不良娘更生物語


PC:「蒜山白輝」 (キャラシート) PL:鈴元

PC:「蛇峠カナミ」 (キャラシート) PL:ジェンガ

PC:「悪戸 レイジ」 (キャラシート) PL:マンタ


メイン 見学




Index

  • 暴走族娘の場合
  • いちゃいちゃラブラブ恋人えっち
  • ヤンキー娘の場合
  • トロトロ更生恋人調教

  • 更生仲良しエッチ
  • 元ヤンキーアナル処女喪失おねだり
  • 元暴走族中出し種付けプレス懇願

  • ヤンキーちゃん甘々デート舎弟バレ




  • Scene01/暴走族娘の場合

    GM:◆◆◆
    GM:―――暴走族"流星刃烈怒スターバレット"
    GM:近隣の市街や峠を中心に活動している暴走族
    GM:その特徴はメンバーが少女たちで構成されていること、そして
    蛇峠カナミ頭目ヘッドがオーヴァードであることだ
    蛇峠カナミ:今日も今日とて愛機を駆って暴走行為にいそしむ―――ことはない
    蛇峠カナミ:彼女たちはつい先日、暴走中にとあるオーヴァードに卑劣な待ち伏せ(ただの通りすがり)を受けて遁走、ひどくプライドを傷つけられていた
    蛇峠カナミ:ヘッドとしてこのまま舐められるわけにはいかぬ、そう意気込んで目当てのそいつを見つけ出し……
    GM:◆◆◆
    蛇峠カナミ:ギャリギャリギャリリリリリ!
    蛇峠カナミ:「やぁっと見つけたぜ!コンチクショウ!」
    蛇峠カナミ:こうしてキミの前に一人、リベンジにやってきた
    蛇峠カナミ:「この前はよくもやってくれたなぁ……?二度と生意気できねぇようにしてやる!」
    蒜山白輝:「?」
    蒜山白輝:「負けたのにまた来たんですか? 暇ですねぇ」
    蒜山白輝:中華服に身を包んだ中性的な少女が言う
    蛇峠カナミ:「まっ負けてねぇし!ヒキョーな待ち伏せが無けりゃテメーなんぞになぁ!」
    蛇峠カナミ:能力で生み出したバイクにまたがったまま、特攻服に身を包んだ派手な少女がキャンキャンと吠える
    蒜山白輝:「待ち伏せって……別に罠はってたわけでもないですよ?」
    蒜山白輝:「まぁ、いいですよ。暇つぶしくらいにはなるでしょうからね」
    蛇峠カナミ:「くっそぉやっぱり滅茶苦茶生意気な奴……!」
    蛇峠カナミ:「―――ブッコんでやらぁ!!!」ぎゅぉん!!!
    蛇峠カナミ:威勢のいい叫びと共に、少女が突撃をしかけ―――!
    蒜山白輝:「せぇの──────」
    蒜山白輝:「────────────よいしょ」
    蒜山白輝:上げた脚を下ろす。強く踏みしめるその動作を彼女が身に着けた八極拳では震脚と呼ぶ
    蒜山白輝:彼女の脚がバイクを踏み……止めた
    蛇峠カナミ:「へっ?」がくんっ
    蛇峠カナミ:渾身の突撃が完全に止められ、間の抜けた声を漏らして隙をさらす
    蒜山白輝:むんず、と肩を掴みひっぱりあげた
    蒜山白輝:「今どき暴走族って言うのも古いですね」
    蛇峠カナミ:「うわっ!?て、てめっ離せぇ!」
    蛇峠カナミ:「古いだとぉ!?舐めんじゃねーぞこらーっ!」
    蛇峠カナミ:じたばた 少女としては長身の体躯をばたつかせる
    蛇峠カナミ:だがそんな素人の足掻きは……キミの体幹に一切の影響を与えられず
    蒜山白輝:「はい」
    蒜山白輝:洗ったタオルを伸ばすように宙で相手を振るい、投げ捨てる
    蒜山白輝:「ほら、再チャレンジですよ」
    蒜山白輝:「どうぞ、かかってきてください」
    蛇峠カナミ:「んぎゃっ!? こ、このぉっ!」
    蛇峠カナミ:べちゃっと地面に叩きつけられ、すぐに立ち上がって再びの搭乗
    蛇峠カナミ:「や、やってやらぁぁぁぁ~~~っ!」
    蛇峠カナミ:再びの吶喊  その成果は、押して知るべしであった
    GM:◆◆◆
    GM:~しばし後~
    蛇峠カナミ:「ほげぇ……」ぴく、ぴく
    蛇峠カナミ:そこには地面に倒れて痙攣している少女と……
    蒜山白輝:「もういいですか?」
    蒜山白輝:平然と立っている少女
    蛇峠カナミ:「ふぐぅ……こ、こんなはずじゃ……」
    蛇峠カナミ:「く、くそぉ、覚えとけよぉ……今度はぜってぇ……」
    蛇峠カナミ:これだけボコられたというのに、未だに反骨心は残っている様子だ
    蛇峠カナミ:恐らくまた別日にも絡んでくるだろうことは目に見えている、が
    蛇峠カナミ:敗者は少女の方で、勝者はキミだ
    蒜山白輝:「罠でもはっておけばよかったですね」
    蒜山白輝:そう言うと小脇に抱えるようにして持ち上げる
    蛇峠カナミ:「おわっ!? な、なにすんだぁ……!」
    蒜山白輝:「名前、なんていうんですか?」
    蛇峠カナミ:「へ? な、名前?」
    蛇峠カナミ:「……そういや名乗ってなかった……?  あ、アタシは!流星刃烈怒スターバレットのリーダー、蛇峠じゃとうげカナミ様だ!」
    蛇峠カナミ:偉そうだが抱えられたままである
    蒜山白輝:「へぇカナミちゃん」
    蒜山白輝:「いいですねぇ顔も可愛いし」
    蒜山白輝:「僕の恋人にしてあげますよ」
    蛇峠カナミ:「かわっ!? ちゃん付けすん……はぇっ?」
    蒜山白輝:蒜山はUGNチルドレンだがその出自は普通ではない
    蒜山白輝:ある格闘家のオーヴァードをベースとした複製体、その人物の持つ武の記録や鍛錬を引き継がせるための生命
    蒜山白輝:結局、その計画はとん挫したがUGNとしては放置できないのでその役職を与えている
    蒜山白輝:暇を持て余す彼女は鎮圧と称してしばしば覚醒した若者にこういったことをしているのであった
    蛇峠カナミ:「なっんなっ テメー何をぉ……」
    蛇峠カナミ:顔を赤くしながらも、すっかり鎮圧されたカナミはぐったりとされるがままだ
    蛇峠カナミ:何をされても抵抗できない
    蒜山白輝:ぱちん、と尻を叩く
    蛇峠カナミ:「ぎゃんっ!」
    蒜山白輝:「一緒に来てくれますよね?」
    蒜山白輝:ばちん、ばちん
    蛇峠カナミ:「へみゅっ!ふぎゃっ! ゃ、やめろぉ……」
    蒜山白輝:「悪いことしたらこうされるものでしょう?」
    蛇峠カナミ:「んぎゃっ! わ、わぁった……! いく、行くからぁ……」
    蛇峠カナミ:どのみち抵抗はできなかったではあろうが
    蛇峠カナミ:ひんひん、と 自分から承諾し受け入れてしまった
    蒜山白輝:「はは、従順ですね」
    蒜山白輝:ぐい、と今度は指を股に押し込む
    蒜山白輝:ぐり、ぐりと刺激するように
    蛇峠カナミ:「おぐっ ふぎぃっ! へ、変なところ触んなぁ……っ」
    蛇峠カナミ:身じろぎして指から逃れようとする
    蛇峠カナミ:(さっきコイツ恋人とか言ってたし……も、もしかして)
    蛇峠カナミ:「うぅ、ソッチの趣味かよぉ……っ」
    蛇峠カナミ:体を動かし腕の中から逃れようと……
    蒜山白輝:「おっと」
    蒜山白輝:さらに強く腕に力を入れて捕まえる
    蒜山白輝:ぐにぐにと股をいじっていた指は相変わらずだ
    蛇峠カナミ:「ん、ぐぅ……っ やめ、それなんか変な感じに……っ」
    蛇峠カナミ:少しずつ声が上気してくる
    蛇峠カナミ:さっきまでとは違った汗が流れ、顔が熱くなってきた
    蒜山白輝:「あれ、自慰とかしないんですか」
    蒜山白輝:「不良って暇だからせっくすばっかりしてるのかと」
    蛇峠カナミ:「おまっ ストレート過ぎ……っ せ、セックスとか……!」
    蛇峠カナミ:ぷい と顔を逸らす、耳の先まで赤い
    蛇峠カナミ:知識はあるようだが、初心な反応だ
    蛇峠カナミ:「うぅぅ……そ、そこばっか触んなよぉ……」
    蛇峠カナミ:(い、いつも弄ってるとこだから……こ、このままだと……)
    蛇峠カナミ:内ももに汗がにじんで、ズボンがしっとりと湿ってきた
    蒜山白輝:「ん~?」
    蒜山白輝:「おっとあぶないあぶない」
    蒜山白輝:「これ以上はプライドが傷つきますよね?」
    蛇峠カナミ:「……! し、しらねーしっ」
    蛇峠カナミ:何を聞かれたのか、状況も相まって察する
    蛇峠カナミ:「そ、それにテメーだって、こんな趣味なら似たようなもんで……」
    蛇峠カナミ:"行為"の経験はともかく、どうせコイツも処女に決まって……と弱弱しく食って掛かる
    蒜山白輝:「ははぁ、まぁその辺は後で教えてあげますよ」
    蒜山白輝:「どうせすぐ分かりますからね」
    蒜山白輝:「ほら、ご自慢のバイクで行きますよ」
    蒜山白輝:「僕の家までね」
    蛇峠カナミ:「ぁ、か、勝手にアタシのに触るなぁ……んぅっ」
    蛇峠カナミ:抱えられるまま相乗りさせられてしまう
    蛇峠カナミ:文句にも勢いはなく、カナミはキミの家に連れ去られていった
    GM:◆◆◆



    Scene02/いちゃいちゃラブラブ恋人えっち

    GM:~蒜山白輝の家~
    GM:宣言通り、カナミはズタボロのままキミの家まで抱えられてきた
    蛇峠カナミ:抵抗らしい抵抗もできず、股にあてがわれた指の感触をすっかりと覚え込まされてしまっている
    蒜山白輝:そこは一人暮らしには広すぎる平屋
    蒜山白輝:彼女達のオリジナルである人物の管理する不動産のひとつである
    蒜山白輝:「ふぅ」
    蒜山白輝:「さぁ、入って」
    蒜山白輝:引き戸を開ける
    蛇峠カナミ:「ぐ、ぬ、こんなところ連れ込んで、どうするつもりで……」
    蛇峠カナミ:引け腰のままたじろぐ
    蒜山白輝:「おらっ、ぐずぐすするなよ」
    蒜山白輝:わざとらしい言い方でケツを叩く
    蛇峠カナミ:「ふぎゃっ!?」
    蛇峠カナミ:痛みと口調にビクっと肩を震わせて
    蛇峠カナミ:「わ、わかった!入る、入りゃいいんだろ……!」
    蛇峠カナミ:情けない恨み節たらたらに中に入っていく
    蛇峠カナミ:(くそぉ……なんでこんなことに……)
    蒜山白輝:慣れた様子で自室へと連れていく
    蒜山白輝:部屋の襖を開くと布団がすでに敷かれていた
    蒜山白輝:……独特の匂いが漂っている
    蛇峠カナミ:「ぅ……んだよ、くせぇぞここ……」
    蛇峠カナミ:鼻をつまんで顔をしかめる
    蒜山白輝:「さっき、僕の経験人数がどうとか言ってましたねぇ」
    蒜山白輝:そういってスマホの画面を見せる
    蒜山白輝:カメラロールの中に映っているのは、情事の後らしい写真たち
    蒜山白輝:男も女も関係なく、そこに映っていた
    蛇峠カナミ:「……へ? ぅえ、わ、わ……っ!?」
    蒜山白輝:奇妙なのは、みな一様に白濁を胎内に注がれているということだ
    蛇峠カナミ:「お、お前どっちもいける奴かよ……あ、あれ?」
    蛇峠カナミ:無修正のそれをマジマジと見るのは初めてだ
    蛇峠カナミ:顔を真っ赤にしつつ、その違和感に気が付いて
    蛇峠カナミ:「……??? ……あっ ま、まさか他にも野郎が……!」
    蛇峠カナミ:部屋の中を見渡してビクビクと警戒する
    蒜山白輝:「いませんよ」
    蒜山白輝:「ほら」
    蒜山白輝:相手を引き、自身の股間へ
    蒜山白輝:ぐにぐにと本来ないはずの感触がある
    蛇峠カナミ:「おわっ何しやが……ほえ?」
    蛇峠カナミ:むにむに、と咄嗟に手のひらで揉んでしまう
    蒜山白輝:「んっ……」
    蒜山白輝:手の中で硬くなっていく
    蒜山白輝:「もう、やる気満々じゃないですか」
    蛇峠カナミ:「……!?!!? な、なななっ おまっコレぇ!?」
    蛇峠カナミ:バッと手を放す
    蛇峠カナミ:「お、おとこっ!?そのナリでっ!?」
    蒜山白輝:「やだなぁ、胸があるでしょう」
    蒜山白輝:ほとんどないに等しい
    蛇峠カナミ:「……や、あんまねーし……」ぽろっと本音が漏れた
    蒜山白輝:「おらっ」
    蒜山白輝:ベルトに通っていた帯をちぎる
    蛇峠カナミ:「てかチンコあるなら男……へぁっ?」
    蛇峠カナミ:ぱさっ
    蛇峠カナミ:ぶかぶかのズボンがストンと落ちる
    蛇峠カナミ:下には可愛らしい無地のパンツ
    蒜山白輝:「どうしてそんなこと言っちゃうの」
    蒜山白輝:「悲しいじゃん」
    蒜山白輝:先ほどの続きといわんばかりに下着の中に手を突っ込んでいじる
    蛇峠カナミ:「~~~~~っ!?」ズボンを拾おうとして「んひゃぅっ!」
    蛇峠カナミ:下着の中はしっとりと汗ばんで、むにむにと柔らかく
    蛇峠カナミ:そしてつるつるの無毛だった
    蛇峠カナミ:「ぅ、あっ ま、マジでやるのかよっ ひっひゃんっ」
    蒜山白輝:「そうですよ?」
    蛇峠カナミ:「ぁ、ぁう……っ」真っすぐに言われてドギマギとたじろぐ
    蛇峠カナミ:(~~~れ、レイプされちまうっ こんな、さっきの写真みたいに!)
    蒜山白輝:「僕可愛い人好きなんですよね」
    蛇峠カナミ:「かわっ、あ、アタシはそんなんじゃねーだろっがっ」
    蛇峠カナミ:は……っ は……っ と荒い息を吐きながら、突っ立ったままされるがまま
    蒜山白輝:「いえいえ、可愛いですよ」
    蒜山白輝:「僕より弱い人間はね」
    蒜山白輝:つぷぷ……とナカに指が入ってくる
    蒜山白輝:「あ、普段結構そう言うこと一人でしてます?」
    蛇峠カナミ:「弱……っ! んひ、にゅぅ……っ  ぁ、うぁ」
    蛇峠カナミ:入り口は狭く、あまり開発されている様子はない
    蛇峠カナミ:「し、知らね……言わね……ひんっ」
    蛇峠カナミ:反応からして、浅いところと陰核を弄っている程度のようだ
    蒜山白輝:「ははぁ、」
    蒜山白輝:「じゃあ、深くしましょうか」
    蒜山白輝:ぐい、と入り込む
    蒜山白輝:「僕のは……」
    蒜山白輝:器用に片手でズボンを下ろすと、ボクサーパンツの下に巨大なそれが浮き上がる
    蒜山白輝:「大きいですからね」
    蛇峠カナミ:「んぎゅぅっ♡ それ、苦し……へ、は わ……っ」
    蛇峠カナミ:苦し気な甘い声を漏らす
    蛇峠カナミ:そのままキミを睨もうとして、パンツにくっきりと浮かんだソレに目を奪われる
    蛇峠カナミ:目を白黒させて、自分の中に入っている指先と見比べて
    蛇峠カナミ:「ま、ばっ そんなの入るわけ……っ♡」
    蒜山白輝:「だからほぐしてますよ~?」
    蒜山白輝:「男の子のお尻にも入ってたでしょ?」
    蛇峠カナミ:「ひ、ひぃっ」
    蛇峠カナミ:されてしまう
    蛇峠カナミ:(こ、"これ"が入るように解されちまう……っ)
    蛇峠カナミ:……ごくっ♡
    蛇峠カナミ:恐怖からか、それとも期待からか喉が鳴る
    蛇峠カナミ:とろ……♡ と、かき回された秘裂から粘ついた汁が太ももを伝ってきた
    蒜山白輝:「ちょっとイキましょうか」
    蒜山白輝:「レイプだと思われても嫌なので」
    蒜山白輝:「いまからするのはあまあまでえっちなせっくすですからねぇ」
    蛇峠カナミ:「んひぅっ ば かっ こんなの絶対レイプでぇ……っ」
    蛇峠カナミ:イヤイヤと体を揺すって抵抗しようとするも
    蛇峠カナミ:「ぁ、ぅあっ♡ は、ふ……ぐぅ……っ♡ お、奥ッや、深……っ♡」
    蒜山白輝:「ほら、身をゆだねて」
    蒜山白輝:「気持ちいの嫌いじゃないでしょう?」
    蒜山白輝:とどめを刺すように抉り込んだ
    蛇峠カナミ:「ふぎぃっ♡」
    蛇峠カナミいいところGスポットを抉られて絶頂する
    蛇峠カナミ:脚をピンと伸ばし、ビクビクと膣が指を締め付ける
    蛇峠カナミ:「ぁ、かふ……っ♡ ぁ、なん、今の、すご……っ♡」
    蛇峠カナミ:はぁーっ♡ はぁーっ♡ と深く甘い呼吸を繰り返す
    蛇峠カナミ:忘我の中で すごかったきもちよかった、と認めてしまっている
    蒜山白輝:「よかったですか?」
    蛇峠カナミ:「ぇ、ぁ……」ぼーっとしたまま聞かれて……小さく首を縦に振り
    蛇峠カナミ:「……はっ ま、まてっ今のは違……っ」
    蛇峠カナミ:誤魔化せるわけがないのにそんなことを口に出す
    蒜山白輝:「へぇ」
    蒜山白輝:まだ、指が動く
    蒜山白輝:ぐちゅぐちゅと音を立てながら……
    蒜山白輝:そのまま、君は指で犯され続ける
    蒜山白輝:2d10+4 絶頂回数
    DoubleCross : (2D10+4) → 18[9,9]+4 → 22

    蛇峠カナミ:「んぎっ♡」「ひゃめっ♡」「きゃぅんっ♡」「ぉんっ♡」「……っ♡」「……っ♡」「……!♡」
    蛇峠カナミ:「~~っ♡」「ぁ、いう、言うかりゃ……オ"っ♡」「ひ、ぁ……い、くっ♡」「いくっ♡いくぅっ♡」「い、ぐぅ……っ♡」
    蛇峠カナミ:しばしの間、容赦なくイカされ続けた
    蛇峠カナミ:「ぁ"ーっ♡ ぁ"ぁ"ーーー……っ♡」
    蒜山白輝:「ははぁ、雑魚ですねぇ」
    蒜山白輝:「でも、むちゃくちゃ興奮しましたね」
    蒜山白輝:いつの間にか服を脱いでいる
    蒜山白輝:本来蕾があるはずのところに、バキバキと立ち上がっている
    蛇峠カナミ:「ぅ、ぁぁ……♡」
    蛇峠カナミ:舌をだらんと伸ばし、涎をぼたぼたと垂らしただらしない表情
    蛇峠カナミ:目はすっかりと蕩け、ハートマークが浮かんでいそうなほどに教え込まれてしまった
    蛇峠カナミ:(あ、たし……っ♡ これから、されちゃうん、だぁ……っ♡)
    蛇峠カナミ:さっきまでの怯えは絶頂と快楽に押し流されて
    蛇峠カナミ:(とろとろ甘々の……恋人せっくすぅ……っ♡♡♡)
    蛇峠カナミ:ふやけてふにゃふにゃになった思考で、"恋人にされちゃう"ことを分からせられてしまっている
    蒜山白輝:「どうです? 恋人っていいでしょう?」
    蒜山白輝:「どんな初体験がいいですか? 聞いてあげますよ」
    蛇峠カナミ:「ん、へぇ……っ♡ ぁ、どん、なぁ……?♡」
    蛇峠カナミ:経験はなく知識は浅い そう言われてもパッと思い浮かんだりはしない、はずだったが
    蛇峠カナミ:イカされながら解説された、スマホの写真の戦歴が脳に刻み込まれている
    蛇峠カナミ:その中で特に印象に残っているのは……
    蛇峠カナミ:「……ひ、膝に……」
    蛇峠カナミ:「座って、膝に抱える、奴……♡」
    蛇峠カナミ:対面座位でして、と 自分から言って求めてしまった
    蒜山白輝:「えぇ、構いませんよ」
    蒜山白輝:布団に座り
    蒜山白輝:「ほら、どうぞ」
    蒜山白輝:自分から屈服するように腰を下ろせと言外に
    蛇峠カナミ:「……んく♡ ぉ、おう……っ♡」
    蛇峠カナミ:そそり立つ肉棒を視界に収めながら、正面から抱き着くように肌を寄せていく
    蛇峠カナミ:サラシは解かないままずらされ、小ぶりなおっぱいを晒した前面を見せながら
    蛇峠カナミ:「……ふっ♡ ふぅっ♡ ふぅっ♡」
    蛇峠カナミ:首に腕を絡め、膝立ちになって肉棒の上に腰を持ってくる
    蛇峠カナミ:「ん、く……っ♡ じゃ、じゃあ行くぞ……♡」
    蛇峠カナミ:ゆっくりと腰を下ろして……ぐちゅ♡
    蛇峠カナミ:「ん、ひ♡」
    蛇峠カナミ:秘裂が亀頭と触れ合う
    蛇峠カナミ:ぐちゅぐちゅにほぐされたマンコが、亀頭にしゃぶり付くように形を変える

    蛇峠カナミ:「ふ、ぐ……っ♡ で、デカ……ぁっ♡」
    蛇峠カナミ:熱と硬さ、何より太さに怯んでしまい
    蛇峠カナミ:「ふ、ぐ……っ♡ ん、ふ……っ♡」
    蛇峠カナミ:ちゅぷ、ちゅぷ……っ♡ と浅いところを行き来する
    蒜山白輝:ぐっと腰を掴んで
    蒜山白輝:「ほら、こうですよ」
    蒜山白輝:ずぶぶぶぶぶ……
    蒜山白輝:腰を下ろさせる
    蒜山白輝:ナカが無理やりに広げられていく
    蛇峠カナミ:「ひゃっ♡ ぁ、まっ ひぎっ♡」
    蛇峠カナミ:みぢ……っ♡ みぢぢぢ……っ♡
    蛇峠カナミ:未経験の膣を、経験豊富な剛直が蹂躙する
    蛇峠カナミ:めり、めり"ぃ……っ♡ と無理やり押し広げられながら、しっかりと解されたおかげで何とか咥えこんでく
    蛇峠カナミ:そして……
    蛇峠カナミ:「ふ、ぎぃっ……っ!?♡」ぐぃ……っ♡ と、膜を圧された
    蒜山白輝:「ははぁ」
    蒜山白輝:「どうですか?」
    蒜山白輝:ごっと奥を殴りつけて
    蒜山白輝:「処女喪失ですよ?」
    蛇峠カナミ:「ぉ、ごっ♡」
    蛇峠カナミ:痛みは一瞬、直後に奥を潰される圧迫感を覚えて
    蛇峠カナミ:「~~~っ♡♡♡」ぷしっ♡
    蛇峠カナミ:絶頂に全てを押し流され、全身を仰け反らせた
    蛇峠カナミ:「ぁ、かひっ♡ お、奥ッ♡ 叩かれっ♡ あ、あっ♡」
    蛇峠カナミ:チカチカと視界が明滅し、夢見心地にうわ言を漏らす
    蒜山白輝:「気持ちいですよね?」
    蒜山白輝:「恋人同士のらぶらぶせっくすですよ?」
    蛇峠カナミ:「ん、ぎゅっ♡ ん、ぅっ♡きも、ちぃっ♡ これっ♡」
    蛇峠カナミ:「らぶらぶ、せっくす♡ すごひっ♡ふわふわ、すりゅぅ♡」
    蒜山白輝:「これをレイプだと思ってたんですよ?」
    蒜山白輝:「反省しろよ?」
    蛇峠カナミ:「ふぎゅっ♡ わか、わかった、ぁ♡ するっ♡ 反省する、からっ♡」
    蛇峠カナミ:ぎゅぅぅ♡ と抱き着きながら言われるがままに言葉を返す
    蒜山白輝:ごちゅごちゅと柔らかく突き上げ続ける
    蒜山白輝:馴染み切るまで激しく犯しはしない
    蛇峠カナミ:「んぉ"っ♡おふっ♡ 奥、すきっ♡」
    蛇峠カナミ:子宮、内臓を圧されるような圧迫感、それを気持ちいいと教え込まれる
    蛇峠カナミ:膣がぎちゅぅぅぅ……っ♡と肉棒を締め付け
    蛇峠カナミ:「ぁ、ぉぉ……っ♡ これぇ、きも、ちぃ♡」
    蛇峠カナミ:それに連動するように、カナミ自身もキミにぎゅぅ♡と強く抱き着く
    蛇峠カナミ:(ぁ、ぁ♡ なった、なっちゃってる♡ アタシっ♡)
    蛇峠カナミ:(こいつ、とぉ♡ らぶらぶ、の……っ♡ 恋人にされちゃってる、よぉ♡)
    蛇峠カナミ:自覚して、ゾクゾクと脳が快感に焼かれ、膣がきゅんきゅんと蕩けるように疼いてきた
    蒜山白輝:「ほら、名前を呼んで……」
    蛇峠カナミ:「ぁ、名前にゃまえ……っ♡」
    蛇峠カナミ:囁かれ、居所を探るときに下調べした名前を思い出して
    蛇峠カナミ:「~~~っ♡ ぁ、し……白輝っ♡」
    蛇峠カナミ:きゅん♡きゅん♡
    蛇峠カナミ:呼んだ途端、膣が蠢いて悦び始める
    蛇峠カナミ:「ぁひっ♡ な、なった……っ♡ アタシされちゃ、ったぁ♡」
    蛇峠カナミ:「アタシ……白輝の……恋人にされちゃ、ったぁ……っ♡」
    蛇峠カナミらぶらぶの恋人になったこと敗北宣言を口に出して、羞恥と快楽が入り混じった顔を見せた
    蒜山白輝:「いいですね、素敵な顔ですよ」
    蒜山白輝:恋人にそうするように唇を奪い
    蒜山白輝:ごりゅごりゅと最奥を抉って
    蒜山白輝:ナカに注ぎ込んだ
    蛇峠カナミ:「ん、むぅっ♡ んむぅぅ~~~っ♡♡♡」
    蛇峠カナミ:唇を奪われ、うっとりとキスをしながら
    蛇峠カナミ:胎に注がれた熱を感じて深く深く絶頂した
    蛇峠カナミ:快楽に脳が蕩ける、叩き込まれる幸福感に溺れていく
    蛇峠カナミ:そのまま延々と、互いが精魂尽きるまで、その恋人同士の交わりは続いた
    蒜山白輝:3d10+5 絶頂回数
    DoubleCross : (3D10+5) → 13[4,4,5]+5 → 18

    GM:……こうしてまた一枚、キミのスマホに記録が増えて
    GM:蛇峠カナミは、キミの恋人にされたのだった
    GM:◆◆◆



    Scene03/ヤンキー娘の場合

    GM:◆◆◆
    GM:~郊外、廃ビル群~
    GM:人気もなく静まり返ったそこをキミが訪れたのは、ある人影を見つけたためだ
    GM:1人は何かにつけて邪魔な暴走族のリーダー、蛇峠カナミ
    GM:そしてもう1人は、たむろしていたところを「邪魔」の一言で薙ぎ払ってきたムカつく顔だ
    悪戸 レイジ:「……」長身の身体と、黒いジャケット。腰にモデルガン。
    悪戸 レイジ:モデルガンを持っているのは、つまり自分の”能力”を誤魔化すためのものだが。
    悪戸 レイジ:ここの所悪戸レイジは散々だった。
    悪戸 レイジ:仲間内でたむろしていた場所は、鉄パイプから光剣を出す奴に追い出されたし。
    悪戸 レイジ:そのせいで居所を探せば暴走族の輩が因縁を吹っ掛けて来るわ。
    悪戸 レイジ:挙句の果てにその間に入って両方をぼこぼこにしていくとんでもない輩まで来るわ……
    悪戸 レイジ:ともかく、ここの所、最悪度が高くなっていたのだ。
    悪戸 レイジ:「よくわからんが二人いるって言うなら決闘でもするんだろ、好都合だ……」
    悪戸 レイジ:こうした”能力もん”の使いように差はあっても不意を打てば何とかなる。
    悪戸 レイジ:少なくともそう考えていたし、それを実証しようとしていた――
    GM:そう考えて、こっそりと2人の方を覗き込もうと……
    蛇峠カナミ:「―――ぎにゃっ! まっいだい痛いいでぇっ!♡」
    悪戸 レイジ:「…!?」
    蛇峠カナミ:「ふ、ぎっ♡ ほ、ホントにこれ入んの……っ!? こわぃ、ってぇ……っ♡」
    悪戸 レイジ:(い、いったいなんだ…!?)
    蒜山白輝:「大丈夫ですよ」
    蒜山白輝:「オーヴァードだし」
    悪戸 レイジ:さっと入口の横に隠れ、こっそりのぞき込む。
    蛇峠カナミ:「そ、そうだけ、どぉ……っ」
    蛇峠カナミ:そこには腹を晒け出し
    蛇峠カナミ:白髪の女にへそピアスを付けられて、顔を真っ赤にしているカナミの姿
    蛇峠カナミ:「ん、ひぅ……っ♡ ぅ、ぐぐっ ほ、ホントに付けられちゃった……」
    蛇峠カナミ:悪態をついているが、無理やりといった空気はない
    蛇峠カナミ:むしろ自分から"付けてもらっている"ような……
    悪戸 レイジ:「……え、え?」
    悪戸 レイジ:困惑。驚き。人は自分の予想を超えた光景を見た場合どうなるか?
    悪戸 レイジ:暴れ回る?いや。逃げ出す?いやいや。
    悪戸 レイジ:ただ、そこで立ち止まってしまう。あまりの衝撃に。
    悪戸 レイジ:飛行機で銃撃されている時、映像を見るものは”なぜ逃げないのか”と思うかもしれないが。
    悪戸 レイジ:すぐに動作を行う、というのは慣れ或いは訓練が必要だ。
    悪戸 レイジ:それ故に、予想外の衝撃に蛇に睨まれた蛙の如く、止まってしまうのは自然だった。
    悪戸 レイジ:(な…あ、あいつら…いったい何を……!?)
    悪戸 レイジ:「へそ……に、ピアス?」
    蒜山白輝:「オーヴァードって化膿とかそこから炎症起きるとかほとんどないんですよねぇ」
    蛇峠カナミ:「んぎゅっ♡ だ、だからってこんな痛くしないでも……っ! だ、誰だっ!?」
    悪戸 レイジ:「……あ」あまりにも間抜けな声を漏らす。
    悪戸 レイジ:ぽかんと口を開けたまま、その光景を見ている。
    蛇峠カナミ:「……! ぁ、て、テメ……ひゃんっ!」ぐり……とヘソを圧され間の抜けた声を漏らす
    悪戸 レイジ:「……な、何…やってんだよ、お前ら…………」
    蛇峠カナミ:まごうことなき雌の声
    蒜山白輝:「……」
    蒜山白輝:ぐり、と首が動いて
    蒜山白輝:目が合う
    悪戸 レイジ:”そうした”行為の知識は多少なりある。とーちゃんかーちゃんの……
    悪戸 レイジ:「ひっ」
    悪戸 レイジ:「う、うわあああ!?」目が合ってやっと弾かれたように動く。
    悪戸 レイジ:モデルガンを抜き、自分のいいように”変換”
    悪戸 レイジ:ドガァン!!!巨大な破裂音を出しながら弾――幻想のそれが飛ぶ。
    蒜山白輝:ぱぁん、と乾いた音が鳴る
    蒜山白輝:それは地面を踏みしめた震脚の音
    蒜山白輝:箭疾歩、前足を上げた状態から飛び込みつつ拳を放つ八極拳の技
    悪戸 レイジ:「え」
    蒜山白輝:絶招歩法とも呼ばれるその技は一瞬で距離を詰めて殴りつけた
    悪戸 レイジ:「――げ”ゥっ?!」ご っぼ。
    悪戸 レイジ:みぞおちを押し上げられるように殴打され、そのまま前のめりに頽れる。
    悪戸 レイジ:「ア”っ、が…ぁ!?な、に……」
    悪戸 レイジ:びくっと痙攣し、身もだえながら小さなその体躯を見上げる。
    悪戸 レイジ:「いき、すえ、な……ぁ」
    蛇峠カナミ:「うわ、容赦ねぇ……ってかなに見てやがったテメーッ」
    蛇峠カナミ:顔を赤くし、へそを隠しながら怒る
    悪戸 レイジ:ひゅうひゅうと呼吸がヘンになりながら。
    悪戸 レイジ:「おま、えらが、なに…してるか、見に来た……だけ、ゲホッ」
    悪戸 レイジ:取り落としたモデルガンをよろよろともう一度握って。
    悪戸 レイジ:なんとか狙いを定めて撃とうと――
    蒜山白輝:モデルガンの銃身を握って引き上げ、もう左手が脇腹にくっつく
    蒜山白輝:彼女の扱う技術は彼女たちのオリジナルであるある男の技術だ
    蒜山白輝:その中ではこの技はこんな風に呼ばれる
    蒜山白輝:「ぎょく
    蒜山白輝:それは即ち、拘束などによって逃げられない状態にしてからの寸勁
    蒜山白輝:概ね、鎧通し同様に内臓を急速に圧迫して破壊する技である
    悪戸 レイジ:「――――」呼吸がまともに出来なくなっているところに、そんな物を食らわせられれば。
    悪戸 レイジ:どうなるかは想像に難くない。
    悪戸 レイジ:「――ヒ”ぎゅぅっ?!」
    悪戸 レイジ:まるで潰れた蛙のような声――漏れ出た空気がそう鳴っただけだ。
    悪戸 レイジ:びぐんっ!衝撃が全部内部に叩き込まれ、大きく痙攣。
    悪戸 レイジ:そのまま、モデルガンを握る事も出来なくなりずるり…とゆっくり落ちて行く。
    悪戸 レイジ:どしゃっ。
    悪戸 レイジ:震える事も出来ずに、ただ地面を舐めることになる。
    蒜山白輝:「よいしょ」
    蒜山白輝:そのまま馬乗りになり何度か顔面を殴る
    悪戸 レイジ:「ごっ、げ、ご……」
    悪戸 レイジ:やめて、ともいう事すらできない。肺は既に先の攻撃で機能不全だ。
    蛇峠カナミ:「ぅ、ぅわぁ……」
    悪戸 レイジ:骨と肉が立てる音がただ廃ビルに響く。
    蒜山白輝:「この人、レジデンスの悪戸レイジですよね?」
    悪戸 レイジ:殴られ続けるうちに、完全に反応が無くなっていく。
    蛇峠カナミ:「そ、そうだけど……知ってんのか?てかそろそろやめてやった方が……」
    蛇峠カナミ:恐る恐る肩に手を置いて止めようと
    悪戸 レイジ:投げ出された手足が衝撃に合わせて僅かにピクリとするだけ。
    蒜山白輝:「知り合いのエージェントにこの辺一帯の覚醒してるっぽい不良のデータを貰ってるんですよ」
    蒜山白輝:意識がないのを確認してやめる
    蒜山白輝:どうせオーヴァードだから回復するだろう
    悪戸 レイジ:完全に意識を飛ばし、ノビている。
    蛇峠カナミ:「ぅえ、アタシもそれで見つけたのかよぉ……」
    蒜山白輝:「そうですよ」
    悪戸 レイジ:しょろしょろ……脱力した結果として失禁。
    蒜山白輝:「反社会勢力ってFHとよく結びつくんですよね」
    蒜山白輝:「あ、おしっこしてる」
    蒜山白輝:「まぁ下着とか脱がせばいいか」
    悪戸 レイジ:絵にかいたような負け犬の姿であった。
    蛇峠カナミ:「……まぁその辺は感謝してるけどよ、ってうぇ、ばっちぃ」
    悪戸 レイジ:この有様では何をしてもしばらくの間は起きるまい。
    蛇峠カナミ:「てかその、まさかまた……す、すんのか?こいつも?」
    蒜山白輝:「ははぁ、僕が他の子とするのが嫌なんですか?」
    悪戸 レイジ:褐色の肌は艶があり、大きめの肢体も若々しさに満ちている。
    悪戸 レイジ:そうした需要で見れば、悪くないと言えるだろう。
    蛇峠カナミ:「いや、流石にあのスマホ見てからんなこと言わねぇよ……変態……」
    蛇峠カナミ:相変わらず微妙に口が軽い
    蒜山白輝:「僕が不良のデータを貰ってるのは分かりやすく僕が子供だからで」
    蒜山白輝:「不良狩りみたいにみんなをボコボコにしてるのは趣味と実益ですよ」
    蒜山白輝:「FHと結びついたり鴻央会系のとこで半グレになる前に、更生してもらうための」
    蛇峠カナミ:「更生……」ちゃり……とヘソに付けられたピアスを弄る
    蛇峠カナミ:「……」できるかなぁ、更生
    蒜山白輝:この場合の更生はFHに行かない、くらいの意味である
    蒜山白輝:性癖の歪みなどは考慮していない
    蒜山白輝:「その中で特にかわいい子には恋人になってもらおうかと」
    蒜山白輝:「あ、とりあえずレイジちゃんの下着とかはここに捨てちゃうので、一旦家から適当な服持ってきてもらえます」
    蒜山白輝:「準備が出来たら家でヤりましょう。三人で」
    蛇峠カナミ:「へっ?なんでアタシが……ぅえっ♡」
    蛇峠カナミ:今日はまだイチャイチャしてはいなかったため、このままお預けか、と声をあげそうになって
    蛇峠カナミ:「そ、そういうことならぁ……し、仕方ねーなぁっ!」
    蛇峠カナミ:続く言葉に、明後日の方を見ながら素直に従った……
    GM:◆◆◆



    Scene04/トロトロ更生恋人調教

    GM:蛇峠カナミがバイクで走り去り、その場には2人が残された
    悪戸 レイジ:完全に脱力しているその身体から脱がされた下着は…黒だ。
    悪戸 レイジ:意外とそう言う所に気を遣っていたらしい。
    悪戸 レイジ:そもそも脱がせていけば眼帯もファッションだ。
    悪戸 レイジ:おしゃれさんだね。
    悪戸 レイジ:そうした彼女の細やかな部分に気づきながらその全てをはぎ取れば。
    悪戸 レイジ:「……はっ!?」
    悪戸 レイジ:「寒ッ…いや、なんだ、俺は……」
    悪戸 レイジ:「なんで…脱がされッ…!?」
    悪戸 レイジ:目が覚めた。

    悪戸 レイジ:「…てめっ、白いの……これはいったいどういうつもりだ……!」
    蒜山白輝:どうせ洗濯するしな……と思って彼女のスカートで粗相を拭った後だった
    蒜山白輝:「そっちこそ急に襲ってきたうえにおしっこ漏らすってどういうつもりですか」
    蒜山白輝:「ワンちゃんですか」
    悪戸 レイジ:「なんっ…俺は漏らしてなんか……」
    悪戸 レイジ:気絶してたから気付いていなかったが、後に残る染みと匂いを嗅げばいやでも思い知る。
    悪戸 レイジ:「おそっ………って来たのはお前の方だろ!?」
    悪戸 レイジ:いや、確かに怯えて先に撃ったのはこっちだったかというのは意図して頭から追い出す。
    悪戸 レイジ:がしゃ。そのあたりで逃げられないような手枷がはめられてる事に気づく。
    悪戸 レイジ:「な、なんだお前白いの…俺をどうする気だ!?」
    悪戸 レイジ:ばたばたと意味もなく足をばたつかせる。
    悪戸 レイジ:騒がしくし続けているのは努めて自らを侵食する恐怖――力の差を頭から追い出すため。
    蒜山白輝:「恋人にしようかと」
    悪戸 レイジ:「……は?」
    蒜山白輝:腰を持ち上げる
    悪戸 レイジ:「ッ、な、なん……!?」
    悪戸 レイジ:「なんだ、お前どういうつもりだ本当!?」
    蒜山白輝:「いないでしょう? 彼氏とか」
    悪戸 レイジ:「いなっ……いや、そういう問題じゃねえだろ!?」
    悪戸 レイジ:当然いないがそれを殊更に認めるのは腹立たしい。
    悪戸 レイジ:「大体、お前、女……」
    悪戸 レイジ:腰を持ち上げられ、足をばたつかせることすらできなくなる。
    悪戸 レイジ:「ってか、そんな事は……好き合った奴ら同士がするものだろ!?」
    悪戸 レイジ:「いきなりボコして来た奴にするもんじゃねえ!!!」
    悪戸 レイジ:頭の中でぐるぐると想像が回るが務めてそれを追い出そうとして。
    蒜山白輝:「僕は好きですけどね」
    蒜山白輝:「僕より弱いですし」
    悪戸 レイジ:「なっ……腹立たし……!」
    蒜山白輝:そう言って、彼女の秘裂に口をつける
    悪戸 レイジ:「ひぅっ!?♡」
    悪戸 レイジ:びくっ♡
    悪戸 レイジ:そこは誰にも犯されておらず、毛の一本も生えてはいない。
    悪戸 レイジ:「な、なにすんだ…よぉ♡」
    蒜山白輝:「ちょっとしょっぱい」
    悪戸 レイジ:「何の品評だ…!」
    悪戸 レイジ:そうした行為に関して、両親の睦まじさで多少なり知ってはいたが。
    悪戸 レイジ:実際に剥き出しの欲望をぶつけられるのとは、全く違う。
    悪戸 レイジ:「ひっ、ぁ……」
    蒜山白輝:「あ、そうだ」
    蒜山白輝:ごそごそと下着とズボンを下ろす
    蒜山白輝:ボクサーパンツの下から露わになったのは本来女性にはない部位
    悪戸 レイジ:「え――――」
    蒜山白輝:「後で色々説明するんですけど、培養器の中で異常があっちゃって生えてるんですよね」
    悪戸 レイジ:培養?生え?何?
    悪戸 レイジ:頭の中で混乱が走り回る。
    悪戸 レイジ:ただ、理解できることがある。それは向こうが本気で――
    悪戸 レイジ:「――ひ、いぃ……」自分を”犯そう”としているという事だ。
    悪戸 レイジ:「や、やだ、やだやだやだぁ!?」
    悪戸 レイジ:「離せっ…やめろ、強姦魔ッ!」
    悪戸 レイジ:幾ら暴れても逃げる事などできはしない。
    悪戸 レイジ:産まされる。孕まされる。ガキんちょ沢山産まされる……!
    悪戸 レイジ:「やめろおぉおお……!」
    蒜山白輝:「ショックだなぁ……」
    蒜山白輝:「僕は本当にみんなのこと可愛いと思ってるし」
    蒜山白輝:「みんなドロドロになるのに」
    蒜山白輝:「毎回レイプ魔扱いされてる」
    悪戸 レイジ:「わけわかんねえよ…!どう見たってそうじゃねえか!!!」
    悪戸 レイジ:「メチャクチャ強い奴が可愛いとかなんだとか言っても怖さしか覚えねえよ!!!」
    蒜山白輝:「それもそうか」
    蒜山白輝:「それは僕が強すぎるのが悪いね」
    悪戸 レイジ:「あ、あう、あう……」
    蒜山白輝:「弱かったらそんな思いはさせないのに」
    蒜山白輝:「それじゃあ、いれますね~」
    悪戸 レイジ:何を言っても響かない揺るがなさが、逆に恐怖を助長していく。
    悪戸 レイジ:「や、やだ、やだ……やだぁ……!」
    蒜山白輝:秘裂には指、蕾には唇と舌で愛撫を開始する
    悪戸 レイジ:「あ、ふぅぅぅっ…!?♡」
    悪戸 レイジ:びくん♡
    悪戸 レイジ:ゆっくりとした刺激に、逆に集中してしまう。
    悪戸 レイジ:「やだ、そんなとこ、舐めるな…汚い……♡」
    悪戸 レイジ:前戯、しなやかな指先と熱い舌が嬲って来るそれに。
    悪戸 レイジ:訳の分からない感覚が、じくじくと開発されていく。
    悪戸 レイジ:(な、なんだよぉ…♡こんな、ゆっくり、まんこ、解してッ…♡)
    悪戸 レイジ:腹がこそぎあげる膣内に充血、舌が舐め上げるクリトリスがそそり立っていく。
    悪戸 レイジ:「あっ、あぁっ、ぁ……♡」いやだ、いやだ。そう思っても――
    悪戸 レイジ:身体中を甘い痺れが走り、声を漏らしてしまう。
    悪戸 レイジ:目をつぶって体をよじらせ抵抗しても快楽からは逃れられない。
    悪戸 レイジ:「ふぁ、ぁ♡」
    悪戸 レイジ処女はじめての生娘が、今まで何十人と食い散らかしてきた手練手管に、抗えるはずもない。
    悪戸 レイジ:じっくり、ゆっくりと解されていきこぷ…♡と愛液が膣内から零れる。
    悪戸 レイジ:「はふ、はっ、ぁ♡」既に吐息も荒く、知らぬ快楽を味わい始めている。
    悪戸 レイジ:「――――ッ♡♡♡」びくんっ♡♡♡そして、それが頂点に達し弾ける。
    悪戸 レイジ:絶頂だ。
    悪戸 レイジ:「ッ、は、ぁ……♡、ぁ?!なに、いま、の――」
    悪戸 レイジ:それほど深くはないが、確かな肉体の反応。
    蒜山白輝:「あれ、ひとりですることもないですか?」
    蒜山白輝:「まぁ家族多いとそう言うプライベートな時間取れませんか」
    悪戸 レイジ:「ッ、なんで、んな事、知って……」
    悪戸 レイジ:快。それに翻弄されちかちかと視界が明滅。
    悪戸 レイジ:「お前……なに、もん……」
    悪戸 レイジ:発育の良い胸はぴんと乳首がそそり立つ。
    悪戸 レイジ:ぐちゃぐちゃに解された秘部は既に濡れ細り始めている。
    悪戸 レイジ:「変態…♡変態強姦魔……♡」
    蒜山白輝:「蒜山白輝ですよ~」
    蒜山白輝:「生意気ですね、おしおきしましょう」
    蒜山白輝:指の動きは激しくなり、零れる蜜をわざとらしくすすり上げる
    悪戸 レイジ:「ん”っ、ン”おぉ”!?♡♡♡」
    悪戸 レイジ:びくびくっ♡あっという間に再びの絶頂。一度目よりも二度目の方が深い。
    悪戸 レイジ:(ま、またさっきの――――ッ”♡♡♡)
    悪戸 レイジ:「あ”っ、ひぁぁっ♡それ、やめ――――ッ♡♡♡う”っ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:何度も。何度も。何度も何度も。
    悪戸 レイジ:その指と舌先だけで、絶頂かされ続ける――
    悪戸 レイジ:まだ何も知らない、無垢な女体を躾けるように。
    悪戸 レイジ:「ン”いぃぃぃーーーーっ♡♡♡」
    蒜山白輝:そのまま何度もイカされ──────
    蒜山白輝:2d10+5
    DoubleCross : (2D10+5) → 5[4,1]+5 → 10

    悪戸 レイジ:「――ほっ、ほ”ぉ、ぉ……♡」
    悪戸 レイジ:ぴくぴくと身体を震わせ、腰をかくかく前後。
    悪戸 レイジ:股はぐちゃぐちゃに濡れ細って、蹂躙されたことを伝える。
    悪戸 レイジ:「も、やだぁ…♡また、ふわってくる……♡」
    悪戸 レイジ:ぐずぐずにされた奥底から、まだ”足りない”と雌の器官が信号を伝えて来る。
    悪戸 レイジ:「おかし…おかしくなる……♡もう、それ、やめてぇ……♡」
    悪戸 レイジ:「とけちゃう…まんことけちゃうよぉ……♡」
    悪戸 レイジ:ぷしゅっぷしゅ♡何度か潮を吹いている事にすら気付けていない。
    蒜山白輝:「負けちゃだめですよ」
    蒜山白輝:「レイプ魔にお腹のナカ可愛がられちゃいますよ」
    蒜山白輝:「ほら、抵抗しないと」
    蒜山白輝:そう言いつつ緩み切ったそこを抉り続ける
    悪戸 レイジ:「――ひ”うぅぅぅっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:抵抗なんてもうとっくの昔に出来ていない。肉体的にも、精神的にも。
    悪戸 レイジ:何度となく蹂躙されて尚、そのそそり立った――雄々しい――
    悪戸 レイジ:肉棒を使おうとしない相手。
    悪戸 レイジ:いつごろからか、そっちに意識が行き始めていた。
    悪戸 レイジ:お腹の底――おまんこの奥が疼いて仕方ない。
    悪戸 レイジ:(だっ、だめなのに…♡あいつの言う通りなのに……♡)
    悪戸 レイジ:(抵抗しなきゃ、やだって言わなきゃいけないのにッ……♡)
    悪戸 レイジ:(足りない…♡まんこ疼いてる……♡)
    悪戸 レイジ:(こいつはただの強姦魔で、酷い奴だってわかってるのにぃ……♡)
    悪戸 レイジ:「――あ”ぁっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:びぐんっ♡♡♡深く絶頂しても。
    悪戸 レイジ:「――いじ、わるぅ……♡」媚びた声を漏らす事しか出来ない。
    蒜山白輝:「何が意地悪なんですか?」
    蒜山白輝:「抵抗するのは普通じゃあないですか」
    蒜山白輝:「それとも……欲しいんですか?」
    悪戸 レイジ:「ッ♡」びくっ♡
    悪戸 レイジ:「そ、そんな、わけ……」
    悪戸 レイジ:かくっかくっ♡へこへこ……♡腰が勝手に動き、雄の興奮を煽るように上下する。
    悪戸 レイジ:「…そんなわけぇ……♡」
    悪戸 レイジ:(欲しい)
    悪戸 レイジ:(欲しい♡欲しい♡欲しい♡欲しい♡欲しい♡♡♡)
    悪戸 レイジ:見せつけられるようにそそり立った肉棒――今だ濡れていないそれが欲しくてほしくて。
    悪戸 レイジ:「……あるっ……♡」
    悪戸 レイジ:「やだよぉ♡そんなお前だって使いたいんだろぉ♡」
    悪戸 レイジ:「そんな風にビキビキにしてさぁ♡やだぁ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:「俺の負けでいいからぁ♡何でも言う事聞くからぁ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:「強姦魔にお腹の奥、まんこグズグズにされて使われたいんだよぉ♡♡♡」
    蒜山白輝:「……」
    悪戸 レイジ:「だから犯してッ♡犯してよぉ……♡」
    悪戸 レイジ:「もう我慢できないんだ、意地悪、いじわるっ……♡」
    悪戸 レイジ:「おちんちんほしいっ、ほしいんだよぉ……♡」
    悪戸 レイジ:ぷしゃあ♡潮がまた一つ噴き出した。
    蒜山白輝:潮を顔に浴びながら
    蒜山白輝:「これは独り言ですけど」
    蒜山白輝:「僕はレイジちゃんを恋人にしたいと思っているので」
    悪戸 レイジ:「――ひ、ぁ♡」
    蒜山白輝:「受け入れてくれたらこれは恋人同士のらぶらぶいちゃいちゃせっくすになるんだよなぁ」
    悪戸 レイジ:「――ひ、ぃ…♡」
    蒜山白輝:「それと、僕のこれはその辺の男の子よりもよっぽど濃厚なのを出すけど」
    蒜山白輝:「精子はないから赤ちゃんが出来ることもなく何回も出来るんだけどなぁ」
    悪戸 レイジ:「……ほんとう、か?」
    悪戸 レイジ:「なら……えっちしても、何回やっても……」
    悪戸 レイジ:「ガキんちょ産まなくていいし、たっぷり気持ちよくしてくれる……?」
    悪戸 レイジ:快楽に茹った頭が自分に都合のいいよう――快感を味わえるように誘導される。
    蒜山白輝:「はい、なれますよ」
    悪戸 レイジ:「――あ、ぁ、ぁ♡」
    悪戸 レイジ:それに抗えるほどの強さはもうなかった。
    悪戸 レイジ:「……なるっ、なる、なるっ♡恋人なるぅ……♡」
    悪戸 レイジ:「強姦魔のぐちゃぐちゃレイプじゃなくって、恋人同士のイチャラブセックスなら……変じゃないっ♡」
    悪戸 レイジ:「だからなるっ♡お前の恋人なるからぁ…♡犯してぇぇ……♡」
    悪戸 レイジ:ふりっふりっ♡へこへこっ♡
    悪戸 レイジ:決壊してしまったその貪欲な本性が番――恋人のおちんぽを待ち望む。
    蒜山白輝:顔の位置まで持ち上げていた腰を下ろさせ
    蒜山白輝:べちん、と一物を下腹部に叩きつける
    蒜山白輝:ここまで挿入されるぞ、と伝えるように
    悪戸 レイジ:「お”ひっ♡」その一撃だけでぴたりと腰が大人しくなる。
    悪戸 レイジ:「……でっ……か、ぁ…♡」
    悪戸 レイジ:「それに、硬くて、あつ、い……」
    悪戸 レイジ:「俺、これの…恋人にされちゃうっ、されちゃうんだぁ……♡」
    蒜山白輝:「これと僕の恋人ですよ」
    蒜山白輝:「さて……どんな初めてがご所望ですか?」
    悪戸 レイジ:「え、ぁ……」
    悪戸 レイジ:いざそんなことを問われると、すぐに答える事が出来ず。
    悪戸 レイジ:「……や」
    悪戸 レイジ:「やさしく、して…………」乙女のような事を零す事しか出来なかった。
    悪戸 レイジ:「ほんとに、恋人に…するみたいに」
    悪戸 レイジ:「前から来て…おっぱい触って…ちゅーして……」
    悪戸 レイジ:「グズグズに溶け合うみたいな……そんな、イチャラブ……」
    悪戸 レイジ:そこまで言ってから赤面。
    悪戸 レイジ:「……何言わせてんだ!忘れろ……!」
    蒜山白輝:「忘れてもいいけど」
    蒜山白輝:「このことはきっと忘れられない思い出になるよ」
    悪戸 レイジ:「――ッ、ぁ……♡」
    悪戸 レイジ:自分から受け入れるように股を開いている。
    悪戸 レイジ:「…嘘、嘘だからっ…今の、忘れないで…♡」
    蒜山白輝:「ははぁ」
    蒜山白輝:つぷ♡
    悪戸 レイジ:「ぃっ♡」
    蒜山白輝:先端が秘裂のナカに触れる
    蒜山白輝:「お名前言えますか?」
    悪戸 レイジ:「ひぁ…♡ぁ?」
    悪戸 レイジ:「しっ…しろ…き?」
    蒜山白輝:「そう」
    悪戸 レイジ:びくん♡
    蒜山白輝:ずぶ……と少しだけ腰が進む
    悪戸 レイジ:「お”っ♡♡♡」
    蒜山白輝:「レイジちゃんの恋人の名前は?」
    悪戸 レイジ:「――ひぁ…♡しろ、き……♡」意図を掴む。
    悪戸 レイジ:「しろき、しろき、しろき…♡」
    悪戸 レイジ:「俺、の、恋人…ぁ♡白輝ぃ……♡」
    蒜山白輝:ずぶ、ずぶと名前を呼ばれるたびに腰が進む
    悪戸 レイジ:「い”ひいぃぃっぃっ♡♡♡」
    蒜山白輝:「グループは解散しなくていいけど」
    蒜山白輝:「悪い大人について行かないって約束できる」
    蒜山白輝:少し、腰を引く
    悪戸 レイジ:「ぁ……♡」残念そうな声を漏らす。
    悪戸 レイジ:「…っ、お前、いじょう、に…悪い奴、なんて…いるのかよっ♡」
    悪戸 レイジ:「こんな、めちゃくちゃにして、恋人宣言、させてっ…♡」
    悪戸 レイジ:「…逃げられるわけ、ねぇだろ……♡」
    悪戸 レイジ:「頭の中擦り込んで…身体に刻んで…♡お前の女に、恋人にされて……♡」
    悪戸 レイジ:「他の誰かについて行けるわけっ……♡」
    蒜山白輝:「ははぁ」
    蒜山白輝:ずぶぶ……♡
    悪戸 レイジ:「あ”っ、あっ、ぁっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:「しろっ、しろき、しろき…♡きもちい、ぃ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:処女の秘部が初めてのオトコを歓待し、絞めつける。
    悪戸 レイジ:ハジメテは痛いものだと聞いていたが、全くそんなことは感じられなかった。
    蒜山白輝:「レイジちゃん、いまから言うことを言えたら一番奥まで入れますからね」
    悪戸 レイジ:「――ッ♡」こくこく、必死に頷く。
    蒜山白輝:「レイジちゃんの赤ちゃんの部屋にぐりぐりってして頭壊れちゃうくらい気持ちよくなれますから頑張りましょう」
    悪戸 レイジ:「――ひ”ぅっ♡」
    悪戸 レイジ:言葉だけで想像して甘イキする。
    蒜山白輝:「悪戸レイジは」
    悪戸 レイジ:「あ、悪戸…レイジ、は、ぁ♡」
    蒜山白輝:「蒜山白輝の恋人になって」
    悪戸 レイジ:これでもかというぐらい股を広げ、オトコを受け入れる。
    悪戸 レイジ:「蒜山、白輝…の、恋人に、なって、ぇ♡」
    悪戸 レイジ:快楽に言葉をつっかえながら、必死に。
    悪戸 レイジ:染め上げられていく。目の前の存在に。
    悪戸 レイジ:「恋人に、なって、そのあと…なんだ、ぁ♡」
    蒜山白輝:「いつでもえっちされちゃうくらい、ラブラブになっちゃいます」
    悪戸 レイジ:「ッ♡い、いつでも……♡」
    悪戸 レイジ:「えっちされてぇ…♡、まんこ、勝手に使われて、ぐちゃぐちゃのぐずぐずにされて……♡」
    悪戸 レイジ:「赤ちゃん産むところ完全にモノにされて、ごっちゅんごっちゅんされて気持ち良くされちゃってぇ♡」
    悪戸 レイジ:「いつでもえっちされちゃうぐらい、ラブラブになっちゃいますっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:勢いあまってそれ以上の言葉を零した気がするが気づいていない。
    蒜山白輝:すぅ……っと腰を引いて入り口まで
    蒜山白輝:そこから一気に奥に叩きつける
    悪戸 レイジ:「ひ、あぁ、ぁ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:「お”――――ッ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:その一突きで、色んなものが砕けて飛んだ。
    悪戸 レイジ:「お”、お”お、ぉ”っ……♡」
    悪戸 レイジ:「~~~~~~~っ♡お”ひあぁぁあああああっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:がくんっ♡♡がくがくっ♡♡がくがくがくっ♡♡♡
    悪戸 レイジ:腰が折れそうなぐらい反りかえり、のけ反りながらの絶頂アクメ。
    悪戸 レイジ:子宮口を完全に掌握され、焦らされ続けた末の、待ち望んだ屈服。
    悪戸 レイジ:(ああ、ぁ♡)
    悪戸 レイジ:(俺…本当、に♡)
    悪戸 レイジ:(白輝の、恋人に、されちゃっ…た、ぁ♡)
    悪戸 レイジ:心身に刻まれた、その甘ったるい破城槌を受け止め耽溺する。
    悪戸 レイジ:「あ…あふっ、あふっあふっ……♡」
    蒜山白輝:黙らせるように唇と口内を貪る
    蒜山白輝:今後キスされるだけで思い出せるように
    悪戸 レイジ:「ん”っんん~~~~っ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:拙くそれに舌を返そうとするが、あっという間に蹂躙される。
    悪戸 レイジ:じゅるじゅるくちゅびちゃ♡
    悪戸 レイジ:あっという間にキスの記憶も、全て白輝に埋め尽くされる。
    悪戸 レイジ:もっともっとと、互いの身体を絡め合うように舌を突き出し、足で挟み込む。
    悪戸 レイジ:当然のように手を伸ばそうとするが、ガシャガシャと拘束されている事を忘れた音が響く。
    悪戸 レイジ:(やだぁ♡もっとくっつきたい♡抱き着きたいのにぃ♡)
    蒜山白輝:ばき、と指で拘束具を粉砕し
    蒜山白輝:相手の体を抱き起こす
    悪戸 レイジ:「ッッ♡~~~~っ♡♡♡」唇を突き合わせたまま、抱き着く。
    悪戸 レイジ:小さな体を押しつぶすように、大きな側が縋りついて伸し掛かる。
    悪戸 レイジ:完全に我を忘れ、目の前の愛しい存在だけを求めている。
    悪戸 レイジ:「ふううーっ♡ふぅーっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:我知らず腰を揺すり、上下させ肉棒に刺激を与える。
    悪戸 レイジ:騎乗位という具体名を彼女は知らないが、本能的にそのカタチになっている。
    悪戸 レイジ:ただ、唇はキスを落としたままであり、前に身体を押し倒しているためそのものではないが。
    悪戸 レイジ:ばちゅっばちゅっばちゅっばちゅっ♡♡♡腰だけが上下に動き続け、巨大な肉棒が出ては挿入っていく。
    悪戸 レイジ:何度も途中でびくん♡と絶頂していくが、止める事はない。
    悪戸 レイジ:「ぁふうぅぅ……♡」
    悪戸 レイジ:完全に表情は蕩け、女の――雌の様相を呈している。
    悪戸 レイジ:「すき、すき、すきぃ…♡しろきぃ……♡」
    蒜山白輝:「僕も好きですよ」
    蒜山白輝:「ほら、気持ちよくなりたいでしょう」
    蒜山白輝:「もっと腰を振って」
    悪戸 レイジ:「あはっ♡」
    悪戸 レイジ:”恋人”の言うとおりに腰を振り、落とす。ばちゅん♡♡♡
    悪戸 レイジ:「また、またくるっ、ふわって、ぇ♡」
    悪戸 レイジ:「あ”っ……♡~~~~~~~っ♡♡♡♡ッ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:びぐんっ♡びぐびくっ♡
    悪戸 レイジ:今までで一番深く絶頂。上体が身動きできず快楽に震える。
    GM:そうしてトロトロ甘々と交わっていると……
    蛇峠カナミ:キキーッ! ずざあっ!
    蛇峠カナミ:「おい!お前アタシの家に何おいてって……ん……ぅぁ……♡」
    悪戸 レイジ:「……ぁ♡」
    蛇峠カナミ:パシリに行っていたカナミが、手にバッグを持って戻ってきて
    蛇峠カナミ:トロットロになったレイジの姿を見る
    悪戸 レイジ:見る影もなく媚びた女の表情と目が合う。
    蛇峠カナミ:「……ぉ、ぉま……♡」
    悪戸 レイジ:「…おかえりぃ…♡」
    蛇峠カナミ:「……!♡」
    悪戸 レイジ:「……へへっ、俺も…」
    蛇峠カナミ:(こ、こいつが……こんな、素直になっちまって)
    悪戸 レイジ:「…”恋人”に、されちゃった、ぁ♡」
    蛇峠カナミ:(こ、恋人にされちまってるぅ……♡)
    蛇峠カナミ:きゅん、と下腹が疼く じわりと下着に滲みが出来た
    蛇峠カナミ:ごくっ
    蛇峠カナミ:「ぉ、おい白輝……持ってきた、ぞ 着替え……」
    蛇峠カナミ:「あと、その……か、勝手に置いてったふざけた服も……かっ 返すから、なっ」
    蛇峠カナミ:そう言って、わざわざ選んで持ってきたコスプレ衣装を一緒に見せる
    悪戸 レイジ:「っ、ひぅ…♡」
    悪戸 レイジ:「な、なんだそれよぉ……」
    蛇峠カナミ:「な、何って……ぅ、家で"使って"置いてかれちまった服で……」
    悪戸 レイジ:「ッ…♡ぁ♡そ、うか……」
    悪戸 レイジ:「…”恋人”なら、しかたないもんなぁ……♡」
    蛇峠カナミ:バッグから見える服は、うさ耳とエナメル質の露出の高い物、ふわふわのフリルのついたメイド服、金色の頭の悪そうな水着……
    蛇峠カナミ:口調と態度から、どれもこれも使用済みだと分かる
    蛇峠カナミ:「そ、そうだしっ これは仕方なくなぁ……っ」
    蒜山白輝:「えぇ~」
    蒜山白輝:「いいですか? っていったら濡らして自分から求めてくるじゃあないですか」
    蛇峠カナミ:「ぅひっ♡ だ、だってそれはぁ……♡」
    蛇峠カナミ:ちらちらとレイジを見やる、恥ずかしい、はずなのに
    蛇峠カナミ:(……こ、こいつも……完全に蕩けちまって、もうこんなに抱かれて……♡)
    悪戸 レイジ:とろん…♡と蕩けた顔は、きっと同じ事を思っている。
    蛇峠カナミ:「だ、だって……白輝のちんこ、気持ちいいんだもんよ……ぅっ、ぁあっ言わせんなってぇ♡」
    悪戸 レイジ:「…へへ♡白輝ぃ♡」
    悪戸 レイジ:「俺が着ても喜んでくれる?」
    蛇峠カナミ:「い、いちゃいちゃしながらするキスとか、蕩けそうだ、し……♡」
    悪戸 レイジ:「こんな風、にっ♡」ずるっと近くに来ていたカナミのさらしをずらす。
    悪戸 レイジ:隙間から見えたそれの中を確信して。
    蛇峠カナミ:「んふえっ♡」
    蛇峠カナミ:ズリ落とされた下には
    蛇峠カナミ:「ぁ、やっ♡ まって♡」
    悪戸 レイジ:「…♡やっぱりぃ♡」
    蛇峠カナミ:見せられた時、自分で"頭が悪い"と言って罵った金ビキニを下着にして

    蒜山白輝:「もちろんですよ」
    悪戸 レイジ:「っ、はは♡」
    悪戸 レイジ:「じゃあ……ちゃんと見せて貰わないとな…♡」
    悪戸 レイジ:「”恋人”、だもんな♡」
    蛇峠カナミ:「っ♡」レイジの蕩け具合を見てとって
    蛇峠カナミ:「ぁ、アタシもっ♡ アタシも着るからなっ♡」
    蛇峠カナミ:嫉妬とかしない、なんて言ってたくせに
    蛇峠カナミ:抜け駆けはダメと主張するように焦りを見せた
    蛇峠カナミ:「き、着たままなんでもすっから、よ……アタシも、こ、恋人だしっ♡」
    蒜山白輝:「ははぁ、それじゃあせっかくですし家で楽しみましょうか」
    蒜山白輝:「っと……その前に」
    蒜山白輝:ぐっとレイジの首に腕を回して
    悪戸 レイジ:「っひぅ♡」
    蒜山白輝:「ナカに初めてのを出してあげないとですよね?」
    悪戸 レイジ:「――――ッ、あ、は♡」
    悪戸 レイジ:「そう、だ、な♡恋人…だもんなっ♡」
    悪戸 レイジ:「こんな、カナミの野郎の目の前で…犯されて、ぐちゃぐちゃにされて」
    悪戸 レイジ:「ハジメテのしゃせー、喰らってびくびくなっちゃっても…仕方ないもんなぁ♡」
    蛇峠カナミ:「……っ♡」それを間近で、瞬きもせずに見る
    蛇峠カナミ:ビキニの裾から透明な液体を垂らしながら食い入るように
    蛇峠カナミ:恋人が増える様を……じっくりと
    蒜山白輝:ごりごりと腰を抱いて下から突きあげる
    悪戸 レイジ:「――――ん”いぃぃぃいいいいっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:勝てるはずもない。先ほどまでの上下と比べ物にならない快感。
    蒜山白輝:「カナミちゃんもこんな感じでしたね」
    悪戸 レイジ:「おあおっ♡く、くらべんなっ♡」
    悪戸 レイジ:「ぜってー、俺の、ほうが、気持ち、いいからぁっ♡」
    蛇峠カナミ:「ぅ、ぁあ……♡ アタシも対面で、ごりごりっ♡てされてぇ……♡」
    悪戸 レイジ:「ひぅっ♡」
    悪戸 レイジ:のけ反って何度も絶頂。ただ白輝の腰を受け入れる事しか出来ない。
    蛇峠カナミ:「白輝のはすっげぇぞ……♡ 抜かないまんまどぴゅ♡どぴゅ♡って何発も、さぁ……♡」
    悪戸 レイジ:「ッ、ぁぅ♡」
    悪戸 レイジ:そんな物を言われてしまってはぎゅんぎゅん♡と締め付けて期待するしかない。
    蒜山白輝:「いがみあっちゃだめですよ~」
    蒜山白輝:「二人でお互いをイカせ合うくらいの方が楽しいですからね」
    蒜山白輝:どんどんと腰が早くなる、出すつもりだ
    悪戸 レイジ:「ッ、はひ♡わか、った、ぁ♡ぁ♡ぁ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:(く…来るッ♡来るッ♡来るぅ……♡本当に、きちゃううっ♡♡♡)
    蛇峠カナミ:「ひぃぅっ♡ わか、ってる、からぁ……っ♡」
    蛇峠カナミ:(ぁ、ぁぁ……♡ こいつともシちゃうんだ、アタシ……♡)
    蛇峠カナミ:(白輝に言われるまま……いっぱい気持ちよくなっちまうんだぁ……っ♡)
    蒜山白輝:一際深く、突き上げて
    悪戸 レイジ:「――――オ”ッッッ♡♡♡」
    蒜山白輝:女の中で、爆ぜた
    悪戸 レイジ:「~~~~~~~~っ♡♡♡♡」
    悪戸 レイジ:ごぼごぼごぶびゅく♡♡♡
    悪戸 レイジ:最奥に叩きつけられ、当然絶頂。
    悪戸 レイジ:溜めこみ切れなかった白濁が接合部から飛び出身体を濡らす。
    悪戸 レイジ:「こっ、こほっ、ぉ…♡」
    蛇峠カナミ:「ひっ ぃ……♡ すごぉ……♡」
    蛇峠カナミ:くちゅっ♡ くちゅっ♡ 抑えきれずに自慰を始めている
    悪戸 レイジ:「あっ、あっあっ♡あんっ……♡」
    蛇峠カナミ:漂ってくる性臭だけで脳が蕩けてしまいそうだ
    悪戸 レイジ:戻ってこれない。絶頂に押し上げられたまま。
    悪戸 レイジ:(こ、れ――すご、い、いぃ……♡)
    悪戸 レイジ:――かくん。と力が抜ける。
    悪戸 レイジ:散々焦らされてからの初めての中出し。いくらなんでも耐えられなかった。
    悪戸 レイジ:目の前の恋人に縋りつくようにくて、と寄りかかる。
    蒜山白輝:その体を抱きとめ、また奥をいじめる
    蒜山白輝:「ははぁ、刺激が強すぎましたね」
    蒜山白輝:「カナミちゃん、帰りましょう」
    悪戸 レイジ:「おっ…♡おっ♡」ぴくっぴくっ♡意識がないなりに反応を返す。
    蒜山白輝:レイジを抱きかかえて立ち上がる
    悪戸 レイジ:「お”ほぉぉ~~~~っ……♡」
    蛇峠カナミ:「ぅ、わ……わ、わかった、よぉ♡」
    蛇峠カナミ:ごとん、と能力でワゴン車を作る
    蛇峠カナミ:外からバレないようにした、即席の密室で
    蛇峠カナミ:「……運転中は、我慢すっから」
    蛇峠カナミ:「着いたら今度はアタシ、なっ♡」
    蒜山白輝:「えぇ、もちろん」
    蛇峠カナミ:「~~~っ♡ じゃ、じゃあほらっ 早く行こうぜっ♡」
    蛇峠カナミ:いそいそと荷物を放り込んで、最低限上着を羽織って
    蛇峠カナミ:見るからに嬉しそうな声色で車に乗り込んでいった



    Scene05/更生仲良しエッチ

    GM:◆◆◆
    GM:~蒜山白輝の家~
    蛇峠カナミ:手慣れた様子で車を止める
    蛇峠カナミ:もう何度連れ込まれたかも定かでないくらいに慣れてしまった
    蛇峠カナミ:それをどこか嬉しがっている己がいることを自覚しながら車から降りる
    蛇峠カナミ:「っし、着いたぞ、ほら、早く早くっ」
    蛇峠カナミ:弾んだ声で扉に駆けていった
    悪戸 レイジ:「っ、ぁ…あひっ♡ひっ……♡」
    悪戸 レイジ:その間、ずっと手慰みに弄ばれ続けていた女体はまともに立ち上がるのすら困難である。
    悪戸 レイジ:「こっ、ここ…どこ…♡」
    悪戸 レイジ:よろよろ小鹿のように足を震わせ、近場の壁に寄りかかるようにしてようやく。
    蛇峠カナミ:「……ぁれ、言ってなかったっけ、いや聞こえてなかった奴かこれ」
    蛇峠カナミ:その様子を見て戻ってきて、ぐいっと肩を貸す
    蒜山白輝:「僕の家ですよ」
    悪戸 レイジ:「いっ、いえ……」
    悪戸 レイジ:「…こんな風に、沢山連れ込んでるのか……」納得感。
    蛇峠カナミ:「……スマホ見せられたんだけどさ」肩を貸しながら耳打ち
    蛇峠カナミ:「男も女もすごい数だった……♡」
    悪戸 レイジ:「ッ♡」ごく、と唾をのむ。
    悪戸 レイジ:「そ、そんなに……♡」
    蛇峠カナミ:「おう……アタシ、ここで2桁射精されちまったし……♡」
    蛇峠カナミ:ひそひそ、と自慢するように、あるいは思い出して情欲を燃え上がらせるように
    悪戸 レイジ:「ひぅ…♡」
    悪戸 レイジ:二桁。一度の射精でも”アレ”だったというのに二桁。
    悪戸 レイジ:「……♡」
    悪戸 レイジ:どろりと股から愛液が零れた。
    蒜山白輝:「それじゃあ……そういうことで」
    悪戸 レイジ:「っ♡はひ……♡」
    悪戸 レイジ:ああ、自分はもう本当に逃げられないのだな。と何処か他人事のように頭の中で考えた。
    蛇峠カナミ:「っん、お、おう……♡」
    蛇峠カナミ:期待に脳を蕩けさせながら、白輝の後に続いて家に入っていく
    蒜山白輝:「どんな感じにするのがいいですかねぇ」
    蛇峠カナミ:「……♡」どんなことでも言われるがまま受け入れてしまうだろう
    蛇峠カナミ:「な、ならよ……ほら、せっかくコレ持ってきちまった、し」
    蛇峠カナミ:コスチュームの入ったバッグを、つい持ってきた、とばかりに掲げて
    蛇峠カナミ:「……アタシら二人でこれ着て、その、比べっこ……してみねぇ……?♡」
    悪戸 レイジ:「く、比べっこ……って」
    蛇峠カナミ:はひ、はひ、と怪し気に息を切らす
    悪戸 レイジ:(…あ、コイツも…興奮してるんだ…♡)
    蛇峠カナミ:「そりゃ……あ、あれだよ」
    蛇峠カナミ:「……順番に使って、恋人の"具合"を確かめて見る、やつ♡」
    悪戸 レイジ:「ぐ、具合……♡」
    悪戸 レイジ:ちら、と向こうのへそに付けられたピアスを見やる。
    蛇峠カナミ:「な、なぁ……? 実際気にならねぇ……?♡ アタシと、こいつの……ここ♡」くち……♡
    悪戸 レイジ:何故あんなことをされてあんなにも甘い声を上げていたのかを理解してしまう。
    悪戸 レイジ:「ひぅ♡」
    蛇峠カナミ:自身とレイジの秘所に指を宛がう
    悪戸 レイジ:ぐちゅ…♡慣らされたそこはつい先ほどまで処女だったとは思えない淫猥な音を立てる。
    蛇峠カナミ:「……っ♡」ん、く っ♡
    蛇峠カナミ:トロトロにされちゃっている感触に生唾を飲む
    蛇峠カナミ:(ぁ~……♡ アタシも、散々イかされた、よなぁ……♡)
    悪戸 レイジ:「ど、どうやって比べんだよ……」比べられる、という事に否は入らない。
    悪戸 レイジ:「だって、アイツの…おちんちん、一本しかないじゃん……」
    蒜山白輝:「まぁどのみちヤるってことでしょうね」
    悪戸 レイジ:「ッ♡」
    悪戸 レイジ:「そ、そうなる…よな」
    蛇峠カナミ:「ぅひ♡」
    蛇峠カナミ:「ぉ、おう♡」
    悪戸 レイジ:どろ…♡垂れる愛液もそのままに。
    悪戸 レイジ:「じゃ、じゃあ…どっちが先に…やる?」
    蛇峠カナミ:「……す、好きな服も着てやるから、なっ♡」
    悪戸 レイジ:「あ、ああ…♡どれ、着てほしいんだ…よ♡」
    悪戸 レイジ:ごそごそと沢山あるコスプレ衣装を漁る。
    蒜山白輝:「どれも素敵ですね」
    悪戸 レイジ:「っ、そ、そうか……♡」
    蛇峠カナミ:「んぐっ、じゃ、じゃあ……♡」
    蛇峠カナミ:しゅる、ぱさっ 上着を、ズボンを脱いで
    悪戸 レイジ:目の前にあった衣装をひっつかみ、着こんでいく。
    蛇峠カナミ:「つ、つけて貰ったばっかのコレ、隠れちまうけど……♡」
    蛇峠カナミ:そう言ってへそピを弄りながら
    悪戸 レイジ:(や、やっぱりアレ…そう言う意味だったんだ…♡)
    蛇峠カナミ:ノーパンのフレンチメイド服を着こむ
    悪戸 レイジ:ばさばさとこちらも衣装を着て行く。
    蛇峠カナミ:いつでもやれる、ご主人様に奉仕するための服
    悪戸 レイジ:「な、なんだコレ…応援団?」チアリーディングの衣装だ。
    悪戸 レイジ:当然ミニスカートであり、パンツは履いていない。

    悪戸 レイジ:「こ、こんなので動いたら…見えちまうぞ…」
    蛇峠カナミ:「こ、これも……色々隙間だらけだし……♡ その、股すーすーする……♡」
    悪戸 レイジ:女を辱めるため用意された衣装だ、という事を嫌でも認識して――
    悪戸 レイジ:――興奮する。
    蛇峠カナミ:(前はこれでひたすらフェラしてた、けど)
    蛇峠カナミ:今度はヤれる……抱いてもらえる……♡
    蛇峠カナミ:「ほ、ほらっ とにかく、さっ」
    蛇峠カナミ:性臭に満ちた部屋の中で、布団の上に四つん這いになって
    蛇峠カナミ:ぴらっ♡
    悪戸 レイジ:「わっ…♡」
    蛇峠カナミ:「……好きな方から、ヤれよな……♡」
    悪戸 レイジ:その慣れた”媚び方”に、驚く。
    蛇峠カナミ:パンツをめくって、ぐちゅぐちゅに蕩けたマンコを見せつけ くぱぁと広げる
    悪戸 レイジ:「ッ…♡そ、そうだぞ」負けていられない。
    悪戸 レイジ:四つん這いの下に入り込み、自分も丈の短いスカートをずらして。
    悪戸 レイジ:ぐじゅぐじゅに濡れ細った秘部を見せつける様に開く。
    悪戸 レイジ:「俺たちは、お前の”恋人”…なんだから、さ♡」
    蛇峠カナミ:「んひゃっ♡ お、おま何処に入って……んぅっ♡」
    蛇峠カナミ:肌が擦れて声が漏れる
    悪戸 レイジ:「んっ…♡だってよぉ♡」
    蒜山白輝:「ははぁ、なかなかですね」
    悪戸 レイジ:「手の届くところにいてやんなきゃ…白輝が犯しづらいだろ♡」
    蛇峠カナミ:「んぎゅ、そ、そうかもだけどぉ……♡」
    蛇峠カナミ:少女たちのマンコが上下に重なって淫靡な絵面を醸し出す
    悪戸 レイジ:どちらもドロドロに濡れ細っており、食べごろである事を伝えて来る。
    悪戸 レイジ:ぴちゃぴちゃと細かく触れては水音を立てる。
    悪戸 レイジ:「ほら…♡恋人マンコ準備万端だぞ……♡」
    蛇峠カナミ:「へぅっ♡ ん、ふぁ……♡」
    蛇峠カナミ:にちゅにちゅと互いのマンコを触れ合わせ、擦り合わせて、愛液を掻き混ぜる
    悪戸 レイジ:「あっ、ぁん♡」
    蛇峠カナミ:「どっちも、この通り準備万端だから、よ……♡」
    蛇峠カナミ:「ぉ、奥まで……しっかり比べろ、よな♡」
    悪戸 レイジ:めちゃくちゃにされてネジが外れでもしたか、あまりにも速く幸福感を得始める。
    悪戸 レイジ:媚びる事に悦んで、どうしようもなく幸せを感じている。
    蒜山白輝:「えぇ」
    蒜山白輝:まずは約束通りカナミから
    蒜山白輝:一気に奥へ
    蛇峠カナミ:「ん、ひっ♡ おっ ほぉ" ぉぉ"ぉおぉお~~~……っ♡♡♡」
    蛇峠カナミ:仰け反って、一突きで絶頂
    悪戸 レイジ:「う、わぁ…♡一発で、こんな…♡」
    蛇峠カナミ:レイジの身体の上でメイド服の女体が跳ねる
    蛇峠カナミ:先日処女を失ったばかりの膣は、白輝の形を覚え始めていて
    蛇峠カナミ:こりっ♡ こりゅっ♡
    蛇峠カナミ:と、時折残るシコリがチンポを心地よく迎え入れる
    蛇峠カナミ:「ふ、ぎゅっ♡ き、たぁ……っ♡ しろきの、ちんぽっ♡しゅ、きぃ……♡」
    蛇峠カナミ:子宮がきゅぅ~~~っ♡と悦ぶのを感じながら、がくがくと四肢を震わせる
    悪戸 レイジ:「……♡」ふとそのように乱れている女を上にして。
    悪戸 レイジ:きゅっ♡と垂れ下がっている乳首を抓み上げる。
    蛇峠カナミ:「んきゅ―――ッ!?」
    蛇峠カナミ:かくっ♡
    悪戸 レイジ:「っ、はは。やっぱ気持ちいいんだ…♡」
    悪戸 レイジ:くりゅっくりゅ♡ゆっくりそのまま乳首と胸を刺激し始める。
    蛇峠カナミ:床に突っ張っていた腕が崩れ、レイジの手の中にもたれ掛かる
    蛇峠カナミ:「ほひっ♡ はっ ♡ てめっ♡ きゃぅんぅ♡」
    悪戸 レイジ:「ほら、抵抗すんなよ…♡気持ちいいんだろ♡」
    蛇峠カナミ:コリコリと刺激される度、上半身を振って逃れようとする
    蛇峠カナミ:「ぁ、や♡ なんかっ来る♡ それ、胸ッ きゅぅーってなっちゃう♡」
    悪戸 レイジ:あまり洗練されてはいないが、それでもぴんぴんと愛撫する手はそれなりの刺激を与える。
    蛇峠カナミ:「んぉっ♡ は、ひゃっ♡ だめ、ダメだめっ♡」
    蛇峠カナミ:乳首を弄られ、子宮をぐりぐりと圧迫されて
    蛇峠カナミ:体の内で快感がきゅぅ~~~っ♡♡♡ と上り詰めていって
    蛇峠カナミ:(―――ぁっ♡ これ無理だ♡)
    蛇峠カナミ:(我慢、できな)
    蛇峠カナミ:(ちんぽ、まだ突っ込まれてるだけ、なのにぃ……♡)
    蛇峠カナミ:「胸、だけで……♡ イ  ぐぅ……っ♡♡♡」
    蛇峠カナミ:ぷしぃっ♡
    蛇峠カナミ:きゅんきゅん♡  と心が歓喜に沸き立つのを感じながら深イキ
    蛇峠カナミ:「ぁ、かひっ♡ や、らっ♡ これ戻って、これなっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:「っ、うぉ……♡」
    蛇峠カナミ:そのまま絶頂し続けている
    悪戸 レイジ:ここまでになるとは思っていなかったが、とりあえずそれはそれとして胸を弄るのは止めない。
    蛇峠カナミ:膣は別の生き物のようにこりゅっ♡こりゅっ♡ とチンポを咥えこんで
    悪戸 レイジ:「まだ、挿入れられただけだよな…?」
    蛇峠カナミ:弄られ続ける胸が付いた上半身は、仰け反った姿勢から戻ってこれなくなっている
    悪戸 レイジ:「すっ、げ……」
    蛇峠カナミ:「ぃ、ぃぃ~~~……っ♡  ら、っへぇ♡」
    蛇峠カナミ:「しろきの、ちんぽ お預け、されてた、のひっ♡」
    蛇峠カナミ:「おまぇ、が おっぱい、弄りやが、からぁっ♡」
    蛇峠カナミ:待ちわびたチンポを突っ込まれただけでも絶頂したというのに
    蛇峠カナミ:そこへ新しい刺激まで追加されて、絶頂のふわふわした感覚から戻ってこれない
    悪戸 レイジ:「…へー、人のせいにするんだ?」もにゅもにゅ♡
    蛇峠カナミ:もし、このまま膣をズコバコとされてしまった、ら……♡
    蛇峠カナミ:「ん、ぉ"っ♡ しょれっ♡やめっ♡」
    悪戸 レイジ:「…へ、じゃあもっとやってやるか?」
    悪戸 レイジ:唇に自分から舌を寄せて。
    悪戸 レイジ:「んっ♡」覚えたばかりの口づけを、目の前の女に対して。
    悪戸 レイジ:見よう見まねでじゅるじゅると吸い上げて行く。
    蒜山白輝:「盛り上がってますねぇ」
    蒜山白輝:「仲良さそうでなにより」
    蒜山白輝:平然と腰を動かす
    蛇峠カナミ:「おむっ♡ ん、ちゅっ♡」
    蛇峠カナミ:「ふぎゅっ♡ んお"っ♡」
    蛇峠カナミ:ちゅる、ちゅぷ♡ と舌を絡め返したまま
    蛇峠カナミ:膣を抉られ、子宮口を叩かれて悶絶する
    蛇峠カナミ:白目を剥きかかった顔で何度も何度も絶頂する
    蛇峠カナミ:(きも、ちっ♡ きもち♡ ちんぽ、すき♡)
    蛇峠カナミ:(恋人セックス、嬉しい♡)
    蛇峠カナミ:じゅる、ちゅっぽ♡ 情欲のままに舌を動かして、訳も分からず涎を啜る
    悪戸 レイジ:「んふぅ♡」
    蛇峠カナミ:(またっ♡奥に欲し♡ 赤ちゃん出来ねーからって、いっぱい出して♡)
    蛇峠カナミ:(避妊もきにしねー、無責任中出し♡ いっぱいしてぇ♡)
    蒜山白輝:「レイジちゃん、ちゃんと見ておいてくださいね」
    蒜山白輝:「もうじき、こうなりますから」
    悪戸 レイジ:「ッ♡」びくっ♡
    悪戸 レイジ:(そ、そうか…俺も、あんなふう、に…♡)
    蛇峠カナミ:目の前の雌は幸せそうだ
    悪戸 レイジ:ぐじゅ………♡そう思うだけで、子宮の奥底から滾々と悦びがわいてくる。
    蛇峠カナミ:犯されて、イかされて、へそにピアスまで開けられてこんな服を着せられているのに
    蛇峠カナミ:「ん、ふへ ぇ♡」
    悪戸 レイジ:(――いいなぁ♡)
    蛇峠カナミ:とろっとろに蕩けて、幸せそうな雌の顔が映っていた
    蒜山白輝:「ふぅ、そろそろ出しますよ」
    蒜山白輝:「あとがつかえてますから……ねっ!」
    蒜山白輝:ごりゅりゅ♡
    蒜山白輝:一番奥にねじ込み
    蛇峠カナミ:「んみゅっ☆ おっ♡」
    蒜山白輝:弾けるように、注ぎ込む
    蛇峠カナミ:奇声染みた音を漏らして
    蛇峠カナミ:「ぉっ♡ おぉ……♡ ぁ、ぉぉぉおおぉぉぉ~~~……ッ♡♡♡」
    蛇峠カナミ:胎に注がれる熱に、幸福感に満ちたため息を漏らす
    悪戸 レイジ:「わ、ぁ……♡」
    蛇峠カナミ:ごぴゅ、ごぶ……っ♡
    蛇峠カナミ:尋常じゃない量の白濁を出されて、子宮がぼってりと膨らんでいく
    蛇峠カナミ:「あ、っつぅ♡ 白輝の、ざーめんっ♡ 中、注がれてん、のっ♡ わかるくれー、にひぃっ♡」
    蛇峠カナミ:「ぁ、はっ♡ めっちゃ、いっぱい出されっ♡ マンコ、どろ、っどろになって、るぅ♡」
    蛇峠カナミ:下敷きにしたレイジにアヘ顔を晒して
    蛇峠カナミ:情けなく甘い涎を垂らして、離れた唇に唾液の橋が架かる
    悪戸 レイジ:「…は…♡」
    蛇峠カナミ:あっという間に許容を越えた膣からは、熱々の白濁がぼた……♡ びちゃっ♡ と溢れて、下の雌の股にかかる
    悪戸 レイジ:「あ”おっ♡」
    悪戸 レイジ:その熱さだけでびくんと快楽が奔る。
    蛇峠カナミ:「ぁ、は ひぃ♡ す、ごか、った はぁ♡」
    蛇峠カナミ:「しろき、ぃ♡ 気持ち、よかった、よぉ……♡」
    蛇峠カナミ:「もっと、いっぱひ……♡ なかに、注いで、へぇ……♡」
    蛇峠カナミ:辛抱できず、ぼびゅぼびゅと注がれたまま、繋がったまま腰を揺らす
    蛇峠カナミ:ちゅぷ、ぬぶ……♡ とおねだりするように
    蛇峠カナミ:膣肉がちんぽを舐り、シコリが未だに硬い剛直を揉みしだく
    蒜山白輝:「ははぁ、確かに僕ももっと出したいんですけどね」
    蒜山白輝:「後が……」
    蒜山白輝:ずるり、と抜き出し
    蛇峠カナミ:「ぁ、っぁぁぁ……♡」
    蒜山白輝:その下の雌にぶち込んだ
    蒜山白輝:「つかえてますので」
    悪戸 レイジ:「――――あ”おぉぉおおっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:一発でこちらも天国の彼方へぶっ飛ぶ。
    悪戸 レイジ:絶頂。
    悪戸 レイジ:「ぎひっ、きた、ぁ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:ぎゅうぎゅうときつめの締め付けが肉棒を迎え入れる。
    蛇峠カナミ:「ん、ぁ♡ ぐ、ぅ……♡ いいなぁ……♡」
    悪戸 レイジ:「おちんぽっ♡おちんぽっ♡しろきのおちんぽっ…♡」
    悪戸 レイジ:「今日めちゃくちゃにされたばっかなのに♡もう身体覚えちゃってる♡」
    悪戸 レイジ:「エッグい堅さの恋人おちんぽっ♡これすきっ♡すきぃ♡」
    蛇峠カナミ:「ん、っく……♡ アタシに出したばっか、なのに……♡」
    蛇峠カナミ:コイツをこんなに哭かせるくらい、まだガッチガチのふたなりチンポ……♡
    蛇峠カナミ:「ん、ぅぅ~~~っ♡」それが恋しくなって、呻くように声を漏らして
    蛇峠カナミ:……へこっ♡ べちゅんっ♡
    悪戸 レイジ:「え”ひっ?!♡」
    蛇峠カナミ:腰を揺らして、互いのマンコを叩き合わせる
    悪戸 レイジ:「や、やめろよぉ♡カナミィ♡」
    蛇峠カナミ:「ん、ふぎゅぅっ♡」
    蛇峠カナミ:「ら、らって、よぉ♡」
    悪戸 レイジ:「それ、こっちにも衝撃がぁ♡」
    蛇峠カナミ:「出された、ばっか、でっ♡ 胎もじもじ、しちまってぇ♡」
    蛇峠カナミ:へこっ♡ばちゅんっ♡ へこっ♡ばちゅんっ♡ へこっ♡ばちゅんっ♡
    悪戸 レイジ:「あっ♡あっ♡あんっ♡それ、やめっ、きもち――♡いっ♡」
    蛇峠カナミ:互いの陰核を押しつぶして、捏ね合わせるように擦り合わせる
    悪戸 レイジ:「クリっ♡クリトリス、あたってるからぁ♡」
    蛇峠カナミ:衝撃が腰から子宮にまで響いて……♡
    悪戸 レイジ:「お”っ、お”、お”~~~~~っ♡♡♡」
    蛇峠カナミ:「る、せっ♡ さっきアタシの乳首、散々遊んだ、くせにっ♡」
    悪戸 レイジ:びくんっ♡♡♡
    悪戸 レイジ:挿入されて動かれていないのに、先程と逆にこちらもイかされる。
    蛇峠カナミ:「おまえ、もっ♡ アタシが気持ちよくなる、ため、ぇひっ♡」
    悪戸 レイジ:「あっ、あっ、あ……♡ああ~~~っ……♡」
    蛇峠カナミ:絶頂の震えが伝わって、上の雌も連鎖するように絶頂
    蛇峠カナミ:にちゅ、ねちゅぅ……っ♡
    蛇峠カナミ:兜合わせでもするようにクリトリス同士をぐり、ごりゅっ♡ とコネ合わせる
    悪戸 レイジ:「ん”いいいぃいっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:堅くしこり勃った陰核を捏ね上げられ、快感がほとばしる。
    蒜山白輝:カナミのリズムに合わせるように調子を整える
    悪戸 レイジ:「――えふっ♡♡♡こ、れぇ♡」
    悪戸 レイジ:「こしっ♡おちんぽっ♡うごき、あわせ、てぇ――――♡♡♡」
    蛇峠カナミ:「んぉっ♡ あ"っ♡ そや、って♡ 振ると♡」
    蛇峠カナミ:「アタシ、にまで♡ ゆれ、てへぇっ♡」
    蛇峠カナミ:ぐりぐりと合わせた腰から、腰振りの衝撃が伝わってきてゾクゾクと高まる
    蛇峠カナミ:「ぁ、ふ♡ んむっ♡ じゅるっ♡」
    悪戸 レイジ:「んふぅっ♡」
    蛇峠カナミ:興奮のまま、唇を奪い返す
    悪戸 レイジ:今日仕込まれたばかりの女だ。抵抗らしい抵抗も出来ない。
    蛇峠カナミ:にちゅ にゅる 舌を絡め合わせ、啜り、甘々にレズキス
    悪戸 レイジ:「に”ゃぁ~~~~っ♡♡♡」
    蛇峠カナミ:顔を少し横にずらして、レズキスの様子を白輝に見せつける
    蒜山白輝:「いいですね」
    悪戸 レイジ:かくっかくっ♡蕩けた顔と舌を虚空に移しながら。
    蒜山白輝:「自主性だ」
    悪戸 レイジ:「あ、ずる、い、ぃ♡」
    悪戸 レイジ:「やだっ、おれも、おれもぉ♡」
    悪戸 レイジ:既に悪戸レイジの心境は"白輝が抱える他の恋人オンナに負けたくない"に変わっていた。
    悪戸 レイジ:自分を一番に使って貰って、沢山可愛がってもらうためにどうすればいいのかを考えるように。
    蛇峠カナミ:「ん、ちゅ……♡ んへ、へ♡ 安心しろ、よぉ♡」
    蛇峠カナミ:ちゅぷ、ちゅっ♡ちゅぱっ♡
    蛇峠カナミ:キスを顔中に落としていって、あやす様に
    悪戸 レイジ:「んふっ、んっ、ん~~~~っ♡♡♡」
    蛇峠カナミ:「どうへ……♡ すぐに全部気持ちよくされちまっから、さ……♡」
    蛇峠カナミ:ぐり……♡ 抱き合ったことで、腹、へそのあたりに硬い感触が伝わる
    蛇峠カナミ:こうなってしまったときに見た光景
    蛇峠カナミ:「アタヒみたいに……♡ こーゆぅの、付けられちま、ってぇ♡」
    悪戸 レイジ:「ひぃぁ♡」へそに伝わる冷たい、金属の感触。
    蛇峠カナミ:「全部、気持ちよくしてもらえっから、さ♡」ちゅっ♡ちゅぷっじゅるるる~~っ♡
    悪戸 レイジ:「んふっ、んんん~~~~っ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:へこへこと腰を動かし、舌を絡め、奥を犯してもらう。
    悪戸 レイジ:どうしようもなく頭がふわふわして、多幸感にやられてしまう。
    悪戸 レイジ:一番に使ってもらいたい、という思いさえもくじけてドロドロに溶けて行く。
    蒜山白輝:「ほら、出しますよ」
    蒜山白輝:「どこ欲しいか言えますか?」
    悪戸 レイジ:「ッ♡♡♡おくっ♡おくっ♡いちばんおくぅ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:「子宮ッ♡女のっ♡大事な場所ッ♡滅茶苦茶に犯してぇっ♡」
    蒜山白輝:「えぇ、もちろん」
    蒜山白輝:どんどんと腰の動かし方が激しくなっていく
    悪戸 レイジ:「あ”おおおおおおおっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:一突きごとに絶頂し、更に身体が”恋人”に最適化されていく。
    蛇峠カナミ:「ぃひっ♡ ぁ、すご……っ♡」
    蛇峠カナミ:激しい腰振りに魅入られるように心が雌に落ちていく
    蛇峠カナミ:(ぁ、アタシももっと……♡ いっぱい、たっぷり♡)
    悪戸 レイジ:「きてっ♡きてっ♡きてぇ♡」
    悪戸 レイジ:「白輝のっ♡いいようにっ♡使いやすいようにっ♡」
    悪戸 レイジ:「だって――俺、お前の……♡あっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:びくびくっ♡♡♡
    悪戸 レイジ:(お”っ、やば…♡深いの来るッ♡来るッ♡来るッ♡♡♡)
    蒜山白輝:「おら、いけっ、いけっ」
    蒜山白輝:再び、最奥に放つ
    悪戸 レイジ:「イ”ぐっ♡イ”ぐからぁっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:「――――あ”っ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:びっくん♡♡♡びくびくびくっ♡♡♡
    悪戸 レイジ:「イ”ッ♡♡♡~~~~~~~っ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:先程と逆に、今度は下の女がのけ反ったまま痙攣。
    蛇峠カナミ:「ぅ、あ"♡ すげぇイき、かた♡」
    蒜山白輝:「車の中でもした分、むちゃくちゃですね」
    蛇峠カナミ:仰け反って健康的な褐色肌をくねらせる雌を見て、期待に戦慄く
    蛇峠カナミ:視線を股の方に向ければ……♡
    蛇峠カナミ:「ん、ぐ♡ ま、まだ……すご……♡」
    悪戸 レイジ:ぐじゅぐじゅぶくぶくっ♡白濁と自分の出した液であぶく立つほど。
    蛇峠カナミ:絶対に萎えてい無さそうな、カッコいい恋人の姿
    悪戸 レイジ:「あおっ、おっ、おほおぉおおっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:「すごっ、つよ…すごすぎ、いぃひひいっ♡♡♡」
    蒜山白輝:しっかりと最後の一滴まで流し込んで
    蒜山白輝:容赦なく引き抜く
    悪戸 レイジ:「お”んっ♡」
    悪戸 レイジ:最後に一つ身体を震わせてから、がくん♡と落ちた。
    蒜山白輝:位置を変え、二人の顔の間にまだ硬くなっているそれを差し込む
    悪戸 レイジ:ぴくぴくと震えて力の入らなくなったまま――
    悪戸 レイジ:「ん”ひっ♡」
    蒜山白輝:「ちゃんと覚えてくださいね、匂いも味も」
    蛇峠カナミ:「ぁ……♡ んちゅ、ぴちゃ……♡」
    悪戸 レイジ:「ぁ……♡うんっ…♡」
    蛇峠カナミ:差し出されて、しっかりと躾けられた通りに舌を伸ばす
    悪戸 レイジ:「おぼえるっ、おぼえるから…♡だからもっと、俺を使って♡」
    蛇峠カナミ:「ん、ふぅ"……っ♡すぅぅーっ♡ ふ、んはぁ、ぁ"っ♡」
    蛇峠カナミ:大きく息を吸って、吐いて、嘆息
    悪戸 レイジ:鼻をならし、匂いを覚え、舌を横の雌と同じように舐め上げ始める。
    蛇峠カナミ:「すっげ、臭い……♡ くっさ、えっろ、ぉ♡」
    悪戸 レイジ:「はふっ、はっ…♡これ、でいいのか…♡」
    蛇峠カナミ:「ん、ちゅっ♡ ちゅぷっ♡ ちゅぱっ♡」
    悪戸 レイジ:ちろちろとした動きから大きめの動きに変わり、裏筋を下からじゅぞぞぞ♡と舐め上げる。
    蛇峠カナミ:ちゅぱちゅぱとキスを降らせて、弾くように刺激
    悪戸 レイジ:「すっご…でっか…♡恋人ちんぽ、やばすぎっ……♡」
    蛇峠カナミ:「べちゅっ♡ じゅろろっ♡ ちゅろっ♡」ちろちろっ♡ とカリ首をお掃除する
    蛇峠カナミ:「ん、ぁ♡ だよな♡ こいつのちんぽエッグい、んだ♡」
    悪戸 レイジ:「…ん、ぁ♡そう、だよ、な…♡」
    蛇峠カナミ:べちゅんっ♡ とベロを大きく伸ばして、ぇろぉぉぉ~~~っ♡ と大きく舐める
    悪戸 レイジ:「うわ……♡」明らかに”慣れた”奉仕を見せつけられ、気を引き締める。
    蛇峠カナミ:「ん、はぁ"っ♡ おい、ひっ♡ 白輝のちんぽ、臭いも、味も……すき、ぃ♡」
    悪戸 レイジ:(ま、負けねえ…負けねえぞ…♡俺が一番使ってもらうんだっ…♡)
    悪戸 レイジ:「んぢゅっ♡じゅるるるっ♡」口を寄せ、何度か舐めてすぐに震える。
    悪戸 レイジ:(あっこれだめ♡♡♡匂いもくさいし、味も…濃ッ……♡)
    悪戸 レイジ:(勝てないッ♡勝てないよぉ……♡)
    悪戸 レイジ:(俺なんかの”ごほーし”なんて気にも留めないんだ……♡ぁはぁっ♡♡♡)
    蛇峠カナミ:「ん、ちゅ……♡ ん、ぁ♡」
    蛇峠カナミ:雌の恋人ご奉仕を2人掛かりで浴びせても……♡
    蛇峠カナミ:(つよ、ぃぃ♡ しろきのチンポ、強すぎっ♡ おちるっ♡ 味も、臭いも、覚えさせられてっ♡)
    蛇峠カナミ:「ぅ、ぁぁっ♡」にゅる、べろぉぉ……♡
    蛇峠カナミ:大きな睾丸にも舌を伸ばして、にゅるんっ♡にゅぷんっ♡ と磨く
    蛇峠カナミ:「も、ぅっ♡ しろきの、しかっ分からな……♡」
    蛇峠カナミ:他の男の味なんて妄想すらできないくらいに、情欲の対象がこの恋人だけになっている
    蛇峠カナミ:チンポ越しに、レイジと互いにレズキスするように舌を伸ばし合って
    悪戸 レイジ:「んふぅ♡んふふふふふっ♡♡♡」
    蛇峠カナミ:「……♡ ぁ、はぁ♡ また、ぶっかけ、してくれぇ♡」
    蛇峠カナミ:「アタシたち、のこと……♡」
    悪戸 レイジ:「っ、は…♡ぶっか、け、ぇ…?」
    蛇峠カナミ:「白輝ので、そめちゃ、ってぇ♡」
    蛇峠カナミ:レイジの困惑を余所に、落ち切った雌がラブラブいちゃいちゃ恋人プレイを要求する♡
    蛇峠カナミ:「ぜん、しんっ♡ しろきのザーメンで……♡」
    蛇峠カナミ:「味も、臭いも……染みつかせ、てぇ♡」
    蒜山白輝:「えぇ、もちろん」
    悪戸 レイジ:「な、いったい何を………ぉ♡」
    蛇峠カナミ:じゅろっ♡ じゅぷぷぷぷぷっ♡
    蛇峠カナミ:メイド服らしくご奉仕を激しくして、白濁をおねだりする
    蛇峠カナミ:「……んふーっ♡ ふ、ぅーっ♡ らひ、てぇ♡」
    悪戸 レイジ:「はっ、はふ、はっ♡」負けてられない、という思いだけで舌の奉仕を再開する。
    悪戸 レイジ:ちろちろと動かし、逆側から肉棒を刺激する。
    悪戸 レイジ:これから何が起こるのかを理解しているわけではないが――
    悪戸 レイジ:「はふっ、はっ、はーっ♡♡♡」それでも、雌としての媚び方は少しずつうまくなっていた。
    蒜山白輝:「ははぁ──────」
    蒜山白輝:蹂躙が、始まる



    Scene06/元ヤンキーアナル処女喪失おねだり

    蒜山白輝:二人の体を何度も味わいつつ、ただやるだけでは芸がない
    蒜山白輝:「ちゃんと撮れてますか?」
    蒜山白輝:雌を組み敷きながら、もう一人に
    蛇峠カナミ:「おう ばっちり映ってるぜ……♡」
    悪戸 レイジ:「あっ♡ほ、本当に撮ってるってのかよぉ…♡」
    蛇峠カナミ:ニマニマと笑いながら、あるいは羨ましそうに媚びた顔をしながら
    蛇峠カナミ:「あぁ……レイジが白輝に組み伏せられて、これから種付けされちゃうところ……♡」
    蛇峠カナミ:「ばっちり、カメラに映っちまってるぞ♡」
    悪戸 レイジ:「ひぃぅ…♡」目隠しを付けられており、それが真実か否かは判別しようもないが。
    悪戸 レイジ:逆にその遮断が、どうしようもなく雌の本性をあらわにしている。
    悪戸 レイジ:「な、なら…」
    悪戸 レイジ:「俺が、白輝に、好きに抱いて、犯してもらって…♡恋人ラブラブセックスされちまう所…♡」
    悪戸 レイジ:「しっかり、撮ってくれよ……な♡」
    蛇峠カナミ:「……♡」ごくり、と生唾を飲むような淫靡さ
    蛇峠カナミ:「おう、任せとけよ、な♡」
    悪戸 レイジ:”そう”されることを女が拒まず、受け入れている事をこれ以上無く克明に伝える媚びた宣言。
    悪戸 レイジ:悪戸レイジが誰の恋人オンナなのかを伝える証拠映像であった。
    蒜山白輝:獣のような体勢で尻肉の谷間にずりずりと体液にまみれたそれをこすり付けている
    悪戸 レイジ:「あっ、あん♡そんなとこぉ…♡」
    悪戸 レイジ:引き締まった尻肉はその棒にじっくりと汚されていく。
    蛇峠カナミ:「う、わ……♡ へへ……なぁレイジ、知ってっかぁ……?」
    蛇峠カナミ:「その姿勢ってさ……ケダモノの体位って呼ばれてんだぜ」
    悪戸 レイジ:「け、ケダモノ……」
    悪戸 レイジ:我知らず舌を垂らし、へっへ♡と息をする。
    蛇峠カナミ:「ずこばこっ♡ って雄が雌を孕ませるための……ドスケベセックス♡」
    悪戸 レイジ:「ッッッ♡♡♡」
    蛇峠カナミ:言い聞かせるように、動画に残すように言葉に出していく
    悪戸 レイジ:「っはふ…♡そんな、風、に」
    悪戸 レイジ:「犯されちゃう、抱かれちゃう、めちゃくちゃにされちまう……♡」
    蒜山白輝:「おしり使ってもいいですね……」
    悪戸 レイジ:ぐじゅ♡それだけで触れられていない秘部が更に濡れ細る。
    蒜山白輝:あえて聞こえるように煽る
    悪戸 レイジ:「ひぅっ♡おし、り…♡」
    悪戸 レイジ:「使って、使っていいからっ、マンコも、ケツも、お前のものだからぁっ♡」
    蛇峠カナミ:「うっわ……♡ 白輝のチンポでケツ犯されちまったらさぁ……♡」
    蛇峠カナミ:「めっちゃ気持ちよくされて……ゆるゆるになって、だらしねぇ"ケツマンコ"にされちまうんだろ……?♡」
    悪戸 レイジ:「っ、ぁう♡」
    蛇峠カナミ:「男も女も関係なしに、めっちゃ鳴かせてたもん、な……♡」
    悪戸 レイジ:きゅう♡尻穴が窄まるのが映像に克明に。
    蛇峠カナミ:「っ♡ へ、へへ♡ 期待して、尻がきゅぅ~♡って誘ってるぜ?」
    悪戸 レイジ:「ッ♡は…ぁ♡そうだよ…期待しちまってるよ…♡」
    悪戸 レイジ:「白輝に、お尻使われて、何も知らなかった穴、ケツマンコにされちまうの…♡」
    悪戸 レイジ:「そんなの、聞かされて…期待しないわけ、無いだろ……♡」
    悪戸 レイジ:ふりふりっ♡雌犬の如くに尻を振り、オトコを煽る。恋人に媚びる。
    悪戸 レイジ:”速く犯して♡犯して♡”と言わんばかりの媚び具合だ。
    蛇峠カナミ:そのザマも、ばっちりと動画に残して……
    悪戸 レイジ:「はやくっ、はやくきてぇ…♡しろきぃ……♡」目隠しにより、向こうがどうするつもりかはまるで読めない。
    悪戸 レイジ:只、相手の興奮を出来るだけ煽れるようにと願いながら媚びる――――
    蒜山白輝:くぷくぷと前をいじって
    悪戸 レイジ:「ん”おっ、お”…♡」
    蒜山白輝:直後、それは“後ろ”へ
    悪戸 レイジ:前に来るか、と身構えてから――
    悪戸 レイジ:「――――あ”ひいぃぃぃいっ♡♡♡おし、りいぃぃっ……♡」
    悪戸 レイジ:予想外の方を突き入れられ、腰がかくんと落ちる。
    蛇峠カナミ:「ぅ、ぁ……♡ やばぁ……♡」
    悪戸 レイジ:「お”っ、お”ぉほっ、ほ”おぉおお~~~っ……♡♡♡」
    悪戸 レイジ:汚らしい善がり声を漏らしながら吼える四つん這いの姿は、まさしくケダモノ。
    悪戸 レイジ:”恋人”に全てを晒しだした、雌のケダモノだ。
    蒜山白輝:「レイジちゃん初めていつ?」
    悪戸 レイジ:「ひぅっ!?」
    悪戸 レイジ:「お、お前、が…初めて、だよっ♡」
    悪戸 レイジ:「ついさっき、俺の、前を、ぐちょぐちょに、して…ちゅーして、覚えさせたじゃねえかよぉっ…♡」
    悪戸 レイジ:「忘れたとか、いわさねーぞぉっ……♡」
    悪戸 レイジ:惜しげもなく恥ずかしい初体験の記憶を赤裸々に語る。
    悪戸 レイジ:目隠しと快楽に寄り、そうした事のタガが外れているのだ。
    蒜山白輝:「ははぁ、初めての日に後ろの処女も無くしたんですね」
    悪戸 レイジ:「――ひ”ぅっ♡そーだよっ♡どっちもおまえに奪われちまったよ……♡」
    悪戸 レイジ:「前も後ろも色に染め上げて満足かっ……♡はぁぁぁぁ…♡」尻穴に突き入れられた棒も馴染んでくる。
    蛇峠カナミ:「は……っ♡ は……っ♡ んくっ♡」
    蒜山白輝:「変態♡」
    悪戸 レイジ:「――ひぅ♡お前がそうしたんだろーがぁ……♡」
    悪戸 レイジ:「お前が恋人ラブラブセックスする相手に仕立て上げてっ♡つごーのいいように使えるように……♡」
    悪戸 レイジ:「たっぷりいる中の恋人オンナの一人にしたんだろーがよぉ……♡」
    悪戸 レイジ:散々嬲られた後に尻穴を穿たれ、すぐにそちらも性感帯に変わっていく。
    悪戸 レイジ:正しく、蒜山白輝にとって都合のいい”恋人”の穴に。
    悪戸 レイジ:「っ♡そ、それとも……」
    悪戸 レイジ:「……変態みたいな、恋人じゃ……いや、か……?」
    蛇峠カナミ:ドキドキ、と赤裸々な恥ずかしい告白を動画に残していく
    蒜山白輝:「いいですよ」
    蒜山白輝:「可愛いですしね」
    悪戸 レイジ:「……あっ♡それ、なら…」
    悪戸 レイジ:「よかったぁ……♡」
    悪戸 レイジ:ぎゅう♡安心したか尻穴の方もしまりが良くなる。
    悪戸 レイジ:「ほら、じゃあ…♡」
    悪戸 レイジ:「変態みたいな、恋人ラブラブセックス…♡してくれっ♡」
    蒜山白輝:ごっちゅごっちゅとシリを抉る
    悪戸 レイジ:「――――オ”ッ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:ケダモノの悦びが、部屋に響く。
    蒜山白輝:「ははぁ」
    悪戸 レイジ:「っ♡なん、だよ…♡いひぃ♡」
    蒜山白輝:「可愛いなぁって」
    悪戸 レイジ:「ッッッ♡♡♡」びくんっ♡♡♡と身体が跳ねあがった。
    蒜山白輝:何度も、何度も……
    GM:◆◆◆



    Scene07/元暴走族中出し種付けプレス懇願

    蛇峠カナミ:「は、は……っ♡ は……っ♡」
    蛇峠カナミ:呼気が荒い、鼓動が煩い
    蛇峠カナミ:仰向けに組み伏せられて、これから突き込まれるチンポから目が離せないでいる
    悪戸 レイジ:「ッ…♡」ごく、と唾を飲みながら今度はこちらがそれを撮影する。
    蛇峠カナミ:「ぅ、は……♡ は、早く……♡ それ、ぶち込んで、ぇ♡」
    悪戸 レイジ:(あ、あんな、ふうに、押さえつけられて…上から、伸し掛かられて……♡)
    蛇峠カナミ:両脚を開いて掴まれ、上体側に畳まれて
    悪戸 レイジ:(そんなの、絶対、ヤバイ……♡)撮影するだけでも股をもじ、と擦り合わせてしまう程の。
    蛇峠カナミ:マンコと尻をまったく隠せない体位で組み伏せられて抵抗もできない
    蒜山白輝:ぱかっと足を手で開かせて
    蒜山白輝:「ほぉら、入りますよ」
    蛇峠カナミ:「ん、ふひ、ぃっ……♡」
    悪戸 レイジ:「うわぁ……♡」じー……♡”それ”を最も見やすい位置から、じっくりと撮影して。
    蛇峠カナミ:両手を頭の後ろに回して枕を掴んで、まるで衝撃に備えるように
    悪戸 レイジ:上の方のアングルから、一人の女が滅茶苦茶にされてしまうのを克明に撮影していく。
    蛇峠カナミ:「う、ん……っ♡ アタシにして……種付け、ぷれすで……わからせ、てぇっ♡」
    蛇峠カナミ:ぎゅぅ、っと枕を掴んだ手に力が籠って強張り
    蛇峠カナミ:マンコからは期待からか、とぷとぷと愛液が溢れ出して
    蒜山白輝:つぷ……と入って
    蒜山白輝:ちゅぽ……と抜く
    蛇峠カナミ:「恋人のお腹……白輝のザーメンでいっぱいに、し、ぃぃっ♡」
    蒜山白輝:焦らして、焦らして
    蛇峠カナミ:「ぁ、ふっ なん、なんでぇっ♡」
    悪戸 レイジ:「う、わぁ♡なんて、ひどい……♡」
    悪戸 レイジ:(絶対に”わからせる”気だ…♡そのつもりなんだ……♡)
    蛇峠カナミ:「はやくっ♡ はやくぅっ♡ 奥っ♡ おまんこぉっ♡」
    蛇峠カナミ:「アタシの子宮に、しろきのおちんぽくれぇっ♡」
    悪戸 レイジ:ちゅぷちゅぷと何度も前後し、カナミのまんこを焦らし続ける映像が撮影され続け。
    蛇峠カナミ:へこっ♡ へこっ♡ と腰をカクつかせようとする
    蛇峠カナミ:だが両足を抱えられたままでは碌に動かすこともできず、情けなく跳ねるだけ
    蛇峠カナミ:僅かな上下運動でチンポにマンコを擦りつけて
    蛇峠カナミ:「ぁ、♡ ふっ♡ ふぎゅぅぅ……♡」
    蛇峠カナミ:「た、りない……♡ ぜんぜ、んっ♡ イけないひっ♡」
    悪戸 レイジ:そうだ、当然そうなる。だからそろそろ――と。
    蛇峠カナミ:欲求不満に雌が根を上げている
    悪戸 レイジ:少しずつ下がって、映像が全体を移すようにシフトしていく。
    蛇峠カナミ:ひっくり返されたフレンチメイドは、スカートの下のノーパンオマンコを曝け出して
    蛇峠カナミ:舌を伸ばして喘ぎながら下品におねだりを繰り返す
    蛇峠カナミ:「奥っ♡ 子宮を、白輝のおチンポでぶっ叩いて、くれぇ♡」
    蛇峠カナミ:焦らしに焦らされ、マンコが勝手にくぱ……♡くぱ……♡ と開く
    蛇峠カナミ:ちんぽをしゃぶるように下品な動きで雄を迎え入れようと必死になって
    悪戸 レイジ:(……すっげ、あんな面してやがる……♡)
    蛇峠カナミ:「ふ、ぎゅぅぅぅ……♡ つら、ひっ♡ 白輝っ♡ 白輝ぃっ♡」
    蛇峠カナミ:「おねがっ♡ お願いだか、らぁっ♡  アタシ、アタシをぉ……♡」
    蛇峠カナミ:「白輝の……こ、恋人を……犯して、ザーメン注いで……滅茶苦茶に、してくれよぉ……っ♡」
    蒜山白輝:「はい」
    蒜山白輝:「ごっちーん」
    蒜山白輝:一気に奥まで腰を落とす
    蛇峠カナミ:「お   ぎゅ    ッ♡♡♡」
    蛇峠カナミ:かくんっ♡
    蛇峠カナミ:顔を限界まで仰け反らせて、イく
    悪戸 レイジ:「…あ~ぁ♡あんなんされちまったら…♡」
    悪戸 レイジ:「ダメになっちゃうぞ……♡」
    蛇峠カナミ:びぐっ♡ びっぐんっ♡
    蛇峠カナミ:全身を痙攣させて絶頂して
    蛇峠カナミ:「~~~オ"っ♡ お"ぉぉ"ぉ"~~~っ♡♡♡」
    蛇峠カナミ:(き、たぁ……っ♡ お腹、奥っ♡ ちんぽぉ♡)
    蛇峠カナミ:ぶしっ♡ ぷしゃっ♡
    蛇峠カナミ:結合部から潮を噴いて布団を濡らす
    悪戸 レイジ:「あぁ…♡一発であんな…ぐちゃぐちゃに……♡」
    蛇峠カナミ:ピーンと伸ばした足先まで快感に染まり切って
    蛇峠カナミ:「ぁ、へぁぁ♡ ほ、はぁぁぁぁ……♡」
    蛇峠カナミ:「きも、ひ♡ ぁへ♡」
    蒜山白輝:馬乗りで殴るときのように豪快に腰を打ち続けている
    蛇峠カナミ:「ほ、ぎゅっ♡ ほごっ♡ ふぎぃっ♡」
    悪戸 レイジ:「ひぇええぇ……♡」そのあまりにも容赦ない腰使いと責めに、見ているだけのこっちすらまたぐらを濡らす。
    蛇峠カナミ:「オ"っ♡ オ"ぅっ♡ オッッホ、ォォォォォォ~~~っ♡♡♡」
    蛇峠カナミ:「おぐっ♡ マンコ、抉られっ♡ 気持ちよす、ぎっ♡」
    蛇峠カナミ:「おぼえちゃっ♡ てる♡ 白輝のおちんぽ♡ 形、変えられて、るっ♡」
    蛇峠カナミ:ごりゅごりゅ、と膣肉を削られ抉られ
    蛇峠カナミ:まだわずかにシコリの残っていた膣が、完全にチンポの形を覚えさせられていく
    蛇峠カナミ:ぬちゅぅぅぅぅ……♡
    蛇峠カナミ:膣肉がちんぽを咥えこんで、ひだの全部が肉棒に吸い付いて
    蛇峠カナミ:「ほへっ♡ は、ひぃぃっ♡」
    悪戸 レイジ:「あぁ…♡うわ…♡」
    蛇峠カナミ:それをドチュドチュと、吸い付いた端からひっぺがえされる
    蛇峠カナミ:「まん、こ、めくれっ♡ めくれちゃっ♡」
    蒜山白輝:「すごい吸い付いてますよ」
    蛇峠カナミ:「ふ、ひゅぁっ♡ ら、へっ♡」
    蛇峠カナミ:「おぼえちゃ、ったか、りゃっ♡」
    蛇峠カナミ:「アタシのオマンコがぁ……♡ 白輝のおちんぽの形っ♡ おぼえちゃった、からぁっ♡」
    悪戸 レイジ:「ぁはぁ…♡いいなぁ……♡」…くちゅくちゅ♡
    悪戸 レイジ:右手で撮影用のスマホを持ちながら、左手で自分の膣内を弄る。
    蛇峠カナミ:「ぜん、ぶっ♡ オマンコのひだひだ、全部ぅ……♡」
    蛇峠カナミ:「白輝のおちんぽに、ご奉仕しちゃってるのぉ……っ♡」
    蒜山白輝:「いいですねぇ」
    蛇峠カナミ:「ふ、ぁぁっ♡」
    蒜山白輝:「ご褒美にたっぷり出してあげますからね」
    蛇峠カナミ:褒められて悦んで
    蛇峠カナミ:「♡♡♡ は、ひぃっ♡」
    蛇峠カナミ:「いっぱい、らひてぇ、くれっ♡」
    蛇峠カナミ:「アタシの赤ちゃん部屋♡ 白輝のものでマーキング、してぇ♡」
    蛇峠カナミ:出してもらえる、と期待と情欲にマンコがきゅうきゅうと締まる
    蛇峠カナミ:吸い付いて、注挿されるたびにヒダ肉がくっついて掻き出されて
    蛇峠カナミ:「ぁ、ひ♡」
    悪戸 レイジ:「あぁ…♡すごい……♡凄い、媚びてる……♡」ぐちぐちぐち…♡
    悪戸 レイジ:弄りながらその、よくよく躾けられたマンコを映し続ける。
    蛇峠カナミ:胎を耕される そんな表現が似合う有様に
    蛇峠カナミ:(うれ、ひ   しあわせ、ぇ……♡)
    蛇峠カナミ:抱いてもらえている幸福を、再確認して……
    蛇峠カナミ:きゅんっ♡  幸福感に膣が締まって、白濁をねだった
    蒜山白輝:「ん」
    蒜山白輝:どぼどぼどぼと吐き出していく
    蛇峠カナミ:「ぉ、はっ♡」
    蛇峠カナミ:「ほ、ひぃぃ~~~……ん、ぉっ♡」
    悪戸 レイジ:「……何度射精しても濃いの、本当すごいな…………♡」
    蛇峠カナミ:間の抜けた声を漏らして絶頂
    蛇峠カナミ:「お、ひっ♡ うれ、しっ♡ 白輝、しろきぃ♡」
    蛇峠カナミ:「あり、がとぉ……♡♡♡♡♡」
    蛇峠カナミ:「ぁ、ぁひっ♡ は、ひぃぅ……♡」
    蛇峠カナミ:胎に注がれる熱で甘イキを繰り返して
    蛇峠カナミ:らぶらぶで甘々に蕩けて、蒜山白輝の恋人であることを悦んだ
    蒜山白輝:「いっぱい楽しみましょう」
    蛇峠カナミ:「ん、ぅっ♡」こくこく、と何度も頷いて
    蛇峠カナミ:「いっぱい、しゅるぅ……♡」
    悪戸 レイジ:「っ、俺も…俺もいっぱいしてくれ……♡」
    悪戸 レイジ:するすると侍るように、身体を寄せて抱き着いて。
    蒜山白輝:「えぇ、もちろん」
    悪戸 レイジ:「まんこも、おっぱいも、尻も、全部おまえのだからっ……♡」
    悪戸 レイジ:「沢山使ってくれッ…♡」
    蒜山白輝:「たくさん、楽しみましょうね」
    GM:◆◆◆
    GM:延々と、延々と
    GM:部屋の中に嬌声が響いて性臭が満ちる
    GM:恋人たちのらぶらぶな逢瀬は終わらない



    ヤンキーちゃん甘々デート舎弟バレ

    悪戸 レイジ:◆これまでのあらすじ◆
    悪戸 レイジ:この世界は既に変貌している。
    悪戸 レイジ:即ち、そうと気づかない野良オーヴァードが大勢存在してしまっているように。
    悪戸 レイジ:往々にして、そうした少年少女は力を持て余し、反社会的な行動に出るのが大多数。
    悪戸 レイジ:そしてそれを取り締まるUGNも存在していた――――
    悪戸 レイジ:……とまあ。こういえば聞こえはいいが。
    悪戸 レイジ:要するに女を手籠めにしただけである。
    悪戸 レイジ
    悪戸 レイジ:そして、今日はそんな(元)不良少女の話。
    悪戸 レイジ:「……」先んじて待ち合わせ場所にて、そわそわとしている。
    悪戸 レイジ:手籠めにされた女の一人である悪戸レイジだ。
    悪戸 レイジ:眼帯(ファッション)とモデルガン、黒のジャケットといつも通りのいでたち――
    悪戸 レイジ:だが、一つだけ違う箇所がある。
    悪戸 レイジ:へそに付いた、金色のピアスだ。
    悪戸 レイジ:勿論純金製などではない安物だ。
    悪戸 レイジ:全体的にシルバーのファッションでまとめ上げられている中では異彩を放っている――
    蒜山白輝:「似合ってますよ」
    蒜山白輝:ぐにぐにとへそに指を突っ込みながら
    悪戸 レイジ:「ん”ひっ♡い、いつの間に来たんだよぉ…♡」
    悪戸 レイジ:付けた相手は、今目の前にいる白の少女――そう、少女だ。
    悪戸 レイジ:だが、それの持つ”威力”がどれほどか、身をもって味わっている。
    悪戸 レイジ:「ってかそれ、やめっ…♡」金のピアスを弄られるだけで、声が甘ったるく媚び始める。
    悪戸 レイジ:UGN側にも情報網があるといえ、やはり生きた経験などの方が勝る部分は多い。
    悪戸 レイジ:つまるところ、近隣の悪童たちに対する調査や検査――そう言った名目で。
    悪戸 レイジ:今日二人は集まっていた。
    悪戸 レイジ:実態はデートである。
    蒜山白輝:「いつでもいいじゃないですか」
    悪戸 レイジ:「そっ♡そうだけどよぉ…♡」…フリルのついたスカート。
    悪戸 レイジ:その下に、何かを付けているという事はない――
    悪戸 レイジ:いつでも、目の前の女が使えるように。
    悪戸 レイジ:「ちゃ、ちゃんと調べないと困るかも、って言ったのはそっちだろぉ…♡」
    悪戸 レイジ:口ではなんだかんだ言いつつも、指先を止めるようなそぶりは起こさない。
    悪戸 レイジ:「こっから暫く乗った後に、悪たれ共が集まる繁華街があっから…そこ行くぞ」
    蒜山白輝:「はあい」
    悪戸 レイジ:ガコンプシュー。
    悪戸 レイジ:休日の電車はそれなり以上に混んでいる。
    悪戸 レイジ:「よっと、案外多いな……」端の方。
    悪戸 レイジ:「だいじょぶか?」覆いかぶさるように君の周りを抑えている。
    悪戸 レイジ:肉体的な体躯はこちらの方が大きいのだ。
    蒜山白輝:「このくらいなんてことないですよ」
    蒜山白輝:すり……とスカートの上からなぞる
    悪戸 レイジ:「ッ♡」
    悪戸 レイジ:びく、と声を上げそうになるが堪える。
    悪戸 レイジ:「なっ、おま…こんな所で…♡」小声。
    悪戸 レイジ:壁際で隠すような態勢のため、抵抗しようにも――しようとも思わないだろうが。
    悪戸 レイジ:無防備に彼女の大事な部位は晒されている。
    悪戸 レイジ:「さ、流石にこんなとこでバレたら…普通にサツにしょっ引かれるぞ……」
    悪戸 レイジ:がたんごとんがたんごとん。電車は何事もないように進んでいく。
    蒜山白輝:「静かにしてくださいね」
    蒜山白輝:「どうせワーディングで逃げられますから」
    悪戸 レイジ:「ッ♡」やめる気はないらしいと悟り、きゅっと口を抑え手を当てる。
    悪戸 レイジ:健気にも言われた通り、耐えようという事だ。
    悪戸 レイジ:(電車ん中でやったら大騒ぎじゃねえのかよ~~~~!)などと思いながら。
    悪戸 レイジ:どろ…♡と垂れる愛液は止めようがない。
    蒜山白輝:「ほんとに履いてないんですね」
    悪戸 レイジ:「ッ♡誰のせいで…♡」
    悪戸 レイジ:太腿を伝うそれも、多くなればそのまま下に落ちてしまうだろう。
    蒜山白輝:「ほら、がんばれがんばれ」
    悪戸 レイジ:「ひぅ、ぅっ♡…♡っ、ぁ…♡」必死に声を抑えながら、指先を受け入れる。
    悪戸 レイジ:(あぅあ♡こんな、かんたん、にぃ…♡)
    悪戸 レイジ:人の大勢いる環境という普段と全く違うそれに、興奮を煽られる。
    悪戸 レイジ:(ヤバいっ♡イっちまう♡こんな人が大勢いるとこでっ…♡)
    悪戸 レイジ:(ダメッ、耐えなきゃ、耐えなきゃダメなのに……♡)「ィ”ッ……♡」
    悪戸 レイジ:――――『次は~マルマル駅~マルマル駅~』
    悪戸 レイジ:そして、丁度そのあたりでドアが開く。
    悪戸 レイジ:「っ、ぁ……つい、た……」
    悪戸 レイジ:「……降りるぞ!なんてことしやがる……!」
    悪戸 レイジ:ばたばたと急ぎ足で降りる人の流れに乗った。
    蒜山白輝:「もっとして欲しかったんじゃないですか?」
    悪戸 レイジ:「ッ♡♡♡」びくっ♡
    悪戸 レイジ:「……他の場所でやれよぉ…♡」
    悪戸 レイジ:「あんなとこでやられたら安心できねぇよ……♡」
    蒜山白輝:「本当はみんなの前でむちゃくちゃにされて破滅したいんじゃないですか?」
    悪戸 レイジ:「ッッッ♡♡♡そ、そんな…こと」
    悪戸 レイジ:「そんなこと…………」
    悪戸 レイジ:ぞわぞわと想像する。胎の奥から”よくない”感覚がわいてくる。
    悪戸 レイジ:「……そんな事ないからな!?」
    悪戸 レイジ:ぶんぶんと頭を振って追い出そうとする。
    悪戸 レイジ:(流石にそれを認めたら人として終わる……!)
    悪戸 レイジ:「は、速く行くぞ!」誤魔化すように。
    蒜山白輝:「その前に」
    蒜山白輝:「『処理』しましょうか」
    悪戸 レイジ:「ッッッ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:「……わ、わか、った、ぁ……♡」
    悪戸 レイジ
    悪戸 レイジ:――二人とも生物学上は女である。
    悪戸 レイジ:それ故に連れ立って女子トイレに入る事は何らおかしなことではない。
    悪戸 レイジ:違うのは――片方が生物学上の男としての性質も持っている事だけだ。
    蒜山白輝:「あぁ、もうぐちゃぐちゃですね」
    悪戸 レイジ:「ひぅ♡だって、お前が、あんなに好き勝手するからぁ…♡」
    悪戸 レイジ:たくし上げられたスカートの中――剥き出しの秘部からは滾々と発情の証が垂れる。
    悪戸 レイジ:「すぐに、まんこ疼いちゃってこうやって白輝のおちんぽ待ち望んじゃうんだ……♡」
    悪戸 レイジ:「どこ使うんだよぉ…♡口か…♡股か…♡ケツか…♡」
    蒜山白輝:「そりゃあ、ナカですよね」
    悪戸 レイジ:「ッ♡そっか…♡じゃ、あ使ってくれ……よ♡」
    悪戸 レイジ:ぴらりとスカートを捲って、挿入しやすいように待ち構える。
    悪戸 レイジ:「いつでも準備万端の恋人おまんこ…♡味わってくれ…♡」
    蒜山白輝:ちゅぽ……
    悪戸 レイジ:「ん”いっ♡」
    蒜山白輝:ゆっくり、ゆっくりと
    悪戸 レイジ:「はっ、お”、おほぉおおっ……♡」
    悪戸 レイジ:脚から力が抜けそうになるのを必死にこらえる。
    蒜山白輝:焦らすように浅い所で前後する
    悪戸 レイジ:「ひ”うっ♡そんな、浅いとこばっかぁ…♡」
    悪戸 レイジ:ちゅぽちゅぽ♡入口ばかりを虐めるオトコに”なんで♡なんで♡”と吸い付き、離れられる。
    悪戸 レイジ:「いじわるしないでくれよぉ…♡」
    悪戸 レイジ:安物のトイレの壁に背を当て、やっとの思いで立ち続ける。
    悪戸 レイジ:「手前ッ♡擦られるのもッ♡すきだけどぉ…♡」
    悪戸 レイジ:「奥ッ♡奥虐めてッ♡いつもみたいにぃ……♡」
    悪戸 レイジ:「ガキんちょ産むところ滅茶苦茶にしてッ♡きもちよくしてくれよぉ…♡」
    蒜山白輝:「あんまり大きい声出すと聞こえますよ」
    蒜山白輝:嘘だ
    悪戸 レイジ:「ッ♡」
    悪戸 レイジ:ぎゅうと口を何とか押える。
    蒜山白輝:知り合いのオルクスに頼んで小規模な領域を調整している
    蒜山白輝:使えば外界から認識されなくなるアイテムだ
    悪戸 レイジ:「はっ、はっ、はっ♡」
    蒜山白輝:いくら大声を出しても聞こえはしないが
    悪戸 レイジ:「……いじめて♡いじめて♡いじめてくれよぉ…♡しろきぃ……♡」
    悪戸 レイジ:きちんと小声で囁くように。
    蒜山白輝:「声、我慢してくださいよ」
    悪戸 レイジ:「ッ♡わかっ…♡」
    蒜山白輝:ごっ
    蒜山白輝:予告無く、一気に叩く
    悪戸 レイジ:「――――――――ッ♡♡♡ごっ、お♡♡♡」
    悪戸 レイジ:不意を打つようなそれに、我慢しようとしても。
    悪戸 レイジ:「お”、お”おぉ”おお”おぉお……♡」
    悪戸 レイジ:濁りきった声が漏れてから、その声量が大きくなって。
    悪戸 レイジ:「お”おお”、おおっ♡♡♡お”あぁぁぁあ~~~っ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:ガシャン♡♡♡びくんっ♡♡♡
    悪戸 レイジ:堪えられず、のけ反り絶頂。
    悪戸 レイジ:ぶつかった身体が安物の壁と音を立てる。
    蒜山白輝:「ダメですよ」
    蒜山白輝:「ほらっ」
    悪戸 レイジ:「だっ、ひ♡」
    悪戸 レイジ:頭でわかっていても――
    蒜山白輝:ごんっ、ごんっ、ごんっ、ごんっ
    悪戸 レイジ:「おっひょ♡♡♡む”、む”りむ”りむ”りむ”りぃーーーーっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:抑えられない。
    悪戸 レイジ:「だめっ♡だめだってこんなっ♡おちんぽつよすっ♡つよすぎてっ♡」
    悪戸 レイジ:「声でるっ♡ダメッ♡ダメッ♡わかってるのにっ♡だめだってぇ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:ごんごんと散々嬲られた膣内は、誂えられたように白輝の肉棒に吸い付いていく。
    悪戸 レイジ:「あ”――――――――ッ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:一突きごとにのけ反り、アクメを決め、舌をだらしなく垂らし快楽に耽溺する事しか出来ない。
    悪戸 レイジ:「ごめっ♡ごめんなさいっ♡言われたこと守れない恋人で――え”へぇぇっ♡」
    悪戸 レイジ:ぎゅううと必死に膣内は肉棒を締め上げ、射精を強請って来る。
    蒜山白輝:「可愛いですよ」
    悪戸 レイジ:「―――ッ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:びっくん♡♡♡
    悪戸 レイジ:”可愛い”と言われるだけで締め付けが良くなる。
    悪戸 レイジ:「あ、あへっ♡ひっ♡」必死に声を抑えるため考えて。
    悪戸 レイジ:「んぢゅるるるっ♡♡♡」目の前の女の口に吸い付き、舌を入れる。
    悪戸 レイジ:「んふっ♡ふっ、ふっ♡ふぅぅ~~~~っ♡♡♡」善がり声をキスで誤魔化そうとして、更に快感に溺れる。
    悪戸 レイジ:「射精ひてっ♡射精ひてっ♡らひてぇっ♡」
    蒜山白輝:「ははぁ」
    蒜山白輝:「いいですよ」
    蒜山白輝:「ほら、3、2、1」
    悪戸 レイジ:「ッ♡」ぎゅう♡
    蒜山白輝:ごりゅりゅ……
    蒜山白輝:「0♡」
    悪戸 レイジ:「ん”おぉぉ~~~~っ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:抱き着きながら、絶頂。
    蒜山白輝:「あぁ、出てますよ」
    悪戸 レイジ:「――――ッ♡♡♡」ごぶっごぶっごぶ♡注がれるそれでまた絶頂。
    悪戸 レイジ:ばち、ばち♡視界が快感で歪みながらぴくぴくと震える。
    悪戸 レイジ:「おっ、おぁっ、ぁ…♡」
    悪戸 レイジ:一滴も零すまいと健気に締め付けるそれは、しかし果たせず。
    悪戸 レイジ:びちゃびちゃと白濁がトイレの床を濡らした。
    蒜山白輝:「ふぅ……」
    蒜山白輝:「やっぱり具合もいいですね」
    悪戸 レイジ:「おっ、おっ、おっ……♡」
    悪戸 レイジ:「そ、それ、なら……よかっ、た、ぁ……♡」
    悪戸 レイジ:にへらと、今までの彼女を知る者なら驚くほどに媚びた笑みを零した。
    悪戸 レイジ
    悪戸 レイジ:というわけで。
    悪戸 レイジ:紆余曲折(主に性欲)ありつつも
    悪戸 レイジ:近隣の悪童たちの活動や、覚醒状況などをそれなりに調べ上げ。
    悪戸 レイジ:ほどほどにいい時間になっていた。
    蒜山白輝:「疲れました?」
    悪戸 レイジ:「……仕事の方はともかく、下の方はめちゃめちゃ疲れたけど……」
    悪戸 レイジ:合間合間に”使われ”ていた。
    悪戸 レイジ:「ひとまず、こんなもんか?ええと……」
    悪戸 レイジ:「”レッドライダーズ”は壊滅してたし、”ビーンズ”も頭がいなくなってて……」
    悪戸 レイジ:「やっぱ”覚醒”してる奴が台頭して周辺のを吸収してるっぽいな」
    悪戸 レイジ:「こーやってみると思ったよりいるんだなぁ……」
    悪戸 レイジ:周辺の勢力図は大よそいくつかのチームに纏まっているのが見て取れるようになっていた。
    悪戸 レイジ:「さて……」と。そこへ。
    レイジの舎弟たち:「あれ?レイジじゃん」「何やってんのリーダー」ぞろぞろぞろ。
    レイジの舎弟たち:彼女のチームである”レジデンス”のメンバーが連れ立って歩いてきた。
    悪戸 レイジ:「うおっ、なんだお前らか……」
    レイジの舎弟たち:「そっちの小さいのは?」「うわ白ッ」「何々、案内でもしてんの?」
    レイジの舎弟たち:ぎゃいぎゃい。
    悪戸 レイジ:「んー…………」やや考えて。
    悪戸 レイジ:「そんな所?まあ、この辺も危ないから……」そんな風に誤魔化す。
    レイジの舎弟たち:「へー、成程ね」「まあ弱っちそうだもんね」「危ないから夜は出歩くなよ~」
    レイジの舎弟たち:ぞろぞろぞろ…………何かの用があるかそのまま連れ立って去っていく。
    悪戸 レイジ:「…………」ぱたぱたと手を振ってから。
    悪戸 レイジ:「……あれだ、割と気のいい奴らだから…襲うなよ…?」
    蒜山白輝:「ははぁ」
    悪戸 レイジ:「その”ははぁ”怖いんだよな……」
    蒜山白輝:「向こうから襲われることもありますしね」
    悪戸 レイジ:「……返り討ちにしても襲うなよ?」
    蒜山白輝:「レイジちゃんたちみたいに」
    悪戸 レイジ:「うぐ」
    蒜山白輝:「襲うかどうかはその子次第ですよ」
    悪戸 レイジ:「ま、まぁまぁまぁ……わぁ」
    悪戸 レイジ:「あれか、”可愛い”かどうかって?」
    蒜山白輝:「少なくとも、好みのタイプはいませんでしたね」
    悪戸 レイジ:「そ、そうか」少しホッとする。していいのかどうかわからんが。
    悪戸 レイジ:「まあ……多分だけど”成ってる”奴はいないと思うし」
    悪戸 レイジ:「そのうち何とかしないとな……モノホンにぶつかったら危なすぎる」
    レイジの舎弟:……こそっ。
    レイジの舎弟:こそこそっ。
    レイジの舎弟:そのうちの一人が君たちの後ろをついて来ている。
    悪戸 レイジ:「まあ、とりあえず用事は済んだし…どうする?」こっちは気付いていない。
    レイジの舎弟:こそこそこそ……
    蒜山白輝:「帰ります?」
    悪戸 レイジ:「まあ、流石に疲れたし……」
    蒜山白輝:「そんなこと言って」
    蒜山白輝:ぐに、とまたへそのピアスをいじる
    悪戸 レイジ:「オ”ッ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:たっぷり”可愛がられた”後である。こうかはばつぐんだ。
    悪戸 レイジ:「あ、あんだけやったのにまだ足りないのかよぉ……♡」
    蒜山白輝:「足りないのはそっちの方でしょう?」
    悪戸 レイジ:「ひぅ♡」図星である。
    悪戸 レイジ:「だっ、だって…♡合間合間にしてもらえるだけだったからっ…♡」
    悪戸 レイジ:「家とか行って、してもらえたらとは思ってたけどぉ…♡」
    レイジの舎弟:じー……
    悪戸 レイジ:「そ、それで…その、またするのか……?」
    蒜山白輝:「したいんでしょ?」
    悪戸 レイジ:「ッ♡そ、そうだよ…してえよ♡」
    悪戸 レイジ:「いつでもグズグズにされちまった恋人まんこほじくって虐めてもらいたいって…♡」
    悪戸 レイジ:ほの暗い路地裏にそそそと入り込んでいく。
    レイジの舎弟:こそこそこそそ。
    レイジの舎弟:その様子を後ろの方からじーっとみてる。
    悪戸 レイジ:「ん……♡」くちゅ…♡それにはまったく気づかず。
    悪戸 レイジ:自分から壁に手を付け、尻を見せながら秘部を指で開く。
    蒜山白輝:(見てるな……)
    悪戸 レイジ:「ほら…♡すぐこうやってやってもらえるって思うと濡れちゃうんだ……♡」
    レイジの舎弟:じじー。
    悪戸 レイジ:「だから犯してッ♡犯してよぉ…♡白輝ぃ…♡」
    蒜山白輝:「もっとたくさんオネダリして欲しいなぁ」
    悪戸 レイジ:「ッ♡あはぁ♡」
    悪戸 レイジ:「こんなんじゃ全然足りないってのか…♡ひどいやつ…♡」
    悪戸 レイジ:「…白輝におまんこ躾けられた恋人に、らぶらぶいちゃいちゃセックス♡してくれっ♡してくださいっ♡」
    悪戸 レイジ:ふりふりっ♡尻尾を振るように尻を振り、男の興奮を煽ろうとする。
    レイジの舎弟:あわわわわわわ。明らかに狼狽しているデバガメ。
    レイジの舎弟:彼女の知っている”リーダー”の姿とはあまりにかけ離れていたからだろう。
    悪戸 レイジ:かくっ♡かくっ♡へこへこっ♡
    悪戸 レイジ:雌犬の如くに、尻を上下に振る姿は。
    蒜山白輝:「ははぁ」
    蒜山白輝:どちゅ♡
    蒜山白輝:奥だ
    悪戸 レイジ:「お”っ♡♡♡お”ぉ~~~~っ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:一発で絶頂。奥を犯されるのがとても気持ちが良いらしい。
    悪戸 レイジ:「きたっ♡おちんぽきたぁ♡これすきぃ♡」
    レイジの舎弟:あわわわわ。到底目が離せなくなっている。
    蒜山白輝:「もうすっかりトリコですね」
    悪戸 レイジ:「そうっ♡そうなんだよぉっ♡俺、お前の虜にされちまったからぁ♡」
    悪戸 レイジ:「だってこんな、つよくて、すごくて、かてなくて、ぇ♡」
    悪戸 レイジ:「こう言う風に、好き勝手使われて、とっても、きもちいぃぃ……♡」
    悪戸 レイジ:ぴくぴくっ♡小さく震えながら媚びる女そのものの台詞を漏らす。
    悪戸 レイジ:「俺っ♡一番、使って、貰えるよう、がんばるからぁ…♡」
    悪戸 レイジ:つややかな褐色の肌が濡れ、いやらしく受け入れる。
    悪戸 レイジ:「だから、もっとっ、もっとしてっ♡白輝ぃ♡」
    レイジの舎弟:あうあうあうあう。
    蒜山白輝:「いいですよ」
    悪戸 レイジ:きゅん♡締め付けが強くなり、肉棒を刺激する。
    蒜山白輝:「ほら、気持ちいいですよね?」
    悪戸 レイジ:「ぁっ♡きもちいっ♡きもちいいよぉ…♡」
    蒜山白輝:「ほら、そこの子も」
    レイジの舎弟:びくっ!
    悪戸 レイジ:「……あはぁ…♡」
    悪戸 レイジ:「やっば……♡見られちゃってた、ぁ♡」
    レイジの舎弟:驚いてその光景を見る姿は、丁度この前のレイジ自身のようで。
    悪戸 レイジ:「…えへへっ♡みてのとーり…♡」
    悪戸 レイジ:「おれ、コイツの…恋人に、されちゃったんだ……♡」
    悪戸 レイジ:ちりん♡つけられたばかりのへそピアスが音を立てる。
    悪戸 レイジ:「…どーする♡俺みたいにしちゃう?白輝ぃ♡」
    レイジの舎弟:あわあわあわあわ。
    蒜山白輝:「それもいいですけどねぇ」
    悪戸 レイジ:「しないのかい♡」
    蒜山白輝:「だって、嫉妬しちゃうでしょう?」
    蒜山白輝:ねぇ? と声をかけて
    悪戸 レイジ:「ッ♡そうだけどぉ♡白輝が望むならぁ……♡」
    悪戸 レイジ:「…やっぱやだぁ♡」
    悪戸 レイジ:「沢山いる恋人たちもそうだけどぉ♡やっぱ妬いちゃう♡」
    レイジの舎弟:わけがわからずへたり込んで見る事しか出来ない。
    悪戸 レイジ:「じゃあ、どうすんだよぉ♡」
    蒜山白輝:「見てもらいましょう」
    蒜山白輝:「ほら、おいで」
    レイジの舎弟:「ひっ、ぁ……」
    レイジの舎弟:その声に応じ、ふらふらと近づいていく。
    レイジの舎弟:何か異常な状況で、それに従うのがいいのではないかというそんな思考が頭を占めて。
    レイジの舎弟:くんくんと淫臭を嗅いで、少なからず興奮しているのもあるだろうが。
    悪戸 レイジ:「……ひひっ♡じゃあ、ほら…見ろよ♡」
    悪戸 レイジ:「俺が、めちゃくちゃに抱かれて…気持ちよくなっちゃうとこ♡」
    蒜山白輝:ぐい、とレイジの体を抱き上げる
    悪戸 レイジ:「あうっ♡」
    蒜山白輝:股を広げさせ、結合部をしっかりと見せつけている
    悪戸 レイジ:ぐじょ♡
    悪戸 レイジ:膣内を埋め尽くすように、挿入されたそれが良く見える。
    レイジの舎弟:「あ、わ……♡」
    悪戸 レイジ:「ほら…♡こいつのコレ、こんなすごくて、でかくて、かったくて♡」
    悪戸 レイジ:「もう戻れないんだ……♡挿入ってないと落ち着かなくて…♡股が疼いて…♡」
    悪戸 レイジ:「今だって、お前に見られて興奮してる……♡あはぁ♡」
    レイジの舎弟:「ひいぃぃい……♡」
    レイジの舎弟:見せつけられる痴態とその交錯点から目が離せない。
    レイジの舎弟:「な、なに…あなた、おかしい、おかしいよ…♡」
    レイジの舎弟:「こんな、こんなこと、ありえない、おかしい、へんだよぉ…♡」
    レイジの舎弟:ぐちゅぐちゅ…♡気づかないうちに、自らも股を弄り始めて。
    蒜山白輝:「ですって」
    悪戸 レイジ:「……ははっ♡そうかもしんね♡」
    悪戸 レイジ:「でも…だって、きもちいいんだよぉ♡」
    悪戸 レイジ:「”可愛い”って言われんのも、指で弄られんのも…♡」
    悪戸 レイジ:「好き放題に使われて、へそにピアス付けられて♡」
    悪戸 レイジ:「そうやって白輝の”恋人モノ”になってくのが、凄く興奮して……♡」
    悪戸 レイジ:「だから、これでいい♡これであってる♡」
    悪戸 レイジ:「ははっ♡もっと見ろよ…♡俺の、変態で、恥知らずな姿♡」
    レイジの舎弟:「あわわわわわわ……♡」
    蒜山白輝:「ほら、たっぷり出すとこも見てくださいね」
    悪戸 レイジ:「あはぁ♡」
    悪戸 レイジ:射精される、と聞いて悦びの声を上げる。
    レイジの舎弟:「ッ♡」かたかた震えながら手に口を当て、恐怖――或いは他の何かを抑えようとしながら。
    レイジの舎弟:眼を離す事が出来ない。
    悪戸 レイジ:「あっ♡くるっ♡くるっ♡くるっ♡またしゃせーくるっ♡」
    悪戸 レイジ:「イ”っ♡♡♡ッッッ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:「ッッッ♡♡♡~~”~”~~”~~~っ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:ごぼっごぶごぶごぶっ♡びちゃびちゃびちゃっ♡
    悪戸 レイジ:大量の射精が子宮口に叩き込まれ、呑み込めない白濁が零れ堕ちる。
    レイジの舎弟:「あっ、わ♡」当然目の前にいる女に対しても降りかかるように飛び散って。
    レイジの舎弟:びちゃっ♡一部が顔を白く濡らす。
    悪戸 レイジ:「ッ♡♡♡はっ、ぁ♡」かくん♡かく♡
    蒜山白輝:「ははぁ」
    悪戸 レイジ:下手な操り人形のように、不自然に動いて。
    蒜山白輝:「君を食べちゃってもいいんですけどね」
    レイジの舎弟:「ッ、ひぅ…♡」
    蒜山白輝:ずるり、と抜き出して
    悪戸 レイジ:「あお”おっ♡」
    悪戸 レイジ:ごぽ……♡
    悪戸 レイジ:ずるずると支えを失い、壁に頽れる。
    悪戸 レイジ:「あうぅ……♡」ふるふると小鹿の様に震え、余韻に溺れる。
    蒜山白輝:「ほら……」
    蒜山白輝:舎弟の眼前につきつける
    レイジの舎弟:「ぇうっ♡♡♡」
    レイジの舎弟:びくん♡
    レイジの舎弟:「はふ、は、ぁ♡こ、こん、な、の…♡」
    レイジの舎弟:「…こんなの…………♡」
    レイジの舎弟:女殺し。しかもたった今雌を一匹啼かせ終わったばかりのソレ。
    レイジの舎弟:無意識に舌を伸ばし、奉仕しようとしてしまう程むせ返る淫臭。
    レイジの舎弟:そして、それが触れようとする――――
    蒜山白輝:「はい、ぱっちん」
    蒜山白輝:ピカっと光が刺して
    レイジの舎弟:「あ――――」
    レイジの舎弟:かくんとその光をもろに浴びて、気を失う。
    蒜山白輝:昔の映画のような器具によって、記憶を処理する
    悪戸 レイジ:「……そんな典型的テンプレートな……或いは古臭いオールドスタイルって言うか……」
    蒜山白輝:「この子の名前後で教えといてくださいね、記憶処理とかの手続きもあるので」
    悪戸 レイジ:「あ、うん」
    悪戸 レイジ:よろよろと立ち上がる。何度も抱かれて少しずつ慣れて来た。
    蒜山白輝:「うーん、やっぱりちょっと可愛いかも」
    悪戸 レイジ:「…………」
    悪戸 レイジ:「やっぱり喰いてえんじゃねえか」少し頬を膨らませる。
    悪戸 レイジ:「…家の場所とかも教えとく?」
    蒜山白輝:「いえ、深層心理で求めれば」
    蒜山白輝:「自分から来ますから」
    悪戸 レイジ:「……わざわざ見せつけたの、そう言う事かよ……」
    悪戸 レイジ:「ま、ご愁傷様…或いは宝くじの当たりかな?」
    レイジの舎弟:<う~んう~んだんせいき……
    レイジの舎弟:うなされてる。
    悪戸 レイジ:「…じゃあ今度こそ帰ろうぜ」
    悪戸 レイジ:「また見られても困る」
    悪戸 レイジ
    悪戸 レイジ:そして、どたばたとした一日は終わり。
    悪戸 レイジ:夜。
    悪戸 レイジ
    悪戸 レイジ:蒜山白輝の家。
    悪戸 レイジ:……かちゃ。
    悪戸 レイジ:こそりと鍵を回す音がする。
    悪戸 レイジ:「……おじゃましまーす………」
    悪戸 レイジ:こそこそと泥棒かのように入っているが、貰った合鍵を使っただけだ。
    悪戸 レイジ:後ろ手で鍵を閉め直し、靴を脱いで入っていく。
    悪戸 レイジ:すぐに慣れ親しんだ淫臭溢れる部屋――
    悪戸 レイジ:蒜山白輝の眠っている場所にたどり着く。
    悪戸 レイジ:「……いたいた」
    悪戸 レイジ:そのまま、こっそりと布団の下から入り込んでいく。
    悪戸 レイジ:もぞもぞ。
    悪戸 レイジ:(寝てるかな、寝てるよな?)夜這いめいた――というか事実夜這いなのだが。
    悪戸 レイジ:そんな事をしている理由は、なんとも昂ってしまったから等理由はあるが。
    悪戸 レイジ:(……軽率だった気もするな……何やってんだ俺…………)
    悪戸 レイジ:考えながら、それでもと自分の衣服を脱いで外に置く。
    悪戸 レイジ:「……すうぅ…♡はぁぁ…♡」すぐさま、彼女のまたぐら――肉棒のそそり立つ位置にやって来る。
    悪戸 レイジ:「いつも鳴かされてばっかじゃねえぞ…♡」まじまじとその威容を観察。
    蒜山白輝:布団の中は全裸体であった
    悪戸 レイジ:「…………」ごく。とつばを飲み込む。
    悪戸 レイジ:(…というかコイツちゃんと女なんだよな…?)散々肉棒を使われており逆に気になった。
    悪戸 レイジ:(今のうちに確かめておくか……いや、どっちでも構わないんだけど、なんとなく……)
    悪戸 レイジ:股ぐらに顔を寄せて、すんすんと棒の匂いを嗅ぎながら手で探る。
    悪戸 レイジ:(…うーん、わからん)
    悪戸 レイジ:(舐めてみればはっきりするかな…?)れろぉ…♡
    悪戸 レイジ:棒の更に下から舐め上げてみる。
    悪戸 レイジ:(…いや、よく考えたら俺女のまんこって舐めた事ねえじゃん……)
    悪戸 レイジ:そのまま上の棒に気が行ってついついそのまま舐め上げてしまう。
    悪戸 レイジ:「いっつもこっちばっか使いやがってよぉ……♡」
    悪戸 レイジ:気付けば熱っぽく、その肉棒をいつものように舐めしゃぶり、唾液で彩る。
    蒜山白輝:「ん……」
    悪戸 レイジ:「ぁ…♡」(起きたか…?)
    悪戸 レイジ:反応を気にかけながらも奉仕は止めない。ぢゅぞぞ…♡
    悪戸 レイジ:「……はふ♡」舌での舐め上げを止め、今度は呑み込むように。
    悪戸 レイジ:ぐぶぶ…♡口を開き、大きな棒を丸ごと喉で。
    蒜山白輝:寝返りを打とうとするものの、防がれる
    悪戸 レイジ:「んごっ♡」
    悪戸 レイジ:身勝手な生理的動きに翻弄され、嗚咽。
    悪戸 レイジ:それにすらも悦びを感じてしまうのだから手に負えない。
    悪戸 レイジ:ごろん♡とその寝返りに合わせるようにこちらも転がり、奉仕を続ける。
    悪戸 レイジ:「んふっ♡ん”ん~~~っ……♡」ぐぼっぐぼっぐぼっ♡
    悪戸 レイジ:レイジに比して小さな腰に抱き着いて逃がさないように。
    悪戸 レイジ:(こんなちっせえ腰なのに…♡)
    悪戸 レイジ:(あんなつええし、ヤバいし、もうほんとこいつ……♡)
    悪戸 レイジ:ぢゅぼっぢゅぼっぢゅぼっぢゅぼっ♡♡♡
    蒜山白輝:「ん〜……」
    蒜山白輝:足が上がり、首に回る
    蒜山白輝:「……おいたはだめですよ」
    悪戸 レイジ:「んふぅ♡」びくっ♡目が覚めたと悟っても、どうすることもできない。
    悪戸 レイジ:ぐぼぐぼ♡首ごと喉を動かし、奉仕を止めない。
    蒜山白輝:ぐい、と腰を突き上げて
    蒜山白輝:寝起きとは思えぬ一撃を放った
    悪戸 レイジ:「お”ぐっ♡♡♡」
    悪戸 レイジ:びっくん♡♡♡
    悪戸 レイジ:それで完全に動きを止める。というより止めざるを得ない。
    悪戸 レイジ:「ほ、おぉぉぉぉ……♡」
    悪戸 レイジ:脱力した喉からずるりと肉棒が引きずり出される。
    悪戸 レイジ:べしょ♡力無くベッドの中に横たわった。
    蒜山白輝:「ふぅ」
    蒜山白輝:「ダメですよ、レイプじゃないですか」
    悪戸 レイジ:「ひぐぅ♡」ぐうの音も出なかった。
    蒜山白輝:馬乗りになり、固くなっているそれで頬を叩く
    悪戸 レイジ:「あうぅ♡だっ、てぇ♡」べんっ♡べん♡叩かれるたびに声が漏れてしまう。
    悪戸 レイジ:「白輝の、おちんぽほしくて、せつなくてぇ……♡」
    悪戸 レイジ:「強姦むりやりでもいいからぁ♡欲しかったんだよぉ♡」
    蒜山白輝:「ははぁ」
    蒜山白輝:「仕方の無い人だ」
    蒜山白輝:「それじゃあたっぷり……」
    蒜山白輝:「可愛がってあげますね」
    悪戸 レイジ:「っ♡あうぅ♡してぇ♡かわいがってぇ♡」
    悪戸 レイジ:「白輝の恋人おまんこ、強姦してめちゃくちゃにしてぇぇぇ……♡」
    悪戸 レイジ
    悪戸 レイジ:こうして、いつもの如く。
    悪戸 レイジ:夜の闇には嬌声が響く。
    悪戸 レイジ:合意があれば強姦じゃないので。
    悪戸 レイジ:法律的にもごあんしんだ。
    悪戸 レイジ