスウェポン使うやつです(人間並)
    イディー:出来損ないなど蛮族と認めねぇ~!
    グレン・ネルス:おのれ! 確実にグレンを殺すつもりだな!!!
    藍花:人間は愚か……
    ケンタウロス・ナイト:前線のケンタウロスニ体はマサガタに庇うを宣言
    藍花:こいつら!
    "虎殺し"マサガタ:「人族風情が……!」
    "虎殺し"マサガタ:マサガタが骸槍を掲げる。
    グレン・ネルス:「ご自慢の突撃が躱されておかんむりか?」
    "虎殺し"マサガタ:そこに赤い砂が集まっていく。「砂の神よ。我に奪う力を与えよ……!」
    "虎殺し"マサガタ:「ああ、だから確実に殺させてもらう」
    ケンタウロス・ナイト:「マサガタ様! 支援します!」マサガタの隙を埋める構え
    シアストリス:「はっ……はっ……」肩を抑えながら砂の流れを見つめる。
    ホルス:『シア、シア、ダイジョウブ?』
    "虎殺し"マサガタ:「教えてやる……。この街は300年間変わらなかったのだ」
    "虎殺し"マサガタ:「表に出ぬセトナクト様に代わり街を支配してきたのはハラノヴ様だ! 今後も変わることはない!」
    グレン・ネルス:「そうかい」
    グレン・ネルス:「なぜか教えてやろうか」
    グレン・ネルス:「俺たちがいなかったからだよ!」
    シアストリス:「みぎ…肩…うまく動かない。あとで、血を止めて……」
    "虎殺し"マサガタ:「……! ほざけぇ!!」
    藍花:「……シア、ちゃん」
    ホルス:『モチロン、モチロン……!』
    GM:◆冒険者たちの手番◆
    シアストリス:ひーん痛いよー
    シアストリス:シアが動き出すと同時にダメージ+1が命中+1になるけど
    シアストリス:その前に動きたい人!
    藍花:バフ的にシアから動く?
    モーグ・メタラージ:でもバトルソングが切れるっけ
    藍花:そうね
    藍花:歌の恩恵的に後衛が先動いた方がよさげ
    イディー:ソング切れる前に動きたいわね
    シアストリス:(パレード歌唱中)
    藍花:歌はそれでいいのか……
    イディー:2丁拳銃でかばう2枚剥がすか
    モーグ・メタラージ:カバーされる分は必要経費かな
    モーグ・メタラージ:いいね
    藍花:ありだ
    藍花:先にグレンが動いてもよい
    イディー:ではそれでいかせてもらうぜ
    シアストリス:連続攻撃がたくさんあるとアドを感じて気持ちいい
    GM:カモン!
    藍花:グレンが斧で1発後衛、1発庇う剥がしして
    藍花:イディーが二兆拳銃
    藍花:すごい数になっちゃった……
    モーグ・メタラージ:賛成
    GM:砂の街全滅!
    グレン・ネルス:ラクシアこわれる
    イディー:OK!グレン頼む!
    GM:じゃあグレンからかな? カモン!
    グレン・ネルス:OK、じゃあ動きます
    グレン・ネルス:まず後ろの奴に一発斧
    グレン・ネルス:2d+10+5 命中力/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+5) → 4[3,1]+10+5 → 19
    ケンタウロス・ナイト:命中、ダメージどうぞ!
    グレン・ネルス:k12[(11+0)]+11+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+16 → 2D:[5,6 3,5]=11,8 → 6,4+16 → 1回転 → 26
    藍花:Foo!
    イディー:ナイスゥ!
    モーグ・メタラージ:ナイッショ
    ケンタウロス・ナイト:撃破!
    ケンタウロス・ナイト:「そうだ、ハラノヴ様は最初からお前を殺せと言っていた!」
    ケンタウロス・ナイト:シアを前にケンタウロスが槍を振り上げる
    藍花:「シアちゃ……ッ!」
    ケンタウロス・ナイト:「ここ最近の奇怪な動きもこれで終わりだ!」
    シアストリス:「……っ!」声を張り上げながら、槍を見上げる。
    グレン・ネルス:「させるかッ!」
    トト:「!」
    ケンタウロス・ナイト:「がっ……!?」
    グレン・ネルス:飛来した斧がナイトの首筋に突き刺さる!
    ケンタウロス・ナイト:「く、そ……あと僅か……」
    ケンタウロス・ナイト:ケンタウロスが崩れ落ちる
    藍花:「ハァッ……ァッ……!」安堵の息が漏れる
    グレン・ネルス:そして続いて剣、マサガタに
    トト:ほう、と小さく安堵の息をつく
    ケンタウロス・ナイト:かばう発動、自動命中
    グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 11[6,5]+11+5 → 27
    グレン・ネルス:k41[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+17 → 2D:[3,2]=5 → 6+17 → 23
    ケンタウロス・ナイト:16ダメージ!
    ケンタウロス・ナイト:「マサガタ様の邪魔はさせんっ!」
    シアストリス:「……ありがと、グレン」ローブをぎゅ、と握った。
    ケンタウロス・ナイト:グレンの前にケンタウロスが立ちはだかる
    グレン・ネルス:「見上げた忠義だがな!」
    グレン・ネルス:「そこだけは褒めてやるよ! 喰らえ!」
    グレン・ネルス:振り向きざまに一閃!
    ケンタウロス・ナイト:「ぐうっ……!?」
    ケンタウロス・ナイト:槍で受けきれず、腕に裂傷!
    ケンタウロス・ナイト:「こいつひとりに前線が……!」
    イディー:「まずは1枚…!さすがだねぇ」
    グレン・ネルス:「言ったろうが。俺を倒すのは骨が折れるぜ」
    "虎殺し"マサガタ:「こいつ……!」
    GM:次カモン!
    イディー:デリンジャーに持ち替え、タゲサ、エフェバレ土!
    藍花:やっちゃえイディー!
    GM:げぇっ、弱点!
    イディー:マサガタに2発
    ケンタウロス・ナイト:一発かばう。自動命中
    イディー:2 2d+10+8 命中力/デリンジャー×21H
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+10+8) → 4[3,1]+10+8 → 22
    #2 (2D6+10+8) → 9[6,3]+10+8 → 27

    "虎殺し"マサガタ:2d6+15
    <BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 5[3,2]+15 → 20
    モーグ・メタラージ:いいぞ!
    "虎殺し"マサガタ:18! 回避失敗!
    イディー:k20[10]+(10+0+1+0)+0 ダメージ
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[4,6 6,2]=10,8 → 8,6+11 → 1回転 → 25
    イディー:k20[10]+(10+0+1+0)+0 ダメージ
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
    藍花:!?
    イディー:ダイス!
    GM:あっ
    グレン・ネルス:あっ
    藍花:爆発しろ!!!!!!!1
    シアストリス:おおっうん…
    セブンスヘブン:使うかい?
    イディー:ようやく来たぜファンブルがよぉ
    イディー:もちろんだ!
    シアストリス:今なら1回爆発したくらいじゃ死にはしない!
    藍花:待ってたの草なんだよ
    モーグ・メタラージ:ひゃっはぁ
    セブンスヘブン:売価:売買不可
    正体不明の女神と邪神が一の目に刻まれた奇妙な二つ一組の六面体ダイス。
    所有しているだけで効果あり。PCの誰かがファンブルを起こした時に、1シナリオ1回のみ出目をクリティカルに変更することができる。
    ただし効果発動直後、所有者にはなんらかの不幸が発生し、2d6+冒険者Lvの軽減不可魔法ダメージを受ける。

    グレン・ネルス:爆発!
    GM:では k20[10]+(10+0+1+0)+0$12 でダメージをどうぞ!
    イディー:k20[10]+(10+0+1+0)+0$12 ダメージ
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]m[12]+11 → 2D:[5,1 3,6]=12,9 → 10,7+11 → 1回転 → 28
    GM:あと自分へのダメージもね♡
    シアストリス:ウヒョー
    ケンタウロス・ナイト:25ダメージ!
    "虎殺し"マサガタ:28ダメージ!
    イディー:2d6+7
    <BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13
    イディー:13ダメージ!
    シアストリス:いたそ~
    イディー:あ、ダメージに弱点のって+3オナシャス!
    "虎殺し"マサガタ:あ、マジだ! グワーッ!
    ホルス:『ストゥムを、アイツが、ストゥムヲ……!』
    イディー:「わかってるさ、ホルスも力を貸してくれ!」BLAM!BLAM!
    ホルス:イディーの肩に乗ったホルスがマサガタを睨む。
    ホルス:『ストゥム、ヲオーッ!』
    ホルス:イディーが銃弾を放った瞬間――
    トト:「あれは! いかん、イディー! 銃から手をはなせ!」
    ホルス:次の瞬間、マギスフィアに連動した銃が赤熱!
    イディー:「そうはいかない…!ホルスがこうまで言ってるんだ!何が何でも当てる…!」
    イディー:銃が手を焦がすが狙いはそらさない!
    ホルス:通常の数倍のレーザー光が射出! 同時に反動の熱と衝撃がイディーを吹き飛ばした!
    イディー:「ウワーッ!」
    シアストリス:「イディー!」
    ケンタウロス・ナイト:「あれは、まずマサガタさ――――」
    モーグ・メタラージ:「あぁ!?何だってんだ……!?」
    ケンタウロス・ナイト:閃光はケンタウロスの胴体を貫通!
    藍花:「な!?」
    ケンタウロス・ナイト:「ガハッ……!?」
    "虎殺し"マサガタ:「な……!? グワーーッ!?」
    イディー:「ホルスの魔力が…いや、魂が共鳴したのか…?」
    ホルス:『フゥ、フゥ……!!』
    グレン・ネルス:「なんだ今の!?」
    シアストリス:「イディー……やけど。すぐ治す。ホルス、大丈夫?」
    "虎殺し"マサガタ:「なんだ……今のは……!?」
    ホルス:『ピ!!』
    ホルス:『……あ、イディー、ダイジョブ!?』
    モーグ・メタラージ:「いや、とにかくナイスだ!一気に攻める!」
    "虎殺し"マサガタ:「く、こんな……!」
    イディー:「大丈夫だとも…!まだ、弾は残ってる。傷はシア君がなおしてくれる。行くぞホルス。」
    ホルス:『ウン! やっぱりイディー、人の心……アル!』
    モーグ・メタラージ:「ホントかよ……」
    藍花:「それは……どうだろう?」
    "虎殺し"マサガタ:「くそ、こんな……! 何故だ、俺より弱いはずの連中が……!」
    モーグ・メタラージ:では続けていくぜ
    GM:来い!
    藍花:いけいけ!
    モーグ・メタラージ:タゲサ使ってMP2消費、マサガタに赤竜鋼の矢を露払いで!
    モーグ・メタラージ:命中28おらぁ!
    "虎殺し"マサガタ:ゲエーッ!
    "虎殺し"マサガタ:2d6+15
    <BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 4[1,3]+15 → 19
    "虎殺し"マサガタ:アアーッ! 命中!
    モーグ・メタラージ:k33[(9+0)]+12+10$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
    <BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[9]a[+1]+22 → 2D:[3,1]=5 → 5+22 → 27
    モーグ・メタラージ:くっ、出目が悪い……!
    "虎殺し"マサガタ:クリティカルならず!
    "虎殺し"マサガタ:だが防護点半減! 21ダメージ!
    モーグ・メタラージ:あ、黒炎5も適用済み、これで使い切った!
    モーグ・メタラージ:「ぶち、殺す!」
    モーグ・メタラージ:ぎり、ぎりりりり……!
    "虎殺し"マサガタ:「まだ来るか! だがその程度の矢ならば鎧で受ける!」
    モーグ・メタラージ:番えるは赤き竜の魔力を宿す矢
    モーグ・メタラージ:「―――ハ」
    モーグ・メタラージ:ひゅぱっ
    モーグ・メタラージ:―――ズ    ドッ      ダンッッッッッ!!!!
    グレン・ネルス:「侮ったな、マヌケ」
    モーグ・メタラージ:着弾、炸裂―――徹甲
    "虎殺し"マサガタ:「なっ……」
    モーグ・メタラージ:「できねぇよ」
    "虎殺し"マサガタ:ダークドワーフの技術を受け継いだ娘が作った矢は――マサガタの鎧をたやすく貫いた。
    モーグ・メタラージ:「これぁダークドワーフの徹し矢だからなぁ!!!」
    "虎殺し"マサガタ:「ぐ、おおおおおっ……!?」
    "虎殺し"マサガタ:マサガタの身体がぐらりと揺れる
    ケンタウロス・ナイト:「マサガタ、様……!?」
    シアストリス:んふー、と息を吐く。「ルクソールがほかほかになる」
    モーグ・メタラージ:「だが、浅いか!シアストリス、立て直しとけ!」
    トト:「大丈夫だ、すぐ冷やす」
    モーグ・メタラージ:「そんでランファあ!鬱憤晴らしてやれ!」
    ホルス:『タブンそういう話ジャナイ』
    イディー:「暑いのは苦手だから…かい?」
    トト:「そうだ」
    "虎殺し"マサガタ:「舐めるなああああああああああっ!!」
    GM:さあ藍花、来い!
    シアストリス:やっちまえ!
    グレン・ネルス:シアが鼓咆張り替えで命中バフしてからの方がよくないかな?
    藍花:先回復・命中バフの方が良いかと思ったけど
    GM:バトルソングあるから
    藍花:後衛だけだし
    GM:多分今のほうが強い
    GM:あ、そうか
    GM:バトソンは後衛だけだった
    グレン・ネルス:バトルソングは範囲外には効果がないんだ
    藍花:歌届かないんすよ……
    シアストリス:限定ライブでーす
    GM:じゃあシア!行動どうぞ!
    モーグ・メタラージ:いけーっ!
    シアストリス:ライブ終了!
    シアストリス:いたいよー
    シアストリス:一気に立て直して完璧に勝つぞ!
    シアストリス:グレンイディーモーグシアにキュアハートして憂いを断つ!
    シアストリス:怒涛の攻陣Ⅱ:旋風、その後キュアハート
    シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 7[2,5]+12+1+0 → 20
    シアストリス:k30[13]+12+1+0 回復量
    <BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+13 → 2D:[3,5]=8 → 8+13 → 21
    イディー:全快!
    グレン・ネルス:全快!
    トト:「これは……」
    トト:「そうか、リコポリス。力を貸してやれ」
    シアストリス:「私たちは諦めない。”立ち上がって”!」
    トト:「ああ、立ち上がれ」合わせてトトが腕を振るう
    ホルス:『ピ!』
    ホルス:砂が吹き荒れ、深い傷を癒やす。
    シアストリス:「……」砂塵の中、肩に手を当てて目を瞑る。
    アサル:『――』
    イシストリア:『――』
    GM:目を瞑った瞬間、誰かの顔が見えた気がした。
    トト:「シアストリス、ありがとう」
    トト:「お前達のお陰で、この街は再び蘇る」
    シアストリス:「……ん。行ってくる」トトに振り返り、トト"たち"に言った。
    "虎殺し"マサガタ:「砂の、神……!」
    "虎殺し"マサガタ:「偽りの……魔導機の、偽物……! こんな、ガラクタに……!!」
    "虎殺し"マサガタ:マサガタが憎しみのこもった目でルクソールの日傘を睨む
    "虎殺し"マサガタ:敵の手番
    藍花:あ
    "虎殺し"マサガタ:っとぉ
    "虎殺し"マサガタ:忘れてた!
    "虎殺し"マサガタ:最大火力!!
    藍花:蛮族扱いされてる……
    グレン・ネルス:ランファの怒りを受けよ
    藍花:巨腕と甲皮も乗せて
    GM:許して
    藍花:ライブ終了といったな、即ち、デスの時間だ!
    GM:アアーッ!
    藍花:狙うは敵将!
    藍花:3 2d+15+2 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+15+2) → 12[6,6]+15+2 → 29
    #2 (2D6+15+2) → 8[3,5]+15+2 → 25
    #3 (2D6+15+2) → 9[3,6]+15+2 → 26

    シアストリス:ひえ…
    モーグ・メタラージ:出目つっよ
    グレン・ネルス:出目つよすんぎ
    イディー:いけー!
    "虎殺し"マサガタ:3 2d6+15
    <BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+15) → 8[6,2]+15 → 23
    #2 (2D6+15) → 4[1,3]+15 → 19
    #3 (2D6+15) → 5[1,4]+15 → 20

    "虎殺し"マサガタ:ムリ!
    藍花:3 k20[(10+0)]+15+7$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
    <BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.20c[10]+22 → 2D:[6,3]=9 → 7+22 → 29
    #2 KeyNo.20c[10]+22 → 2D:[5,1]=6 → 4+22 → 26
    #3 KeyNo.20c[10]+22 → 2D:[6,1]=7 → 5+22 → 27

    グレン・ネルス:ほう、3回とも呪い解除ですか
    藍花:全然たりない……
    "虎殺し"マサガタ:c(29+26+27-36)
    <BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : c(29+26+27-36) → 46
    "虎殺し"マサガタ:残り16!
    モーグ・メタラージ:草、流石に呪いは後出し解除可能だからネ
    藍花:「ハッ……ハァッ……」目まぐるしく動く状況の中でぐるぐると脳を回るのは焦燥、ひたひたと脳を満たすのは恐怖。
    藍花:見回せば血塗れのシアが、怒れるホルスが、傷ついた仲間たちが……ストゥムの残骸が
    藍花:「ま、守る、まもるんだ、私が。」
    "虎殺し"マサガタ:「ォオオオオオオオッ!!」前方には怒りに猛り狂うマサガタ
    藍花:この強大な敵から、振りかざされる理不尽から……シアを、仲間を、街を……!
    藍花:そのためには
    藍花:その
    藍花:ため
    藍花:には
    藍花:「もっと、もっと……!」奪い殺す力を!万象を踏み潰す熱を!
    赤竜の血:(((熱を! 力を!)))
    "虎殺し"マサガタ:「壊す! こんなガラクタは!! ハラノヴ様のために! 砂の神を定義するのは我々だ!!」
    藍花:胸の奥で轟々と滾る焔。荒れ狂う赫。
    藍花:「違う!ガラクタなんかじゃ、ない!」
    藍花:だが、力に呑まれるのではなく、その手で掴み意志を持って振るうための、覚悟。
    ホルス:『ピ! 藍花、オネガイ』
    藍花:「……うん。」その目は燃える。だが狂気ではなく。
    ホルス:『アイツを、ヤッツケテ!』
    藍花:「GRAAAAAAAAA!」応えるように吠え猛り、マサガタへと飛びかかる!
    藍花:右!左!そして再び右!
    "虎殺し"マサガタ:「GRRRRRRRRRRRR!!」
    "虎殺し"マサガタ:「ぐ、おおお……! 打ち負けている、俺がっ……!?」
    "虎殺し"マサガタ:「ク、ソ、クソオオオオオオオッ!!」
    藍花:本能と理性、その狭間でそれでもひたすらに拳を振るい、蹴りつけ、尾で打ち据える!!
    "虎殺し"マサガタ:「ぐおおおおっ……!?」
    グレン・ネルス:「さあかかって来いよ三下。俺たちを潰すんじゃなかったのか?」
    GM:敵の手番
    ケンタウロス・ナイト:対象:グレン

    ▶囮攻撃Ⅱ
    命中力判定-2、ダメージ+2、回避された時の敵回避力判定-2
    宣言特技として扱い、他の宣言特技と同時には使用できません。

    ケンタウロス・ナイト:命中18、回避どうぞ
    グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 10[4,6]+11+2 → 23
    ケンタウロス・ナイト:回避、だが次の攻撃に回避ペナルティ2!
    グレン・ネルス:バフと相殺
    "虎殺し"マサガタ:▶3連突き/14(21)/回避/消滅/形状:突破
    そのラウンド中それまで移動していない場合のみ使用できます。同じエリアの敵1体に3回連続で近接攻撃を行います(判定は1回として扱います)。宣言特技として扱います。

    "虎殺し"マサガタ:グレンに3回攻撃!
    "虎殺し"マサガタ:2d6+15
    <BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 9[4,5]+15 → 24
    イディー:ヌゥーッ
    "虎殺し"マサガタ:3回回避どうぞ!
    "虎殺し"マサガタ:◯息もつかせず
    宣言特技を使用した直後、移動もしくは近接攻撃を追加で1回行えます。

    "虎殺し"マサガタ:予約入れとくか
    グレン・ネルス:囮攻撃が1回分
    "虎殺し"マサガタ:2d6+16
    <BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+16) → 4[2,2]+16 → 20
    "虎殺し"マサガタ:回避4回どうぞ
    グレン・ネルス:2d+11+0 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 9[3,6]+11+0 → 20
    グレン・ネルス:一発命中
    GM:あと3回回避だ!
    グレン・ネルス:3 2d+11+2 回避力
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+11+2) → 6[1,5]+11+2 → 19
    #2 (2D6+11+2) → 5[2,3]+11+2 → 18
    #3 (2D6+11+2) → 5[1,4]+11+2 → 18

    "虎殺し"マサガタ:しゃあっ!
    モーグ・メタラージ:くくく、解除でいいのかぁ?
    藍花:ぎゃ……
    "虎殺し"マサガタ:……
    モーグ・メタラージ:回避と命中の関係で、回避前に申請が必要だぞ
    "虎殺し"マサガタ:……わかった
    "虎殺し"マサガタ:いいよ!!
    "虎殺し"マサガタ:全弾もってけ!!
    "虎殺し"マサガタ:HP-20! 撃破!
    モーグ・メタラージ:そしてキサマのHPは16……なにぃ!?
    藍花:!?
    "虎殺し"マサガタ:だがグレンは殺させてもらう!
    グレン・ネルス:自爆!?
    "虎殺し"マサガタ:4 2d6+16+6
    <BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+16+6) → 7[4,3]+16+6 → 29
    #2 (2D6+16+6) → 7[1,6]+16+6 → 29
    #3 (2D6+16+6) → 8[6,2]+16+6 → 30
    #4 (2D6+16+6) → 7[6,1]+16+6 → 29

    イディー:ウワーッ!
    シアストリス:グレーーーーン!
    GM:変転とか切るならいまのうちだ、どうぞ!
    グレン・ネルス:ダメージ計算しますね……
    モーグ・メタラージ:1発回避だから3回分?
    GM:いや、全弾当たってる
    GM:24✕3、20で20,19,18,18だから
    グレン・ネルス:HP使い切ってまで解除してきたから全部当たってる
    モーグ・メタラージ:おっと失礼しました、理解
    グレン・ネルス:c(29+30+29+29-20)
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : c(29+30+29+29-20) → 97
    藍花:最後のだけ変転したら回避できないかな?
    グレン・ネルス:-11か、問題ない
    イディー:なにぃーっ!?
    "虎殺し"マサガタ:なにぃっ!?
    藍花:相打ちもそれはそれであついので任せる
    シアストリス:死んじゃったらぶっ殺すぞ!
    藍花:魔改造+2
    グレン・ネルス:変転があるから死にようがないのだ!
    "虎殺し"マサガタ:「ォオ……ォオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!」
    "虎殺し"マサガタ:マサガタが槍を振り上げ、頭上で回転させる!
    "虎殺し"マサガタ:銀の戒めが筋肉を、内蔵を引きちぎり全身から血が吹き出す!
    モーグ・メタラージ:「なぁ……っ!?」
    モーグ・メタラージ:銀の楔に肉を引き裂かれながら動くソレをみて唖然とする
    シアストリス:「グレンッ!」
    藍花:「……!?」マサガタの思わぬ凶行に目を見開く
    "虎殺し"マサガタ:「ハハハ、ハハハハ、ハハハハハハァ!!」
    "虎殺し"マサガタ:「俺は……俺はァ!」
    イディー:「あいつ死ぬ気か…!?」
    グレン・ネルス:「こいつ! そこまでの覚悟が!?」
    "虎殺し"マサガタ:「ハラノヴ四頭がひとり、マサガタ!」
    グレン・ネルス:「いいだろう、来いッ!!」
    "虎殺し"マサガタ:「人間風情が……勝つなどあってはならない! 砂の神が魔導機であることと同様に!!」
    "虎殺し"マサガタ:「全て……全て俺がァッ!!」
    "虎殺し"マサガタ:全身から血を吹き出しながらマサガタがグレンに襲いかかる!
    "虎殺し"マサガタ:かわしきれぬ速度の突き! 1発!2発!3発!4発!
    グレン・ネルス:避けられない。だが相手はもはや瀕死。
    ケンタウロス・ナイト:「マ、マサガタ様ッ!?」
    グレン・ネルス:最後の一発に添えるように、突きを繰り出す。
    "虎殺し"マサガタ:「そうだ、死ねェッ!」マサガタの槍がグレンの身体に食い込む
    "虎殺し"マサガタ:自身の胸に食い込む剣にも気づかず
    "虎殺し"マサガタ:「私の、勝、ち、だ――――」
    グレン・ネルス:「俺は生きる」
    グレン・ネルス:「お前は、死ね」
    "虎殺し"マサガタ:「……ガ、ハッ」
    "虎殺し"マサガタ:マサガタの身体がゆっくりと崩れ落ちる
    グレン・ネルス:それを見届ける。全身を貫かれ、自身もまた血の海に沈む。
    "虎殺し"マサガタ:マサガタは勝利を確信した笑みのまま、息絶え、床に倒れ伏した
    グレン・ネルス:2d+10 生死
    <BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19
    グレン・ネルス:気絶
    藍花:つよいっす
    シアストリス:なんだ麻痺毒ブレスレベルか
    ホルス:『グレン!』
    ケンタウロス・ナイト:「マ、マサガタ様が……!?」
    イディー:「グレン君…!」
    GM:(残りはロールで適当に倒しちゃっていいぜ!)
    藍花:「グレンッ!!」
    モーグ・メタラージ:「よそ見してんじゃ、ねぇよぉ!」ひゅ ぱんっ!
    ケンタウロス・ナイト:「ガッ――――」
    藍花:「お前、おまえぇッ!」残ったケンタウロス・ナイトの首を掴みそのままへし折る!
    ケンタウロス・ナイト:ケンタウロス達が崩れ落ちる。
    モーグ・メタラージ:「は、ぁぁ……クソ、回復頼むぞシアストリス!」
    藍花:「グレン!グレンッ!!」ケンタウロスの亡骸を放り捨て、そのままグレンに駆け寄る
    トト:「……そう、焦らなくても良さそうだ」
    シアストリス:「わかってる!」
    モーグ・メタラージ:「……ぁあ?」
    ケンタウロス・ナイト:最後のケンタウロスが崩れ落ちた。
    トト:「お前たちの、勝ちだ」
    ケンタウロス・ナイト:それが――白塔を巡る攻防の、最後だった。
    シアストリス:周囲を警戒しながらグレンに駆け寄る。
    GM:◆◆◆



    白塔の攻防:決着

    GM:それから少しの間
    トト:「……これで全員の手当は終わった、か」
    トト:赤い砂を戻しながら、トトが君たちを見る。
    グレン・ネルス:「久々に死ぬかと思った」
    イディー:「ありがとう、トト君、シア君」
    シアストリス:「おお」両手をぐっぱーぐっぱーしている
    モーグ・メタラージ:「流石だな」
    藍花:「……。」体育座りで黙り込んだままだ
    トト:「いや、シアストリスほど機敏には対応できない。戦闘中には使えないさ」
    トト:「それより……」
    トト:トトはストゥムの傍で動かないホルスを見た。
    ホルス:『ストゥム、ストゥムー……』
    シアストリス:「ホルス……」
    モーグ・メタラージ:「……一応聞くが、ありゃ修理は効くか?」
    ホルス:『ストゥ、ストゥムー……』
    藍花:「……ホル、ス」その様子に力なく立ち上がりホルスに寄り添う
    イディー:「コアが無事ならもしかしたら…と言ったところかな」
    トト:「……修理したとしても、それはもうストゥムではないだろう」
    モーグ・メタラージ:「そうかい」
    グレン・ネルス:「塔の外壁をぶち抜くほどの攻撃を受けたんだ、無理もないさ……」
    藍花:「ストゥムが助けて、くれた……ね」
    ホルス:『ウン、ストゥムー……ストゥム……』ホルスは藍花によりかかり、泣くように頭を上下させる。
    藍花:「でも」
    シアストリス:「……」藍花を見る。
    藍花:「寂しい、な」
    ホルス:『ウン……』
    トト:「……」トトはゆっくりとストゥムに近寄り、装甲を撫でた。
    トト:「……ん、これは……そうだな」
    シアストリス:「……?」
    トト:そして、装甲の下に手を差しやると小さな回路を引っこ抜いた。
    モーグ・メタラージ:「それぁ?」
    トト:「形見ってところかな」そのままホルスの前にしゃがみ込み、その胸に差し込む。
    ホルス:「ス、トゥム?」
    トト:「おい、おチビちゃん。こいつの生きた証だ、つけててやってくれ」
    トト:「コイツはさ、掃除が得意だったんだ」
    シアストリス:「でっかいのに、器用」
    ホルス:「掃除……やり方……ワカッタ……」
    ケルダの依頼 ホルス:[ホルス強化パーツ:ストゥムの回路]
    イディに対するホルスの手伝いに以下が追加
    ◯補助回路起動
     マギテック魔力判定の達成値+1
     1ラウンド1回まで、他の手伝い(ロックオン等)とは両立不可

    藍花:おお
    シアストリス:つよい
    イディー:ホルスが強化された!
    藍花:「よかった、ね、ホルス」腰のランタンが揺れる。これもまた……生きた証。
    グレン・ネルス:「記憶の一部を移したのか?」
    トト:「そんなところだ」トトは頭をかいた
    ホルス:『ピ……ピィ、ィイイイイ……』
    シアストリス:「ストゥムのできることを、受け継いだ……」
    ホルス:『ストゥム、ストゥム、ストゥムゥ……』
    モーグ・メタラージ:「なら、今度こそ飛べるな?」
    ホルス:『……』
    ホルス:『ピ!』
    藍花:「ストゥムはきっとホルスの中で生きつづけるんだ」
    藍花:「だから役目だって終わらない、きっと」
    トト:「……こいつらも、私達も変わらないのかもな」トトはシアに微笑むと、羽織っていたケープをシアにかける。
    シアストリス:「?」されるがままだ。
    藍花:「それは何?おしゃれ?」
    トト:「私なりの託したものさ」
    藍花:「似合うよ、シアちゃん」
    シアストリス:くるっと回ったり、腕を振ったりしている。
    シアストリス:「よかった。」
    ケルダの依頼 〈トトのケープ〉:〈装飾品:背中〉
    ・回避や抵抗の失敗時に魔法ダメージ-5
    ・暑さ・寒さによる不利な効果を軽減する。
    トトの持っていた権限デバイスのひとつ。イーシスの腕輪と同じ意匠のケープで、周囲に常に微細な砂を旋回させている。

    藍花:すご!
    モーグ・メタラージ:つよい!
    藍花:実質セービングマント改
    トト:「これがあればコム・ユンボとリコポリスの操作が出来るはずだ。リコポリスについてはサンドワームをなんとかする必要があるがな」
    イディー:権限デバイスだー!
    グレン・ネルス:セービングマント改善!
    シアストリス:魔法ダメージ軽減ありがて~
    トト:シアの背中をぽんぽんと叩く。「頼んだぞ、おちびちゃん」
    藍花:「……トトはこれからどうする、の?」
    イディー:「ふむ、棘の森の遺産が回復できれば食料問題もだいぶマシになりそうだね」
    シアストリス:「コム・ユンボとリコポリス……」ケープを握る。何かを背負うように。
    トト:「私は……そうだな、ここに残る。ルクソールを守る人間が必要だろう」
    モーグ・メタラージ:「そもそもここが稼働したことで街の連中がどう動くやら……はぁ、将軍に意見求めるか」
    トト:「なぁに、ルクソールを動かせれば、ハラノヴ本人が来ない限りはどうとでもなるさ」
    藍花:「……うん」
    トト:「それにしたってマサガタの部隊が全滅した以上、当分手は出してこないだろう」
    モーグ・メタラージ:「そうだな、少し話した治療が必要な奴は、また連れてくる」
    トト:「ああ。何かあったら来てくれ。この300年抜け殻してたせいでだいぶ記憶が飛んでしまったが……出来ることなら協力する」
    グレン・ネルス:「そいつはありがたい」
    藍花:「ありがとう、トト」
    イディー:「よろしく頼むよ」
    シアストリス:「……今の彼は、錯乱してる。油断はできないから、これからも立ち寄る」
    トト:「ああ、助かるよ」
    藍花:「ストゥムは」
    藍花:「幸せだった、かな」
    藍花:ぽつり、と呟く
    グレン・ネルス:「さあな」
    トト:「……あ――」
    ホルス:「ウン」トトの言葉を遮るようにホルスが言った。
    シアストリス:「ホルス……」
    ホルス:『ゼッタイ、幸せダッタ!』
    シアストリス:「……ん。」
    藍花:「そっ、か。そうだよね。」
    グレン・ネルス:「でもまあ……お、おう、ホルスがそういうんなら……」
    ホルス:『ウム!』
    モーグ・メタラージ:「そうだな」
    トト:「……」目尻を小さく拭う。
    トト:「……お前たちが遺産の正体を探るならゲブヌトを追ってみるといい」
    シアストリス:「ゲブヌト」
    藍花:「今も狂人の館にいるかな?」
    グレン・ネルス:「あのトンデモ爺さんか……」
    トト:「ああ、昔話になるが……」
    イディー:「ガーディアンをどうするかも考えないとね」
    シアストリス:「姫度増したから、今度こそいける」
    トト:「この大地の奥底には竜が眠っている。起きただけで、街が、いや大陸が滅びるような竜だ。
    私達は……いや、その前の魔法王の代から、人族はその竜の力を使い街を築いていた」

    モーグ・メタラージ:「話が通じねぇからな、今ならある程度強行突破もできるかもだが」
    シアストリス:シアは胸を張った。
    モーグ・メタラージ:「あー……」
    藍花:「うん、トゥムだよね」
    トト:「そうだ……だが」
    トト:「だが、私達の時代になって、その竜が目覚める兆候、”竜の夢”が地上に現れるようになった。赤竜の目覚め、それは滅びそのものだ」
    シアストリス:「滅び、そのもの?」
    モーグ・メタラージ:「……なるほど、それまでの関係が変わらざるを得なかったと」
    トト:「ああ。アレと生き物は共存できない、そう誰もが思った」
    藍花:「……。」
    トト:「対応を巡って我々の派閥は二つに分かれた」
    シアストリス:「……」
    トト:「ひとつは“竜の夢”と対話し竜の友になろうと言う者」
    荒唐無稽な話だろう、とトトは笑う。

    グレン・ネルス:「……」白昼夢の神話的光景を思い出す。あれが地上に顕現すれば結果は火を見るより明らかだ。
    藍花:「……、……。」何かを言いかけて口を噤む
    イシストリア:バカな、だが魅力的な人だった。
    シアストリス:「がんばったけど途中で寝ちゃった」むねん。
    トト:「そしてもう一つが……竜と対抗するだけの存在格を得て、竜の力を吸い尽くそうと言う者だ」
    トト:「竜が死ぬまでな」
    藍花:「それが、神になること?」
    モーグ・メタラージ:「……なるほど、それこそが"砂の神"ってわけか」
    トト:「ああ、人工の魔剣による神化。神となり、そして竜炉の力を持って竜がニ度と目覚めなくなるまでその力を吸う」
    イディー:「そりゃまた…」
    藍花:「そんな、こと……」
    トト:「不可能と思われたが……不幸にも同じことをやろうとした魔法王がいてな。不完全だがサンプルとなる魔剣炎の剣があった、技術的に不可能とまでは言えなくなってしまった」
    シアストリス:塔の窓から、町を見下ろす。
    モーグ・メタラージ:「そうだな、寝てる赤竜と、不完全な砂の神、それで同格級だ」
    モーグ・メタラージ:「どちらかが行きついたら、どうなるか分からねぇ」
    トト:「ああ。そして、その技術を研究していたのがゲブヌトだ」
    藍花:「ストゥムの映像でも少し会話に出てた。"人の神化”って」
    グレン・ネルス:「もしかしてすごい人なのか? あの爺さん……」
    トト:「ああ、アサルとどちらが凄いかで言えば議論になる程度には」
    シアストリス:「おお」
    トト:「だが……」
    イディー:「ほう」
    トト:シアを見つめる。
    トト:「今は狂ったフリをしているかもしれんが……シアストリス。お前の瞳アサルと同じ目を前にごまかし切ることはムリだろうよ」
    シアストリス:「……そう。」
    藍花:「狂った、フリ?」
    モーグ・メタラージ:「なるほどな」
    トト:「ふふ。あれからあのジジイになにがあったか知らんが、狂うことなんて出来るものか」
    トト:「なんせ、私でも正気に戻れたんだ」トトはどこか自嘲したように微笑んだ。



    GM:◆◆◆



    GM:【煤の街、白塔のふもと】
    GM:君達はそれから、トトといくつかの会話の後で塔の外を出た
    GM:君達は気づく。
    GM:砂の砦を覆っていた熱気が、ない。
    GM:涼やかな、心地の良い風が君達の顔を撫でた。
    シアストリス:「んー……」何か違和感を覚えてふわふわしている。
    藍花:「不思議な感じが、する」顔を顰めている
    GM:眼下の街からは困惑と喜びの声、そしてくしゃみがここまで聞こえてくる。
    モーグ・メタラージ:「はぁ、これはまた……まぁ感づくのはモリィくらいか」
    イディー:「うーん、快適快適」
    モーグ・メタラージ:「アイツが動かねぇってんなら、まぁいいか」
    グレン・ネルス:「さて、これでもうコソコソ動くことはできねえな」
    藍花:「そう、だね」
    GM:そう、君達は偉大なる遺産、そのひとつを解放した。
    シアストリス:「でも、勝負するって決めたから」
    ホルス:『ピ』
    GM:それは300年前の街を取り戻すための、もう戻ることの出来ない一歩。
    藍花:「この街を、取り戻すんだ」
    ガーディアン"ストゥム":(((気温20度。散歩には完璧な気温でございます。どうか、お体にきをつけて)))
    シアストリス:「え……」
    シアストリス:振り返る。
    藍花:「シアちゃん?」
    モーグ・メタラージ:「あぁ?」
    GM:そこには、少し焦げたものの……まだ真っ白な塔がそびえ立っていた。
    ホルス:『……行コ、シア!』
    シアストリス:二度、三度瞬く。
    シアストリス:「……ん。」
    シアストリス:「今日はきっと、良い日和」
    グレン・ネルス:「早く行くぞー。そろそろ飯を食わないと死ぬぜ」
    イディー:「これからずっといい日和さ」
    モーグ・メタラージ:「それはそれでこぇぇよ」
    ホルス:『ピ!』
    藍花:「グレンが死ぬのは困る」
    イディー:「快適でいいじゃないか」
    グレン・ネルス:「言葉のアヤだよ」
    藍花:「死にかけてたから説得力が」眉間に皺を寄せながら再び歩き始める
    イディー:「空腹で死んだら、マサガタも浮かばれないね」
    GM:かくて、君達の奪還の戦いは始まる。
    GM:その行先は、果たして
    ホルス:『イーカンジ!』
    GM:SW2.5キャンペーン 冒死よ!第二部~砂の街の奪還~

           第一話『白塔の攻防』
    .

    GM:END



    感想戦+リザルト

    GM:お疲れ様でした!
    グレン・ネルス:お疲れ様でした!
    シアストリス:お疲れさまでした!
    モーグ・メタラージ:お疲れ様でした、そしておやすみなさい!
    藍花:お疲れ様でした!
    GM:おやすみなさい! 特にジェンガさんお疲れ様でした!
    イディー:お疲れさまでした!
    GM:いやー、良かった……
    藍花:予定通り26時でしたね^^
    シアストリス:良かった~~!!
    シアストリス:ストゥム~~!!!!
    藍花:グレンつよいなって思い続けて三千里
    GM:最後の見送る言葉が揃って「おめでとう」だったのが本当にね……
    藍花:たましい……
    シアストリス:せめて祝って見送るよ…
    ホルス:ホルスにとっても最大の試練になった回かもしれない
    グレン・ネルス:お前にもあったよ魂
    藍花:ホルスがすごくよかった
    イディー:ホルスが喋る喋る
    藍花:ダイスも爆発した
    グレン・ネルス:文字通り爆発した
    GM:あれは笑った
    イディー:ダイスサンキュな
    GM:でもグレンも鋭くて、ストゥムやホルス、トトが魂を持てるなら当然セトナクトも……っていうね
    シアストリス:ちゃんと活躍した
    藍花:グレンに言われて気づいた。セトもじゃーん
    GM:というよりはセトナクトは動けてるので、そっちが先の逆算ではあるんだけども
    イディー:よほどの執着があるとみえる
    藍花:モリィも言ってたもんね
    藍花:でぃすこてっしゅーします
    GM:ハーイ! では撤収!
    グレン・ネルス:アイヨー
    シアストリス:撤収!
    イディー:撤収!
    藍花:あ、成長ポインツはのちほど教えてください!お疲れ様でした!
    GM:あ、はい!