白塔の攻防:決戦
GM:さあ、最終戦です。準備はいいですか?
藍花:OK!
イディー:いくぜいくぜ
グレン・ネルス:ヴォー
モーグ・メタラージ:おk!
シアストリス:たおす!
GM:OK、ではまもちき&先制!
シアストリス:2d+4+5 セージ知識
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+4+5) → 5[4,1]+4+5 → 14
GM:知名度は14/18、先制は17!
シアストリス:2d+5+5+1 ウォーリーダー先制(知)
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+5+1) → 8[3,5]+5+5+1 → 19
モーグ・メタラージ:2d6 まもちき
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12
GM:ひえっ
モーグ・メタラージ:すべてがわかります
藍花:wao
藍花:2 2d6
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6) → 9[3,6] → 9
#2 (2D6) → 8[4,4] → 8
GM:弱点貫通!
モーグ・メタラージ:2d+7+3+1 スカウト運動
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1) → 6[3,3]+7+3+1 → 17
イディー:2d+5+3+2 魔物知識
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+5+3+2) → 7[1,6]+5+3+2 → 17
GM:事前に調べてたんだね
イディー:2d6
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[3,4] → 7
グレン・ネルス:ケンタウロスレッグ使用
藍花:さすモーグ
グレン・ネルス:2d+7+3+1+1 スカウト運動
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+7+3+1+1) → 7[5,2]+7+3+1+1 → 19
モーグ・メタラージ:成功!
藍花:ファスアクの時間だー!
グレン・ネルス:ファストアクション発動!
GM:ファスアク組両者達成!
シアストリス:グレンとシアが並んだ!並んだ!鞭が入ります!ラストスパートだ!
"虎殺し"マサガタ:『特記事項』
◯後の先(ウェイトアクション)
後攻になった場合、1ラウンド目に主動作を2回を行う。
モーグ・メタラージ:げっウェイトアクション持ち!
"虎殺し"マサガタ:◯【砂の加護】陽炎の身体(解聖目標:21)
回避+2、[影走り]取得
シアストリス:目標値たっか…
モーグ・メタラージ:銀矢で狙うね
藍花:21て……
敵後衛:"虎狩り"マサガタ、ケンタウロスナイト3,4
------------------------------
敵前衛:ケンタウロスナイト1,2
味方前衛:
------------------------------
味方後衛:モーグ、イディー、シアストリス、グレン、藍花
トト:トトは物言わぬストゥムを撫でた。
「……ストゥム、お前には最後に良い友達が出来たようだな。」
トト:「アサル、イシス。安心していい。お前たちの遺志はどうやら受け継がれているようだ」
"虎殺し"マサガタ:「この世の砂の神はひとり!」
"虎殺し"マサガタ:「ハラノヴ様が信じる、蛮族の神、ただひとつ!!」
GM:【戦闘開始】
イディー:「了見が狭い!」
藍花:「信じる神は好きにすればいい」
藍花:「でも信仰を押し付けて踏み潰す、それは私が許さない」
"虎殺し"マサガタ:「許さない? 潰される側の言うセリフではないな!」
藍花:「そうだ、私たちが潰す側だ」黒い瞳に怒りが燃える
"虎殺し"マサガタ:「ハハハハハ! ならばやってみろ!」
シアストリス:うおお相手の回避を下げるぞおおおお
モーグ・メタラージ:バフを待って仕掛けるぜ
GM:冒険者たちの手番!
シアストリス:21は無理カモ…だけど…
GM:OK、加護勝負だ。来い!
シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 4[2,2]+12+1+0 → 17
シアストリス:ひー!
イディー:変転すればあるいは…?
シアストリス:ひーーーーーっくりかえす!
GM:運命変える?
モーグ・メタラージ:ひゅー!
藍花:ひゅうっ
イディー:ワオワオー!
シアストリス:アツい場面だし回避はちょっとでも下げないと沼る!
GM:アアーッ!
シアストリス:遥か頭上から嗤う戦士に、砂塵を掻き分け信徒が歩む。
"虎殺し"マサガタ:「……この、気配は……!」
"虎殺し"マサガタ:マサガタがシアを見下ろし、睨めつけた。
シアストリス:「ならば今、確かめればいい。」
"虎殺し"マサガタ:「やってみるがいい!」
セトナクト:その背後に存在するは、この街の僭主の気配。
ホルス:『ピ!』
シアストリス:「いくら速く駆けても、どれほど真っ直ぐ飛んでも。やがて膝は折れ矢は尽きる。」
シアストリス:マサガタの背後を見て、ホルスの声に耳を傾けて。
"虎殺し"マサガタ:「そんな時は来ない! 我々の栄光は永遠に続く!」
シアストリス:「走るだけじゃ、突き進むだけじゃ、やがて砂の嵐はそれを呑み込むから。」
トト:「…………」
グレン・ネルス:「おめでたい野郎だ。ハラノヴの配下ってのは全員こうなのか?」
シアストリス:「進む先を決めることは、誰にでも与えられた権利。濁った視界では道を選べない。」
ホルス:『ウン、シア。ストゥムハ、最後自分の意志で道を選ンダ』
グレン・ネルス:「いやショウライは少しは理知的だったかな……テメエ個人の問題か」
ホルス:『だから、アイツに見せてやっテ』
シアストリス:「そう。機械だったあの子は自分の道を選んだ。貴方は、貴方たちは?」
シアストリス:「”晴れ渡れ”、マサガタ。広がる道を、見渡して。」
"虎殺し"マサガタ:「私が従うのはハラノヴ様! そしてハラノヴ様が従う砂の神だァアアアアアアアッ!!」
セトナクト:「……!」
砂の神:2つの砂の神の意志がぶつかりあう。
砂の神:そして放たれた光は――
"虎殺し"マサガタ:「な、あああっ……!?」
"虎殺し"マサガタ:マサガタを覆っていた蜃気楼を打ち払い、さらに空の砂嵐すら吹き飛ばした!
トト:「ああ……」
藍花:「ん、それでこそ、シアちゃん」
トト:「そうか、アサル、お前は言ってたな」
トト:「『空を晴らしに行く』って」
シアストリス:「……たとえ今は道を違えても、いずれ私たちの歩みは交差すると信じている。」杖を振るった。演奏指揮を終えるように。
モーグ・メタラージ:陽炎の先、敵陣の奥「ハ、見えたぞ」
"虎殺し"マサガタ:「ふざけるな、ふざけるなよ。こんな、加護が……!」
"虎殺し"マサガタ:それはマサガタにとって、自身の信じる神とシアの信じる神が"同じもの"である証拠
"虎殺し"マサガタ:「いや、いい……!」
"虎殺し"マサガタ:「元より、俺が信じるのは――自分の強さとハラノヴ様だけだァッ!」
シアストリス:「お互いに、もうはっきりと相手の姿が見える。あとは思いのぶつけあい!」
ホルス:『ピ!!』
ケンタウロス・ナイト:砂煙が晴れることで分かる。
ケンタウロス・ナイト:敵の部隊も無傷ではない。
ケンタウロス・ナイト:全員ルクソールの氷河による、あるいは……
ミノタウロス・ナイト:イディーのグレネードによるダメージを受けている!
GM:では主動作をどうぞ!
シアストリス:怒涛の攻陣Ⅰ!
シアストリス:ケガしてるのはグレンだけか
シアストリス:このターンはバフに回そう
グレン・ネルス:減少分は24か
グレン・ネルス:遅発キュアハート使っとくね
GM:おのれえ~
シアストリス:回復振るよ~
グレン・ネルス:回復量を頼むぜ!
シアストリス:k30[13]+12+1+0 回復量
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+13 → 2D:[5,4]=9 → 9+13 → 22
グレン・ネルス:ヨシほぼ全快、86
藍花:グレネードくん……
イディー:効いてた
グレン・ネルス:グレネードに触ったのキミか……
グレネード:『GRENADE……』
イディー:でかした!
シアストリス:本当に悪辣な手段だってことが証明されちゃったじゃねーか
イディー:人の心なんてねぇ!いらないんですよ!
シアストリス:主動作はバトルソングるわよ
シアストリス:ショットガン挟めるし
GM:OK!
モーグ・メタラージ:助かるぜ
シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 7[2,5]+12+1+0 → 20
藍花:歌の時間だぁ!
イディー:Foo!
シアストリス:みんなのうたです。
シアストリス:パレード-ひらさわすすむ
藍花:!?
グレン・ネルス:随分サイケデリックなバトルソングだな……
シアストリス:シアは後方に戻り、朗々と歌い始める。
シアストリス:身を凍てつかせる寒さを乗り越えて、躊躇いなく祈りを込めた。
ホルス:『ピ♪ ピ♪ ピ♪』
"虎殺し"マサガタ:「耳障りな……!」マサガタが突っ込んでくる。
モーグ・メタラージ:「……」 ギ リ ィ
モーグ・メタラージ:その隣「……」膝をついて、ひたすらに狙いをつけていた
シアストリス:シアのターンは終了だ!ちょっと命中+3されてダメージが+5されただけだろ!
モーグ・メタラージ:つよ~~~動きます!
GM:やばくない?
GM:来い!
モーグ・メタラージ:まずはシアの遅発ファナティ起動、キャッツアイ、ターゲットサイトで5消費、命中+2で補正+7
モーグ・メタラージ:マサガタに銀矢を露払いで、命中固定値28です、ドーゾ
"虎殺し"マサガタ:2d6+15 ウォオオアアアアーッ!
<BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 9[5,4]+15 → 24
"虎殺し"マサガタ:アアアーーーーッ!!
シアストリス:あっがんばってる
藍花:出目はいいのに……
モーグ・メタラージ:銀矢だ、抵抗もドーゾ
"虎殺し"マサガタ:13+2d6 アアアーーーーッ
<BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (13+2D6) → 13+8[6,2] → 21
"虎殺し"マサガタ:アアアアアーーーーッ!!
モーグ・メタラージ:◆ブラッドスクイーズ
銀の矢使用時に発動、命中時に呪い属性物理ダメージとなり、対象は命中達成値を目標に精神抵抗を行う。抵抗に失敗した場合3分の間あらゆる行為判定に-2のペナルティ。判定後にHPを5消費することでその判定におけるペナルティを無視できる。
シアストリス:がんばったなあ…
モーグ・メタラージ:ヒャッハー!黒炎5!必殺効果!
モーグ・メタラージ:k33[(9+0)]+12+10$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[9]a[+1]+22 → 2D:[4,2]=7 → 8+22 → 30
イディー:ひえっ
"虎殺し"マサガタ:ぐぅ、18ダメ!
モーグ・メタラージ:「 シ ぃ」
モーグ・メタラージ:ひゅぱんっ
"虎殺し"マサガタ:「――――! 殺気!」
モーグ・メタラージ:軽い音を立て、戦場の中を赤熱した銀が駆ける
"虎殺し"マサガタ:マサガタは超人的な反射神経でその矢を打ち払おうとする
モーグ・メタラージ:真正面から、切り払うには容易なそれが
モーグ・メタラージ:―――キュボッ ズザッ
モーグ・メタラージ:ズザザザザザザザザザザザザザザザザザザンッ!!!!!
モーグ・メタラージ:弾けて雨となった
"虎殺し"マサガタ:「が、あああああっ!?」
全身に銀の礫が食い込む!
ケンタウロス・ナイト:「マサガタ様!」
モーグ・メタラージ:「バカが」
"虎殺し"マサガタ:「構うな! 進め、蹂躙しろ!」
モーグ・メタラージ:「お前は今日、ここで死ね」
"虎殺し"マサガタ:「どちらが今日死ぬか思い知らせてやれ!!」
モーグ・メタラージ:「―――俺らは、進むんだからなぁ!!!」
"虎殺し"マサガタ:「我らが進みを邪魔する者を、許すな!!」
モーグ・メタラージ:続けてファストアクションの手番!
モーグ・メタラージ:念のためナイトに銀矢、通常射撃
ミノタウロス・ナイト:ミノナイトでOK?
グレン・ネルス:ナイトいっぱいいるからな
モーグ・メタラージ:あ、ですです、ミノナイト
ミノタウロス・ナイト:OK!
モーグ・メタラージ:2d+16+7 命中力/ブラッドスクイーズ2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : (2D6+16+7) → 6[5,1]+16+7 → 29
モーグ・メタラージ:ハイ♡
藍花:ヤバスギィ
グレン・ネルス:ドレイクカウントでも避けれんぞこんなん
"虎殺し"マサガタ:2d6+15-2
<BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15-2) → 4[2,2]+15-2 → 17
"虎殺し"マサガタ:ム☆リ
"虎殺し"マサガタ:ってこっちじゃなかった
ミノタウロス・ナイト:どちらにせよ命中!
モーグ・メタラージ:抵抗もドーゾ♡ 銀矢は武器効果だから1ターン制限無いぞ♡
ミノタウロス・ナイト:ミ、ミノにも銀矢~~~~!?
ミノタウロス・ナイト:精神抵抗失敗!
モーグ・メタラージ:何もできずに死ねっ
藍花:マサでも銀、ミノでも銀
モーグ・メタラージ:k33[(9+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[9]+17 → 2D:[6,3 4,4]=9,8 → 10,8+17 → 1回転 → 35
モーグ・メタラージ:フハハ
藍花:回転もしていくぅ
イディー:ワ…ワァ…
ミノタウロス・ナイト:25ダメージ!
モーグ・メタラージ:手番以上!HP42>37、MP25>20、銀矢29>27
モーグ・メタラージ:「前に出ろ、ねぇ―――させると思ってんのか、ボケェ!」
モーグ・メタラージ:キュパッ
ミノタウロス・ナイト:「ウオオオオオオオオッ!!」
ミノタウロス・ナイト:先陣となるべくミノタウロスが巨大な槍を振るうが――
モーグ・メタラージ:早番えの二射 銀閃が前線に奔る
モーグ・メタラージ:「間抜け」 キュボッ バララッ
ミノタウロス・ナイト:「があああああああああっ!!?」
マサガタと同様に銀の礫を受け、その足が止まる!
モーグ・メタラージ:再び銀の雨が前線を蹂躙する
モーグ・メタラージ:「お前らはこれ以上進ませねぇ、お前らの歩みはここまでだぁ!」
ホルス:『ピ!』
イディー:「グレン君、藍花君、突入準備はいいかい?もう一発前線にぶち込むよ」
グレン・ネルス:「やっちまえ!」
ホルス:『ゴーイディー、ショットガンモード』
ホルス:ホルスの目から赤い走査光が敵陣へと走る
ホルス:『ヤッチマオウ!!』
イディー:「いいねぇ、賛成だ」
イディー:ファナティ発動、キャッツタゲサ、ショットガン、ロックオン
イディー:2d+9+8 命中力/テンペスト2H
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+9+8) → 7[3,4]+9+8 → 24
イディー:k20[11]+(10+0+1+2)+0 ダメージ
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[11]+13 → 2D:[4,5]=9 → 7+13 → 20
ミノタウロス・ナイト:ギャー! 全員に命中!
藍花:いいぞー!
ミノタウロス・ナイト:防護点無視! ミノに22、ほかに20!
モーグ・メタラージ:いいぞ~弱点
シアストリス:範囲攻撃サイコー!
イディー:BLAM!!間髪入れずに弾丸を浴びせ、さらに勢いを殺す!
ミノタウロス・ナイト:「グオオオオオオオッ!!?」
イディー:「いけいけーっ!」
ケンタウロス・ナイト:「くそっ、魔導機師か……!!」
トト:「おお」
トト:「現代の魔導機術はこうなっているのか、素晴らしい」
シアストリス:「la……la……」シアはまるで争いと無縁であるかのように歌い、しかしその言葉は全て勝利のための祈りに繋がっている。
"虎殺し"マサガタ:「怯むな! 進めェ!!」
ホルス:『イディー! イーカンジ!』
イディー:「殺す術ばかり進化しちゃって悲しい限りだよ」
イディー:「今は心強いけどね」
トト:「なぁに、お前が遺産を復活させてくれるんだろう?」
イディー:「もちろんだとも」
トト:「頼りにさせてもらおう」
藍花:ゆきます
GM:カモン!
藍花:猫目筋熊羚脚
藍花:ミノちゃんに三連打
藍花:3 2d+15+2 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+15+2) → 3[1,2]+15+2 → 20
#2 (2D6+15+2) → 8[6,2]+15+2 → 25
#3 (2D6+15+2) → 12[6,6]+15+2 → 29
イディー:クリティカル~!
ミノタウロス・ナイト:な、なぜ出目3で当たるのだ……
藍花:バフのお陰♡
藍花:3 k20[(10+0)]+15+6$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[1,3]=4 → 2+21 → 23
#2 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[1,4]=5 → 3+21 → 24
#3 KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[6,6 2,6]=12,8 → 10,6+21 → 1回転 → 37
グレン・ネルス:わからない、殺すしかない
ミノタウロス・ナイト:c(23+24+37-30)
<BCDice:ミノタウロス・ナイト>:DiceBot : c(23+24+37-30) → 54
ミノタウロス・ナイト:撃破!
藍花:girigiri!
ミノタウロス・ナイト:ギリギリかなぁ!?
モーグ・メタラージ:ナイス!
シアストリス:今日は牛丼よー
藍花:瞳を閉じれば浮かぶのは先ほど見た燃える長屋町。赤、赤……炎の赤、血の赤。
ミノタウロス・ナイト:「我は赤備えの盾! 我が鎧を貫けるものなし!」
藍花:腹の底で熱が爆ぜる。火花は炎となり、燃え盛る渦となる。
赤竜の血:(((やっちまおうぜ、仕返しだ)))
藍花:「うる、さい……!復讐とかじゃ、ないんだ……ッ!」
藍花:「私は、皆を守る、ためにッ!」振り払うように駆け出す
ミノタウロス・ナイト:「来い、薄汚い赤竜憑き風情がッ!!」
藍花:「この力でッ!」両腕を振り下ろす!
藍花:爪は鎧の赤を切り裂き……
ミノタウロス・ナイト:「な――――」
藍花:着地と共にミノタウロスの身体が両断される
ミノタウロス・ナイト:鎧がバターのように切り裂かれ、ミノタウロスの両膝が崩れ落ちる
ミノタウロス・ナイト:「侮ったか……!」
赤竜の血:(((チッ、なら今はそれでいいさ)))
赤竜の血:昂る血が藍花の身体に力を与える
藍花:「……。」胸を右手で強く抑える。
藍花:抑え込む。抑え込める、はずだ。
シアストリス:「……ありがとう。藍ちゃん」
グレン・ネルス:「言うようになったなランファ!」
シアストリス:彼女は今、守るために戦っている。
モーグ・メタラージ:「このまま、押し切ってやれ!」
ケンタウロス・ナイト:「な……、ヤツがああもあっさり……!?」
ケンタウロス・ナイト:「先鋒が塔で全滅した時点で分かってたはずだ、怯まず進め!」
藍花:「……来い!」尾が床を叩く
グレン・ネルス:とりあえず前に出て
グレン・ネルス:まずは前のケンタウロスナイトを殴る
ケンタウロス・ナイト:来い!
グレン・ネルス:剣!
グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/フランベルジュ・カスタム2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 4[3,1]+11+5 → 20
ケンタウロス・ナイト:命中!
グレン・ネルス:k41[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+17 → 2D:[5,4]=9 → 11+17 → 28
ケンタウロス・ナイト:21ダメージ!
藍花:良いダメージだ
グレン・ネルス:あ、キャッツマッスルフット宣言忘れ
GM:OK!
グレン・ネルス:失礼! 続けて斧!
グレン・ネルス:2d+10+5 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+5) → 6[2,4]+10+5 → 21
ケンタウロス・ナイト:命中
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+11+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+16 → 2D:[3,4]=7 → 4+16 → 20
ケンタウロス・ナイト:13ダメ! 残り8!
グレン・ネルス:ファストアクション、もう一発斧
グレン・ネルス:2d+10+5 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+5) → 5[4,1]+10+5 → 20
ケンタウロス・ナイト:命中!
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+11+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+16 → 2D:[6,6 2,5]=12,7 → 7,4+16 → 1回転 → 27
イディー:ワオ
ケンタウロス・ナイト:撃破!
藍花:文句なし!
シアストリス:さすがスイーパーや
グレン・ネルス:そして余った主動作
GM:どうする……?
グレン・ネルス:ランファ回避今幾つだっけ
藍花:たぶん14
グレン・ネルス:マサガタが代償を払うと微不利か……
藍花:一発ならカウンターはできる
GM:来るなら相手になるぜ
グレン・ネルス:ん
グレン・ネルス:三連突きに回数制限がない!!!!!
"虎殺し"マサガタ:宣言特技だから
"虎殺し"マサガタ:1ラウンド1回よ
"虎殺し"マサガタ:ウェイトアクションでも連続使用は不可
"虎殺し"マサガタ:他の宣言特技(蹂躙突破)と共存不可
GM:さあ、決断せよ!
グレン・ネルス:となると最大攻撃回数は3連突き+息もつかせず+通常攻撃+息もつかせずか……
GM:◯息もつかせずは宣言特技を使用した直後なので
GM:最大だと3連突き+息もつかせず+通常攻撃だね
グレン・ネルス:それでも5回、ケンタウロスも攻撃してくるだろうから7回
グレン・ネルス:流石に無理だごめん!
グレン・ネルス:前から削る!
藍花:いいのよ
モーグ・メタラージ:良い良い
グレン・ネルス:というわけでケンタナイト2に剣します
ケンタウロス・ナイト:カモン!
グレン・ネルス:長考すまんね!
グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/フランベルジュ・カスタム2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 6[1,5]+11+5 → 22
ケンタウロス・ナイト:命中!
グレン・ネルス:k41[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+17 → 2D:[6,6 4,5]=12,9 → 13,11+17 → 1回転 → 41
ケンタウロス・ナイト:ぎゃあ
ケンタウロス・ナイト:34ダメージ!
藍花:すっげ
イディー:長考と見せかけてパワーをためていたってワケ
グレン・ネルス:「数が多いなら……!」
ケンタウロス・ナイト:「! ヤツは……報告にあった剣士か!」
グレン・ネルス:剣を構え、素早く敵の懐に潜る
ケンタウロス・ナイト:「囲め! 自由にさせ……なっ、速い!?」
グレン・ネルス:「弐の型、霞舞い! 続けて参の型、疾風閃ッ!」
グレン・ネルス:これで1体を落とし続けて残りのケンタウロスに突撃!
グレン・ネルス:「お前にゃこれだ! 肆の型、大車輪!」
ケンタウロス・ナイト:「ぐおおおおっ!?」
ケンタウロス・ナイト:「クソ、剣筋がこうも……!? ガッ……?!」
グレン・ネルス:「連続剣技、旋風絢爛斬ッ!!!」
ケンタウロス・ナイト:「ぐうううううっ!!?」
ケンタウロス・ナイト:ケンタウロスが一体、ニ体と崩れ落ちる。
"虎殺し"マサガタ:「ほう、ほおう……!」
"虎殺し"マサガタ:「剣士か! 報告は受けているぞ、ショウライの遊び相手らしいな!」
グレン・ネルス:「さすがに全部は無理か……!」残心し、剣を構える
グレン・ネルス:「ああ、なんか気に入られちまってな!」
"虎殺し"マサガタ:「その気持ち、わかろうというものだ!」
グレン・ネルス:「グレン・ネルス! 俺を落とすにゃちょいと骨が折れるぜ!」
"虎殺し"マサガタ:【敵の手番】
"虎殺し"マサガタ:◯レッド・ヘルムス
このキャラクターが存在する限り、「対象:全エリア」の自分を除くミノタウロス・ケンタウロス系統の味方に対して命中に+2のボーナス修正を与えます。
この効果の対象となっている味方が倒されるごとにこのキャラの打撃点は「+2」されます。この効果は重複します。
藍花:ひー!
"虎殺し"マサガタ:現在打撃点+4
モーグ・メタラージ:こわ~~
イディー:ひえー
"虎殺し"マサガタ:▶蹂躙突破/15(22)/回避/消滅/形状:突破/距離:1/対象:1体
命中した敵に「2d6+22」のダメージを与え、さらに転倒させます。
この能力は宣言特技として扱います。
この攻撃はケンタウロス系の敵を対象としません。
"虎殺し"マサガタ:〈骸槍オブ〉スピア・Sランク
用法:1H両/2H、必筋30、威力45/55、追加D+2
トゥアルの虎と謳われた騎士オブを材料に作った骸剣
この武器を装備中、『形状:突破』による巻き込み判定を『1~4:命中、5~6』として扱う。。
またMP10を消費し、戦闘中1回まで『巻き込み確定』に変更可能。
シアストリス:バフ量人のこと言えないやんけ!
"虎殺し"マサガタ:突撃、対象はグレン、そして藍花を巻き込み確定
"虎殺し"マサガタ:2d6+15 命中
<BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 7[1,6]+15 → 22
グレン・ネルス:呪いは解除したのかな
"虎殺し"マサガタ:あ、呪い解除で
グレン・ネルス:ちょっとダメージを喰らえ!
藍花:この段階の転倒は洒落にならんのでカウンターする
"虎殺し"マサガタ:リカバリィを使用! 相殺!
GM:げぇ
藍花:2d+15+2 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : (2D6+15+2) → 5[3,2]+15+2 → 22
"虎殺し"マサガタ:これは……
"虎殺し"マサガタ:受動有利だっけ?
グレン・ネルス:ルール的にはカウンターは仕掛けた側が能動
"虎殺し"マサガタ:シャーッ!!
モーグ・メタラージ:ぐぬぬ
イディー:指輪かなんかないか!?
藍花:腕輪ある
"虎殺し"マサガタ:えっ
"虎殺し"マサガタ:……割らないよね?
モーグ・メタラージ:割どころさん
藍花:んんー……割る
"虎殺し"マサガタ:アアーーッ!
"虎殺し"マサガタ:グレンも回避どうぞ!
グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 10[6,4]+11+2 → 23
"虎殺し"マサガタ:ナンデ!?
イディー:普通に回避しおった!
藍花:k20[(10+0)]+15+6$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+21 → 2D:[5,4]=9 → 7+21 → 28
モーグ・メタラージ:ナイス~
藍花:カウンターダメージ
"虎殺し"マサガタ:16ダメージ!
"虎殺し"マサガタ:「俺の遊び……いや、殺す相手にもなってもらおう!」
"虎殺し"マサガタ:「唸れ、オブ!! こいつらを殺す!」
"虎殺し"マサガタ:全身から銀の戒めによる血を吹き出しながら、マサガタが突撃を敢行する!
"虎殺し"マサガタ:マサガタが凄まじい速度で迫る!
グレン・ネルス:「体術弐の型、錐隼」素早く横にローリングし突撃を躱す!
"虎殺し"マサガタ:そして骸槍で君たちを薙ぎ払った!
"虎殺し"マサガタ:「これを避けるか!?」
藍花:「こんなところで、殺されて……」槍が腕を掠め砕けると同時にその右拳の青が赤い鎧に突き刺さる!「たまるかぁッ!」
"虎殺し"マサガタ:「ごはあっ……!?」
ケンタウロス・ナイト:「馬鹿な、マサガタ様の突撃が!?」
グレン・ネルス:「悪いな、そんなのに当たっていられるほど暇じゃねえんだ」
"虎殺し"マサガタ:◯息もつかせず
宣言特技を使用した直後、移動もしくは近接攻撃を追加で1回行えます。
"虎殺し"マサガタ:グレンに攻撃
"虎殺し"マサガタ:2d6+15
<BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 5[3,2]+15 → 20
グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 9[3,6]+11+2 → 22
藍花:つよ
"虎殺し"マサガタ:ダメだ、こいつ出目がいい!
モーグ・メタラージ:すごいぜ~、今のも呪い解除か~?
シアストリス:絶対負けね~
"虎殺し"マサガタ:ハイ……5ダメージ!
グレン・ネルス:変転も腕輪もあるのでそう簡単には当たってやらねえ!
イディー:つよいぜ
ケンタウロス・ナイト:▶ランスチャージ/11(18)/回避/消滅/対象:1体
目標とした敵に「2d6+18」のダメージを与え、さらに転倒させます。
この能力は戦闘移動直後にしか使用できません。
宣言特技として扱い、他の宣言特技と同時には使用できません。
ケンタウロス・ナイト:▶ランスチャージ/11(18)/回避/消滅/対象:1体
目標とした敵に「2d6+18」のダメージを与え、さらに転倒させます。
この能力は戦闘移動直後にしか使用できません。
宣言特技として扱い、他の宣言特技と同時には使用できません。
ケンタウロス・ナイト:後衛のケンタウロスがそれぞれランスチャージ
ケンタウロス・ナイト:まずグレンに!
ケンタウロス・ナイト:2バフがのって命中20! 回避どうぞ!
グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 7[3,4]+11+2 → 20
藍花:ほんとにw
グレン・ネルス:回避ィ!
ケンタウロス・ナイト:◯息もつかせず
「▶ランスチャージ」を行ったあとは移動もしくは近接攻撃を追加で行えます。
ケンタウロス・ナイト:もう一発!
ケンタウロス・ナイト:20、回避どうぞ!
グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 4[2,2]+11+2 → 17
グレン・ネルス:まあそれなら受けてやろう
藍花:転倒もないしな
ケンタウロス・ナイト:2d6+12
<BCDice:ケンタウロス・ナイト>:SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 8[3,5]+12 → 20
グレン・ネルス:15ダメージ!
ケンタウロス・ナイト:ええい、もうひとりもグレンだ!
ケンタウロス・ナイト:突撃、20を回避どうぞ!
グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 7[5,2]+11+2 → 20
藍花:草
ケンタウロス・ナイト:息もつかせず! もう一回!
グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 10[6,4]+11+2 → 23
ケンタウロス・ナイト:こいつ……!
イディー:つよい
藍花:7回くらい攻撃されて受けたのが1回……?
"虎殺し"マサガタ:「チッ、もういい! あの神官を殺せ! あの歌を止めろ!」
ケンタウロス・ナイト:「はっ!」
ケンタウロス・ナイト:▶ランスチャージ/11(18)/回避/消滅/対象:1体
目標とした敵に「2d6+18」のダメージを与え、さらに転倒させます。
この能力は戦闘移動直後にしか使用できません。
宣言特技として扱い、他の宣言特技と同時には使用できません。
藍花:アッコラー!
シアストリス:やめろ!非戦闘員ですよ!
"虎殺し"マサガタ:◯ブロッキング:自身の2倍の数のキャラクター数に数える。
ケンタウロス・ナイト:対象:シア
ケンタウロス・ナイト:18、回避どうぞ!
イディー:アイドルを狙うなんてサイテー!
シアストリス:2d+0+0 回避力
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+0+0) → 6[1,5]+0+0 → 6
ケンタウロス・ナイト:2d6+18
<BCDice:ケンタウロス・ナイト>:SwordWorld2.5 : (2D6+18) → 4[3,1]+18 → 22
シアストリス:ぽてっ
藍花:出目は控えめ
モーグ・メタラージ:ウワーッ
イディー:うちの神官はかてぇぞ
ケンタウロス・ナイト:息もつかせずでもう一発
ケンタウロス・ナイト:当然対象はシア
藍花:なんてやつだよ
ケンタウロス・ナイト:2d6+12 ダメージ予約
<BCDice:ケンタウロス・ナイト>:SwordWorld2.5 : (2D6+12) → 9[5,4]+12 → 21
シアストリス:2d+0+0 回避力
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+0+0) → 7[3,4]+0+0 → 7
シアストリス:ぽてぽて
ケンタウロス・ナイト:ハッハー! 喰らえっ21ダメージ!
モーグ・メタラージ:おごごご
ケンタウロス・ナイト:「死ねっ! 神を偽る者め!」
シアストリス:「……!」
藍花:「シアちゃん……!」赤に囲まれた現状、助けにいく術がない……!
ケンタウロス・ナイト:「死ね……死ぃいいいねえええええっ!!」
ケンタウロス・ナイト:グレンと藍花の間を突破したケンタウロスがシアに槍を突き出す!
モーグ・メタラージ:「ちぃ……!シアストリス!」
ホルス:『シア!』
イディー:「シア君!」
グレン・ネルス:「マズい! 抜けられた!」
シアストリス:「ぐっ、う!」一度目は身体を逸らして浅く受け、二度目の突きが肩を貫く。
"虎殺し"マサガタ:そしてもう手段は選ばない
"虎殺し"マサガタ:◯後の先(ウェイトアクション)
後攻になった場合、1ラウンド目に主動作を2回を行う。
"虎殺し"マサガタ:ヴァイス・ウェポン!
モーグ・メタラージ:ウワッ
藍花:うわっ
"虎殺し"マサガタ:2d6+11
<BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+11) → 5[1,4]+11 → 16
藍花:……蛮族です!(???)
グレン・ネルス:草
"虎殺し"マサガタ:あっ
シアストリス:シアも体の一部が砂だから人族じゃないんじゃないすか?
"虎殺し"マサガタ:(マサガタの知能を見る)
"虎殺し"マサガタ:……
"虎殺し"マサガタ:マサガタはここでヴァイスウェポン使うやつです(人間並)
イディー:出来損ないなど蛮族と認めねぇ~!
グレン・ネルス:おのれ! 確実にグレンを殺すつもりだな!!!
藍花:人間は愚か……
ケンタウロス・ナイト:前線のケンタウロスニ体はマサガタに庇うを宣言
藍花:こいつら!
"虎殺し"マサガタ:「人族風情が……!」
"虎殺し"マサガタ:マサガタが骸槍を掲げる。
グレン・ネルス:「ご自慢の突撃が躱されておかんむりか?」
"虎殺し"マサガタ:そこに赤い砂が集まっていく。「砂の神よ。我に奪う力を与えよ……!」
"虎殺し"マサガタ:「ああ、だから確実に殺させてもらう」
ケンタウロス・ナイト:「マサガタ様! 支援します!」マサガタの隙を埋める構え
シアストリス:「はっ……はっ……」肩を抑えながら砂の流れを見つめる。
ホルス:『シア、シア、ダイジョウブ?』
"虎殺し"マサガタ:「教えてやる……。この街は300年間変わらなかったのだ」
"虎殺し"マサガタ:「表に出ぬセトナクト様に代わり街を支配してきたのはハラノヴ様だ! 今後も変わることはない!」
グレン・ネルス:「そうかい」
グレン・ネルス:「なぜか教えてやろうか」
グレン・ネルス:「俺たちがいなかったからだよ!」
シアストリス:「みぎ…肩…うまく動かない。あとで、血を止めて……」
"虎殺し"マサガタ:「……! ほざけぇ!!」
藍花:「……シア、ちゃん」
ホルス:『モチロン、モチロン……!』
GM:◆冒険者たちの手番◆
シアストリス:ひーん痛いよー
シアストリス:シアが動き出すと同時にダメージ+1が命中+1になるけど
シアストリス:その前に動きたい人!
藍花:バフ的にシアから動く?
モーグ・メタラージ:でもバトルソングが切れるっけ
藍花:そうね
藍花:歌の恩恵的に後衛が先動いた方がよさげ
イディー:ソング切れる前に動きたいわね
シアストリス:(パレード歌唱中)
藍花:歌はそれでいいのか……
イディー:2丁拳銃でかばう2枚剥がすか
モーグ・メタラージ:カバーされる分は必要経費かな
モーグ・メタラージ:いいね
藍花:ありだ
藍花:先にグレンが動いてもよい
イディー:ではそれでいかせてもらうぜ
シアストリス:連続攻撃がたくさんあるとアドを感じて気持ちいい
GM:カモン!
藍花:グレンが斧で1発後衛、1発庇う剥がしして
藍花:イディーが二兆拳銃
藍花:すごい数になっちゃった……
モーグ・メタラージ:賛成
GM:砂の街全滅!
グレン・ネルス:ラクシアこわれる
イディー:OK!グレン頼む!
GM:じゃあグレンからかな? カモン!
グレン・ネルス:OK、じゃあ動きます
グレン・ネルス:まず後ろの奴に一発斧
グレン・ネルス:2d+10+5 命中力/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10+5) → 4[3,1]+10+5 → 19
ケンタウロス・ナイト:命中、ダメージどうぞ!
グレン・ネルス:k12[(11+0)]+11+5$+0#0 ダメージ/ハンドアックス1H投
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.12c[11]+16 → 2D:[5,6 3,5]=11,8 → 6,4+16 → 1回転 → 26
藍花:Foo!
イディー:ナイスゥ!
モーグ・メタラージ:ナイッショ
ケンタウロス・ナイト:撃破!
ケンタウロス・ナイト:「そうだ、ハラノヴ様は最初からお前を殺せと言っていた!」
ケンタウロス・ナイト:シアを前にケンタウロスが槍を振り上げる
藍花:「シアちゃ……ッ!」
ケンタウロス・ナイト:「ここ最近の奇怪な動きもこれで終わりだ!」
シアストリス:「……っ!」声を張り上げながら、槍を見上げる。
グレン・ネルス:「させるかッ!」
トト:「!」
ケンタウロス・ナイト:「がっ……!?」
グレン・ネルス:飛来した斧がナイトの首筋に突き刺さる!
ケンタウロス・ナイト:「く、そ……あと僅か……」
ケンタウロス・ナイト:ケンタウロスが崩れ落ちる
藍花:「ハァッ……ァッ……!」安堵の息が漏れる
グレン・ネルス:そして続いて剣、マサガタに
トト:ほう、と小さく安堵の息をつく
ケンタウロス・ナイト:かばう発動、自動命中
グレン・ネルス:2d+11+5 命中力/フランベルジュ・カスタム2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+5) → 11[6,5]+11+5 → 27
グレン・ネルス:k41[(10+0)]+12+5$+0#0 ダメージ/フランベルジュ・カスタム2H
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.41c[10]+17 → 2D:[3,2]=5 → 6+17 → 23
ケンタウロス・ナイト:16ダメージ!
ケンタウロス・ナイト:「マサガタ様の邪魔はさせんっ!」
シアストリス:「……ありがと、グレン」ローブをぎゅ、と握った。
ケンタウロス・ナイト:グレンの前にケンタウロスが立ちはだかる
グレン・ネルス:「見上げた忠義だがな!」
グレン・ネルス:「そこだけは褒めてやるよ! 喰らえ!」
グレン・ネルス:振り向きざまに一閃!
ケンタウロス・ナイト:「ぐうっ……!?」
ケンタウロス・ナイト:槍で受けきれず、腕に裂傷!
ケンタウロス・ナイト:「こいつひとりに前線が……!」
イディー:「まずは1枚…!さすがだねぇ」
グレン・ネルス:「言ったろうが。俺を倒すのは骨が折れるぜ」
"虎殺し"マサガタ:「こいつ……!」
GM:次カモン!
イディー:デリンジャーに持ち替え、タゲサ、エフェバレ土!
藍花:やっちゃえイディー!
GM:げぇっ、弱点!
イディー:マサガタに2発
ケンタウロス・ナイト:一発かばう。自動命中
イディー:2 2d+10+8 命中力/デリンジャー×21H
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+10+8) → 4[3,1]+10+8 → 22
#2 (2D6+10+8) → 9[6,3]+10+8 → 27
"虎殺し"マサガタ:2d6+15
<BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 5[3,2]+15 → 20
モーグ・メタラージ:いいぞ!
"虎殺し"マサガタ:18! 回避失敗!
イディー:k20[10]+(10+0+1+0)+0 ダメージ
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[4,6 6,2]=10,8 → 8,6+11 → 1回転 → 25
イディー:k20[10]+(10+0+1+0)+0 ダメージ
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]+11 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
藍花:!?
イディー:ダイス!
GM:あっ
グレン・ネルス:あっ
藍花:爆発しろ!!!!!!!1
シアストリス:おおっうん…
セブンスヘブン:使うかい?
イディー:ようやく来たぜファンブルがよぉ
イディー:もちろんだ!
シアストリス:今なら1回爆発したくらいじゃ死にはしない!
藍花:待ってたの草なんだよ
モーグ・メタラージ:ひゃっはぁ
セブンスヘブン:売価:売買不可
正体不明の女神と邪神が一の目に刻まれた奇妙な二つ一組の六面体ダイス。
所有しているだけで効果あり。PCの誰かがファンブルを起こした時に、1シナリオ1回のみ出目をクリティカルに変更することができる。
ただし効果発動直後、所有者にはなんらかの不幸が発生し、2d6+冒険者Lvの軽減不可魔法ダメージを受ける。
グレン・ネルス:爆発!
GM:では k20[10]+(10+0+1+0)+0$12 でダメージをどうぞ!
イディー:k20[10]+(10+0+1+0)+0$12 ダメージ
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : KeyNo.20c[10]m[12]+11 → 2D:[5,1 3,6]=12,9 → 10,7+11 → 1回転 → 28
GM:あと自分へのダメージもね♡
シアストリス:ウヒョー
ケンタウロス・ナイト:25ダメージ!
"虎殺し"マサガタ:28ダメージ!
イディー:2d6+7
<BCDice:イディー>:SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 6[4,2]+7 → 13
イディー:13ダメージ!
シアストリス:いたそ~
イディー:あ、ダメージに弱点のって+3オナシャス!
"虎殺し"マサガタ:あ、マジだ! グワーッ!
ホルス:『ストゥムを、アイツが、ストゥムヲ……!』
イディー:「わかってるさ、ホルスも力を貸してくれ!」BLAM!BLAM!
ホルス:イディーの肩に乗ったホルスがマサガタを睨む。
ホルス:『ストゥム、ヲオーッ!』
ホルス:イディーが銃弾を放った瞬間――
トト:「あれは! いかん、イディー! 銃から手をはなせ!」
ホルス:次の瞬間、マギスフィアに連動した銃が赤熱!
イディー:「そうはいかない…!ホルスがこうまで言ってるんだ!何が何でも当てる…!」
イディー:銃が手を焦がすが狙いはそらさない!
ホルス:通常の数倍のレーザー光が射出! 同時に反動の熱と衝撃がイディーを吹き飛ばした!
イディー:「ウワーッ!」
シアストリス:「イディー!」
ケンタウロス・ナイト:「あれは、まずマサガタさ――――」
モーグ・メタラージ:「あぁ!?何だってんだ……!?」
ケンタウロス・ナイト:閃光はケンタウロスの胴体を貫通!
藍花:「な!?」
ケンタウロス・ナイト:「ガハッ……!?」
"虎殺し"マサガタ:「な……!? グワーーッ!?」
イディー:「ホルスの魔力が…いや、魂が共鳴したのか…?」
ホルス:『フゥ、フゥ……!!』
グレン・ネルス:「なんだ今の!?」
シアストリス:「イディー……やけど。すぐ治す。ホルス、大丈夫?」
"虎殺し"マサガタ:「なんだ……今のは……!?」
ホルス:『ピ!!』
ホルス:『……あ、イディー、ダイジョブ!?』
モーグ・メタラージ:「いや、とにかくナイスだ!一気に攻める!」
"虎殺し"マサガタ:「く、こんな……!」
イディー:「大丈夫だとも…!まだ、弾は残ってる。傷はシア君がなおしてくれる。行くぞホルス。」
ホルス:『ウン! やっぱりイディー、人の心……アル!』
モーグ・メタラージ:「ホントかよ……」
藍花:「それは……どうだろう?」
"虎殺し"マサガタ:「くそ、こんな……! 何故だ、俺より弱いはずの連中が……!」
モーグ・メタラージ:では続けていくぜ
GM:来い!
藍花:いけいけ!
モーグ・メタラージ:タゲサ使ってMP2消費、マサガタに赤竜鋼の矢を露払いで!
モーグ・メタラージ:命中28おらぁ!
"虎殺し"マサガタ:ゲエーッ!
"虎殺し"マサガタ:2d6+15
<BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 4[1,3]+15 → 19
"虎殺し"マサガタ:アアーッ! 命中!
モーグ・メタラージ:k33[(9+0)]+12+10$+0#1 ダメージ/ブラッドスクイーズ2H
<BCDice:モーグ・メタラージ>:SwordWorld2.5 : KeyNo.33c[9]a[+1]+22 → 2D:[3,1]=5 → 5+22 → 27
モーグ・メタラージ:くっ、出目が悪い……!
"虎殺し"マサガタ:クリティカルならず!
"虎殺し"マサガタ:だが防護点半減! 21ダメージ!
モーグ・メタラージ:あ、黒炎5も適用済み、これで使い切った!
モーグ・メタラージ:「ぶち、殺す!」
モーグ・メタラージ:ぎり、ぎりりりり……!
"虎殺し"マサガタ:「まだ来るか! だがその程度の矢ならば鎧で受ける!」
モーグ・メタラージ:番えるは赤き竜の魔力を宿す矢
モーグ・メタラージ:「―――ハ」
モーグ・メタラージ:ひゅぱっ
モーグ・メタラージ:―――ズ ドッ ダンッッッッッ!!!!
グレン・ネルス:「侮ったな、マヌケ」
モーグ・メタラージ:着弾、炸裂―――徹甲
"虎殺し"マサガタ:「なっ……」
モーグ・メタラージ:「できねぇよ」
"虎殺し"マサガタ:ダークドワーフの技術を受け継いだ娘が作った矢は――マサガタの鎧をたやすく貫いた。
モーグ・メタラージ:「これぁダークドワーフの徹し矢だからなぁ!!!」
"虎殺し"マサガタ:「ぐ、おおおおおっ……!?」
"虎殺し"マサガタ:マサガタの身体がぐらりと揺れる
ケンタウロス・ナイト:「マサガタ、様……!?」
シアストリス:んふー、と息を吐く。「ルクソールがほかほかになる」
モーグ・メタラージ:「だが、浅いか!シアストリス、立て直しとけ!」
トト:「大丈夫だ、すぐ冷やす」
モーグ・メタラージ:「そんでランファあ!鬱憤晴らしてやれ!」
ホルス:『タブンそういう話ジャナイ』
イディー:「暑いのは苦手だから…かい?」
トト:「そうだ」
"虎殺し"マサガタ:「舐めるなああああああああああっ!!」
GM:さあ藍花、来い!
シアストリス:やっちまえ!
グレン・ネルス:シアが鼓咆張り替えで命中バフしてからの方がよくないかな?
藍花:先回復・命中バフの方が良いかと思ったけど
GM:バトルソングあるから
藍花:後衛だけだし
GM:多分今のほうが強い
GM:あ、そうか
GM:バトソンは後衛だけだった
グレン・ネルス:バトルソングは範囲外には効果がないんだ
藍花:歌届かないんすよ……
シアストリス:限定ライブでーす
GM:じゃあシア!行動どうぞ!
モーグ・メタラージ:いけーっ!
シアストリス:ライブ終了!
シアストリス:いたいよー
シアストリス:一気に立て直して完璧に勝つぞ!
シアストリス:グレンイディーモーグシアにキュアハートして憂いを断つ!
シアストリス:怒涛の攻陣Ⅱ:旋風、その後キュアハート
シアストリス:2d+12+1+0 神聖魔法行使
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : (2D6+12+1+0) → 7[2,5]+12+1+0 → 20
シアストリス:k30[13]+12+1+0 回復量
<BCDice:シアストリス>:SwordWorld2.5 : KeyNo.30+13 → 2D:[3,5]=8 → 8+13 → 21
イディー:全快!
グレン・ネルス:全快!
トト:「これは……」
トト:「そうか、リコポリス。力を貸してやれ」
シアストリス:「私たちは諦めない。”立ち上がって”!」
トト:「ああ、立ち上がれ」合わせてトトが腕を振るう
ホルス:『ピ!』
ホルス:砂が吹き荒れ、深い傷を癒やす。
シアストリス:「……」砂塵の中、肩に手を当てて目を瞑る。
アサル:『――』
イシストリア:『――』
GM:目を瞑った瞬間、誰かの顔が見えた気がした。
トト:「シアストリス、ありがとう」
トト:「お前達のお陰で、この街は再び蘇る」
シアストリス:「……ん。行ってくる」トトに振り返り、トト"たち"に言った。
"虎殺し"マサガタ:「砂の、神……!」
"虎殺し"マサガタ:「偽りの……魔導機の、偽物……! こんな、ガラクタに……!!」
"虎殺し"マサガタ:マサガタが憎しみのこもった目でルクソールの日傘を睨む
"虎殺し"マサガタ:敵の手番
藍花:あ
"虎殺し"マサガタ:っとぉ
"虎殺し"マサガタ:忘れてた!
"虎殺し"マサガタ:最大火力!!
藍花:蛮族扱いされてる……
グレン・ネルス:ランファの怒りを受けよ
藍花:巨腕と甲皮も乗せて
GM:許して
藍花:ライブ終了といったな、即ち、デスの時間だ!
GM:アアーッ!
藍花:狙うは敵将!
藍花:3 2d+15+2 命中力/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+15+2) → 12[6,6]+15+2 → 29
#2 (2D6+15+2) → 8[3,5]+15+2 → 25
#3 (2D6+15+2) → 9[3,6]+15+2 → 26
シアストリス:ひえ…
モーグ・メタラージ:出目つっよ
グレン・ネルス:出目つよすんぎ
イディー:いけー!
"虎殺し"マサガタ:3 2d6+15
<BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+15) → 8[6,2]+15 → 23
#2 (2D6+15) → 4[1,3]+15 → 19
#3 (2D6+15) → 5[1,4]+15 → 20
"虎殺し"マサガタ:ムリ!
藍花:3 k20[(10+0)]+15+7$+0#0 ダメージ/甲殻烈爪/竜の烈爪1H拳
<BCDice:藍花>:SwordWorld2.5 : #1 KeyNo.20c[10]+22 → 2D:[6,3]=9 → 7+22 → 29
#2 KeyNo.20c[10]+22 → 2D:[5,1]=6 → 4+22 → 26
#3 KeyNo.20c[10]+22 → 2D:[6,1]=7 → 5+22 → 27
グレン・ネルス:ほう、3回とも呪い解除ですか
藍花:全然たりない……
"虎殺し"マサガタ:c(29+26+27-36)
<BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : c(29+26+27-36) → 46
"虎殺し"マサガタ:残り16!
モーグ・メタラージ:草、流石に呪いは後出し解除可能だからネ
藍花:「ハッ……ハァッ……」目まぐるしく動く状況の中でぐるぐると脳を回るのは焦燥、ひたひたと脳を満たすのは恐怖。
藍花:見回せば血塗れのシアが、怒れるホルスが、傷ついた仲間たちが……ストゥムの残骸が
藍花:「ま、守る、まもるんだ、私が。」
"虎殺し"マサガタ:「ォオオオオオオオッ!!」前方には怒りに猛り狂うマサガタ
藍花:この強大な敵から、振りかざされる理不尽から……シアを、仲間を、街を……!
藍花:そのためには
藍花:その
藍花:ため
藍花:には
藍花:「もっと、もっと……!」奪い殺す力を!万象を踏み潰す熱を!
赤竜の血:(((熱を! 力を!)))
"虎殺し"マサガタ:「壊す! こんなガラクタは!! ハラノヴ様のために! 砂の神を定義するのは我々だ!!」
藍花:胸の奥で轟々と滾る焔。荒れ狂う赫。
藍花:「違う!ガラクタなんかじゃ、ない!」
藍花:だが、力に呑まれるのではなく、その手で掴み意志を持って振るうための、覚悟。
ホルス:『ピ! 藍花、オネガイ』
藍花:「……うん。」その目は燃える。だが狂気ではなく。
ホルス:『アイツを、ヤッツケテ!』
藍花:「GRAAAAAAAAA!」応えるように吠え猛り、マサガタへと飛びかかる!
藍花:右!左!そして再び右!
"虎殺し"マサガタ:「GRRRRRRRRRRRR!!」
"虎殺し"マサガタ:「ぐ、おおお……! 打ち負けている、俺がっ……!?」
"虎殺し"マサガタ:「ク、ソ、クソオオオオオオオッ!!」
藍花:本能と理性、その狭間でそれでもひたすらに拳を振るい、蹴りつけ、尾で打ち据える!!
"虎殺し"マサガタ:「ぐおおおおっ……!?」
グレン・ネルス:「さあかかって来いよ三下。俺たちを潰すんじゃなかったのか?」
GM:敵の手番
ケンタウロス・ナイト:対象:グレン
▶囮攻撃Ⅱ
命中力判定-2、ダメージ+2、回避された時の敵回避力判定-2
宣言特技として扱い、他の宣言特技と同時には使用できません。
ケンタウロス・ナイト:命中18、回避どうぞ
グレン・ネルス:2d+11+2 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+2) → 10[4,6]+11+2 → 23
ケンタウロス・ナイト:回避、だが次の攻撃に回避ペナルティ2!
グレン・ネルス:バフと相殺
"虎殺し"マサガタ:▶3連突き/14(21)/回避/消滅/形状:突破
そのラウンド中それまで移動していない場合のみ使用できます。同じエリアの敵1体に3回連続で近接攻撃を行います(判定は1回として扱います)。宣言特技として扱います。
"虎殺し"マサガタ:グレンに3回攻撃!
"虎殺し"マサガタ:2d6+15
<BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+15) → 9[4,5]+15 → 24
イディー:ヌゥーッ
"虎殺し"マサガタ:3回回避どうぞ!
"虎殺し"マサガタ:◯息もつかせず
宣言特技を使用した直後、移動もしくは近接攻撃を追加で1回行えます。
"虎殺し"マサガタ:予約入れとくか
グレン・ネルス:囮攻撃が1回分
"虎殺し"マサガタ:2d6+16
<BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : (2D6+16) → 4[2,2]+16 → 20
"虎殺し"マサガタ:回避4回どうぞ
グレン・ネルス:2d+11+0 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+11+0) → 9[3,6]+11+0 → 20
グレン・ネルス:一発命中
GM:あと3回回避だ!
グレン・ネルス:3 2d+11+2 回避力
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+11+2) → 6[1,5]+11+2 → 19
#2 (2D6+11+2) → 5[2,3]+11+2 → 18
#3 (2D6+11+2) → 5[1,4]+11+2 → 18
"虎殺し"マサガタ:しゃあっ!
モーグ・メタラージ:くくく、解除でいいのかぁ?
藍花:ぎゃ……
"虎殺し"マサガタ:……
モーグ・メタラージ:回避と命中の関係で、回避前に申請が必要だぞ
"虎殺し"マサガタ:……わかった
"虎殺し"マサガタ:いいよ!!
"虎殺し"マサガタ:全弾もってけ!!
"虎殺し"マサガタ:HP-20! 撃破!
モーグ・メタラージ:そしてキサマのHPは16……なにぃ!?
藍花:!?
"虎殺し"マサガタ:だがグレンは殺させてもらう!
グレン・ネルス:自爆!?
"虎殺し"マサガタ:4 2d6+16+6
<BCDice:"虎殺し"マサガタ>:SwordWorld2.5 : #1 (2D6+16+6) → 7[4,3]+16+6 → 29
#2 (2D6+16+6) → 7[1,6]+16+6 → 29
#3 (2D6+16+6) → 8[6,2]+16+6 → 30
#4 (2D6+16+6) → 7[6,1]+16+6 → 29
イディー:ウワーッ!
シアストリス:グレーーーーン!
GM:変転とか切るならいまのうちだ、どうぞ!
グレン・ネルス:ダメージ計算しますね……
モーグ・メタラージ:1発回避だから3回分?
GM:いや、全弾当たってる
GM:24✕3、20で20,19,18,18だから
グレン・ネルス:HP使い切ってまで解除してきたから全部当たってる
モーグ・メタラージ:おっと失礼しました、理解
グレン・ネルス:c(29+30+29+29-20)
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : c(29+30+29+29-20) → 97
藍花:最後のだけ変転したら回避できないかな?
グレン・ネルス:-11か、問題ない
イディー:なにぃーっ!?
"虎殺し"マサガタ:なにぃっ!?
藍花:相打ちもそれはそれであついので任せる
シアストリス:死んじゃったらぶっ殺すぞ!
藍花:魔改造+2
グレン・ネルス:変転があるから死にようがないのだ!
"虎殺し"マサガタ:「ォオ……ォオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!」
"虎殺し"マサガタ:マサガタが槍を振り上げ、頭上で回転させる!
"虎殺し"マサガタ:銀の戒めが筋肉を、内蔵を引きちぎり全身から血が吹き出す!
モーグ・メタラージ:「なぁ……っ!?」
モーグ・メタラージ:銀の楔に肉を引き裂かれながら動くソレをみて唖然とする
シアストリス:「グレンッ!」
藍花:「……!?」マサガタの思わぬ凶行に目を見開く
"虎殺し"マサガタ:「ハハハ、ハハハハ、ハハハハハハァ!!」
"虎殺し"マサガタ:「俺は……俺はァ!」
イディー:「あいつ死ぬ気か…!?」
グレン・ネルス:「こいつ! そこまでの覚悟が!?」
"虎殺し"マサガタ:「ハラノヴ四頭がひとり、マサガタ!」
グレン・ネルス:「いいだろう、来いッ!!」
"虎殺し"マサガタ:「人間風情が……勝つなどあってはならない! 砂の神が魔導機であることと同様に!!」
"虎殺し"マサガタ:「全て……全て俺がァッ!!」
"虎殺し"マサガタ:全身から血を吹き出しながらマサガタがグレンに襲いかかる!
"虎殺し"マサガタ:かわしきれぬ速度の突き! 1発!2発!3発!4発!
グレン・ネルス:避けられない。だが相手はもはや瀕死。
ケンタウロス・ナイト:「マ、マサガタ様ッ!?」
グレン・ネルス:最後の一発に添えるように、突きを繰り出す。
"虎殺し"マサガタ:「そうだ、死ねェッ!」マサガタの槍がグレンの身体に食い込む
"虎殺し"マサガタ:自身の胸に食い込む剣にも気づかず
"虎殺し"マサガタ:「私の、勝、ち、だ――――」
グレン・ネルス:「俺は生きる」
グレン・ネルス:「お前は、死ね」
"虎殺し"マサガタ:「……ガ、ハッ」
"虎殺し"マサガタ:マサガタの身体がゆっくりと崩れ落ちる
グレン・ネルス:それを見届ける。全身を貫かれ、自身もまた血の海に沈む。
"虎殺し"マサガタ:マサガタは勝利を確信した笑みのまま、息絶え、床に倒れ伏した
グレン・ネルス:2d+10 生死
<BCDice:グレン・ネルス>:SwordWorld2.5 : (2D6+10) → 9[3,6]+10 → 19
グレン・ネルス:気絶
藍花:つよいっす
シアストリス:なんだ麻痺毒ブレスレベルか
ホルス:『グレン!』
ケンタウロス・ナイト:「マ、マサガタ様が……!?」
イディー:「グレン君…!」
GM:(残りはロールで適当に倒しちゃっていいぜ!)
藍花:「グレンッ!!」
モーグ・メタラージ:「よそ見してんじゃ、ねぇよぉ!」ひゅ ぱんっ!
ケンタウロス・ナイト:「ガッ――――」
藍花:「お前、おまえぇッ!」残ったケンタウロス・ナイトの首を掴みそのままへし折る!
ケンタウロス・ナイト:ケンタウロス達が崩れ落ちる。
モーグ・メタラージ:「は、ぁぁ……クソ、回復頼むぞシアストリス!」
藍花:「グレン!グレンッ!!」ケンタウロスの亡骸を放り捨て、そのままグレンに駆け寄る
トト:「……そう、焦らなくても良さそうだ」
シアストリス:「わかってる!」
モーグ・メタラージ:「……ぁあ?」
ケンタウロス・ナイト:最後のケンタウロスが崩れ落ちた。
トト:「お前たちの、勝ちだ」
ケンタウロス・ナイト:それが――白塔を巡る攻防の、最後だった。
シアストリス:周囲を警戒しながらグレンに駆け寄る。
GM:◆◆◆
白塔の攻防:決着
GM:それから少しの間
トト:「……これで全員の手当は終わった、か」
トト:赤い砂を戻しながら、トトが君たちを見る。
グレン・ネルス:「久々に死ぬかと思った」
イディー:「ありがとう、トト君、シア君」
シアストリス:「おお」両手をぐっぱーぐっぱーしている
モーグ・メタラージ:「流石だな」
藍花:「……。」体育座りで黙り込んだままだ
トト:「いや、シアストリスほど機敏には対応できない。戦闘中には使えないさ」
トト:「それより……」
トト:トトはストゥムの傍で動かないホルスを見た。
ホルス:『ストゥム、ストゥムー……』
シアストリス:「ホルス……」
モーグ・メタラージ:「……一応聞くが、ありゃ修理は効くか?」
ホルス:『ストゥ、ストゥムー……』
藍花:「……ホル、ス」その様子に力なく立ち上がりホルスに寄り添う
イディー:「コアが無事ならもしかしたら…と言ったところかな」
トト:「……修理したとしても、それはもうストゥムではないだろう」
モーグ・メタラージ:「そうかい」
グレン・ネルス:「塔の外壁をぶち抜くほどの攻撃を受けたんだ、無理もないさ……」
藍花:「ストゥムが助けて、くれた……ね」
ホルス:『ウン、ストゥムー……ストゥム……』ホルスは藍花によりかかり、泣くように頭を上下させる。
藍花:「でも」
シアストリス:「……」藍花を見る。
藍花:「寂しい、な」
ホルス:『ウン……』
トト:「……」トトはゆっくりとストゥムに近寄り、装甲を撫でた。
トト:「……ん、これは……そうだな」
シアストリス:「……?」
トト:そして、装甲の下に手を差しやると小さな回路を引っこ抜いた。
モーグ・メタラージ:「それぁ?」
トト:「形見ってところかな」そのままホルスの前にしゃがみ込み、その胸に差し込む。
ホルス:「ス、トゥム?」
トト:「おい、おチビちゃん。こいつの生きた証だ、つけててやってくれ」
トト:「コイツはさ、掃除が得意だったんだ」
シアストリス:「でっかいのに、器用」
ホルス:「掃除……やり方……ワカッタ……」
ケルダの依頼
ホルス:[ホルス強化パーツ:ストゥムの回路]
イディに対するホルスの手伝いに以下が追加
◯補助回路起動
マギテック魔力判定の達成値+1
1ラウンド1回まで、他の手伝い(ロックオン等)とは両立不可
藍花:おお
シアストリス:つよい
イディー:ホルスが強化された!
藍花:「よかった、ね、ホルス」腰のランタンが揺れる。これもまた……生きた証。
グレン・ネルス:「記憶の一部を移したのか?」
トト:「そんなところだ」トトは頭をかいた
ホルス:『ピ……ピィ、ィイイイイ……』
シアストリス:「ストゥムのできることを、受け継いだ……」
ホルス:『ストゥム、ストゥム、ストゥムゥ……』
モーグ・メタラージ:「なら、今度こそ飛べるな?」
ホルス:『……』
ホルス:『ピ!』
藍花:「ストゥムはきっとホルスの中で生きつづけるんだ」
藍花:「だから役目だって終わらない、きっと」
トト:「……こいつらも、私達も変わらないのかもな」トトはシアに微笑むと、羽織っていたケープをシアにかける。
シアストリス:「?」されるがままだ。
藍花:「それは何?おしゃれ?」
トト:「私なりの託したものさ」
藍花:「似合うよ、シアちゃん」
シアストリス:くるっと回ったり、腕を振ったりしている。
シアストリス:「よかった。」
ケルダの依頼
〈トトのケープ〉:〈装飾品:背中〉
・回避や抵抗の失敗時に魔法ダメージ-5
・暑さ・寒さによる不利な効果を軽減する。
トトの持っていた権限デバイスのひとつ。イーシスの腕輪と同じ意匠のケープで、周囲に常に微細な砂を旋回させている。
藍花:すご!
モーグ・メタラージ:つよい!
藍花:実質セービングマント改
トト:「これがあればコム・ユンボとリコポリスの操作が出来るはずだ。リコポリスについてはサンドワームをなんとかする必要があるがな」
イディー:権限デバイスだー!
グレン・ネルス:セービングマント改善!
シアストリス:魔法ダメージ軽減ありがて~
トト:シアの背中をぽんぽんと叩く。「頼んだぞ、おちびちゃん」
藍花:「……トトはこれからどうする、の?」
イディー:「ふむ、棘の森の遺産が回復できれば食料問題もだいぶマシになりそうだね」
シアストリス:「コム・ユンボとリコポリス……」ケープを握る。何かを背負うように。
トト:「私は……そうだな、ここに残る。ルクソールを守る人間が必要だろう」
モーグ・メタラージ:「そもそもここが稼働したことで街の連中がどう動くやら……はぁ、将軍に意見求めるか」
トト:「なぁに、ルクソールを動かせれば、ハラノヴ本人が来ない限りはどうとでもなるさ」
藍花:「……うん」
トト:「それにしたってマサガタの部隊が全滅した以上、当分手は出してこないだろう」
モーグ・メタラージ:「そうだな、少し話した治療が必要な奴は、また連れてくる」
トト:「ああ。何かあったら来てくれ。この300年抜け殻してたせいでだいぶ記憶が飛んでしまったが……出来ることなら協力する」
グレン・ネルス:「そいつはありがたい」
藍花:「ありがとう、トト」
イディー:「よろしく頼むよ」
シアストリス:「……今の彼は、錯乱してる。油断はできないから、これからも立ち寄る」
トト:「ああ、助かるよ」
藍花:「ストゥムは」
藍花:「幸せだった、かな」
藍花:ぽつり、と呟く
グレン・ネルス:「さあな」
トト:「……あ――」
ホルス:「ウン」トトの言葉を遮るようにホルスが言った。
シアストリス:「ホルス……」
ホルス:『ゼッタイ、幸せダッタ!』
シアストリス:「……ん。」
藍花:「そっ、か。そうだよね。」
グレン・ネルス:「でもまあ……お、おう、ホルスがそういうんなら……」
ホルス:『ウム!』
モーグ・メタラージ:「そうだな」
トト:「……」目尻を小さく拭う。
トト:「……お前たちが遺産の正体を探るならゲブヌトを追ってみるといい」
シアストリス:「ゲブヌト」
藍花:「今も狂人の館にいるかな?」
グレン・ネルス:「あのトンデモ爺さんか……」
トト:「ああ、昔話になるが……」
イディー:「ガーディアンをどうするかも考えないとね」
シアストリス:「姫度増したから、今度こそいける」
トト:「この大地の奥底には竜が眠っている。起きただけで、街が、いや大陸が滅びるような竜だ。
私達は……いや、その前の魔法王の代から、人族はその竜の力を使い街を築いていた」
モーグ・メタラージ:「話が通じねぇからな、今ならある程度強行突破もできるかもだが」
シアストリス:シアは胸を張った。
モーグ・メタラージ:「あー……」
藍花:「うん、トゥムだよね」
トト:「そうだ……だが」
トト:「だが、私達の時代になって、その竜が目覚める兆候、”竜の夢”が地上に現れるようになった。赤竜の目覚め、それは滅びそのものだ」
シアストリス:「滅び、そのもの?」
モーグ・メタラージ:「……なるほど、それまでの関係が変わらざるを得なかったと」
トト:「ああ。アレと生き物は共存できない、そう誰もが思った」
藍花:「……。」
トト:「対応を巡って我々の派閥は二つに分かれた」
シアストリス:「……」
トト:「ひとつは“竜の夢”と対話し竜の友になろうと言う者」
荒唐無稽な話だろう、とトトは笑う。
グレン・ネルス:「……」白昼夢の神話的光景を思い出す。あれが地上に顕現すれば結果は火を見るより明らかだ。
藍花:「……、……。」何かを言いかけて口を噤む
イシストリア:バカな、だが魅力的な人だった。
シアストリス:「がんばったけど途中で寝ちゃった」むねん。
トト:「そしてもう一つが……竜と対抗するだけの存在格を得て、竜の力を吸い尽くそうと言う者だ」
トト:「竜が死ぬまでな」
藍花:「それが、神になること?」
モーグ・メタラージ:「……なるほど、それこそが"砂の神"ってわけか」
トト:「ああ、人工の魔剣による神化。神となり、そして竜炉の力を持って竜がニ度と目覚めなくなるまでその力を吸う」
イディー:「そりゃまた…」
藍花:「そんな、こと……」
トト:「不可能と思われたが……不幸にも同じことをやろうとした魔法王がいてな。不完全だがサンプルとなる魔剣があった、技術的に不可能とまでは言えなくなってしまった」
シアストリス:塔の窓から、町を見下ろす。
モーグ・メタラージ:「そうだな、寝てる赤竜と、不完全な砂の神、それで同格級だ」
モーグ・メタラージ:「どちらかが行きついたら、どうなるか分からねぇ」
トト:「ああ。そして、その技術を研究していたのがゲブヌトだ」
藍花:「ストゥムの映像でも少し会話に出てた。"人の神化”って」
グレン・ネルス:「もしかしてすごい人なのか? あの爺さん……」
トト:「ああ、アサルとどちらが凄いかで言えば議論になる程度には」
シアストリス:「おお」
トト:「だが……」
イディー:「ほう」
トト:シアを見つめる。
トト:「今は狂ったフリをしているかもしれんが……シアストリス。お前の瞳を前にごまかし切ることはムリだろうよ」
シアストリス:「……そう。」
藍花:「狂った、フリ?」
モーグ・メタラージ:「なるほどな」
トト:「ふふ。あれからあのジジイになにがあったか知らんが、狂うことなんて出来るものか」
トト:「なんせ、私でも正気に戻れたんだ」トトはどこか自嘲したように微笑んだ。
GM:◆◆◆
GM:【煤の街、白塔のふもと】
GM:君達はそれから、トトといくつかの会話の後で塔の外を出た
GM:君達は気づく。
GM:砂の砦を覆っていた熱気が、ない。
GM:涼やかな、心地の良い風が君達の顔を撫でた。
シアストリス:「んー……」何か違和感を覚えてふわふわしている。
藍花:「不思議な感じが、する」顔を顰めている
GM:眼下の街からは困惑と喜びの声、そしてくしゃみがここまで聞こえてくる。
モーグ・メタラージ:「はぁ、これはまた……まぁ感づくのはモリィくらいか」
イディー:「うーん、快適快適」
モーグ・メタラージ:「アイツが動かねぇってんなら、まぁいいか」
グレン・ネルス:「さて、これでもうコソコソ動くことはできねえな」
藍花:「そう、だね」
GM:そう、君達は偉大なる遺産、そのひとつを解放した。
シアストリス:「でも、勝負するって決めたから」
ホルス:『ピ』
GM:それは300年前の街を取り戻すための、もう戻ることの出来ない一歩。
藍花:「この街を、取り戻すんだ」
ガーディアン"ストゥム":(((気温20度。散歩には完璧な気温でございます。どうか、お体にきをつけて)))
シアストリス:「え……」
シアストリス:振り返る。
藍花:「シアちゃん?」
モーグ・メタラージ:「あぁ?」
GM:そこには、少し焦げたものの……まだ真っ白な塔がそびえ立っていた。
ホルス:『……行コ、シア!』
シアストリス:二度、三度瞬く。
シアストリス:「……ん。」
シアストリス:「今日はきっと、良い日和」
グレン・ネルス:「早く行くぞー。そろそろ飯を食わないと死ぬぜ」
イディー:「これからずっといい日和さ」
モーグ・メタラージ:「それはそれでこぇぇよ」
ホルス:『ピ!』
藍花:「グレンが死ぬのは困る」
イディー:「快適でいいじゃないか」
グレン・ネルス:「言葉のアヤだよ」
藍花:「死にかけてたから説得力が」眉間に皺を寄せながら再び歩き始める
イディー:「空腹で死んだら、マサガタも浮かばれないね」
GM:かくて、君達の奪還の戦いは始まる。
GM:その行先は、果たして
ホルス:『イーカンジ!』
GM:SW2.5キャンペーン 冒死よ!第二部~砂の街の奪還~
第一話『白塔の攻防』
.
GM:END
感想戦+リザルト
GM:お疲れ様でした!
グレン・ネルス:お疲れ様でした!
シアストリス:お疲れさまでした!
モーグ・メタラージ:お疲れ様でした、そしておやすみなさい!
藍花:お疲れ様でした!
GM:おやすみなさい! 特にジェンガさんお疲れ様でした!
イディー:お疲れさまでした!
GM:いやー、良かった……
藍花:予定通り26時でしたね^^
シアストリス:良かった~~!!
シアストリス:ストゥム~~!!!!
藍花:グレンつよいなって思い続けて三千里
GM:最後の見送る言葉が揃って「おめでとう」だったのが本当にね……
藍花:たましい……
シアストリス:せめて祝って見送るよ…
ホルス:ホルスにとっても最大の試練になった回かもしれない
グレン・ネルス:お前にもあったよ魂
藍花:ホルスがすごくよかった
イディー:ホルスが喋る喋る
藍花:ダイスも爆発した
グレン・ネルス:文字通り爆発した
GM:あれは笑った
イディー:ダイスサンキュな
GM:でもグレンも鋭くて、ストゥムやホルス、トトが魂を持てるなら当然セトナクトも……っていうね
シアストリス:ちゃんと活躍した
藍花:グレンに言われて気づいた。セトもじゃーん
GM:というよりはセトナクトは動けてるので、そっちが先の逆算ではあるんだけども
イディー:よほどの執着があるとみえる
藍花:モリィも言ってたもんね
藍花:でぃすこてっしゅーします
GM:ハーイ! では撤収!
グレン・ネルス:アイヨー
シアストリス:撤収!
イディー:撤収!
藍花:あ、成長ポインツはのちほど教えてください!お疲れ様でした!
GM:あ、はい!